本文へスキップ

”資格の栄光“は、会社員が資格や検定の取得に挑戦した実体験を”資格挑戦記“として紹介するとともに、
受験対策、資格・検定の基本情報を紹介するサイトです。

資格の種類    受験資格    難易度   
          A級,B級    A級 B級
          

電子ファイリング検定とは

電子ファイリング検定は、ペーパーレスを志向した電子データのライフサイクル管理の能力を客観的に評価する検定です。
最近は情報を紙ではなく電子データで保管することが増えています。それらの電子データをいかに上手く取り扱って業務の円滑な遂行と経営の質的向上に活かしていくかは非常に重要です。本検定取得を目指し、電子データの管理及び活用術を学びましょう。

取得方法

電子ファイリング検定に合格すること

分類

A級 組織内における電子ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有する。
B級 電子化文書の実務知識を持ち、電子ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。

受験料

A級  7560円
B級 5400円

受験日程

年2回 6月、12月頃

受験資格

特になし

受験科目

A級 マークシート 70問+記述式 90分
トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など
B級 マークシート 100問 60分
トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識

合格基準

A級  正答率70%以上
B級 正答率70%以上

合格率

A級  20〜30%程度
B級 50〜65%程度

資格・検定挑戦記

-

受験対策

-

バナースペース