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建築設備士とは、建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格者です。電気設備や空調など、複雑な設備のスペシャリストです。
建設のコンサルティングや建築設備管理会社などへの就職に有利に働きます。
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建築設備士試験に合格し、建築設備士として登録すること |
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34650円 |
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年1回
第一次試験 6月頃
第二次試験 8月頃 |
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学歴、資格など |
実務経験 |
1. |
学歴を有する者(大学、短期大学、高等学校、専修学校等の正規の建築、機械又は電気に関する課程を修めて卒業した者) |
卒業後2〜6年以上
※学歴によって異なる |
2. |
一級建築士等の資格取得者 |
2年以上
(資格取得の前後を問わず、通算の実務経験年数) |
3. |
建築設備に関する実務経験を有する者 |
9年以上 |
4. |
上記1〜3と同等以上の知識及び技能を有すると認められる者 |
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1.第一次試験[学科]
建築一般知識、建築法規及び建築設備
2.第二次試験[設計製図]
建築設備基本計画及び建築設備基本設計製図
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各科目ごとの合格基準点が設けられ、全ての科目が合格基準点を上回っていた場合、第一次試験合格となる。 |
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15〜25%程度 |
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財団法人 建築技術教育普及センター 建築設備士 |
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