コミケ日記は気が向けばmixiに書くかもしれませぬ。
1日目に売り子の手伝いをで、久々にサークル入場させていただきましたですよ。
関係各位色々ありがとうございました。それでは良いお年を。
ファフナーファンが待ち望んだファフナー。TV版の純粋な続編なので未見の方にはおすすめできないが、近年段々見なくなってきたファーストコンタクト・ジュブナイルであり、もうTV版から見てくれと言いたくなってしまう。
MXTVではTV版を一挙放送していたのだが、地方ではどうだったのだろう……。
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近ごろの散財:
映画見た日に買いたかったのだが、川崎ヨドバシでは見当たらず、後日秋葉ヨドバシで購入。
あまりにも特徴的な末端肥大シルエットに長物。デザイナー自身がおっしゃるには「あざとい」「有名なデザイナーの方は決してやらない」デザインだとか。しかし作品の世界構築には他に考えられない曲面四肢。
モデル自体はといえば、関節の設け方がすげえ。元々のデザインがそうなのだろうけど、リボルテックの関節を多くしたような感じ。おかげで派手なポーズを付けられそうだけれど、慣れが必要。
一撃でお目当てをひいたよー。しかし400円とはいえガチャとは思えんテカテカ加減だなあ。まさに黒蝿。
写真には撮らなかったが、ちゃんとSAAMランチャーの蓋が開くんだぜこれ。
限定版カッチャッタヨー。主に特典の「クロニクル」目当て。
バーチャロン15年史であると同時に、その間のセガ15年史としての側面も持ち合わせるしょっぱさ。色ーんなことを思い出してしまうよ。
しかしアニメの積み録画が多いので、こちらも進まず。
世間的にはそれまでの高橋監督ファンの多くが離れていってしまった作品かもしれないが、個人的に、そして90年代のアニメを考えるうえで、非常に貴重な作品だと思っている。
作画がセル画からデジタルへの移行期であったこと、俗に「ポストエヴァ」と称されるロボットアニメの転換期にあったこと、高橋ロボットアニメ初の2クール作品であること、政治ネタと伝奇の両立……に失敗したこと。
しかし現在放送されているアニメの積み録画が以下同文。
今日は通院。近ごろはストレッシヴライフで微妙な体調です。良くも悪くもなく。
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東京都の青少年育成条例改正については腑に落ちないことが山ほどあるわけですが。
しかし、下記の仮説を拝見して、おおかたの疑問は氷解しました。
なるほど、選挙戦略として故意に対立を煽ったのなら、議論が成立するはずがありません。大衆が賢くなければ議会制民主主義は成立しないというイヤな例ですね。
しかし上記のお説に書かれていないことで根深いことがもう一つあって、実は在京マスコミが改正案に好意的である反面、地方マスコミはこの改正案を批判している、という話もあります。
なにが厄介かというと、マスコミは危険を感じてはいる一方、在京マスコミは規制派と既に、言論に関する裏取引を済ませている可能性がある、ということです。
できれば的外れな想像であってほしいものですが、他に合理的な説明がつかないのですよ。
いずれにせよ、石原知事と猪瀬副知事に文筆家としての資質が残されていないことは確かですが。
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近ごろの散財:
ボーナスショックにより先週買ってしまった。ちまちま試用中。
明るい。薄暗い場所でも素早くピントが合う。絞りを開放してもシャープな像が得られる。評判どおりのマスターピース。
が、同時にそれはフォーサーズカメラの弱点も浮き彫りにする。高感度ノイズの煩わしさだ。
E-30でノイズリダクションを切るとISO200でも既に粒状ノイズが見え始めるが、NRを入れて高感度にすると高圧縮JPEGのようにディテールが失われる。
聞くところによると、ノイズ処理はE-3→E-30→E-P1と段々進化しているらしい。E-5ではどの程度改善しているのか気になる。
(ショールームで自分のCFを使わせてもらえばよかったなー)
20年以上コミケに通い続けたけれど(中国出張のときだけは行けなかった)、CD版カタログを買うのは初めて。
というのも、iPod touchを買ってデータを持ち歩けるようになったから。試したところ、iComikeという無料アプリがけっこう便利。
なんだかんだで、会場でサークルを探したくなることはある。
デビルマン編つづき。やはりというか、デビルマンは「描かずにはおれなかった」作品だったのだなあ。
描きたいから描く作家さんと、売り上げのために自分を押し殺す(あるいは最初から作品にパーソナリティを入れ込む気のない)作家さん、どちらがいいとは言い切れないけれど、少なくとも僕は前者の読者でありたい。
Unreal EngineがiOSにも! さすがに据え置きゲーム機のフレームレートにはかなわないが、逆に言えば既存の携帯ゲーム機とは比較にならない画質を手に入れた、ということだ。PSPとかDSとかの画面が恐くて見られぬ。
が、基本ルールは一人用後出しジャンケンなので、上手くなって先に進むよりも早く飽きが来る罠。新作かつ3桁円の価格なので、ボリュームを得がたいのも確か。
3桁円ゲームの費用対効果でいえば旧作移植版のほうが有利だが、十字キーやボタンを持たないiOS端末でゲーム機の旧作移植は成立しがたい。iOSにも4桁円のゲームを売れる商習慣があればねえ。安いことはいいことばかりじゃないんだよ。
負け戦ビジュアルがすげえ。特に序盤の艦隊戦に始まり、地下都市やヤマト建設現場での会話に至るしょっぱい雰囲気に俺様大興奮。
「こういう画を撮るんだ」という確固たる意思をもって撮られたことは想像に難くない。
正直「しょせん日本の映画はデートのダシだから……」とか思ってました。ごめんなさい。『ローレライ』は見事にデート映画と化していたからなあ。
ただ、製作側の「海外進出を狙って」云々はどうかな、と思わなくもない。既存の洋画を思わせるような絵面もあるが、基本的には日本的メンタリティが詰まった映画と感じる。
(発進シーンにもう少し「溜め」が欲しかったり、ラスト前の引っ張りが少々長かったりといったところも気になった。が、逆に言えば中だるみがなく、全体的な構成は優れているとも言える)
いっぽう、今この時代に実写化されたことは幸いだったかもしれない。バブル期に撮られていたらノーテンキなヤマトになってたかもしれぬ(爆)
近所で交通安全のイベントがあったので行ってみたわけですが。
スチルで見るとハッキリ分かるけれど、プロのスタントマンの方は、本当に受身がうまいなあ。
逆に言えば、鍛錬を重ねたうえで、綿密に当たりどころを決め込んでおかなければ危険ということ。
街では毎日のように自転車の無謀運転を目にするから、もっと啓蒙してほしいと感じる。自動車が普及して久しい国の割には、国民への交通安全意識は浸透していない。
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珍しくも最近は積ゲー処理に着手……というのは少し御幣があるかもしれない。
勤労感謝の日とその翌日で、積んでいた『Call of Duty 4』をクリアし、その後オンラインを黙々と継続。
「最も売れたゲーム」だけあって面白いのだが、以前も思ったことが頭をよぎり、個人戦しかやっていない。
すなわち、ボイスチャットやラグの問題があるのに、どうして言語別・国別のロビーが設けられていないのか、である。
英語を話せないヤツが団体戦に入ったらイヤがられるだろうし、自分の操作とキルカメラ(自分がやられる時の敵視点)とに食い違いがあれば悔しい気持ちになる。
まあ、日本みたいなガラパゴス市場にわざわざ対応しようという海外デベロッパーはいないだろうけどさ。
そしてPSPは『おえかきパズル』を淡々とプレイ。
現在310問目あたりで、マスが増えているから難度も高いはずなのだが、この辺よりも200問目あたりのほうが遥かに難しい。事実、その辺の4問くらいを事実上あきらめている。
たぶん難度とか考えず、単にドット絵を描いてコンピュータに自動チェックさせているだけなんだろうな。低価格ソフトの宿命よの。