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”資格の栄光“は、会社員が資格や検定の取得に挑戦した実体験を”資格挑戦記“として紹介するとともに、
受験対策、資格・検定の基本情報を紹介するサイトです。

資格の種類    受験資格       難易度   
         基本法務,政策法務    基本法務 政策法務
                    

自治体法務検定とは

自治体法務検定とは、自治体職員の「法務」能力を向上することを目的とした検定です。様々な法律の中で、自治体に関わる法律に重点を置いています。
自治体職員をターゲットにしていますが、受験資格は特にありませんので、自治体職員を目指す方にもお勧めです。

取得方法

自治体法務検定でプラチナクラス、ゴールドクラス、シルバークラスの基準を満たすこと

分類

基本法務 著作権に関する知識を活用し、著作権利用に関する問題点を発見し、解決できる。契約、司法制度、条約に関する知識を活用し、専門家の助力を得ながら著作権に関する実務を展開することができる。
政策法務 著作物とは何か、著作権とはどのような権利かを知っている。利用者として他人の著作権を侵害せず正しく著作物を利用できる。

受験料

基本法務 5400円
政策法務 5400円

受験日程

年1回 6〜7月頃

受験資格

特になし

受験科目

基本法務 多肢選択式(マークシート)
1)基本法務を学ぶにあたって
2)憲法
3)行政法
4)地方自治法
5)民法
6)刑法
政策法務 多肢選択式(マークシート)
1)自治体法務とは
2)立法法務の基礎
3)解釈運用法務の基礎
4)争訟法務の基礎
5)地方自治体の制度
6)行政手続きとパブリックコメント
7)情報公開と個人情報保護
8)公共政策と政策法務

合格基準

基本法務  900〜1000点・・・プラチナクラス、700〜900未満点・・・ゴールドクラス、500〜700点未満・・・シルバークラス
政策法務

合格率

基本法務  プラチナクラス・・・0.3〜0.7%程度、ゴールドクラス・・・20〜30%程度、
シルバークラス・・・35〜45%程度
政策法務 プラチナクラス・・・0.3〜0.7%程度、ゴールドクラス・・・25〜35%程度、
シルバークラス・・・40〜50%程度

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