平成11年3月の日記

- diary: March 1999 -


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3月31日(水)密かに更新

 月並みだが、今日で1998年度も終わり。
 ビシッとしめて行きたいところだが……しまらない。

 いやなんつーか、最近特に太ってきた。いや元から太っている方だが、適正体重+10kg以上ともなると辛い。
 しかも、ダメ押しがごとく食欲が増進。
 暫定対策として茶を大量摂取し、経口カロリーを低減。今後の対策として七味唐辛子による脂肪の燃焼を検討中。


3月30日(火)

 ムラムラとデジカメが欲しくなる。
 最大の要因は、今まで使っていた安デジカメが常軌を逸した使えなさを誇っていたことにある。<誇る?
 ゲームショウで撮った写真が1枚たりとも使い物にならなかったのがガマンならず、購入に踏み切る。
#コムパニオンやコスプレねーちゃん目当てならともかく、画面写真なんか全然写らないよー。

 そんなこんなでヨドバシへ。悩んだあげく、オリンパスD-340Lにする。
 陳列されていた製品群の中ではかなり安い部類に入るが、性能面では申し分ない。ただひとつ、光学ズームがない点を除けば。
 諸機能を妥協すれば似たような値段でコダックの2倍ズーム品が買えたのだが、格下かつ2倍までというのが気に入らずボツ。
 さりとて3倍ズーム付きの機能同等品を買えば、値段はおよそ倍に膨れ上がる。
 まあいい。CCDが131万画素もあれば、デジタルテレ(単なる部分拡大)でも実用上は問題あるまい……。

 このD-340Lは同社のC-840Lと同等品で、アメリカ向け品を逆輸入したもの。化粧箱の表記は英語だが、説明書はれっきとした日本語。へんなの。
 まあ、いろいろ事情があるんでしょうが。

 とりあえず撮ってみる。被写体に文句は言わせぬ。
 ……マクロ+ストロボは無理があった。白熱電球でも使わないと。


さかのぼり、3月29日(月)

 会社へ。
 4日間のブランクがあったためか、何をするにもエンジンがかからない。

 某氏と『オメガブースト』談義。
 体験版の夕陽面やシャフト面をプレイアブルにしなかったのは大きな汚点だ、という点に同意。理由はざるの会が言う通り。
 某氏と話した後にも、「後方視線は『ナイトアームズ』?」とか、「この挙動は『パンツァードラグーン』ファンに受けるかも知れないが、『ツヴァイ』の方が好きな人間(俺だ)には辛かろう」など、色々考える。


3月28日(日)

今日の『ガサラキ』:
 欲深な一清兄さんは、光の粒となって亡者たちの仲間入りを果たしましたとさ。めでたしめでたし。
 ……亡者たちにつかまれてそのまま亡者たちと同じ姿になる、って描写をしてくれた方がスッキリするんですけど。それとも、別の意味を含んでいるのかしら?
 とりあえず、ラコックさんと仲良く暮らしてください、という感想しか持ち得ないのでありんした。

 それにせよ「TV版の後日談はCDで……」という商売は……ちと。一応、また別の話という体裁をとってはいるようですが。
 やはりいまどきのTVアニメは「作品を一本鑑賞し終えた」という気分にさせてくれないようです。最近の作で最終回をキッチリ見せてくれたのは『トライガン』かな。


さかのぼり、3月27日(土)

 プレステツー(おや?)の開発機材セットはイチオクゴセンマンエンですか。未確認情報らしいですが。
 しかし額が多少上下しても、中小ゲーム開発会社は大変なことには変わりありません。自動車会社のように合併して、基礎技術研究用の資本力を稼ぐわけにはいきませんから。
 ここでDCのハードがもう少し売れてれば、中小メーカーに対して助けになるんでしょうけどね。うう。


 秋葉原へ。
 木曜日に買うつもりだった物を購入。
 

 ガンナッツとしては、当然押さえるべきアイテム。
 しかしこの『ドリームキャストガン』というヤツは、話し始めればキリがないくらい議論の余地がある。現在抱えてる問題についても、将来の可能性についても。それは気が向いたら。
 とりあえず普通の拳銃と同じように構えると視界がふさがれるため、『ぷるぷるぱっく』部分を頬付けする。

 『バイオ2』のときも思った事ですが、ゲームには映画と違って「ゾンビが街中を徘徊する」というシチュエーションが似合いませんな。映画のゾンビが人類を侵食する存在であるのに対し、ゲームのゾンビは人類に駆逐される存在ですから、ゾンビがビックリ箱風に登場しやすい館の方が都合良いわけですね。

 文句ばかりつけましたが、さすがに画面の美しさは折り紙付き。ただしセガテイストが好きならば、両手を挙げて逃げ惑う人々に特別な感情を抱くならば、ですが。
 画面の大きなTV(またはVGAモニタ)を用意して、レッツトライ。
 

 ラジオ番組のイメージアルバム。番組は拝聴しておりませんが。(受信状態とか、色々あってね)
 コナミの非メディアミックスラジオドラマは好きなんですけどね。
 TVアニメの番外ドラマCD。
 本編がNHKアニメである事をすっかり忘れさせてくれる下ネタ炸裂バカドラマ
 番外編はかくあるべし。一聴をおすすめ、特に熱心な子安武人ファンに対しては。


 購入延期品目:


 購入検討品目:



さかのぼり、3月25日(木)〜3月26日(金)

 本当に風邪をひいて寝込む。
 ワーイ有給消化の口実だーなどと意味不明の感想を抱く一方、中途半端に堆積する仕事に苦汁をなめる事になろう来週を思う。


 『プリンセスナイン』全巻購入特典シングルCD『まるごとプリナイ』が届く。
 「このCDをお聞きの方ならば、すでにドラマCDをお買い上げの事と思われますが……。」すみませぬ。まだです。


 『太陽の牙ダグラム』LDボックス鑑賞完了。
 勝利以外のカタルシスを描き、若き日々に特有のもどかしさを訴えた最終回。
 過去のアニメとなってしまった本作を褒めることは、ともすれば単なる懐古趣味に過ぎないかもしれない。気持ちの整理がついたら、ダグラムについて何か書くかもしれない。

 しかしデスタンはおいしい。ラコックを撃ちたかった人間は、大勢いたに違いないから。


 『彼氏彼女の事情』最終回。オチません。


3月24日(水)

 目覚めたとき。

 三重苦。喉をゼエゼエ言わせながら会社へダッシュ。
 あした会社を休んでも、うらまないでプリーズ。


 最近の当ページには、サービス精神がないと痛感。

 個人ページがサービス精神旺盛である必要はないが、いっぽう他人様にお見せするものにサービス精神がないというのもおかしい。
 これがサービス精神にあたるかどうか分からないが、
「『オメガブースト』と『エースコンバット3』は、私の挙げた問題点が気にならない限りオススメです。」


3月23日(火)

今日のニュースから:
 日商岩井がニフティの株を手放して、ニフティは富士通の100%子会社になるそうな。Infowebとの差別化とか、どうするのだろう。
 まあ私は幽霊会員みたいなもんだから、気にすることもないのかも知れないけど。

 日本海に不審なニセ漁船(魚網なし・アンテナ多数)が現れて、首相官邸に緊張が走っているとか。おそらく今回の話は氷山の一角なんだろうけど、時期が時期だけにピリピリしてるのだろう。
 なんとしても拿捕して、取り引きの材料に使いたいと思っているに相違ない。


 ゲームショウ日記加筆訂正。
 考察めいたことを中心にするよりは、自分の心境を書こう……と思って昨日は書いていたが、今日読み返すとエラく恥ずかしいボクチャン内容ゆえ、最小限の修正。
 それと物販コーナーなどの加筆。毒にも薬にもならない内容に。
 これ以上いじっても良くならない気がするので、いちおう正式アップということに。


さかのぼり、3月22日(振)

 一日中、ゲームショウレポート……というよりは日記……を書いていた。不健康。
 この夜、暫定公開。


さかのぼり、3月19日(金)〜21日(祝)

 コネ+気力でゲームショウ全力出撃。
 千葉に帰ったけど、家族以外には地元の人間と会っておらず。
 ショウを見る日を減らしても、誰かと会うべきだったか。


3月17日(水)

スネークマン電話相談室:
 とぅるるるる……がちゃ。

「はい、どういったご相談でしょうか。」
『あの実はですね、けさ出勤するときに、背後から大音量で宇多田ヒカル鳴らしたチョッパズな自動車が迫って来たんで、非常に焦ったんですよ。こういった場合はどうすればいいんでしょうか?』
「心配ありません、おだいじに。」
『あのそれとですね、このあいだ商店街に行ったら、有線のBGMが宇多田ヒカルとだんご3兄弟とエフエフの主題歌ばっかりなんですよ。こんな画一的なことで歌謡界は大丈夫なんでしょうか?』
「心配ありません、おだいじに。」
『それでですね、だんご3兄弟なんか、およげたいやきくんと比較されることがよくあるじゃないですか。』
「ありません、おだいじに。」
『あるんですよ!』
あー!?
『あるんです! あるんですよ!! それでおよげたいやきくんの名前が出てくるたびに、子門真人が不憫でならないんですよ。うたエモンで子門真人の歌が出てくるたび、誰に歌われてしまうんだろうって心配になってしまうんです。心配といえば、ヒデ夕樹の歌も本人出てこないじゃないですか。ヒデ夕樹が今どうしてるのか、心配で心配でしょうがないんですよ。もうどうすればいいんでしょう! ね先生聞いてます? 先生!? 先生!!』
「Zzz...ぐがぁーっ……。」


3月16日(火)

本日のヒット:
 『踊る! さんま御殿!!』にて、さんまに「アンタ女の話ぃ好っきやな〜!」とツッコまれた広井王子。


ハードバカ限定:
 単なるゲームファンには微塵も面白くない話です。

 日経エレクトロニクスのページにて、「次世代プレイステーションの試作基板」の外観画像が公開されました。試作基板というより、開発ツールといった方がしっくり来るような気も。
 何にせよ、このような画像を製品発売前にメーカーが発表する事は異例の事で……前例は PC-FX ぐらい?
 ↑不吉な事を言うな。

 主要ICがBGAパッケージというのは予想の範疇でしたが、ズラリ並んだ Rambus DRAM などは圧巻です。
 いやー楽しみですわ。なにがって、量産品の廃熱機構どうすんのか。

 参照先の試算によると、メインボードだけで約50Wの消費電力が予想されているそうで。加えてDVDドライブや電源ユニット自身も、相当の熱を発します。
 当然、特別な廃熱機構が必要となります。ロクヨンは、シールド板の上に巨大なヒートシンクをつけたため、メインボードのコンパクトさからは想像不能なデカ筐体となりました。ドリームキャストは、サイズを抑えるために高価なヒートパイプと冷却ファンを装備しています。
 DVDのレーザーピックアップはさほど熱に強くないはずなので、PSXの場合、ロクヨンのように真上に逃がす事はできません。するとドリームキャストやノートパソコンよろしくヒートパイプで逃す方法が考えられるのですが、それ相応のコストを覚悟する必要があります。

 逆転の発想で、DVDをフロントローディングにして、その上にメインボードとヒートシンクを重ねるのも面白いな〜。筐体をアルミダイキャストにしたら、もっと放熱効率高いよ〜。
 ↑もはや他人事。


3月15日(月)午後からざんざ降り

静岡日記:
 「グッド+」エンド。バッドエンドと違って、黙して語らないエンディングがステキです。
 さーこれからアイテム集めだ。

 あ、「肉体が損壊する」のは、ホラーじゃなくてスプラッターだと思いまーす。
 どこのどなたに対するコメントかは秘密。
 ちなみに私は「枯れた町散策ゲーム」として楽しんでいるので、過度の恐怖を期待していなかったというのもあります。

 ビデオゲームの存在意義として「困難を打破する快感を味わう」ことが運命づけられているので、ホラーゲームにおいてホラーとは、ゲームの付け合わせにしかならないように思えるのです。
 怖さを主体にした『弟切草』あたりまで行くと、ゲームとは言えませんし、かといってインタラクティブなインターフェイスで「どうにもならない状況」を作り出すと、開発者がうらまれますからね。


 ゲームショウのコナミブースに詩織&虹野等身大フィギュア(参考出品)が展示されるそうで。
 あの会場だと、三越の催事場よりも紛失する危険が大き<やめれ


さかのぼり、3月14日(日)

今日の『ガサラキ』:
 シンボルのCEOには、なんつーかアレですね。こういう活躍を期待してしまいます。

 乱戦状態にあるTAの群に、青くペイントされたフェイク単騎で突っ込み、次々撃破。
 爆発する敵機をバックに
「ユウシロウはどこだ!」

 すんません、だらしなく80年代を引きずってます。
 でも、80年代テイストが適度に織り交ざってないと市場が安心しないんだよね。やーねオタクマーケットって。<お前だ

 「千年の記憶を持つ人間」という設定は、物語を雄大にするためではなく、むしろ現代という時代をより虚ろに見せるための方策かと。
 というのは買いかぶりすぎで、実は単なるシリーズ構成の失敗……という見方もあるのですが、一視聴者としてはそこまで踏み込まないつもりです。


静岡日記:
 とりあえず終了。しかしバッドエンド。あまり素直にプレイしすぎてはいけませんね。
 謎解きは、ちょっと昔ゲーの匂いがして楽しかったス。とはいえ"MYST"を途中で投げ出した私でもすぐ解けるほど簡単でしたが。

 そんなこんなで、途中からやりなおしてます。ポイントは要所での寄り道でしょうか。


ローカル選挙:
 区長および区議会議員選挙の投票に行ってきました。しかし全然ノれません。
 私が間接民主主義というシステムを信じていないのもありますが、加えて市区町村という行政単位が小さく感じられてしまう、ということもあります。
 特に東京では顕著なことですが……私のように移住してきた人間が多い都市では、は土地への帰属意識が小さく、区政といってもピンと来ないのが本音です。区同士でごみ処理問題の言い争いをしていたのを見ると、なんとも。


自転車修理日記:
 天気がいいのでパンク修理。

 いつもならバーストなどをしているので「だりゃ」とチューブ交換する所存でありんすが、今回は穴空きだけなのでパッチを当てる。やはり、前回いっしょに交換したタイヤが硬かったのが災いし、リムに押し込む際傷をつけてしまったようだ。水に浸けて穴をさがし、パッチを貼る。
 ……が、パンク修理用の接着剤を切らし、かわりにコニシボンドG17を使用。予想はしていたが、接着力が不足。邪道と知りながらパッチまわりにビニールテープを巻きつける。

 長くは持たんな。


 本当は後輪のタイヤ(ほぼ丸坊主)も交換したかったが、とりあえず前輪チューブの修理確認試運転。
 しばらくぶりに蒲田へ。某有名ホビーガンショップにKSCソーコムサイレンサーが入荷していたので購入。カッコイー!

 これサイレンサーじゃなくてサプレッサーだよな。つけてもガス抜け音はけっこう大きい。もちろん、それなりの減音効果があるのは間違いないけど。
 また、ABS製の雄ネジにアルミ製の雌ネジをねじこむ仕組みなので、すぐネジバカになりそう。おそろしい。


さかのぼり、3月13日(土)

 さー今日こそ『バリー・リンドン』買うぞと、鼻息荒く秋葉原へ。
 石丸ソフトワンへ。おーやっぱり追悼コーナーがあるよ。さーてバリーは……廃盤。
 ふつうなら他のキューブリック監督作品を買うところであるが、ヒネた私は『ダグラム』LDボックスVol.3を購入。

 ところで「ジャック・ニコルソンの声はなんといっても石田太郎だよな!」と思う私が『シャイニング』字幕版を買うことに益はありますか?
 

 ソフマップで『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2』ガン同梱版を予約。
 予約特典のドリィムキャスト時計に惹かれるという困ったチャンな理由により。

 同じくソフマップで『旅立ちの詩』SS版を予約。
 特典なしという時流に反した予約条件だが、「コナミのことだから、生産数を猛烈に絞るに相違あるめえ」というオレ独自の予想により。
 

 駅前のロケットで腕時計のワゴンセール。(持ってると)頭悪そうなヤツが980円だったので、喜んで買う。
 なんてったってテンキーついてるんですよテンキー。文字盤が上を向いて見づらく、あまり実用的でない頭デッカチなデザインが、俺のハートをわしづかみ。


3月12日(金)

静岡日記:
 骨董屋を出たところ。


 今日のゲーム誌に掲載されたPS版"To Heart"の広告を見て、「今度の京本コレクションはHXM-12でウッボーだね!」という分かりやすいが狭すぎる思考をしているみなさん、お元気ですか?

 ところでPS版の『コリン・マクレー ザ・ラリー』は買いましたか? 俺は買ってません。
 なにしろ低解像度であるはずのPS版パッケージに、高解像度のPC版画面写真が使われていたら、PC版を買いたくなるのが人情ってモンでしょう。え? あれってPC版の広告じゃないの?
 しかしながら、周囲から「買うならPC版!」と教育されているものの、近年のゲームを動かせるパワーのPCを持っていないワタクシとしては、指をくわえるしかありません。

 今のPCは親父にプレゼントして、自分は新しいPCを買う、という手もあるんですけどね。


 セガBBSでも騒がれていた『ドリームキャストマガジン』のPSX発表会記事、ホントにひでえなあ。「冷静な判断を」とか言ってるけど、書いてある事が全然理性的じゃない。
 特にひどいのが「PS2の画像レベルではソフト開発コストが高騰」とかいっておきながら、「PS2の画像処理能力がDCの10倍だとしても、DCのプログラムを10倍頑張れば問題ない」とか言ってる点。
 それって、DCのソフト開発に従来の10倍を優に超える開発費がかかるって意味じゃん。

 要するに、DCを弁護するふりをして突き落とすという逆アジテーションなのだ。フォンシュタイン大佐もびっくり。
 しかも上記主旨の文を「あるゲームクリエイターの談話」として、編集部が責任逃れをしている点も見苦しい。
 まあ、元セガ幹部&秋元康が売り込んで大コケした『エイブアゴーゴー』の恨みも冷め遣らぬソフトバンクさんの言うことですから、仕方ありますまいか。

 こんなクソタレ文書に対して論争を繰り広げるヒマがあったら、同誌に載っている黒川氏の「ドリームキャストには人間力と愛がない」という言葉を真摯に受け止めるのが、関係各位の取るべき道であると思うよ。


3月11日(木)

静岡日記:
 ようやく俺も病院にたどり着いたよー。


さかのぼり、3月10日(水)

 有給とったから朝寝〜、などと惰眠をむさぼっていたところ、アパートの外でゴミ回収車の音が。
 3週連続して燃えないゴミを出し損ねたことになる。ダメ助バンザイ。

 雲行きが怪しいので、フトンを干せるわけもなく、また放りっぱなしの自転車修理に着手する気にもなれず。
 秋葉原にはこのあいだ行ったので、川崎へ。


 そらまめ氏情報により、川崎シルクハットへ。
 コナミの期待作『サイレントスコープ』のロケテスト。メインスクリーンとスコープとを使い分けるというのが意外とカッコイイのか、客付きはよさげ。
 自分でもやってみる。200円。やはり面白い。が、気になる点がふたつ。

 まあ、後者は直しようがないんだけど、前者もロケテストでやり込むプレイヤーが多くて、難度を下げることはしないんだろうなあ。


 『バリー・リンドン』を見たくなったので、ヨドバシカメラのLDコーナーへ。
 (とはいえ、LD化されてるか確認してないんだよなあ。)

 きっとキューブリック監督追悼コーナーが……ない! いつものとおりエバンゲリオンの劇場版ボックスが置いてある。
 ……まあ、ヨドバシじゃ仕方ないか。売り場も広くないし。通常の棚にもない事を確認。他の店へ……。

 と思ったんだけど、ほとんどないんですよ。川崎でLDやDVDのソフトを売っている店。
 新星堂はお情け程度に置いているだけで、ヴァージン・メガストアやラオックスに至ってはゼロ!
 ヴァージンはCDメインの店だから仕方ないとして、DVDプレイヤーを売っているラオックスにソフトを置いていないのを目撃したときには「キミタチ商売する気ありますか?」と聞きたくなってしまった。千葉においては、ラオックスがオーディオ・ビデオソフト優良点である点を考えると、そのギャップに立ちくらみが。

 あー、やっぱフツウの人はLDやDVD観ないんですよ。PSXでDVDプレイヤーの相場が下がっても、家電メーカーさんは恨まんっすよ。もとから売れてないんだから。秋葉原が異常なの。
 というわけで、秋葉原ラヴ。


 ようやっと、先週買った『サイレントヒル』を起動。
 操作系からして明らかに『バイオハザード』なんだけれど、雰囲気は実に異なる。期待どおり、枯れているのだ。

 俺にとって『バイオ』は、ゾンビたちが平和に暮らしている館に官憲たちが乗り込んできて征服する話なんで。


3月 9日(火)

 ページサーバの調子が悪く、ご迷惑をおかけいたしております。


オリジナリティの欠落した文書で心境を語る:
 「アイツはセンスがない」という言葉で終わる文章は、俺の視神経から脳にいたるまでの過程で抹消されます。
 他人を見下したい願望がミエミエで、読んでいてメシがマズくなるから、というのもありますが、書き手が「センスがない」という言い回しに至るまでの道のりを考えるとゲンナリして、やっぱり読んでいてメシがマズくなるからです。

 センス(感性)とは何か。
 感覚の個性、独自性や程度を意味する言葉です。ある程度は先天的な要素に左右されますが、その大半は個人の生活環境や努力、あるいは社会性や風土などに依存します。
 センスを養うには、その感覚を必要とする環境が不可欠です。

 とすればセンスについて語ることは、ひいては個人や社会のありかたについて論じることを意味します。が、「センスがない」などという言い回しをする文章のほとんどからは、個人や社会に対してものを言うのに必要な緊張感を感じません。そもそもそこまで考えてものを言うのなら、まず「センスがない」なんていう軽薄な言い回しはしないでしょう。
 無感覚ってナニ? クスリのやりすぎとでも言いたいの?

 そういったわけで、文末を「センスがない」という言葉で締めるような文書は信頼しませんし、読んでしまったらそれを忘れるように努めています。

※言葉狩リデスカ?


 昨日の日記における「土の匂いがしない」云々は、過去にも書いたことがあり、まるで老人の説教みたいに繰り返し書いている話ですが。自分自身も説教される範疇に含まれている点が、いかにも今どきのバカモノらしいですね。

 「土の匂い」って意味では『トライガン』がイイ線いきそうだったのですが、ドーナツが白い化粧箱に入っていたのを目撃して萎えました。おしい。


3月 8日(月)

 スタンリー・キューブリック氏のご冥福を祈ります。


『ダグラム』だらだら鑑賞日記:
 『ガサラキ』をはじめ最近のアニメに欠けている、もうひとつのものを思い出しました。土の匂いです。
 土を踏みしめ、泥をまき上げ、砂塵にまみれる。
 10年以上前のアニメには多少そういうものがあったのですが、今はありません。

 泥まみれがいやで街に来た連中がフィルムをつくり、同じような連中が観ているからです。私もそのはしくれですが。
 『ガサラキ』に登場したベギルスタンは、ブラウン管の中のイラクと、『レイダース』の活劇舞台からできている、いわば借り物の舞台です。描き手が踏みしめた砂ではありません。その砂は、体や心の中にまで入り込んではきません。
#『ガサラキ』では、その辺を狙ってやっているような意図も見て取れはするのですが。

 逆に、『となりのトトロ』に出てくる田園風景なんてのは完全に想像で描かれたウソッパチだと言われますが、それはそれで土への固執を思わせて、それなりに好きなんですけどね。


3月 7日(日)

 エアロダンシングのリプレイは、藤崎詩織フィギュアの32倍危険な妄想を引き起こす。
 そんな男が書いた、テレビっ子日記。


今日の『ガサラキ』:
 「日本が三年間飢えに耐える間、アメリカは一年しか持たない」とは、ずいぶん刺激的な言葉ですなあ。
 もっとも本当にそんなことになれば、アメリカは脇目もふらず「生存圏の拡大」に乗り出すでしょう。詳しく書くとドロドロしそうなのでやめます。

 そろそろ放送も終盤に近づいてきた『ガサラキ』ですが、情報量の濃さに対して「話」が薄いなあと感じます。それがトレンドというものなのかも知れませんけど。アニメにドラマよりもキャラや設定を求める傾向。
 『ダグラム』を見返していると、なおさらそう思えます。あの密度で6クール(1年半)も放送していたのですから、高橋監督が『ダグラム』に対し「悔いはない」と言い残したのも分かります。


今日の『探偵! ナイトスクープ』:
 関東では3週間ぶりの放送です。かと思えばF1メルボルンGPの裏枠だし。

 「アンディ・フグに本気で勝つ気で挑む兄弟」は、すげえなあと思いました。
 言葉にすると陳腐なんですけど。いまどきあれだけハングリーになれる、大きな壁に食い下がれるというのは、うらやましくあります。


 うたた寝。奇妙な夢。
 なんだか良く分からないが会社をクビになり、やさぐれて蒲田の繁華街をうろつく。
 その末、光の届かない路地裏で奇妙な歌を奏でる男性デュオを目撃。感銘を受ける。

 そうか、オレは歌手になりたかったのか!
 しかし何を歌うかという目標が見えないので、即座にあきらめる。

 かわりにMP3で遊ぶ。歌じゃないけど。
 ここをクリック。危険なので、お食事中の方はクリックしないように。


今日の『知ってるつもり!?』
 ソニー創業者、井深大。



3月 5日(金)

 当事者たちに対しては失礼な発言となるが、いまヱブ上を席捲している"PSX"の話題(特に論争)は、ハッキリ言って面白くない。
 いや、それどころか悪寒すら憶える。理由は、それを口にする人間のほとんどが「これだけすごいハードなのだから、こういう面白いゲームソフトを期待する」というゲーマーが当然持つべき大前提を差し置いて、目先のスペックやコストの話題にのみ終始しているからだ。大前提をすっぽかしたやりとりは、結局、不毛な論争にならざるを得まい。

 キミタチはゲーム自体より、ギョーカイジンごっこの方が好きなのか? 好きなんだろうなあ。
 シロウトがソフトの開発費を心配するよりは、「TLS3は、女の子と歩いている雰囲気がモーションブラーで醸し出されたらいいなあ」などと夢想する方が、よっぽど健全だ。


下劣な解釈:

 NHK受信料を払っていても『おかあさんといっしょ』を感知していなかった私にとっては、寝耳に水だった『だんご三兄弟』。
 このブームを受けて、普段はひと串に4個さされている団子が、3個になって出荷されているそうだ。きっと4個のままだと、子どもに「ねえ、4つめのだんごは、ひろわれたこどもなの?」と聞かれ、親が返答に困るからに相違あるまい。うそ。


えいべっくすとぅらーっく:

 なんでもavexの広告に湯川元専務がお出になるそうで。なんでもアリやな最早。

 さてそのavexから発売される東京プリン『二股の女』に、知る人ぞ知る大物女性歌手(発売と同時に発表)が参加するそうな。
 この人って、あの方ですかね?
 「私もそのプリンかぶりたーい。あ、でもスプーンとかでもいいかな?」とおっしゃっていた方。


さかのぼり、3月 4日(木)
 

  • DC『エアロダンシング』CRI
  • DC『ぷるぷるぱっく』セガ
  • PS『サイレントヒル』コナミ

  •  サトームセンで買ったら、『サイレントヒル』の映画風パンフレットをくれたよ。しかも他の店より安い。
     なんか無理矢理な販促を感じて不安になる。いいさ、内容は土日にじっくりやって、自分で判断するさ。
     
  • 8cmCD『幸せのイメージ』藤崎詩織/コナミ

  •  ゲームの主題歌を、本編の1ヶ月も前に発売するとは……しかし買う。

     トライタワーに『メタルブラック』が入荷。あと『ダイノレックス』が入れば仙波隆綱三部作がそろうな。


     『エアロダンシング』だけは今日じゅうにプレーイ。
     楽し。この楽しさは他者へ伝えねばならぬ。しばし待て。


    3月 3日(水)

     話題の通称"PS2"ですが、当事者であるSCEは『次世代プレイステーション』と呼んでいます。
     とすれば、通称は"PSX"でいいんじゃないかと思えてきますね。初代PSもこう呼ばれていましたが、「まだ観ぬプレイステーション」という意味なので再使用しても没問題。(広東語)

     スペックについて色々書こうかと思いましたが、なんか「音楽を聴かないオーディオマニア」みたいにバツが悪いのでやめます。
     そもそもあのプレスリリースやらを見ていても、「プレイステーションがゲーム機である」という予備知識を持たない限りゲーム機だとは思いません。ふつう。
     そんなわけで、「自分の好みに合うか分からない、絵のきれいなゲーム機」よりは、「明日発売される、俺好みのゲームソフト」について考えることにします。

    ※ソニーこそが、PSXをゲーム機だと思っていないのだろうけどね。


     『エアロダンシング』についてはプレイしてから色々するとして、『サイレントヒル』。
     妙に枯れたグラフィックスには惹かれるものがあります。で、ひっそりプレイしようと思っていましたが、ファミ通のクロスレビュー点数が妙に高く、かえって妙な不安をおぼえてしまいます。

     このゲームも視線の重要性を感じさせ……おっと、この話はしないはずでした。気が向いたら、まとめてネタにするかも知れませんけど。


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