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ドイツの振動医学・・パウルシュミット式バイオレゾナンスBio-resonance

振動医学とは

振動医学とは、新しい波動理論に基づく健康法です。
マクロ的な大宇宙から、超ミクロの素粒子の世界まで、あらゆるところに「波動」は存在しています。その波動の共鳴現象にはじめて注目したのがドイツのパウル・シュミットでした。シュミットは、生きた身体、つまり私たちの生体でこの共鳴現象が起こると身体をコントロールしている生命エネルギーに”変化”が起こることを突き止めました。それがバイオレゾナンス理論であり、その理論を健康法として応用したのが、バイオレゾナンス・メソッド(生体共鳴法)です。
私たちの身体は、単なるモノとしての臓器の集まりではなく、生きている臓器、組織にはモノにはない「いのち」があり、すべての臓器、組織を貫いて全身に流れる「いのち」=ライフパワー全体を、肉体の「ボディ」に対して「エネルギーボディ」と呼びます。
わかりやすくは、豆電球を無数に連ねたクリスマスのイルミネーションを思い浮かべてください。まだ電気が流れていないとき、あるいはスイッチが切れて流れが止まってしまうと、豪華なイルミネーションも単なる豆電球の集まりにすぎません。しかしそこに電気(ライフパワー)が流れ出したとたん、豆電球(細胞)の1つ1つが明るく灯り、イルミネーションとして輝きはじめます。1つ1つの輝きの正体は、電球ではありません。電気が今そこを流れている、その現象が灯りです。無数の灯りがつくりだす、美しいイルミネーション全体の輝きーそれがエネルギーボディであると考えてください。しかし、何らかの原因で流れる電気が弱すぎたり、どこかでショートしたりすると、灯りが十分でなかったり、電球のフィラメントが切れたりします。
病気や症状の大半は、それと同じようにライフパワーの流れが衰えたり、流れを止める障害(ブロッケード)が発生することで起こる、と振動医学は考えるのです。
身体に備わった免疫力や抵抗力・排出機能・無力化作用がしっかり働いている間は健康です。つまりエネルギーボディが充実し、ライフパワーが全身の臓器や細胞をしっかり支えている間は健康です。しかし、生命力、つまりエネルギーボディのパワーが弱まると、正気(ライフパワー)に抑えられていた邪気(マイナス要因)が頭をもたげてきます。コントロールのきかなくなったガン細胞のように徐々に勢いを増していく。その結果として、症状や病気があらわれてきます。いのちを与えているエネルギーボディ「微細なカラダ」に何らかのトラブルが生じ、それが原因となって「粗大なカラダ」の肉体(ボディ)にさまざまな症状や病気が起きてきます。
振動医学が対象にするのは、肉体ではなくエネルギーボディです。バイオレゾナンス・メソッドが目的としているのは、病気を治したり症状を取り除いたりすることではないのです。身体に生じた障害(ブロッケード)を解消することで正常な生命エネルギーの流れを回復し、健全な生命力を引き出すことを目的としています。
@エネルギー的な障害(ブロッケード)の有無を調べること
Aその障害(ブロッケード)を解消すること
B障害(ブロッケード)をつくった原因を明らかにし、原因を除去すること
C生命エネルギーの流れをより健全なものにすること

西洋医学は「病気を治す技術」です。しかし、最近は高血圧や糖尿病、動脈硬化など、治せない病気が圧倒的に多くなり、西洋医学でも”予防”が強調されるようになりました。予防医学とは、別の言い方をすれば、「病気にならない技術」と言えるでしょう。一方、バイオレゾナンス・メソッドは「治す技術」とは違います。エネルギーボディに秘められた生命力を最大限に引き出し、その力で健康を回復する「治る技術」です。また「病気にならない技術」とも違います。ロボットでもない生身の人間に、絶対に病気にならない人はいません。人の健康状態は、常に揺らいでいるものです。大切なのは病気の人も、またそうでない人も、生命力を高めることで、それぞれが自分の健康度をアップすることではないでしょうか。ゆえに振動医学は、「病気にならない」ことより、「より健康になること」を目指しています。
                            引用:最新ドイツ波動健康法 ヴィンフリート・ジモン


パウルシュミット式バイオレゾナンス・メソッド(波動共鳴法)



私たちの身体には、361個の経穴(ツボ)があり、これらの経穴は川のように流れる14本の経絡につながっています。東洋医学では、この経絡に沿って「気」と呼ばれる生命エネルギーが流れており、気の流れが滞ったり、遮断されるとその部位または関係する臓器に病気が発生するとしています。
これまでの西洋医学とは異なる、新しい振動医学のバイオレゾナンス・メソッドはすべての物質は波動(振動)を持つことにヒントを得て、ドイツのパウル・シュミット氏が1970年代に完成させた「気と波動」の波動健康法で、西洋医学の医師や多くの治療家によって実証されています。現在世界28ヶ国に普及しており、ドイツ国内では6,000ヶ所の病院・診療所で医師を中心に行われています。日本では10数年前に上陸し、医師や歯科医、鍼灸師、獣医などの治療家に普及し、実践されています。
すべてのものは、固有の周波数を持つことに着目したシュミットは、動物、植物をはじめ有機・無機の物質が有する振動を0〜100までの周波数として数値化しました。そして、あらゆる「気の滞り」の固有周波数を突き止め、それと同じ周波数の波動によって、滞りを見つけたり解消する方法を開発しました。ドイツ振動医学は、目に見えない生体エネルギーを振動(波動)というカタチに数値化「見える化」して、波動測定器で簡単に使えるようにしたのです。
レゾナンス(共鳴)の概念は技術分野においては良く知られています。建物や橋をはじめ、あらゆる物体そして人の身体も固有の振動を持っています。それに対して別の所から同じ周波数の振動が来ると、この2つの波は共鳴します。たとえば音叉はある特定の周波数に同調されています。音叉自体はエネルギーを持っていないので通常は振動しません。しかし、近くにもうひとつ同じ周波数の音叉があった場合、これを叩くとはじめの音叉も同様に振動を始めます。つまり、レゾナンス(共鳴)が生じたのです。
この「レヨコンプ」(波動測定器)をセットすると、希望する周波数の振動が発生します。身体につけたディテクタを使って、レゾナンスがおきるかどうかを見ます。このバイオレゾナンス・メソッド(生体共鳴法)は、波動の共鳴によって、気の流れを塞ぎ止めているブロックの周波数を突き止め、さらにレゾナンスを通じて波動調整し(気の流れの滞りやブロックを取って、気のバランスを図ること)、本来の自然治癒力や生命力を引き出していくものです。

健康に対する重大なリスク
ドイツ振動医学で病気の原因(エネルジェティック・ブロッケード)をつくるとされているもの
・紫外線や放射線
・ウイルスやバクテリアなどの病原性微生物、寄生虫、かび
・薬剤や有害物質・電磁などによるエレクトロスモッグ
・アスベストなどの粉塵
・食品や水道水の添加物、混入物
・ニコチン、タール、アルコール、カフェインなど
・水銀、鉛、アルミニウムなどの金属
・アレルゲンとなる花粉やハウスダスト
・酸とアルカリのアンバランス
・地下水脈、断層、基盤眼などのジオパシックストレス
・不安や恐怖、怒り、悲しみなどの精神的ストレス
・他人の憎しみや怒りなどを受けることによるストレス

もともと身体に備わった免疫力や抵抗力、排泄機能、解毒作用などが問題なく働いている間は、私たちは大きく健康を損なうことはありません。しかし、健康を害する上記のような危険因子が実際に身体を害するまでに至るのは、肉体ではなく生命エネルギー体としての力(ライフパワー)が弱まったときです。東洋医学では、病気は危険因子(邪気)とエネルギーボディを流れるライフパワー(正気)の力関係によって決まるとされます。また人体を害する生物や物質の多くは、モノとしてだけでなく波動的にもマイナスの作用を及ぼします。そういう危険因が体内に増えるほど、私たちのエネルギーボディが影響をうけることになります。マイナス波動の蓄積がある程度を超えれば、病気や症状となって現れます。
そこで健康を守り、病気を防ぐには、
1.健康を支える気を強める。
2.有害な気を取り除く。
この2つが重要になってきます。
この目に見えない「気」や「生体エネルギー」を振動(波動)というカタチ(周波数)に「見える化」して波動送波器(波動測定器)で簡単に扱えるようになったバイオレゾナンス・メソッドを取り入れる医師や医療施設が増えておりその効果を科学的に確認、証明する研究も進められてはいますが、現代の標準的な医学によって認められたものではありません。なぜなら基本となる考え方が、現代医学とは根本的に異なっているからです。
                           引用:最新ドイツ波動健康法 ヴィンフリート・ジモン


こすもす鍼灸治療院

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