シナ合板にアクリル絵の具

東京の町は意外と街路樹が少ない。あっても通りを日陰にするようなのはほとんど無い。
ここは珍しく桜並木で木洩れ日が道路に落ちていた。
アクリルは仕事が早いから、明暗を出しては、薄く塗り潰し、また明暗を出すという繰り返しをした。
描写も細かくなった。
面相筆の出番が出て来た。
私にも出来るんだと驚いた。
４枚組の一枚。