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野沢温泉 観光 総合サイト (管理・運営 ライフクリエート)

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温泉のご案内hot spring

休む温泉・遊ぶ温泉・使う温泉

野沢温泉にはその名の通り沢山の温泉が御座います。
一般的なお風呂(外湯)が13箇所、足湯数箇所が有りそのうち11外湯では湯仲間と呼ばれる団体が
維持管理に努め温泉地の発展に大変寄与しています。ここでは代表的な温泉施設のご案内を致します。
場所に関しましては、メニューアクセスより「タウンマップ」をご参考下さい。



● 足湯

写真の通りの入浴です。
その場で元気に素足になって頂きご入浴下さい。
温泉は、後にご紹介する「大湯」より来ています。
気軽に立ち寄れるのがうれしいお風呂。
お越しの際はこちらで記念撮影なんてもの一興ですね。
屋根・椅子も付いているので、雪の舞う夜にごゆるりと
お酒片手におしゃべりなんてのも楽しいです。
足湯の真裏には美味しい温泉饅頭を販売している
「桝田屋」さんもあります。ホカホカの温泉饅頭を
1個単位で購入出来るので
それをほうばりながら・・・幸せです。

撮影にご協力頂いたカップルさん
有難うございました。
新潟からのご旅行だそうです。温泉饅頭美味しそうですね。



● ミニ温泉健康広場「湯らり」

夏季限定の足湯です。
ここでは、足湯に加えて、「歩行湯」なるものがあります。
地面には砂利が敷き詰められ、そこを歩く事によって全身の
血行がよくなるそうです。一度おためし下さい。
ちなみにここでは温泉たまごが作れるお釜があります。
また、近くにはお土産や温泉で茹でた食材をすぐに食べれる
商店が沢山あります。山菜やトウモロコシなど自宅で
茹でるのとは一味違ったご当地グルメをお楽しみください。




● 麻釜(おがま)

こちらは、温泉ですが入浴温泉ではありません。
ここでは地元の人たちが旬の野菜やたまごなどを
茹でる場所です。
高温の温泉が排出され、各層によって温度・用途が違います。
大変危険な為、安全上の観点からご観光のお客様のご入場は
ご遠慮頂いておりますが、施設周りを道路が廻っていますので
そこからの観覧は自由です。
立ち上る大量の湯気と温泉の匂いで昔ながらの野沢温泉の
雰囲気をお楽しみください。


浸かる温泉(無料共同浴場13個+プライベートスパ元藤の湯)

館内施設イメージ

さていよいよ、本格的に浸かる温泉のご紹介です。
野沢温泉では、全部で13個の源泉かけ流し共同浴場がございます。
各施設はそれぞれ村の中に離れて点在しており、全て無料ですが
お風呂入口には寄付箱が御座います。お風呂の施設管理の為
皆さまのお心遣いを頂けたら幸いです。
エリアが広い為1日歩きで制覇するのは少し難儀かもしれませんが
こだわりのある方は是非トライしてみて下さい。
湯質・湯温などそれぞれ違いますので簡単な特徴をご案内します。
また、無人風呂となっており、開放時間は各湯若干異なっておりますが
おおよそ朝5時〜夜11時となっております。
なお備え付けのシャンプーなどは御座いませんのでご注意ください。
なお、温泉施設の簡易マップ(タウンマップとは違う物です)はページ最下部に御座います。




*タウンマップ上部よりご紹介します


● 真湯(しんゆ)

基本的には無色透明のお湯ですが、気候によっては乳白色に
変化します。
温泉成分が濃く、入浴適温になると成分が凝固し
湯花が発生します。
珍しい黒湯花ですので、初見の方は少し驚かれるかも
しれません。
野沢の中の最も北にあり、静かで空いているのも特徴です。






● 滝の湯(たきのゆ)

野沢の中でも秘湯的な存在です。
麻釜(おがま)の先の急な上り坂を上っていった先にあります。
体力に自信のある方は行ってみて下さい。
真湯同様比較的空いています。









● 麻釜の湯(あさがまのゆ)

先にご紹介した麻釜(おがま)の源泉よりひいている温泉です。
同じ漢字で読み方が違うので少し複雑ですね。
とはいえ、人が入れるよう温度調整はされていますので
ご安心ください。










● 熊の手洗湯(くまのてあらゆ)

名前がチャーミングですね。
ちなみに、野沢の各温泉は、野沢の中の各地区名を元につけられています。
しかし、ここだけは違います。
由来は色々あるようなので、ここではあえて記載しませんが
お泊りの際はお宿の方に聞かれてみてはいかがでしょうか。
温泉としては、野沢の中でも比較的ぬるめで入りやすいです。
切り傷などの皮膚回復によく効きます。






● 上寺湯(かみてらゆ)

私ごとですが、おばあちゃんの家が近くにあり
子供の頃によく入りました。(どーでもいーですね)
こちらも傷などによく効くと言われています。
熊の手洗湯の坂を少し上ったところにあります。
外観でもお判りかと思いますが、新しめのお風呂ですね。









● 河原湯(かわはらゆ)

野沢メイン通りの「大湯通り」より
少し下った場所にあります。
後にご紹介する「大湯」のすぐ近くなので
ちょい寄りでザブっと如何でしょうか










● 大湯(おおゆ)

野沢の中でもシンボル的な存在のお風呂です。
近くにはお土産屋さんが沢山ありますので観光ついでに
気軽に立ち寄れます。
メインの大湯通りの中にありますので、冬季シーズンの
夕方〜夜には大勢の人で賑わいます。
混雑していて順番待ちの時もありますが
野沢に来たらここには必ず浸かって旅の思い出を
お持ち帰り下さい。
足湯も入口向かいに御座います。













● 横地の湯(よこちのゆ)

村中央のパーキングのすぐ下にあります。
信号のある交差点が目印です。
撮影の際押し車も一緒に写ってしまっていますが
地元のおばーちゃんが入りに来ていたんですね。
車通りが割と多い場所なので、出入りの際は
飛び出さないようご注意ください。









● 松葉の湯(まつばのゆ)

外観が立派ですね。
いつかこんな外観の自宅に住むのが私の夢です。
まー夢は夢のままなわけで・・・野沢の国からでした(笑)
ここいら周辺にも居酒屋さんが沢山あるので
お風呂上りに生ビールなんて如何でしょうか!
風呂のPRになってないですね。。。









● 十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)

写真は男湯の入口です。
女湯は別に入口がありますので気をつけて下さい。
このお風呂は洗濯用のお風呂も御座います。
地元の人たちはそこへ衣類などを持ってきて
洗濯しているんですよ。
風呂は命の洗濯と言いますが
私の場合は取材の選択になりつつあります。。。








● 新田の湯(しんでんのゆ)

私の自宅の地域のお風呂です。
うちのおばーちゃんはここに通って早何十年。。
場所がわかりにくい(説明しづらい)ので
ご利用の際は地元の方によ〜く聞いて
ご利用下さい。










● 秋葉の湯(あきはのゆ)

実は最近入ってないのでレポのしようがないのが
本音なんですごめんなさい。
なので、愛用者の私の伯父さんに聞いてきました。
お風呂は野沢の温泉の中でも広めで入りやすいそうです。
内ドアもついているので、寒い冬でも上がり待ちしやすい
と言ってました。








● 中尾の湯(なかおのゆ)

これも立派な建物ですね〜。
中のお風呂は2層あり、熱め、ぬるめに分かれています。
施設の大きさもあり、人気の高い温泉と言えるでしょう。
お宿がお近くの方は是非ご利用下さい。
子供の頃に早朝の誰も居ない時間に行って
プール感覚で遊んでいたら、たまたま入ってきたおじちゃんに
怒られた少年がいたそうです。
そうです、私です。(反省)







● 真湯 元藤の湯(しんゆ もとふじのゆ)
お待たせしました。
主が載せろ載せろとうるさいので載せます。
こちらは24時間利用可能な貸切温泉になります。
プライベート管理の温泉です。
お湯は「真湯」と同じ源泉から来ています。
今現在は、一般の方のご入浴ご予約は見合わせて頂いて
おりますのでしばらくお待ち下さい。
オートロック式になっておりますので
私のようにカギを脱衣所に置いたまま外に出るのは
大変危険なのでご注意ください(笑)


☆温泉施設の簡易マップ


店舗写真

information店舗情報

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