キャンバスにアクリル絵具 郊外の早朝、通勤、通学の慌ただしい時間。 信号待ちをしていると、 女子学生が自転車で横切っていった。 なんとも言いがたい、いい感じだった。 1991年に描いたが、もっと描けそうな気がした。 10年後、描き加えていった。 表現は緻密になっていったが、 受ける印象は、変わらなかった。 時間をかけても、 感じた以上のものはでてこないと実感した。
キャンバスにアクリル絵具
郊外の早朝、通勤、通学の慌ただしい時間。
信号待ちをしていると、
女子学生が自転車で横切っていった。
なんとも言いがたい、いい感じだった。
1991年に描いたが、もっと描けそうな気がした。
10年後、描き加えていった。
表現は緻密になっていったが、
受ける印象は、変わらなかった。
時間をかけても、
感じた以上のものはでてこないと実感した。