作成 2002/01/04.....更新 2002/01/19

灰皿加工(小物入れ化)

今では使う事のない灰皿。開ける事も無く、無用の長物となっていた。
おまけにたけふみ号では、MDチェンジャーの液晶表示部と、サウンドシャキットのコントローラーがあり、
まったく開けれなかった。
そんななか、先日のオフミにて、シルさん・byHIROさんからいい物を見せてもらう事が出来た。
純正の灰皿を加工しての小物置き場だ。

灰皿加工1
↑はbyHIROさんの作品(仕切り版が付いていて上手く出来ています)

さっそく灰皿部分を取り外し、分解へと作業を進めた。
バラバラに分解するまでは上手くいったが、その後が進まなかった。
部品(スポンジ)を調達する事は出来たが、その後の作業の時間が無かったのだ。
年を越して作業する事が出来た。それまで2週間ほど車内はバラバラでした・・。

灰皿加工2
これが灰皿を分解した所

↓そしてこれに切り取ったスポンジを両面テープで上手く張り合わせ、入るように加工しました。
灰皿加工3  灰皿加工4
作るまでは凄い心配でしたが、95点くらい付けれる位上手く出来ました。

仕切り版は面倒だったので付けませんでした。その代わりに余ったスポンジで物が飛び出してこないように手前側にストッパーもどきを付けました。

↓これが車内に戻した状態
灰皿加工5  灰皿加工6

何気なしに小物入れの完成です。
コントローラー2つがちょっと邪魔ですが、リモコンやガム・携帯電話程度なら問題なく入れる事が出来ますね。

灰皿加工7  灰皿加工8
その後、夜間時に真っ暗で何も分からなかったので、イルミネーションを付けてみました(左の写真がその作成パーツ)。
動作電流15〜20mAの平型発光ダイオードと1kの抵抗を買ってきて、発光ダイオードをWで装着してみた。
電源は未接続のシートヒーター用スイッチのイルミ電源を利用。
結果、装着まではそこそこスムーズに行ったが、夜間のイルミネーションが暗かった。
抵抗値の選択ミスかなぁ??全然分かりませ〜ん。でもぼんやりと見えるでしょ?(右の写真)

灰皿加工9  灰皿加工10

今度は高輝度タイプの発光ダイオードで挑戦。高輝度タイプは買うの初めてでした。一個380円。白色タイプ、2Vくらいの物。
抵抗は620Ωだったかな。電源は前回と同じ所から取りました。
作成はだいぶ慣れていたのでスムーズに出来ました(左の写真)。
で、実際電源を流してみてびっくり!単品だと本が読めるくらいに明るい!!
運転に妨げとなりそうだったので、装着位置に苦労してなんとか眩しくなく、小物入れの照明の役に立つ位置に固定しました。(右の写真)
満足満足・・・。

これを期に、高輝度タイプの光り物、増えそうだなぁ(笑)

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