<トランスポーターとしてエスティマ・ルシーダ買っちゃいました> ('03/8/17 〜購入は5月)


 日記にも書いていますが、トライアルバイクに乗るようになり、バイクを運ぶ車が欲しくなりました。軽1BOXやハイエースなどいろいろ悩んだあげく、普通車っぽいのに乗りたくて、デカイ車は嫌いだけどエスティマは許せる、ということで10年落ちのディーゼルエスティマ・ルシーダを購入したのです。とある中古車屋さん(カー○イント湘○)で買ったのですが、後から文句を言いたくなるような(言ったけど)ことがいくつか出てきたので、あの店を人に勧めたり自分が買ったりすることはないでしょう。たぶん。
バッテリーを新品に交換してくれたのはいいけどバッテリーステーが片側紛失されて、純正取り寄せるように要求したら汎用品が送られてきて、取り付けできなかったりとか、キーレスが壊れていたりとか、シートベルトの受け側が一個壊れていたりとか、納車時の室内清掃が手抜きだったりとか、納車整備で清掃・交換してあったはずのエアークリーナーとエンジンオイルが納車直後に見たらおもくそ汚れたままだったりとか・・・色々いっぱいあります(笑) 中古車屋に頼まずに自分で解決しつつあります。  

 トランポとして使うにあたり、最初に悩んだのがバイクの固定方法でした。ハイエースなどと違って“純乗用車”であるエスティマは、バイクを固定するベルトのフックをかけのにちょうど良いところがありませんでした。他の人でトランポとして使っている情報もなかなかなく、うまい固定方法が見つからずにいたのですが、ある日何気なく3列目シートの取りつけ金具を見ていたら、M8のネジがちょうど収まりそうな穴が空いていたのです。

M8アイボルトがぴったり! 3列目シート運転席側の根元の金具を後ろから撮影。M8アイボルトを取りつけて、タイダウンをひっかけてあります。シートの跳ね上げに干渉することもなく、スマートな感じにおさまりラッキーでした。やっぱり痒いところに手が届く設計はトヨタがイチバン!(笑)


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