合板に白のアクリル絵の具で下地をつくり墨で描く 10年都市を描くことから離れていたが描けそうな気がして東京に出かけたとき写真を撮るようになった。ここは日比谷と銀座の境目のようなところだ。奥の左側には帝国ホテルがある。華やかな場所ではあるが首都高速や鉄道のガード下は昭和の香りが甚だしい。勤務先がこの近くで人生のかなりの部分を過ごした懐かしい場所でもある。 第22回青い風展に出品。
合板に白のアクリル絵の具で下地をつくり墨で描く
10年都市を描くことから離れていたが描けそうな気がして東京に出かけたとき写真を撮るようになった。ここは日比谷と銀座の境目のようなところだ。奥の左側には帝国ホテルがある。華やかな場所ではあるが首都高速や鉄道のガード下は昭和の香りが甚だしい。勤務先がこの近くで人生のかなりの部分を過ごした懐かしい場所でもある。
第22回青い風展に出品。