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'07/06/23:『HOME1幕のあらどおし』の巻

この日は、昼夜の練習ともに同じ会場。
昼は自主練やって、夜は演出稽古。

まだやってないシーンの動きなどを整理して、あら〜く1幕を流してみよう〜♪
ってなわけで、演出稽古スタート。

まずは、難関な(?)ナンバーが登場する冒頭のシーンから。

歌と台詞とが激しく入り乱れる場面なので、なれないうちは難しい。

動きのキーマンはこのお三方。

難しいハーモニーもこなさなきゃいけないので大変だ。。。


カラオケはまだできていない曲なので、急遽えりな氏がピアノを使って伴奏。
演出家の青柳さんがなんとなくコードも流していましたが、
かなりドラマチックな曲のようで、びっくり。

これは、ちゃんと曲を聞くのが楽しみだ!
(翌日、安藤先生の稽古でしっかり聞きましたヨ!!)

父の後ろに並ぶ3人。
 
父の手元からなにやら飛び立って・・・・

ここから、この作品のドラマが動きはじめます。


この間、曲がずっと流れている中で芝居は進行。

 
自分の芝居をやりながらも、回りも見れる、聞けるように神経使わねば〜!

そして、ずらりと並ぶ登場人物たち。


この後、立ち位置などを再調整しながら、繰り返し稽古。

続いて、ケーキの歌〜、

このシーンのナンバーは、食欲をそそら、デザートが食べたくなること間違いなしの名曲。
ドリーム脚本チームからすれば「してやったり!」ですかネ(笑)。

でも、それだけに、みんなの呼吸がバッチシ合っているところを早く見てみたい!!!

〜1幕ラストへ。

このシーン、子どもたちにイロイロな動きが見えて雰囲気出てきた感じ。
周りで歌う人も視線を研究しないと、ですかね。

このあと、いよいよドキドキの「1幕ざざっと流してみましょう〜♪」の時間に。

残念ながら、会場の退館時間もあって、全部はできなかったけれど、
途中までの流れはつかめてきた感じ。

これは、乞うご期待!!!ってヤツですか〜!?

 

 おまけ 

【稽古中の周りの人たちのひとコマ】と【道具設置中のひとコマ】
 
道具関係は、いつも「こんなの持ってきた〜」「これどお?良いでしょ〜。」
なんて見せ合いっこが始まって、とてもにぎやか。

大きめの道具も、仮でダンボールを使ってみたりと準備も大忙し。
こういうところも、楽しんでいかなきゃネ!