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'07/09/01:『ずらりミュージカルナンバー練習♪』の巻

この日の夜は、安藤先生の稽古。

先生の発案で急遽「全曲をずらっとやってみましょう」ということになり、
ドキドキの稽古スタート。

冒頭の重要どころであるこのナンバー。
だいぶ息が合ってきた?


ときおりハーモニーが崩れちゃうことがあるけど
それでも、訓練の成果があってしっかりしてきた感じ。


次女と弟のシーン。


ちょうど、後ろの明かりが夕焼けチックに見えて、
いつもよりも雰囲気が増してました。

歌稽古だけれども、もちろん芝居やダンスもつけながら。
 
つなぎの芝居は省いてますが、通しをやってるような錯覚に。。。

次の出番は何だっけ?

父をはじめ、葉月家の姉弟を取り巻く人間模様が折り重なる
1幕のクライマックスシーン。


 
中心にいる3人の芝居もかなり詰められてきている感じ。

続いて2幕のナンバーへ。

安藤先生からも「こういう風に歌ってみれば?」とアドバイス。
1曲1曲チェックが入って、少しずつ変化していく歌。

 

”変化していく歌”といえば、
このシーンで歌う亜紀も、
当初は「どういう風に歌えば良いか分からない」と悩んでましたが、
今ではすっかり変わりました。
 
まだまだ変化していきそうです。



この曲もだいぶ慣れてきたかな。
(ときどき息切れ気味の声が聞こえるけど)
 
かなり体力勝負なナンバーです。

そして後半は、感涙もののナンバーが続く!?