写真館

'07/06/09:『歌から歌へ めぐる想い』の巻

はやくも6月。

ぼちぼち、やったシーンは台詞覚えた?
歌も新曲以外は、今月中に楽譜を外しちゃおう〜。
振りもドンドン覚えて吸収していかないと、間に合わないぞぅ!

と、稽古の終わりにはハッパをかけ合ってます、ドリーマー。
大変だけども、楽しくなるのもこれからだ!

そんなこんなで、この日は演出稽古。
(昼間は自主練で、団員間で復習&予習をやったり。)

先日ついた新曲の振りを改めて演出家へ披露。

葉月家の子どもたちが思い出の品を見つけて、その風景を思い浮かべるシーン。

残念ながら、この日も一名は急遽代役で、あっきーな。
けれども、見よう見まねで振りについていくあきなさん、グッジョブ!!

「たとえば、こんな風に動いてみて」

演出家からは、表情や目線などのヒントがたくさん飛んで、
役者たちがそれをやる。

繰り返すことで、シーンのイメージがどんどん膨らんでいきます。



振付の動きに苦戦しているのんちゃんですが、
演出家からの指摘でふっと表情が和らいで、
動きが軽くなる瞬間もあったりと、変化が見えて楽しい。

子どもたちもイキイキ動いてるッスよ。

さて、一息ついた後で、続くは一幕のクライマックスシーン。

出番待ちで準備中の役者2人。

小道具もちゃんと用意して、スタンバイオッケー!

3人がそれぞれの想いを歌にする。


そして、シーンは子どもたちへクローズアップ。

この後、大作ナンバーが待ってます!!

どんな曲になるのか、ドッキドキです。