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教室ブログ(2017年4月25日〜)

2018年10月24日(水)
中巨摩支部大会優勝!!そして…
10/23に中学英語暗唱大会 中巨摩支部大会が開催され、当教室の生徒が、中2部門で優勝しました。
県大会で会おう!そう声をかけあって、それぞれにベストを尽くしてきました。
次は,3日後に開催される甲府支部大会です!
結果を気にすることなく、まずは今まで練習してきた成果を存分に発揮してくること。
それができたら、結果がついてきても来なくても、清々しくいられるはず。
悔いを残さぬように丁寧に向き合っていきましょう!!



2018年10月22日(月)
中巨摩支部大会前夜!


2018年10月21日(日)
中学英語暗唱大会中巨摩支部大会まであと2日!
2018年10月15日(月)
英語暗唱大会特別練習
中学生の英語暗唱大会の特別練習日です。
高校生のECクラスの先生に見ていただきました。
その間にも、先日みてくださった高校生が、細かい助言をそれぞれに書いて持ってきて手渡ししているではありませんか!
本番まで会えなかったらいけないと思って、書いてきてくれたらしいです。
なんって後輩思いなのでしょう?
そんな姿を見守りつつ、それぞれが思うままに行動力をつけて迷わず実践できていることに、感動しきり…でした。



2018年10月12日(金)
Happy birthday〜♪
お誕生日がどんぴしゃの開講日だったとき、そんなおめでたい日にここにいるみんなと一緒にお勉強しているなんてすごいご縁!!そう思えるので、教室からお祝いをすることにしています。

今日はRのBD!
彼と初めて会ったのは、一番上のおにいちゃんの体験レッスンでベビーカーにちょこんと座って日射しがまぶしくて目をあまり開けられずにいた表情。ほんと、ちいちゃくてかわいらしかった…。

それから何年か後にお姉ちゃんも入学し、その更にあとに、ひとりで歩ける立派な小学生となって入学してくれたのでした。

ほんと、人のご縁ってありがたい…。この笑顔に…感無量ですね…。


2018年10月10日(水)
中学英語暗唱大会特訓開始!
10/23と27に各支部大会が開催されるため、本日より特別練習が開始されました。

私たち講師陣だけでなく、帰り際、隣の部屋にいた高校生たちも様々な助言をしていきます。

彼らは中学生の頃、こちらの大会で各支部大会優勝経験者であり、県大会で1,2,3位受賞経験豊富な頼もしい先輩たちでもあります。

これからが楽しみですね。


2018年10月7日(日)
TOEIC対策開講
高校生たちからの要望があり、TOEIC対策を特別開講しました。

学年を飛び越えた希望者たちなので、いつもと違ったとても新鮮な顔ぶれとなりました。



2018年9月22日(土)
高円宮杯全日本中学校英語弁論大会 山梨大会 本番当日!
2018年度山梨大会へは、玉穂中、勝沼中、甲府南中の3校より当教室の生徒が選出され、この伝統ある高円宮杯の山梨大会に出場することができました。
一年に一度の発表会で演台での英語による発表経験は何度もあるものの、弁論大会はとにかく内容ありき、なので、まずはきちんと論じたい内容を打ち出せるのか?が実は最大の課題となります。
そのため夏休みを返上して原稿を作って…果てしない道のりを経て、なんとか今日まできたのでした。
それぞれが訴えたいことをみつけ、精一杯お届けできた、まずはそれだけで一歩前進です。
彼らは中2生が2名、中1生が一名なので、今日の経験を来年に生かすことができるので。
とても貴重な経験ができた大会となりました。来年に挑みたいその原動力が生まれることを祈りつつ…彼らの成長を見守っていこうと思います。
熱い夏、お疲れさまでした。





2018年9月20日(木)
高円宮杯まであと2日。
高円宮杯まであと2日。
慣れるように、とにかくみんなの前でさらっと発表。
そして様々な助言があれば最後まで改善を試みます。
あとは悔いを残さぬよう、おおらかに、落ち着いて、本番まで時間を大切に過ごしていきます。





2018年9月19日(水)
高円宮、いよいよ追い込み!!
高円宮杯まであと3日!
今日も中2生2名が居残り、高円宮杯経験者の高2生たちの前でスピーチを披露し、様々な助言を受けていきます。
ここまできたのだから、あとは気持ちを調えて、のびのびとお伝えしてくるのみです。
中には高円宮杯山梨大会で選出され、東京の中央大会の演台上ったことのある高校生もいて、そのアドバイスたるや実にシャープ、しかしあたたかい。
そんな励ましを受け、本番までこつこつ調えていきます。




2018年9月5日(水)
中学英語弁論大会に向けて
校内のオーディションを終え、各学校一名の選出枠を得た生徒たちの練習を開始しました。

こちらの大会に出た経験のある現役高校生たちもヘルプに入ってくれ、あれこれアドバイスを与えていきます。

時には私たち講師陣よりすっと厳しい課題を容赦なく与えていく辺り、愛情を感じますね。

まだまだいける、そう信ずればこそ、手加減なくいけるのですよね…。

発表会でもヘルプに入っているので実に手慣れていて、彼らもまた、よい指導者となっていきます。

日々向上すべく、皆で切磋琢磨です。


2018年8月22日(水)
夏休みお土産ラッシュとスピコン原稿着手へ
夏休み中は、あちらこちらへ旅行へいったお土産をもってやって来ます。

ロシアに北海道、静岡に名古屋…その度にみんなでおおはしゃぎで頬張り、わいわい賑やかにその地を味わい尽くしていきます。と〜っても贅沢な時間となるのでした。

そして!夏休みに入るや、秋の恒例の中学生の英語スピーチコンテストに挑みたい生徒たちが、各自書き始めた原稿とともに飛び込んできます。

1年から3年までいる中で、各学校たったひとりしか選出されない伝統ある弁論大会です。

今年は当教室から何人が出場できるのか?まずは各学校内のオーディションにむけて原稿に向かう日々です。













2018年8月19日(日)
英検準1クラスに卒業生来訪
夏休みということで、英検準1クラス開講中に、中央大学に進学した卒業生が近況報告に来てくれました。

大学1年になったばかり。しかし大学受験に縛られる高校3年間の窮屈な日々から解放され、好きなことを存分に学べる環境は快適な様子でした。元気そうでなによりです。

こちらも夏休みゆえに、中3生に追い込みの特別テストを準備したり…仕事は加速していきますが、こんな時ほどぬかりなく、丁寧に向き合っていきたいと思います。





2018年8月10日(金)
準1クラスに卒業生来訪2日目→ステーキ♪
昨日来てくれた卒業生がまだ山梨にいると言うので、せっかくなら高校時代にお世話になった先生が翌日の準1クラスに来るのでその時間に再会〜☆ミ

そして、更に山梨にいる卒業生にも声をかけ、その後、ご近所に定番ステーキを食べに行って来ました。

同じ医学部生。私にはわからない話も多かったのですが、様々な経験を重ねているからか?ふたりとも落ち着きが増して、分析力が高まっている印象を受けました。医学部生のうちに学べること、できる経験、すべてを未来に繋げていけますように…願いつつ、私はいつも通り、私のできることをこつこつ、積み上げていこうと思います!




2018年8月9日(木)
午前英検クラスに岩手から卒業生来訪〜
夏休みは熱烈な要望があり、午前から英検クラスを開講!!
朝9時には受験希望生がやってきて、わいわい賑やかにあれこれ学んでいきます。
そこへ岩手の医学部に進学した卒業生が、4年ぶりにひょっこり!お土産をもってお顔を見せにきてくれました。
せっかくの機会なのでヘルプに入って小学生たちと交流を持っていただくことに♪
こんな出逢いも、どちらにとってもよい思い出になっていくのですよね…
自分がここにいた頃の姿と重ねてみたり…
夏休みならではの学びは果てしない。
卒業生たちは気をつかってお土産をもってきてくれるけれど、その時々の様子を話にきてくれるだけで私たちにはとてもよい刺激になります。
その時偶然居合わせた生徒たちと交流して、またそれぞれの地で、自分の未来に向けて、日々、着実に歩み続けていってください。願わくば、笑顔で…。







2018年8月8日(水)
セブ島から卒業生来訪〜
教室卒業生の医学部生が夏休みにセブ島に短期留学をしていて、そのお土産とともに高2クラスにひょっこり顔をだしてくれました。

彼には、理数系受験生の家庭教師に入ってもらうこともあり、この夏休み中もこの後はフル稼働していただくことになり、夏休み中もかなりタイトなスケジュールに。

受験は待ってくれないため、長期休みはとにかく効率をあげ続けるのみ、なのでした。




2018年8月6日(月)
甲子園から駆け込み学院生!
今日の高1クラスでは、学院生が全員参加応援のため、
朝から甲子園にいっていて、夕方到着するやお土産もって駆け込んで授業参加!

こんな日も移動距離の疲れも物ともせず、駆け込んでくる辺り、さすが、でした。



2018年7月16日(月)
高2生と一緒にインナーパワーヨガ
2018年6月18日(月)
続々と届くおみやげに感謝です!!
ロンドン、メルボルン、台北、韓国、神戸、名古屋、鎌倉、TDL等々…教室には国内外のおみやげが続々と届きます!
その都度アップしようと思いつつ月日は過ぎ…。よって今回はまとめて
その地のおみやげ話を伺いつつ、旬のものをわいわいと賑やかに頂ける贅沢なひとときです。
卒業生、在籍生、いつもありがとう!!
そして、教室の子どもたちと食べて、と、いつも差し入れをしてくださる友人たちに心より感謝です\(^-^)/




















2018年6月12日(火)
世界報道写真展へ
世界報道写真展 WORLD PRESS PHOTO 6/9(土)〜8/5(日)
世界中の約100会場で開催される世界最大級のこの写真展、今年で61回目。
私にとっては3回目の東京都写真美術館に行って来ました。
今回も偶然目にした告知に使われていた写真数点を見たときの衝撃、いつまでも消えなくって…
夜の仕事に間に合うべく、急いで駆け込んで、という流れでしたが…
『現代社会の問題』『一般のニュース』『長期取材』『自然』『人々』『スポーツ』『スポットニュース』『環境』の8部門から、様々な世界の『いま』をそのまま見ることができ、またそれはリアルすぎるため、とても複雑な気持ちになりながら帰ってきました。
世界中に、あまりにも様々な『今』が同時に存在していること、鈍感ではいられない…
改めて肌で感じることができました。
写真の力ってすごいです。その瞬間を容赦なく切り取って、そのまま保存でき、持ち帰れるのですから。
写真展に入らなくても、2階の売店で、恵比寿ガーデンプレイスにいった方ならどなたでも、これらの写真を写真集の中から見られます。
教室の生徒たちにも、こうした写真に抵抗のない生徒には、手にとって見られる場所に置いておこう、と迷わず購入。
様々な弁論大会に挑みたい子どもたちも多いので、知らないよりは知っているべきだと思うので。
こうした出逢い、全てが経験となっていくから。
欲しいものがあるのなら、ごちゃごちゃ言い訳せずに自ら動けばよい。いつだって到ってシンプルに。
見送ることで逃してしまうより、己の現実として残せたほうが受けとるものが多いのも人生、です。
今回も即動いて大正解でした。






2018年4月21日(土)
エマ・ワトソンの国連スピーチ…
3月の発表会で、その時高1生だった生徒たちが挑んだエマ・ワトソンの国連でのスピーチ。
その言葉のひとつひとつの意味を、発信力を、高1の心で本気で考えて、全力で伝えきりました。
その後の彼らの行いを見ていると、英語に取り組むことによって拡がる世界が感覚でもにわかったようで、その後の生きる姿勢まで調ってきたように感じます。
考えること、そして動くこと、発信していくこと、しっかり学べた貴い経験となったようです。
せっかく英語という言語を学んでいるのだから、受験必須の教科だから学ぶ、のではなく、きちんと意味を込めて世界に発信できるということを心でも身体でも感覚にも覚えていてほしい。
この発表会を越えたことによって、きっと彼らはいつでもここに立ち返って、動いていけるのだと思います。
受験だけに向けた日々の課題に押し潰されていくような高校生の色の消えた表情が増えていく中、今日も意志のある表情を見られて、嬉しく見送った水曜高2クラスでした。
2018年3月21日(水)
2017年度発表会当日!
3/21 春分の日、2017年度の集大成、小学生〜高校生まで、全生徒が500席ほどあるホールにて、それぞれにしたいことに挑み、無事に英語で発表を終えることができました。
なんとも誇らしく、実に堂々とした姿…
今年は、トビタテ留学JAPANでメルボルンに留学中の高2生(打ち上げ中にビデオ電話があり、もー大騒ぎになりました!)、学校の研修旅行でオーストラリア旅行中の者、入院中の者等、数名がビデオ参加となりましたが、やはりこの舞台ならではの緊張感 を越えてこそ、大きな成長を遂げるのだとしみじみ痛感です。
ひとりひとりがそれぞれの想いを胸に精一杯!!聞いてくださる方、見てくだる方々をしっかり意識して、丁寧に、力強くお届けできました。熟練すればこそ、余裕も生まれてきます。
連日生徒の指導にも関わり、司会や運営に回る大学生スタッフも、実に細かく打ち上わせを重ねてくれた結果、本当に手際よく円滑に進行できていましたね。運営の能力も高まっています。
さて。発表者はやはり舞台に上がる以上、誰か任せでない自立した存在であること。この、やり直しのきかない本番一回勝負のコンテストだからこそ、最後まで集中して。
強くなりますね…。そして自己演出も年々驚くほど上手になっています。
母国語ではないので、細々した発音に苦労することはもちろんですが、審査員の先生方に自然に聞きとってもらえるよう、発声や内容に見合う表情など、自然な流れとなるべく、すべてにおいて調えていく日々。
舞台袖で見守るうち、、じ…ん、胸が熱くなる瞬間が幾度となくありました。
みんな力強く明るく輝いていて…まだまだこの先の可能性を感じさせてくれ…また新たな課題もみつけることができました。
どんなに上手に発表ができても、大満足!!とならないのが不思議ではあるのですが、まだこうできた、もっとああできたかも?、と自己反省点を幾つもみつけられたりするからこそ、また来年、大きな成長を遂げるのですよね。
ご協力をいただいた審査員の先生方、司会進行の労力は果てしなく、審査員の横につきっきりで様々な通訳をしてくれた卒業生と高3生、慣れない受付に回ってくれた高3男子、連日指導にあたってくれた卒業生、お花を送ってくれた都子、差し入れをもってかけつけてくれた懐かしい面々、メッセージを送ってくれたり、もうみんなみんな本当に忙しいのに、心よりありがとう。今年も大成功\(^-^)/
それもこれも皆のあたたかい想いがあればこそ、でした。
お疲れ様でしたm(__)m
しばしの春休み。それぞれに満喫して、新年度に向け、しっっっかり充電しておいてください。






























2018年3月20日(火)
発表会まであと1日!
発表会まであと1日?
小学生の部から中高生の部まで、すべてのリハを終え、最終スタッフの打ち合わせも終了。
更に後の打ち上げのメニューまで、事前にすべきことは全て?なんとか終了致しました?
あとは明日の本番に、ひとりひとりが体調をととのえ、今までの成果を存分に発揮できますように?
そして。まさかの雪予報が外れますことを本気で祈りつつ…
最後までできることをこつこつ…丁寧に重ねていきたいと思います。
今まで厳しかった分、明日の本番は穏やかに、あたたかい笑顔で、ひとりひとりの発表者をほぐしてあげるよう、あたたかく見守ってあげましょう!
司会者も通訳も、音声も照明も、それぞれの持ち場をしっっかり守りつつ手作り感の手応えを楽しんで?
本日発表だった狭き門の国立大後期試験結果も?咲き??今年は最後まで本当に重い空気でしたが、ほっ?これで晴れて笑顔で揃って卒業していけますね。
ピョンチャンオリンピックから帰って来たばかりの大学生の話もとても興味深く…
園児の頃から通っている生徒が、難しいスピーチとコメディ両方に挑んだり…
生徒だけでなくスタッフも、まだまだ表現の幅を学び続ける機会を得られる発表会です。
すべきことはすべて終えたから。
あとは舞台袖でそっと見守り続けてきます。




















2018年3月19日(月)
表会までカウントダウン!卒業生たちがぞくぞくとヘルプにやってきます!
発表会まであと2日!
当教室の卒業生であり、現在は都内在住の大学生たちが連日かけつけてきてくれては、可能な限り、後輩たちの指導に当たってくれています。
こつこつ練習を重ねる日々…。
発表会はコンテスト形式ゆえに、いつも指導して頂いている先生とは別の、海外からきて今は山梨在住の先生方にきちんと聞き取ってもらえるか?様々な角度で細かく審査されていきます。
本番で最高のスピーチができるよう、とにかく日々改善を繰り返してきました。当日先生方からも質問もでたりすることもあるので…ちゃんと聞き取って受け答えもできるか?等々、子どもたちは舞台上で英語力、表現力だけでなく、その度胸も試されます。
緊張に負けず、堂々とした姿を披露したいから。自分たちも経験があるからこそ、後輩たちを指導する卒業生たちも熱がこもります。
この熱気、本番に向かうわくわくとドキドキ。
不安を吹き飛ばすには、準備を重ねたその時間の厚みにあると思うから。大切に大切に育てて、本番で最高に輝いてほしい、そう願って、皆で熱く見守っています。
あと少し。まだまだできることはあるはず!とにかく最後まで諦めず、手を緩めず、ベストを尽くしていきましょう!
そして、毎年スタッフとして自然発生的にかけつけてきてくれる卒業生、現役ヘルプに入ってくれる中高生たちに心より感謝しつつ…
あと少し!連携をしっかりと。舞台の生徒たちがのびのびと発表できるよう、裏方も精一杯心をこめて、それぞれの能力を発揮して支えてあげてください!!




































2018年3月10日(土)
長野まで『ヒトラーに屈しなかった国王』を観に…
『ヒトラーに屈しなかった国王』を、塩尻 東座で観てきました!
年末にシネスイッチ銀座で観るはずが、いけなかったままだったので?今は地方を回っていることを知り、調べて行って来ました。
なんとも味わい深い、とてつもなく昭和な映画館で観るノルウェー・オスロ生まれのエリック・ポッぺ監督による話題作。
この作品を制作するきっかけは…
(ドイツのノルウェー侵攻を)実際に経験した人や関係者たちが亡くなる前に、その話が正しいかどうかを聞くことができるうちに、この物語を映画化したかった。世の中の人に知られていない物語を語りかった。今日意義のあるものを語りたかった。つまり、今の世界のリーダーたちは守るべきものが国ではなく、自分のことばかり考えている人たちが多いように見える。その中で、民主主義のために、自分を犠牲にすることを厭わない国のリーダーについて思い出させてくれるような、意義のあるものを描きたいと思った。
その言葉通り…
静かで…、不必要に煽る訳でもなく… でも、とても力強くズシッと落としてくれる映画でした
2017年度もあと少し。
すべての巡り合わせに感謝しつつ…
私は私なりに!最後まで手を抜かず、丁寧に、心を込めて、すべきことをきっっっちり仕上げていきたいと思います!



2018年2月4日(日)
おかえりなさ〜い!就職の報告に卒業生が来てくれました!
おかえりなさ〜い\(^-^)/
都内在住の当教室卒業生が、大学在学中に世界のあちこちを見てきたこと、そして誰もが知っている大手広告代理店に就職が決まったことを報告に来てくれました!
ならば、と同級生で山梨在住の大学生にも声をかけ、久々に集合。
更に!偶然その日開講していた英検準1クラスに、受講生のひとりが、日本大好きで来日している高校のクラスメイトであるイタリア人のお友達を紹介すべく連れてきていたので、それはそれは賑やかに。
なんとも愉快で豊かなひとときを過ごしていきました。
様々な経験を積んで、躊躇することなく実に堂々と当たり前に英語で報告したり、それを食い入るように聞き入る後輩たち。
こうしたご縁、貴いですね。
この教室から繋がっていくこと、広がっていくこと、本当に心から嬉しく思います。
世界は広いから。
安全確保は最優先ではあるけれど、臆病になりすぎることはない。調べては果敢にどこへでも出かけて自分の目で見て感じてくる。
そんな生き方ができている様子を肌で感じることができて、後輩たちはとてつもなく刺激的な時間を過ごしていきました。
忙しさを言い訳にせず、来てくれて、こうした時間を作ってくれてありがとう!!
なにか特別なことがあってもなくても。
ひょっこり顔を出してくれたらきっと、お互いにとってかけがえのないひとときが過ごせる空間として、ここはいつだってあるから。
また時間をみつけて、ひょっこりお顔をみせにきてください。
これからきっといろいろあるだろうけど、経験はきっと次へ役立てていけるはずだから。いつだって笑い飛ばしていけること、祈っています。











2018年1月31日(水)
私のお誕生日にサプライズ〜
今年のBDもいつも通り3クラス。
中1と高3クラス終了時に、教室卒業生である山梨在住の大学生が大きなケーキとパーティー準備をどっさり持ってサプライズ登場〜♪
今年もまた賑やかに、生徒たちの歌声に包まれて過ごすきらきらのBD☆ミ
いつもこっそり企画しては、全国あちこちの大学にいっている卒業生たちに声をかけたり美味しいケーキを予約したりあれこれ事前準備をしてくれる康平!ヘルプしてくれるよしき!さらに都内から卒業生たちの近況報告入りのアルバム作成までしてくれたさや?本当にありがとう?
そしてまた声をかけるとすぐに動いてくれた、テスト目前だった現役大学生である卒業生たち!(全員載せられなかったけど)心あたたまるメッセージを心より、ありがとう\(^-^)/
こうした言葉や、ひとりひとりの活躍している様子を伺えることが、私のなによりの原動力です。
これからも夢にむかって、笑顔で、それぞれのよさを最大限に生かせる方向へばく進していってくれること、期待しています。
また教室にもひょっこり顔をだしてください。
そして、恒例!1年の集大成発表会は今年も春分の日です。ヘルプに入れる卒業生は(今年は久々に小学生によるロミジュリ原文劇あり??)いつからでも大歓迎\(^-^)/
新人も増えてどっきどきなので、彼らの緊張を(経験者だからこそわかるはず!)ほぐしてあげるべく、やさしく導いてあげてください!
この出逢いや経験はきっと、どちらにも大きな学びとなるはず。いつもの小学生たちは、またあのお姉さんお兄さんたち、来てくれるのかな?と楽しみにしています。
打ち上げももちろんあるので、今から都合のつく方はスケジュール調整をよろしくお願いします!
そんなこんなな怒濤の年度末ではありますが。
また新たな一年、大好きなことは譲らず、結果を出し続けられるよう、日々こつこつ、丁寧に時を重ねていきたいと思います!










2018年1月13日(土)
いよいよセンター試験
いよいよセンター試験当日です。
ここまでインフルも風邪もよせつけず、まずは無事に、若干緊張気味な高3生、送り出しました。
どうか…今までこつこつ蓄えてきたその実力、落ち着いてしっっっかり出しきってこられますように…
中3生は、1/5の校長会(進路を決定させる大事な試験です )!
一名ライティングでまさかの問題文読み間違いによる減点で98点がいましたが、その他は全員100点。
目標を着々と達成していく受験生たちと過ごす日々です。
ここらは受験に発表会に新規生受け入れに…更に加速していきますが?
2018年も元気いっぱい!やる気満々な子どもたちと、笑顔で駆け抜けていきたいと思います!!
2017年11月14日(火)
第28回山梨県中学校英語暗唱大会


2017年11月3日(金)
高校英語暗唱弁論大会&中学英語暗唱大会甲府支部大会
お疲れさまでした\(^-^)/
第32回山梨県中学校英語暗唱大会 甲府支部大会
第67回 山梨県高等学校英語暗唱弁論大会
それぞれの大会に出場していた当教室の生徒8名が、無事に発表を終えることができました。
そして嬉しいことに、高1は南高代表で出場していた生徒が見事に1位受賞\(^-^)/
高校の県大会は毎年本当に激戦。レベルが高く、今まで我が生徒は、関東大会出場権のある2位受賞が過去最高記録だったのですが、見事に更新です!山梨県で1番となることができました。
そしてもう一人、英和高校代表で出場していた生徒が3位。
中3部門も、1位教育長賞受賞! 中2部門は2位!笑顔と安堵と嬉し涙、です。
惜しくも受賞にはならなかった駿台甲府高1,2年生も、皆仲良くおだやかな表情で写メ、送ってきてくれました。中学大会に付き添っていて見ることはできなかったけれど、それぞれにすぐに報告メールが届いていたし、よき仲間として労いあえていたみたいで、ほ、です。ほんと、強くなりましたね…。
そして南中2年、西中3年生の受賞とはならなかったふたりも複雑な表情ではありましたが、それでも各学校1名しか選ばれない代表としてこうした舞台に立てたことは、彼らの今後にきっと大きな意味をもって次への課題となってくれるはず。
今だせる精一杯で頑張った分、落胆は隠せなかったけど、それでもなんとか皆で記念撮影。
静かに受け入れて、受け止めて、また一歩、踏み出していけますように…。
しっかり発信していける生徒を育てていきたい…そんな願いが手応えとなる日々に心から感謝しつつ、挑んでみたい生徒がいる限り、まだまだ道は果てしない!
大好きなヨガで心身調えて、できることをひとつづつシンプルに、傲ることなく丁寧に積みあげていきたいと思います!!




2017年10月17日(火)
中学英語暗唱大会 中巨摩支部大会 中3部門 優勝☆
2017年度 中学校英語暗唱大会地区大会が、いよいよ始まりました!
甲府大会より2週間も早く開催される今日のこの地区大会。中学2,3年各15校15名の代表生徒の中、上位2名のみが11月14日の県大会へと勝ち進めるのです。
今日は予定があったのですが、昨年この地区大会で優勝しつつ、県大会で涙を飲んだ生徒の中学最後の挑戦。やはり今後のためにも見届けたく、なんとか抜け出して行ってきまし
た!
が、出番が早かったためぎりぎり間に合わず既にスピーチを終えたところ。休憩のときに手応えを聞いてみたら、最上級の笑顔☆やれることは全部やりきりました、とキッパリ。
ならば、悔いはない、はず。
審査結果は見ずに戻ろうかと迷いましたが、あちこちの地区から通ってきてくれている我が生徒たち。毎年のことですが、県大会で会おう!と、力強く励まし合ってるよき仲間でよきライバルたち。
優勝してくるから!と力強い言葉で出ていっただけに、やはり見届けよう、と、残ることに。
審査結果は何度聞いていても精神的にとてもしんどく重苦しいですね。あるところまで仕上げてきている生徒たちは、誰もが自信をもって待機しているので。それが後ろでみていて伝わってくるので…。
結果がついてくるときも、涙をのむときも、どちらであっても次へと繋げるのが私たち大人の役割。ここはひたすら見守り続けるしかなく…。
今年度の地区大会でも、本人の自信ある発表と、審査員の先生方の判断が一致していたようで、優勝できました!
最後まで名前を呼ばれない期待ともしや?の不安は何度味わっても慣れない感覚。隣にいたお母さまも私も、手、どんどん冷たくなって、ガクガク小刻みに震えちゃってましたもの。
帰って来て、高校生たちに後輩の優勝を伝えたら、めちゃくちゃ喜んでくれました。彼らもそれぞれがこの県大会経験者たち。そして嬉しいことに、高校大会でも既に選出されてきています。
こうして仲間の功績を実感しつつ、それぞれに更に先へ先へ、と、調えていく日々です。
だんだん勉強との両立が難しくなるなか、敢えて挑み続ける選択をしてゆく生徒たち。
季節の変わり目、くれぐれも体調に注意して、悔いなき発表ができますよう、この山、今年度もいつも以上に大切に大切に、乗り越えていこうと思います。
心より、お疲れさまでした。




2017年10月2日(月)
トビタテ留学目前
いってらっしゃ〜ぃ!!
文科省主催のトビタテ留学Japanで,見事全国20名の枠を得た我が生徒が、本日無事に旅立って行きました!!
最後の授業のある日、ラスト30分で、その日その場に居合わせた中高生と駆けつけてくれた卒業生とともに、お見送り会をしたときのこの笑顔。
笑いをとろうと仕込んだ、現地で一発かます予定の自己紹介も披露!
大爆笑の渦! 貴いひとときです。
英検準1クラスで一緒に日曜に学んでいた中高生もかけつけてくれ、最後はもぅ涙、涙…
ほんと、いい仲間ですね…。
こうして無謀ともいえる挑戦をどんどんして、こんなチャンスを得ることができる生徒が育っていること、とても頼もしく、そしてとてつもなく誇らしく思います。
トビタテ一期生でニューヨーク行きを果たし、新聞取材を受けたり、それはそれは華々しく旅立ち帰国した先輩の姿に触発された2年後、同じ一高生となり更に長いプランで挑み、見事、その夢のひとつを手に入れました!!
いつも言っていることだけれど、英語を使って、そこから何をする人になるのか?何をしたいのか?
しっかり考えて、必要なことはしっかり学んで貯えて、それぞれの特性を生かしながら、はつらつと活躍できる人になっていくこと…ついつい期待してしまいます…。
それぞれがそれぞれの場所で、わいわい賑やかに切磋琢磨。元気な笑顔で帰って来るその日を待っていますね。
元気いっぱいに過ごせていますように…
いつもの教室でいつものようにわいわい賑やかに生徒と過ごしながら、ずっっと祈っていますね\(^-^)/






2017年9月23日(土)
第69回全日本高円宮杯英語弁論大会山梨予選大会
高円宮杯 第69回全日本中学校英語弁論大会 山梨大会
今年も私の教室から一名、学校代表の出場権を得て、今出しうる力を存分に出しきってくれました!
入賞はできなかったけれど、終わったあとの彼女の笑顔をみて、心からほ、としました。
昨夜まで猛特訓した成果は発揮できたので、まずはそれだけでもう本当に心から労いの気持ちと、そんな生徒に育ってくれたことに、ひたすら誇らしい気持ちでいっぱいです。
今年は惜しくも学校選出で出場できなかった生徒も出たため、その生徒はもちろん、そこに関わってくれていた先輩の気持ちや労力を考えると、いつになく精神的に重くしんどい課題を抱えさせてしまった気もしています。
が、思えばこの大会に我が生徒が出場し初めてから…早、9年…。毎年出場する生徒がいるのだから、それも本当にすごいこと!改めて感じています。とにかく学校代表権1名をまずは獲得せねば、せっかく準備しても、この大会の表舞台に立って発表すらできないのだから。
そして出た以上、上位3名が進める東京の中央大会に出たい!この3名だけが都内での特別研修を受けつつ3日に渡るコンテストを体験。
更に最終日は帝国ホテルの孔雀の間での盛大なレセプションまですべて招待となるのです。
この体験は、田舎でのんびり過ごしている山梨の中学生にはあまりに刺激的で、きっと間違いなく将来に大きな影響を及ぼすのです!
ここまで進めたのは過去に3名。なかなか険しい道のりです。
いつも通り一番後ろの席でそ、と、付き添いの学校の先生方とお母様と、発表する中学生たちの様子を見守っていると、実に様々な学びがあります。
その時々、感じることも変わってきました。
今回も受賞者発表の瞬間とその後の様子をみながらしみじみ感じました。
賞とりに躍起になることなど意味は、ない。そもそも先生ごと熱くなりすぎることが違うのかな、と。
この伝統と格式あるコンテストに挑んでみたい。子どもたちのその無謀ともいえる気持ちに大切に寄り添って、弁論とはなんなのかを共に学び、何を伝えたいのか、どんな形にしていくのか、しっかり熟していくのを待つことなのかな、と。
自分の頭で考えて発信できるような中学生に育てること!!しかしこれだけの大会ゆえに、ある程度の水準は絶対に必要なのでは?
山梨ならでは、の疑問も生まれた大会でした。
しかし、ネガティブな大きな揺れとなる感情は一切不要。いつだってその現実を受け入れることから始まるのだから。
また来年、挑みたいと名乗りをあげてくれる子どもが出てくるよう、私自身もどんな経験も大切な学びに変えて、日々こつこつ、です。
挑んで熱い夏を過ごした生徒ふたりと卒業生に、心よりおつかさまでした。あなた方は私の誇りです。
この経験、今後に必ず役立たせていきましょう。
ここからは定試と暗誦大会に向け、また険しい道、ざくざく上っていきましょうね。




2017年9月14日(木)
卒業生続々来訪〜
おかえりなさ〜い\(^-^)/
大学生はまだ夏休み。
ということで、トマス先生の高校クラスに本当にサプライズ!慶應大1年に進学した教室の卒業生がひょっこり来てくれました。
せっかくなのでクラスに入り一緒に語っていき、授業あとも残って、あれこれ質問に答えてくれ、更に近況報告まで。
偶然翌日に帰省してくる幼なじみでもある上智大生と、会いたかったけど救急実習でお泊まりで会えないと返信のあった医大生の先輩が、明日なら来られる!とのことで、あと1日残って翌日に更に賑やかに再会♪
偶然高3クラスがあり、受験での苦しい今に、あれこれ質問も殺到。とにかく ひとつひとつ丁寧に徹底的に向き合って答え続けてくれました。
隣の中学生クラスには各種コンテストに出る生徒もいて、経験豊富で県大会1位受賞経験から、その助言や、熱い模範演技から学べることの大きさを肌で感じることかできて…
先輩たちの与えてくれた時間に、しっかり応えようとぐんっと大きく変わっていく後輩たちの姿も見ることができました!
この縦横の繋がり…これぞ我が教室の最大の特徴なのかもしれない…。そう改めて感じた夜でした。
忙しい中、お土産までもって後輩たちに時間を作ってくれてありがとう!
私たち講師陣も、その少し大人びた姿にまた活力をもらっています。
また楽しくわいわい語りましょう!
間もなくトビタテで海外に出発する高2生に、トビタテ一期生でNYCに留学経験のある先輩から直に話をしてもらえたこと、と〜ってもありがたかったです。
それぞれがそれぞれの場所で生き生きと笑顔で活躍できていること、いつも祈っています。










2017年9月7日(木)
卒業生来訪
おかえりなさ〜い\(^-^)/
千葉に進学した大1生の教室卒業生が、夏休みの短い帰省の中、ひょっこり、顔を見せに来てくれました♪
いつもは高3クラスもあるのですが、一高テスト期間のためお休み。中1クラスも今夜は病欠もありこの日に限って珍しく全員揃ってなかったのですが。後輩たちにアイスやお菓子の差し入れを持ってきてこれて、思わずこの笑顔☆
後輩たちに、今だからこそ言えること、伝えたいこと、話していってくれました。
来訪中を伝えると、山梨在住大3生も駆けつけてくれ、3月の発表会の打ち上げ以来の再会に。
医学部の生活を送っているからこその空気感、外大の英語以外のポルトガル語に浸かる日々に、幕張メッセのイベントのバイト等々、それぞれの地で経験してきたあれこれ。たっぷり語っていきました。
この距離感、小学生の頃から互いにずっと知っている同窓生ならでは。
いいですね…。卒業生たちのこうしたサロン的な場所としても、いつでも帰ってこられるよう、この空間、大切に守っていこう…
改めて感じた夜でした。
来てくれてありがとう。
また後輩たちに、先輩方の元気な笑顔、見せにきてあげてください。
美味しい紅茶と各国のチョコレートなんかを揃えつつ、いつでも大歓迎で待っています。


2017年8月18日(金)
卒業生とヨガ→教室で懐かしい再会☆
卒業生と3日連続小瀬武道場ヨガへ。
朝10:00〜のガラス張り広々空間のヨガは本当に爽快です。
さすがに3日連続ともなるとなかなか慣れ感もでてきて、より丁寧に向かえてますね。
説得力ある体型と容姿、そして、わかりやすい言葉かけで心身調えてくださる尊敬する安達先生ワールド☆
その厚みある言葉を受け取りながら、身体で理解できるよう己に集中して向かってみる貴重な時間…
遠くの山々や公園の力強い緑にたっぷり包まれながら、先生のあたたかみある声を心地よく受け止めつつ、透明感あふれるひとときです。
これでまた都内での満員電車にも負けず、毎日できることは続けながら元気に前向きに過ごせるかな、などと思ってみたり…
記念に先生とも写真をとって一度解散!
再び、シェイクスピアの演劇や大学受験でお世話になった先生と再会のため、またまた教室集合。
本当にあれこれ教室関連盛りだくさんな一週間でした。
今回会えなかった後輩たちも、先輩方のリアルな話を直に聴きたいと思うので、また時間をみつけてぜひどしどし会いにきてあげてください。
いつだって大歓迎!とーっても楽しみにしています。
それまではまたそれぞれのステージで、できることをこつこつ丁寧に重ねていきましょう。
後輩たちのために費やしてくれた時間を、心からありがとう。
お疲れ様でした。






2017年8月17日(木)
卒業生たちとインナーパワーヨガへ
夏休み中の大学生、当教室卒業生と共に、小瀬スポーツ公園武道場で開催されているインナーパワーヨガのレッスンに連日参加。
初日はアフリカから帰国した阪大生と、間もなく都内でインターンシップの梨大生と。2日目はそのママも。
安達恵先生の力強く説得力満載のレッスンは、己の体と真摯に向き合う貴重な時間となり、心身に効果絶大。
終わったあとの驚くほどの汗と爽快感。
小瀬スポーツ公園の武道場の緑溢れる景色…
その広い空間で行うヨガの解放感も、スタジオでは絶対に味わえないもの。
明日も行きたいというので、3日目も!既に筋肉痛の効果もピリリと実感しつつ、それでも気持ちいいから続けられます。
私もレッスンを受ける回数が増えて、いつも以上に調子いい!
弁論大会の原稿に、山積みの課題の赤いれ…こうして深ぁ…い呼吸で己に向かう時間を確保すればこそ。なんとか息詰まらず越えていけそうです。
あと少し!充実した夏休みとなるよう、今を大切に刻んでいきたいと思います。


2017年8月14日(月)
高円宮杯英語弁論大会にむけて






2017年8月13日(土)
卒業生来訪
おかえりなさ〜い\(^-^)/
当教室卒業生が、約1年のデンマーク留学を修了し、そのままアフリカ最貧困地域とされるマラウイでのボランティア生活の1ヶ月を終え帰省し、早々に来訪してくれました!
丁度伝統ある中学英語弁論大会にエントリーしようとしている中3生が、この尊敬する大先輩にある題材について直接インタビューしたいこともあり、朝10時集結。
もう何時間も何時間も気のすむまでお話を聞いているうちに、中3生が最後にまとめた弁論の大人びたこと。
しっかり書きたいこと、訴えたいことの方向性が定まってきました。
彼女は現在大学4年生。帰国しても都内でインターンシップのため多忙を極めているというのに、こうしてその経験や知識を惜しみ無く、過去の自分のような思いをまだ上手に文章化できない未熟すぎる能力に、とことん寄り添ってくれています。
この膨大な時間もきっと、どちらにとってもよい経験となっていくのでしょう。
もうひとり、進学についての具体的な話をききたくて、やはりその先輩に飛び込みで会いにきていました。
いつも以上に色濃い土曜日が終了していきました?
まだあと1日、彼女は山梨にいられるそう。日米学生会議で活躍もしていた大先輩のその貴重な経験を聞き、また刺激をうけて、問題意識をもって発信していける後輩が育っていくように…
貴い橋渡しの場所として、明日もお仕事です!
頑張れっ、ニッポンの学生たち!!!


2017年7月10日(月)
恒例、つか祭り!
2017年7月10日 『つかこうへい祭』
英和大学 グリーンバンクホール
東京から3名、長野から1名、山梨から8名の有志による、私たちの『広島に原爆を落とす日』
今までで一番熱く丁寧に、心をこめて、お届けできたように思います。
いつもは熱くなりすぎて、ゲネで声が危うくなる者がでたり、暗転をつくるため、ホールの天窓を潰す作業で本番前にふらふらになってしまったり…
なんでもかんでも自分たちでするため、本番にピークを持っていくこと、なかなか難しかったりするのですが。
果たして本番では、台詞の連れていってくれるその世界と想いを互いにぶつけていくうちに、本気でその時代を生き抜くからこそ、生まれる何かがあって。
それを見せたくて、伝えたくて、とにかくもう全力.がむしゃらに駆け抜けるわけですが。
終わってからしばらく突っ伏して泣きじゃくっていた学生の姿、充血したお目々の学生の感想をうけとってみると、驚くほどまっすぐに受け止めてもらえていて、小さな文字でぎ
っっしり!
その衝撃やせつなさ、それぞれの言葉でそのまま素直に表現されていました。
よかった…。
今年も、私の大好きなつかさんの台詞たち、大勢の方の見守るなか、解き放つことができて。そして、どうやらそれは伝わったみたいで。
終わるや、連絡先を教えて欲しい、と積極的に話しかけてくれる海外からのゲストもいたり。動いていると、すてきなご縁も自然と生まれきて、とても嬉しいですね…。
演劇は目の前で反応が見られるから、それが賛否両論でも刺激的だし、やり甲斐はあるのです。
この手応え、生きてる感、とてつもなくて.。つらさを伴ってもやっぱり一山越えて、大好きです。
そしてなにより、今年のメンバー!だれもがスケジュール的にあり得ないほど余裕がなかったのに、みんながひとつの方向を向いてブレることなく、弱音も吐かず、乱さず、止ま
ることなく、とにかくまっすぐに前だけを向いてこつこつ自分の持ち場、固め続けてくれました。
時間のない私たちだからこそ、こうしてこの、持ち場をしっかりきっちり仕上げていく作業、本当に大事なのです。
ありがとう。
今年の『広島…』、私は一番好きです。
それもひとえに主役の誠実さ。その直向きな台詞からあたたかみ、溢れてきて、胸が苦しくてとまりませんでした。
ヒロインは大学3年の心で、精一杯考えて苦しんで、主役の心、本気で受け取って本気で返していました。
思えば、教室の発表会で鍛えてきた表現力、ひた向きさ、逞しさ.。あらゆる場面で役立ってくれますね。
今までと同じ役の者は、より理解が深まっていましたし、駆け込みで仕上げた東京組も、無茶な要望だというのに、なんとかなんとか間に合わせてくれました。
当日も職場でいろいろあったのに、本番に間に合わせて駆け込んでくれ、その力を実に潔く集中して名シーンを再現してくれたり。
なにかを実現させたいときに、こうして無茶をして集まってくれる仲間であり、有志あればこそ、です。
大切なご縁です。
一年に一度しか会わなくてもブランクはまったく感じないし、過去の経験により呼吸もわかっていて信頼し合っている。
今年は私の中でひとつ、大きな結論のでた尊い『つか祭り』でした。
新たな目標に向け、こつこつ…調えていく1年にしたいと思います。
新たなる挑戦に向け、この一年、身体を絞っていてください。
お疲れさまでした?






2017年7月9日(日)
本番目前!
最後の週末稽古、無事に終えました。
都内からふたりが合流し、やっっっと全員揃って通せました!
いよいよ明日 7/10(月)、本番です。
困難の多い2017年度の公演となりましたが、それでもひとつひとつ、なんとか乗り越えて参りました。
こうしてつかさんの命日に、9年前に学祭きっかけで知り合えたこのメンバーと、私の教室の卒業生たちの協力により、ずっっとこだわり続けてきたこの作品を公演できること、
この巡り合わせすべてに感謝してやみません。
台詞をもらった役者たち、台詞が連れていってくれる世界により、少なからず迷って悩んで、苦しんできました。だからこそ生まれた何かがあります。
そんな想いと願いをお届けできるよう、ここからは迷わずまっすぐ?つか芝居による独特の演劇の可能性を信じて。
今、私たちができうる限りの全力で、私たちの夏、きっちり駆け抜けていきましょう!






2017年7月4日(火)
恒例『つか祭り』あと1週間!
恒例『つか祭り』あと1週間!
週末稽古も大詰め。
本番で使う大学のホールにて、照明、音響も入り、それぞれ持ち場にぬかりなく、確認を重ねます。
あれこれ山積みの問題も、あらゆる可能性を探りつつ、焦らず諦めずひとつひとつ解決していき…
他の劇団の公演を終えてかけつけてくれた2012,13年度のヒロイン☆勝手知ったる心強い面々…。
何年ぶりにあっても、夜通し稽古を重ねていたあの時間あればこそ、ブランクはまったく感じません。
今年もこうして集まってくれるそのあたたかい善意により、なんとか見えてきました!
あと1週間。
どうか体調管理に気をつけて、日々できることをして、この、年に一度のたった一回の本番に向けて、それぞれの身体を大切に大切に時を重ね、想いをひとつの方向へまっすぐ?
向けていきましょう。
膨大な台詞量ゆえに、会うごとに役者陣の顔色が気になるのですが、どうか、ここからは睡眠時間は削らずに、大切なその時に向け、備えていていてください。
この想いが、今の大学生に届くと信じて。
残すは長野での稽古、この土日に合流してくる都内からのふたりのシーンを繋げて通すのみ。
毎年そうですが、ここからはもうひたすらがむしゃらに、全力でかけぬけるしかないから。
この、つかさんの特殊な演劇の世界を。
どこまでも泥臭く、危うい台詞さえも誠意をもって、その裏にあるものまで、丁寧にお届けしてきたいと思います!




2017年6月13日(火)
稽古開始
7/10(月)の本番に向けて、いよいよ本格的に稽古開始.
例年ほぼ同じメンバーが同じ役どころ、そこに新たなヒロインを導入。
今年は青学3年生である、教室卒業生がヒロインに。
彼女は、私たちが英和大学の学祭に演劇公演をしかけたときに、当教室の学生で、大幅に英語シーンを書き加え出演させてしまったのですが、そのとき彼女は小学6年生。
あれから9年?ヒロインができるまでに大人になりました。あのときオーディションで知り合った大学生も社会人。長野の劇団で活躍中の役者もいて、かな…り忙しいというのに
、今でも一年に一度、可能なメンバーで集まっては、思い出深いつかこうへい作品を、つかさんの命日に向けて、『つか祭り』と称して母校でご紹介させていただいています。
引き受けると日常がかなりタイトな生活となり、心身ともに本当にキツく、苦しくなるのですが。
演じられる空間があり、つか作品をまったく知らない140人の学生相手にやれるのなら、ぜひここは挑んでおきたい!
そんな想いで、今年もかけぬけていきます。
ひとりひとりの様々な想いが、きちんと遂げられますように…。
それぞれいろいろ抱えてはいるけれど、きっとここに大切なものがあるから集まってくれているのだと思うから。
ここから本番までは、私たちの身体は自分だけのものではなくなります。
健康で、喉を、声を大切に、見られるにふさわしい心身でいるため、日々ととのえて、大切に大切に、丁寧に作り上げていきましょう!
2017年度『つか祭り』?
今年かかわれるこのメンバーとの巡り合わせに心より感謝しつつ、今できうる最強のものを、必ずやお届けしてきます。


2017年6月4日(日)
英検終了
本日6/4(日) 2017年度 第1回英検受験会場 無事任務を終えました。
受験日に向け、ヒートアップしていく日々… 生徒はもちろん、講師陣もなかなか過酷な時間との闘いでした。
受験生がどんどん増えてきています。こちらも心してかからねば。1か月後の2次面接対策に、次回の10月受験コースもスタート。
挑みたい生徒がいる限り、私たちも休みなしで備えていく日々です。
2017年5月7日(日)
The 51st Model Production!!!
The 51st Model Production
『The Pride of Africa』
世田谷区民ホール

5月7日12:30〜の回を観て来ました!

キャスト、裏方は皆、大学生、専門学生!今年度は107名で織り成された英語劇。稽古中も日本語禁止!英語のみでコミュニケーションをはかり、春休みから3ヶ月で舞台を作り上げています。

我が教室卒業生がこちらのオーディションに通り出演するというので、なんとかなんとか時間を作って観に行ったわけですが、まさか、ここまでのものが観られるとは!本当に驚きました。

ひとつの舞台を作り上げるための、ひとりひとりの熱い想いにまったくブレがない!全員が同じ方向を向いていて、とにかく熱い!熱い!!!

このMPは1967年に日本の大学生にブロードウェイの演技方法を教えるため創立され、今年で51回目の公演。

すごいですね。

この舞台に立っていた今活躍されている役者さんも中村雅俊さんや藤田朋子さん、寺泉憲さん、更にNHKラジオ英会話の遠山顕さん、BBCワールドジャパン取締役の輪座克彦さん、そうそうたる面々です。

もともと演劇、舞台をやりたくて大学を選んでいったその卒業生は、こつこつ、ひとつひとつチャンスがあるならそれをつかみ、丁寧に紡いでいましたが、まさかの、こんっな大きな舞台のどセンターに立って堂々と、その世界をきっちり熱く作り上げていました。

したいことが明確で、そこにまっすぐに向かえていること、本当に感動します。素晴らしいことですね…。

私も愛して止まない舞台の世界。
こんな公演が観られるのなら、ぜひこれからも観てみたい!

舞台を目指す未来の役者たち、全力で応援していきたい気持ちでいっぱいです。

素晴らしい公演を観る機会を与えてくれて、ありがとう。これからも可能な限り観に行きます。更なる活躍、本気で期待しています。










2017年4月30日(日)
英検クラスにカナダ留学から帰国した卒業生、来訪です!




2017年4月28日(金)
新高1生、やっと制服で揃いました!


2017年4月27日(木)
中3と小6の修学旅行のおみやげをいただきつつ…


2017年4月25日(火)
高校ECに珍しいおみやげチョコ♪




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