「Fighting Typers」のサイトを見てみると「Fighting Typers expert」というのができていたので早速ダウンロード。「Fighting Typers」はいいソフトだとなのだがちょっと簡単なのが気になっていたので、「expert」という名がつくこのソフトはどんなもんかなーという気持ちで試してみる。まずは無難にレベル0から……厳しい! 「Fighting Typers」のときはどんなにしょぼく打ってもダメージを受けることなどありえなかったのに、こちらではダメージを食らってしまう。まあなんとか無敗で切り抜けたが、この先の厳しさを感じずにはいられなかった。
続いて調子に乗ってレベル20、すばやい忍者を使用。初戦の相手は遅いゴーレムだ。これならいくらなんでもダメージを与えられないということはないだろう……(ズガーン)え??? 8打/秒だよ、こっちは忍者、相手はゴーレムだよ、なのにこっちが食らうのかよ! 試しにもっとスピードを上げて打ってみると……10打/秒を超えても食らった。10打/秒なんて打ちやすいワードが出たときしか出せない数値なのに、それでもこっちが負けるなんてもう勝ち目ねーじゃん。というわけで断念し、レベルを10に下げて挑戦するも、まだスピード不足からか一方的に打ち負け死亡。レベル5でようやく戦える程度になった。それでも7敗もしてようやくクリア。
イヤ〜これは本当に厳しいわ。でも、このくらい手応えがあったほうがいいのかもしれない。また、プレーしていていくらか改良点が見られたのが良かった。キーボードのみで操作できるようになったこと、セリフが白地で囲んで見えるようになったこと、必殺技が格好よくなったこと(忍者と老師しか見てないが、明らかに格好よくなっていた)、「y」の前の「ん」が「nn」になっていたこと、などなど。あとは入力がファジーになれば(「し=si、shi」のどちらでもいいとか)になればかなりいいのではないだろうか。
タイプウェル国語R。Escを押さない方針で。慣用句・ことわざは50ウン秒を続けた後48.029秒(5位、レベルXH)。最終行7.201秒もかかって死亡。6秒台前半出せば更新なのによー。このトライアルもそうだが、最終行がダメ過ぎる。別に意識しているわけではないし、意識するほどのタイムでもないときでも遅くなる。最終行で遅くなるとほかの行で遅くなったときより数段腹が立つわまったく。
カタカナ語、漢字も同じような形で散っていく。「1日空けたから〜」なんていいわけはしたくないし、ランダムじゃあるまいし1日程度空けたからって能力が目に見えるほど落ちるなんてことはないと自分が一番分かっている。だから、単純に「ダメ」という烙印を押さなくてはならないのだ。前は良かった(?)のが仮に実力だとしても、今日ダメなのもまた実力なのである。
夕食後、再びタイプウェル国語R。漢字を打つが相変わらずのSS〜XJロードを突っ走ってくれる。また、日別練習履歴を見ると平均が54秒ちょいだった。さすがにレベルSSのままでは終わりたくない一心で、かといってEsc連打で単語運を待つという見苦しいことはせず、ただ淡々と打っていく。56秒台も出たには出たが、すぐあとで51秒台を出してチャラにしたりして、少しずつ平均タイムも54秒に接近してきた。そして11回目。
……更新(45.508秒、レベルXF)!! コウシン更新こうしーーん! 1行目からラップ5秒台を出し目標XFで青ゲージ。その後は黄ゲージになったこともあれど、すぐ青ゲージに戻ってくれた。それを繰り返して更新を意識し始めたのは6行目。7行目もうまく行き、最終行では前のように崩れるということはなく、結局青ゲージを湛えたまま打ち切り。最低速414.4(1位)で、それを示すかのように全ラップ5秒台という快挙。久しぶりに「決まった!」といえるタイピングだった。Escをせずしょぼい指さばき&タイムにも耐えて打ち抜いていたのが良かったのか?
総合ポイントは1053675となった。
タイプウェル国語R。語句の途中で反射的にEscを叩いてしまうなど、スペースの押しがいまひとつできていない。自己ベストも出たし左手スペースには結構慣れてきたと思っていたのだが、じつはそうでもないのかな。それでも、すべての種目において昨日よりはいい感じ。昨日の反省から、むやみやたらとEscを押さないようにしているのもいい緊張感につながっているみたいだ。もちろんレベルSAとかいった目も当てられないような記録も目にするが、その程度の実力ということで我慢しておく。
しかし、ここで問題発生。昨日キーボードを叩きすぎたのがいけないのか、「n」に軽く触れただけで「前候補/変換」キーの働きをしてしまう。例えば「漢字」と打とうとすると「かん」で変換が働いてしまい「感」と出て、そして「じ」を打つから「感じ」とかいった間違った言葉になってしまう。
ちなみに、上の文章を打ってみたらこうなった。
キーボードを叩きすぎたのがいけないんお化、「ん」ん位軽く触れただけで「前候補/変感」キーン小働きをしてしまう。例えば「感じ」と打とうとすると「感」で変感が働いてしまい「間」と出て、そして「字」を打つから「感じ」といった間違ったこと晩印あってしまう。
ナ行の文字が「ん+母音」になっているのが良く分かる。タイプウェルをやっているときは支障がないのだが、文章を打つときには非常に苦労した。練習終了後、とりあえずキーボードを分解して調べてみようと思いおもむろにキーボードを裏返してみると……中央に大きな割れ目が。びびった。表のほうは何にも支障がないから大丈夫かと思っていたのにまさか裏に割れ目ができているとは。これ以上殴ると上記の異変に加え本当にぶっ壊れそうなので殴るのは控えておくことにしよう。
キーボードを分解して調べてみたところ、基盤等に異常は見られなかった。そのうえ、元に戻してしばらくするとキーは正常になっていた。う〜むなんだったんだろう? まあいいや。続いてタイプウェルオリジナルを1回ずつ打ってみる。すべてのキーだけ好調で、61.558秒(4位、レベルSE)をマーク。果てしなく運が良かっただけのような気もするが実力ということでむりやり納得しておく。
タイプウェル英単語。拡張A-Fで更新(55.335秒、レベルXI)したが、まだいけるという感触しかない。続いて55.590秒(2位)。しかしこれも7行目で8.8秒を叩いているなど内容は良くない。また、このトライアルでラップ5.609秒(1位タイ)も出した。拡張A-Fはもっと出ると思うんだけどなぁ。こうなったら集中練習するか。というか、このセリフ昔もいったような気がするが……。総合ポイントは1039699となった。
3週間ぶりに記録を送ったということでタイプウェルのサイトを見てみると、参加方法に変更があるという文言が。詳しく見てみると、メールの書き方等々いろいろ決まりができていた。そして一通り読んでみて思ったのは、「なんか窮屈になったなー」ということだった。更新するときは順位を書くとか、複数の記録を一通のメールにしないとか。というか、自分が現在何位なんて分からんし。大きくなったゆえの弊害(「弊害」という言葉は語弊があるうえに失礼かもしれないが)なのかなー。
さて、タイプウェル国語R。まずは漢字を打ってみる。すると、1発目56.8秒(レベルSA)……マジかよ。続いて52.9秒(レベルXJ)……う〜ん。4回目58.3秒……え〜〜!! と、こんなふうにしょぼい記録が並び不安をかき立てることとなったが、その後は調子を取り戻し8回目に50.008秒(レベルXI)、9回目に48.676秒(レベルXH、8位)を出すにいたった。
ところが、ほっとしたのも束の間すぐにSS〜XJモードに逆戻り。イレ込んでむかついて腹が立ってキーボードを殴って、カタカナ語に新天地を求めるも漢字と同じくSS〜XJモード。慣用句・ことわざでもそう。日別記録の平均もXJにもっていくのがやっとという体たらく。しかもこの程度の記録が打ち切り回数(48回)の4倍弱の176回であるEscによって出ているのがまた腹立たしい。そんなにEscを叩いてこの程度なんて考えると悲しくなってくる。
不調時によくある「キーが重く感じる」という現象も出たし、読み方のほうでも「頭が高い」を「あたまがたかい」と読んだり、「精が出る」を「じょうが……」と読んだり。今日はまったくもってダメだ。まあとにかく、今日で膿を出し切り、明日はまっさらな気分で練習していこう。
タイプウェル国語R、カタカナ語。指がとてつもなく動く感じで、初回はうまく制御できずに52秒台に終わったが、2回目のトライアルで更新(46.349秒、レベルXG)! 6行目でミスってこのままズルズル後退しそうな指を必死でこらえて7行目を5.481秒、最終行を5.267秒。ほかのトライアルでは最高速757.6(1位)をマーク。確実にスピードは上がっている。そのあと46.569秒(2位)も出した。目標レベルXFの青ゲージが見え隠れする状況の中ノーミスで前半を終了。しかし5行目緊張に負けてミスをポロリで6.936秒、更新を逃した。6秒台前半なんか普通に打っていれば問題なく出るのになぁ。そのあと腐らずに打てただけに悔やまれる。
カタカナの勢いそのままに漢字へ。そして2回目の打ち切りで更新(46.689秒)。また、最低速386.1(1位)。ん〜でもねー、最後「sobok」の「bok」で1.2秒もかかってしまった……打ったつもりだったのに……。更新したとはいえ最後の最後にポカをしてしまったということで喜び半分である。
慣用句・ことわざ47.576秒(3位)。最低速391.9(1位)。最後「kutte」の「t(2番目の)」で0.7秒……何で漢字と同じミスをするかなー。次のトライアルで47.941秒(4位)。最終行は4.835秒(ラップ2位)とかなり良いが、5行目6.9秒、7行目7.0秒。いい感じなんだけどなぁ。なんか全体的にかみ合ってるようでかみ合ってない。ということはかみ合ったときスゲー記録が、な〜んてポジティブシンキングで締めておく。総合ポイントは1052494となった。
あまりやる気が起きなかったが、ここのところあまりやっていなかったので指慣らしに1回ずつタイプウェル英単語。拡張A-Fと拡張G-Pは予想通り惨敗。ところが拡張Q-Zでまさかまさかの更新(54.254秒、レベルXI)! 前半いい感じで5行目ミスしやる気ゲージダウン、しかも6行目にちらっと最悪語句の「U.S.A.」が見えたためEscを考えたが、前半好調だったこともあって我慢して打ち続けたのが良かった。ミスも11とトップ15はおろか拡張Q-Z史上最低(多分)。まさに棚からぼたもちとはこのことだろうなといわせるような更新劇だった。総合ポイントは1039128となった。
タイプウェル国語R。漢字49.626秒(レベルXH)。トップ15入りを予感させたが7行目「具志川 滝川」の「kawa」コンビで死亡。「ぐしがわ たきがわ」と打ってたら出るものも出ねーわな。カタカナ語は49.890秒(7位)。ラスト2行を5秒台にまとめギリギリ50秒を切った。
今日は短いけど、それなりにしかやってなかったということで。以上!
タイプウェル国語R。まずは漢字を打つ。レベルXJやSSが並ぶといういまいちなトライアルが続いたが、13回目にようやく49.962秒(レベルXH)と50秒切り達成、50秒も切れたしそれなりに納得しておく。それにしても、「一言居士(いちげんこじ)」がどうも苦手だ。「一言」を「いちげん? いちごん?」で迷ってしまうし、「居士」も「こじ? きょじ?」で迷ってしまう。こういうわずかな読み違いや、濁点のあるなしで迷うような語句は苦手なのに、それが2連続でくるとは……。覚えろってことか? こんな語句なら単純に読めない語句(「蕨(わらび)」とか)のほうが覚えればいいだけだし楽だ。
カタカナ語はラップ9.713秒を叩いたのにむかついて次の行怒涛の打ち込みでラップ4.612秒(1位、0.3秒更新)。そして達成可能タイムが40秒を切り39.806秒(レベルXC)に。そのトライアルは51.478秒(レベルXI)で、9.713秒のところがまともにできてたらトップ15入りは確実で、でも9.713秒がなかったら次の行の4.612秒がなかっただろうことを考えると複雑である。そのあと49.756秒(レベルXH、5位)をマーク。緊張からか7行目に7秒台を出したことを除けばミスも10(カタカナ語史上最少)ということで満足できるトライアルだ。そしてこれでお腹いっぱい……と思いきや!
次のトライアルで47.356秒(レベルXG)に更新! 慣用句・ことわざに次いで右手スペース記録を抜いた! 前半は「まあいい感じ」というくらいだったが、5行目を終わったあたりで更新の欲が出てきてスピードアップ。それが自分でも信じられないくらいうまくハマり6行目5.389秒、7行目5.134秒(ラップ10位)、最終行5.456秒(最後のスペース0.336秒が無念)と突き進み更新。「まあいい感じ」がきて、それに安住していつもは守りのタイピングをするのに、なぜか知らんが今回に限って攻めのタイピングになったのが好結果につながったのだろう。もしかしたらタイピングの本能(?)が更新チャンスと判断して指にMAXレベルの動きを指令したのだろうか?
最後に慣用句・ことわざを打ち48.230秒(3位)。最低速368.0(2位)。文章は短いけど非常〜にいい感じ。そしてカタカナ語の更新により、総合ポイントは1050855になった。
以前とあるマンガを読んだのだが、そのマンガには「くたくたになるまで練習して初めて本来のフォームが出せる。だからワザとくたくたになるまで練習して、本来の自然なフォームを出すようにすることがある」と書いてあった。たまに長い時間やって疲れたときにぽっと自己ベストが出たりすることがあるが、きっと疲れたが故に自然な(無駄がない)フォームになったからだろう。とはいえ、毎日疲れるまで練習する気力はないが……。
さて、今日の練習。最初はタイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語、漢字共に好調で、カタカナ語は50.202秒(レベルXI、7位)と50.522秒(13位)、漢字は49.210秒(15位)と両方ともトップ15に入れることができた。結構左手スペースも自然に出るようになったし、ここいらで「タイプウェル国語R、左手スペース練習」の文言を外すか。以前のようにこの文言に戻ってしまう、ということのないようにがんばらなくては。
次、タイプウェルオリジナル。退化に目をつぶってばかりはいられない。今そこにあるものを見ないとこれから前には進めない。……と思いきやそれほど悪くはなく、すべての種目でトップ15に入れることができた。中でも数字で35.482秒(レベルXI、2位)。自己ベストと0.002秒差で更新を逃した。最後のほう慌てちゃったのが悪かったのかなー。でも「悪い」というほど悪くはないのだが……あー足りない足りない足りない足りない足りない。
また記録送付するの忘れちゃったよ……。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は50.332秒(レベルXI、9位)。最後「ピース ボトルキープ」で混乱しそうになったが、「遅くてもいいから落ち着け!」と脳内で一喝して切り抜けた。もちろん遅くなってしまったが、まあしょうがないかな。また、7行目でラップ5.008秒(3位)も出した。しばらく打っているとさらに記録は伸び49.164秒(レベルXH、2位)。2位! 2位! ついに2位だよ〜! トップとはまだ1.3秒もあるが、このままいけば抜かす日もそう遠くないだろう。漢字もいい感じで48.993秒(レベルXH、13位)。最低速383.8(1位)も同時にマーク。こちらももう少しスピードが欲しいが、更新への期待は高まる一方である。
そして時はやってきた! 慣用句・ことわざでついに更新(47.302秒、レベルXG)! 左手スペース練習を始めて1ヶ月、右手スペースを抜いた。まさか慣用句・ことわざが先に更新するとは思わなかった。普段はカタカナ語と漢字を主に練習しており、トップ15にもそこそこ入っていた一方、慣用句・ことわざはスペースの少なさからあまり練習してなく、トップ15にも1つも入っていなかったのだ。それが初トップ15入りがまさかまさかの更新とは。「新記録樹立」の文字を見て「おおーっマジかよー!」なんて思わず叫んでしまったよ。総合ポイントは1050236となった。
ローマ字に対して英語はまったくダメ。タイプウェル英単語は拡張A-Fで更新(56.077秒、レベルXJ)したものの、ラップ8秒台があったりと素直に喜べる内容ではない。次のトライアルでまた更新して55.906秒(レベルXI)になったが、まだこれも……。ほかにはラップ8.9秒を出して更新を逃すとかで、はっきりいってダメ。で、総合ポイントは1039090となった。美佳テキストは若草物語で330.8(ミス155)と惨敗。冒頭の会話文終了時で339が出ており、更新を十分に予感させるものであったのだが……なんで会話文より後の文のほうが遅いんだよ!
タイプウェル国語R、左手スペース練習。なんか今日はあまりやる気が起きなかったので指慣らし程度に軽く。記録のほうはといえば、カタカナ語と漢字、両方でレベルXJの記録を出した。パパパってやっただけだしこんなもんでいいや。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語はトライアルではXJやSSが並んだりとパッとしないものの、ラップでは4.904秒(1位、初の4秒台)をマーク。着実に左手スペースと、打鍵速度は上がってきている。
漢字はだいたい53〜54秒が多かったが、たまにぽっと出でいい記録が出る。今日は48.167秒(レベルXH、3位)が出た。3位! 3位! さんいだよ〜! 6行目まで目標レベルXFで青ゲージが見え隠れする状態だったものの、7行目「久喜 横暴 銚子」でずっこけた。3つとも打ちづらい語句ではない、むしろ「横暴」「銚子」は打ちやすいほうじゃないのか? ぐぁー。……まあ、更新の可能性が見えたということでOKとしますか。
漢字で3位なんて出たことだし、こうなるとカタカナ語でもいい記録が欲しくなるもの。漢字をもう少し打ったあと再びカタカナ語へ。XJは出るんだけど物足りないなんてのを続けて再開して5回目に50.873秒(レベルXI、13位)をマーク。最終行もまったく心拍数上昇がなくスラスラいけ5.710秒と好感触。更新がかかったときなんかこういう感じで打てれば、たとえ更新できなくても納得できるんだろうな、なんて思いながらタイピングの練習は終了。
「Fighting Typers」なるものをダウンロード、プレーしてみた。タイトルを見て第一印象は「Fighting Vipers(知らない人すいません)」をもじっているのかな? というものだった。
まずはレベル0を打ってみるが、必殺技が出る前に倒してしまうのであまりおもしろくなかった。せっかく必殺技を見てみたかったのに。というわけで適当にクリアしたあと、いきなりレベル20を選択。さすがに歯ごたえがあり、クリアするまでに最初のやつと最後のやつで1回ずつ計2敗してしまった。あまりいい感じではなかったのだが、評価画面を見てみると評価はSSと高めだった。
続いて隠しキャラを使い、レベル17を選択。○○○○○○○(隠しキャラなので一応伏字)はさすがに強く、あっさりと敵を倒しまくる。個人的には必殺技が気に入った。で、クリアしてみるとレベル20のときよりも内容は上だったにもかかわらず評価はA止まり。強キャラを使うと評価が落ちるのだろうか? というかあとでサイトをよく見たらそうだと書いてあった。また、「門下生またはクリ星人を使うと1点加点」とも書いてあったので、クリ星人を使ってレベル18を突破。今回は成績も良く、見事SSSを取るに至った。
さて、やってみた感じなのだが、一言でいえば「ozawa-ken」をチープ(いい意味で)にした感じだ。
まずは良かった点をば。
○文字が見やすい。
○キャラがいろいろいる(個人的にはクリ星人がいい感じ)。
○セリフがしょぼくて(失礼)妙に笑える。
そして気になった点をば。
×ワードに間違いがある。
「y」の前の「ん」が「nn」ではなく「n」。←「ん=n」設定の場合
「たいざんめいどうしてねずみいっぴっき」
×読めないほどの漢字はないし、振りがなはいらないと思った。
×セリフが背景に隠れて見にくい(または見えない)。
×戦闘が終わったらなぜか強制終了することがある。
×ミスの取り方が甘い。
「a」のところで「sssss」とか打っても1ミスにしかならない。
ちゃんと5ミスにしたほうがいい。
あと、これは問題とはいえないのだが、結構簡単に感じた。もっと難しいモードとか、または勝敗とは別に得点などを設けるとかすれば「1回やって終了」なタイピングゲームにならないで済むと思った。
……つーか、なんでこんなに偉そうに語ってるんだ?
タイプウェルオリジナル。数字で35.938秒(レベルXI、5位)をマーク。目標レベルXHの黄ドットと緊張に負けず最後まで競ることができ、そして最後の最後で抜かした。さらに次のトライアルで36.071秒(6位)をマーク。連続でトップ15入りなんて記憶にないな〜。こりゃ気ィ入れて練習すべきか? 大文字小文字混在は1発目に43.166秒(レベルXJ、2位)をマーク。X台を出したのは2月7日(更新時)以来。3、4行目で9秒台を出してしまっているのが悔やまれたが、それよりもここで妙な手応えをつかみ、なにかを予感させるようなのが自分の中では大きかった。
そして次のトライアル、ついにそのときはやってきた! 1行目で出遅れ目標の赤ドットにすら離され、いつもならこのままずるずる後退……といくところが今回は違った。2行目3行目4行目と進むにつれてペースを上げていき、4行目終了時で赤ドットを捕らえることに成功。緊張の中始まった最終行、黄ドットに食らいつくことだけを考えて指を進め、文字運が良かった(または頭がうまく回転してくれた)おかげでジリジリ差を縮め、ついに黄ドットまでも捉えた! そしてそのまま打ち切り! 更新(42.763秒、レベルXI)!!
というわけで練習終了! え? タイプウェル国語Rはどうしたって? いいんです更新したから!
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は51.662秒(レベルXI、26位)。最低速361.4(3位)。途中、「インストール」という語句を見るとどうしても「インストロール(?)」なんてものが頭をよぎってしまい、「ー」ではなく「r」を叩いてしまう。今回もそんなしょうもないミスでタイムロス。う〜むまずいな。というかなんだよインストロールって。ほかのトライアルでは最終行で「ピラミッド リストアップ ピンポイント パネラー」なんてのが出た。「p」ばっかりじゃねーかよ。嫌がらせとしか思えん。
漢字は50.638秒(レベルXI、29位)。前半を更新ペース(!)で折り返し、後半に入っても指の動きは衰えず、さすがに更新とはいかなくてもTOP15入りはできると確信しながら打っていると7行目! 9.091秒で死亡! やってらんねー。「虚空(こくう)」で「きょくう? こくう?」で頭に迷いが生じ、次の語句「災い」で指に迷いが生じ止めを刺された。最終行はなんとか持ち直すことができたが……悔しい!! あとは「侵す(おかす)」を「ひたす」とで迷ったり、「稼ぐ」と「嫁ぐ」が判別ほぼ不可能でタイムロスしたり。まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ誤読多すぎ。
タイプウェルオリジナルもちょっとやってみた……我慢のときです、ハイ。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。昨日のふがいなさによりまたこの文言に戻ってしまった。
まずはカタカナ語。平均するとそこそこ速いのだが、「ガッ!」とくるものがない。目標はクリアしているものの54秒とかばかりで、昨日よりはいい感じなのだが満足とまではいかない。このまま根詰めてもダメそうなので漢字へ。
漢字はカタカナ語より打ちやすく、打っていて快適である。しかし、まだ読み方を完璧にマスターしているわけではないので「んッ? おおた? おおだ?」などとなることが多く、記録のほうはカタカナ語とそれほど変わらない。だがはまるといいタイムが出るもので、8回目にうまくかみ合い50.027秒(レベルXI、22位)をマーク。ただ、最後「gai(nen)」でしくじって50秒切りを逃したが悔やまれる。しっかり打てていれば50秒切りはおろかトップ15入りすら見えていたのに。
漢字でいい記録が出たのでカタカナ語も、ということで再びカタカナ語を打つ。すると指さばきが良くなった……というのはタイムを見たら単に良かったからそう思えるだけで、感触はあまり変わらなかったのだが。「う〜むこんなもんかな〜」なんて思いながら打っているとなんかかみ合ってる、そう、先程の漢字のときのように。そしてそのままペースを落とさず打ち切り、49.910秒(レベルXH、4位)をマーク! かみ合ったとはいえまさかまさか4位とは。XIは堅いだろうと思って記録画面を見てびっくりした。50秒台と40秒台は感触が大違いである。
平均していい記録と、「ガッ!」とくるような記録、今日は両方満たすことができた。昨日があまりにもふがいないのでどうなることやらと思ったが、それは杞憂に過ぎなかったようだ。毎日こんなふうになれば怒りゲージもたまらず精神衛生上非常に良いのだが。
ところで最近気になるのだが、タイピングに夢中になっていると体が右に傾いてしまう。しかも文字が見にくくなってミスタッチの原因になるからたまったものではない。なんでだ???
タイプウェル国語R、左手スペ……じゃなかった、カタカナ語。ミスも30、40当たり前で、昨日の快進撃がウソのように指が詰まる。打っているのではなくただ単に乱打しているかのような指さばき。その中でも偶然かみ合って(偶然でしかかみ合わないようなのもまたむかつくが)51.368秒(レベルXI、19位)を出した。漢字も同じように指が動かない。こちらも偶然かみ合って51.292秒(38位)。また、ほかのトライアルで最低速380.6(1位)も出した。それにしても昨日の指さばきはどこへいったのだろうか? この体たらくでは冒頭の文言も再び「タイプウェル国語R、左手スペース練習」に戻さなくてはならないな。
ついでにタイプウェルオリジナル。そういえばこれだけ更新していたのに記録送付するのを忘れてしまっていた。せっかく総合レベルXIになったのに残念(?)。さて、打ってみると総合XIの実力はどこへやら。すべてのキーでは目標レベルSBの赤ドットにすらまったくついていけずEscの嵐。国語Rのときからの怒りゲージが増えていってEscを叩く手(既に指ではない)もどんどん荒々しくなっていくのがまた嫌である。ほかの種目よりも間を置いたときの退化が激しいのは分かっているのだが、それでもこんなしょぼい記録ばかり出るとやる気が失せるんだよなー。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。漢字でいきなり51.009秒(レベルXI、29位)をマーク。さらにミスは9と漢字史上初の1桁。そのあとも好記録を連発しトップ15入りの感触十分。そして11回目、ついに49.249秒(レベルXH、12位)を出しトップ15入り達成! 左手スペース練習を始めて1ヶ月弱、今更右手に慣れているのに……と考えたこともあったが、思い切って変えて良かった。
これでカタカナ語、漢字ともにトップ15入りを果たしたので、次はいよいよ更新である。つまり左手スペース練習を始める前の状態と同じである。よってこれからはいつも日記の冒頭に書いていた「タイプウェル国語R、左手スペース練習」の文言ではなく「タイプウェル国語R」のみを書くこととしよう。
続いてカタカナ語。こちらもいい感じで、数回打って50.327秒(レベルXI、7位)をマーク。さらには最低速356.2(4位)。そしてほかのトライアルでラップ5.153秒(4位)。最後のほうはさすがに疲れてきたものの、それでも目標レベルXFのゲージが一杯になるまでには打ち切ることができた。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語はなんだかなーという記録を経て51.752秒(レベルXI、24位)。ミスは30と多め。以前ならこの程度のタイムで打ち切ったときはミス20以下というのが主だったのだが今回は不思議と30も出てしまった。ミスが出てもこの程度のタイムが出せるくらいにベースの速度が上がったのだろうか。それとも打ち方に何らかの変化が生じてミス誘発打鍵になってしまったのだろうか。
そういえばすべてのキーで目標設定したら伸びたことを思い出し、これも伸びてくれれば……と淡い期待を込めて目標設定をすることに。で、そのレベルはXF(46秒)。一見高すぎるかもしれないが、私の目標インジケータは0.5秒にしており、インジケータが満タンで+10秒、つまり56秒になる。この56秒以下というのがだいたいな目標として今はぴったりなので採用している。なお、目標を56秒にすると青ゲージとかいう緊張の源となるのが出てくるため却下。目標の効果はあるようで、54秒や53秒台が結構出てくれ、そして最後に54.712秒(レベルSS、100位)を出してキリがいいので終了。ところで、100位だと日別練習履歴の順位の欄は「─」になるのね。
続いてタイプウェル英単語、拡張G-Pを打つ。が! 60秒オーバーを連続して出すなど非常にダメ。いまどき60秒オーバーってオイ……。55.860秒(レベルXI、10位)と56.083秒(レベルXJ、11位)の2つをトップ15に載せたものの、一方で64秒(1行8秒ペースって……死んでる)とかを出したりして平均タイムは60秒を超えてしまった。拡張A-Fではさらにダメっぷりを発揮して60秒オーバーばかり、というか60秒を切れる気がしない。1回だけなんとか58.878秒(38位)を出したものの、4行目で9.374秒を出しているのでクソ同然。
あそうそう、いいこともあった。拡張A-Fでラップ5.729秒(1位)をマーク。0.1秒も更新した。トライアル0.1秒更新はたいしたことないが、ラップ0.1秒は大きい……ような気がする。
そしてタイプウェルオリジナル、すべてのキーでは……あーもうイヤ。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は昨日初のトップ15入りを果たし、俄然やる気も高まっていたはずなのだが……1回目、60.3秒……あれ? 2回目、59.7秒……あれれれれ? そのあと何度か打ちタイムは59秒→56秒に上がってきたが、昨日に匹敵するようなタイムは出ず、やる気ゲージもだんだんと低下。漢字に移り気分転換を図ろうとした10回目、ようやく51.574秒(レベルXI、21位)を出した。このくらいのレベルで安定しないと右手スペースにとって変わったとは到底いえない。
漢字も58秒や59秒を続けたのち51.997秒(レベルXI、43位)をマーク。それなりの記録は出るようになったものの、まだまだスペース熟練度は足りない。いったんリズムが狂うと修正不可能でずるずるタイムロスしてしまうのがホント腹立たしくて、それを修正できない自分にも腹が立つ。
左手スペース練習ももう初めて3週間が過ぎ、せっかくタイプウェル国語Rについた日別練習履歴があることだし成長の度合いをグラフにしてみたので公開。ちなみに、タイムはその日のトライアルの平均。こうやってグラフにしてみると、徐々に速くなっているのが分かっていい感じ。 →グラフを見る
タイプウェル国語R、左手スペース練習。まずは漢字を打ち、1発目に53.796秒(レベルXJ、98位)をマーク。う〜むこのタイムで98位ということは、レベルSSだと確実に100位以下だな。ということはハードルを55秒から54秒に変えないといけないかもしれない。そして50.446秒(レベルXI、23位)をマーク。左手スペース練習史上最高タイムを出した。また、ミス数も10と、こちらは右手スペース時代も含めて最少。
カタカナ語では51.072秒(レベルXI、14位)を出してついにトップ15入り達成! 左手スペース練習を始めて3週間、ついに1つの壁を越えた。もちろんその先は……更新。そして漢字もトップ15入りを目指さねば。
慣用句・ことわざはカタカナ語、漢字よりスペースが少なく、あまり練習にならないため敬遠していたが、カタカナ語や漢字もそれなりの成果が出てきたから解禁して打ってみることにする。すると……なんじゃこりゃぁ!? しょぼいしょぼいしょぼすぎるー! カタカナ語や漢字より遅いばかりではなく60秒さえ出る始末。55秒台が一番多かったが、カタカナ語や漢字がそのくらい出るのなら慣用句・ことわざはもっと出るはずである。怒りを湛えたままトライアルは続いていき、20回目にようやく50.502秒を出して溜飲を下げることができた。
続いてタイプウェルオリジナルを少々。すべてのキーは目標設定の神通力は消えてきたようで65秒程度しか出なくなった。それでも以前よりは数段マシになったが。数字は相変わらずのダメっぷりだったが、なぜか1回だけ目標レベルXHの青ドットと競ったときがあった。最終行に入っても競る展開は変わらず抜きつ抜かれつ、そしてこのままいけば更新……! というところ、最後の数字「8」を押し忘れるという大ポカをやってしまい35.786秒(レベルXI、3位)。詰まるとかそういうのではなく(そういうのでもかなり腹が立つが)まさか押し忘れで死亡するなんてなー。何やってんだよマジで。バカじゃねーの?
タイプウェル国語R、左手スペース練習。漢字はいまいち勢いが出ないので早々にカタカナ後へ移る。カタカナ語を打ってみると読める読めないというよりもなんか漢字よりも打ちやすく、3回目の打ち切りで54.975秒(レベルSS、98位)を出して55秒切り達成。その後さらに54.562秒(81位)を出した。トップ15入りも狙えるペースで前半を折り返したものの6行目「ヘモグロビン」からつまずきが目立ち始めてタイムロスが重り、修正を試みようとしても結局前半のような指さばきを取り戻すことはできなかった。
カタカナ語でそれなりの記録が出たので再び漢字へ。数回のEscを経て52.070秒(レベルXJ、48位)を出した。全ラップ7秒切りで、最低速353.6(6位)という安定さ。そのわりにはトライアルは48位だが……。
左手スペースに代えて安定感が増したように思える。とはいえ、今の状態ではただ単に遅いから文字認識にも余裕が出て、それが安定感につながっているだけといえなくもないが。
昼食後、タイプウェルオリジナル、すべてのキー。目標設定をして打ってみる。すると、それほど速く打っているわけではないにもかかわらずレベルSE青ドットをリードして打ち進む。4行目で15.2秒を出して青ドットに抜かれたものの、最終行で再び追い上げ惜しくも青ドットを交わすことはできなかったが更新(61.021秒)。しかし4行目15.2秒が引っかかる。
4行目15秒を出して61秒ということは、逆にいえば4行目15秒をなくせば自己ベスト&60秒切りができるということだ。そういうわけで続けて打ってみると3回目のトライアルで見事爆発! 58.537秒(レベルSC)に更新! 終始レベルSEの青ドットをリードしており、最終行に入っても10文字程度のリードがあったため落ち着いて打つことができた。確かに目標をつけるのは精神衛生上あまりよくないが、記録を伸ばすという点では効果を発揮するものなのだろうか。総合ポイントは1020134(レベルXI)となった。
23時を過ぎたあたりで再びタイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は60秒切りは余裕でできるもののそこから先が進まず、58秒とかしか出ない。だが粘り粘って(というほどではないが)8回目に52.062秒(レベルXJ、22位)をマーク。高位安定という感じだった。トップ15入りまであと0.9秒か……なんか遠いような気がしてならない。
最後に美佳テキスト、不思議の国のアリス。記録は351.2(ミス156)とダメダメ。「took」「cook」などの「o」2連打がまったくできない。あとはスペースの前に次の単語を入力したり。こんなしょぼいとやんなっちゃうなぁ。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は8回目に54.038秒(レベルSS、62位)を出した。60秒はほぼ完璧に切れるようになったのだが、55秒はまだまだだなぁ。漢字は1発で54.945秒を出して55秒切りは達成したものの自己100位以内なのでダメ。しばらく打ち54.044秒まで伸ばしたものの100位入りならず。でも最低速341.3(7位)。カタカナ語、漢字ともXJは出なかったものの、逆に60秒台も出なく、平均タイムはどちらとも昨日より速くなっているからよしとするか。
ちなみに今日の55秒切りはカタカナ語1回(10回中)、漢字3回(10回中)だった。5割まであと……たくさん。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語、漢字とも順調にタイムは伸びているようで、カタカナ語は早速2回目に53.757秒(レベルXJ、55位)を出した。漢字も9回目で52.682秒(レベルXJ、57位)を出した。ただ、タイム速くなっているのだがスペースの調子がいまいちで、ミスが多めなのが気になった。う〜むこれではあまり意味がないじゃないか。
とはいえ、ほとんどのトライアルで60秒越えを見ることはなくなったので、正確性をミス20程度に抑えつつ55秒を基準として持っていきたい。ちなみに今日のトライアル32回(カタカナ語、漢字16回ずつ)中、55秒を切ったのは5回(カタカナ語3回、漢字2回)。約16%である。これを50%程度まで上げることができれば。そして、そのあかつきにはトップ15入りも出てくるのではないだろうか。
タイプウェルオリジナル、すべてのキー。じつは昨日もやっており、昨日はあまりにも記録がしょぼく、怒りゲージが上昇して冷静になれなく、またしょうもないミスをしてタイムロス、そして怒りゲージがまた上昇、という悪循環を繰り返しついには爆発して終了するという最悪のパターンだった。なので今日はせめてそういった感情が出ないよう細心の注意を払って練習することにする。というか感情なんて記録でどうにでもなるのので、とにかくいい記録が出ればいいわけだ。
1発目やってみると68.532秒(レベルSJ)となんとか70秒を切り一安心。昨日は70秒越えが当たり前で、80秒越えや、果ては90秒越えなんて信じられない記録が出てしまい、かなり戦意を喪失させていた。そして3回目の打ち切りで64.466秒(レベルSG、15位)をマークし、1週間ぶりのトップ15入りを果たした。だがこのトライアル、4行50秒切りという更新チャンスの中で最終行15.5秒を出したので喜び半分である。
そのあと試しに目標設定(レベルSD)をつけてみるとドットにつられて指もいい感じで動くではないか。「すげーなこりゃ」なんて思いながら打っていく。するとレベルSDの青ドットをリードするという想像もしなかった事態になり、しかもそれが4行目終了でもまたその状態だった! これは更新しかないのか〜と思った矢先、最終行に入った途端ミスタッチ連発しだしてあっさり青ドットと黄ドットに抜かれて御臨終。タイムは63.451秒(レベルSF、10位)、最終行は15.3秒。まったくすべてのキーは神経を逆なでさせるなー。といいつつやっている自分も自分だが。
かなり腹が立ち気味だが、あと少しですべてのキー練習回数1000回なので、とりあえずそこまでは打つことにする。999回目はスピードはそれほどではないものの、終始安定したペースで64.209秒(14位)。そして記念すべき1000回目。ここだけは死亡記録は避けたいという一心で望む。1行目は青ドットにリードを取ったものの、2、3、4行目でスピードはダウンし赤ドットにすら抜かれて最終行へ。「最早これまで……でも赤ドットくらいは抜かしたい」半ば諦めの表情を浮かべながら最終行へ。
すると最終行がなんか知らんがスゲー打ちやすいではないか! スルスルスルスル指が動いて赤ドットを一瞬のうちに捉え、終わり近くで黄ドットも捉えた! 赤ドットは……とは思っていたのに黄ドットすらも捉えるとはびっくり。タイムは62.191秒(レベルSE、3位)で最終行10.276秒(ラップ2位)だった。1000回という節目のトライアルで好記録が出せて良かった良かった。
タイプウェル国語R、左手スペース練習。漢字で1発目に58.977秒(レベルSB、ミス11)をマーク。タイム的にはそれほどでもないが、ミス11は右手スペースのときも含めて自己最少。そして3回目に53.544秒(レベルXJ、82位)を出し、自己100位以内達成。なんかあっさり達成できたような気がする。これも左手スペースになれてきた所以か? あとは55.190秒(レベルSS)を出した。7行目が9.913秒と死んだほかは全ラップ5、6秒台という安定さ。いや、7行目で10秒かかっているんだから安定しているとはいえないか。その7行目、「残念」の「n」3連打でしくじったのが大きなタイムロスにつながった。まさに残念。
カタカナ語は60.2秒を経て51.716秒(レベルXI、20位)! 最低速355.2(4位)を出し、左手スペース史上初めて記録を残すことができた。さらにはほかのトライアルでラップ5.001秒(1位)もマーク! まさか1位の記録を出すとは……左手スペースすげーな。調子に乗って美佳タイプ、ローマ字単語を打ってみると打鍵400オーバーを連発。打鍵400でちょうどタイプウェル60秒だから、美佳タイプ換算でも60秒切りを達成していることになる。ちなみに美佳タイプでは最高で打鍵458が出た。これをタイプウェルに直すと52.402秒。なかなかいい感じである。
全体としては、左手スペース練習初期にあった違和感がほとんどなくなっており、自然に左手が動くようになった。そのおかげかリズム良く語句を打てるようになり、ミスも減ってきている。しかし、まだ「B」が押しにくいなど違和感を完全に払拭したとはいい難いので、練習はしばらく続けるつもりである。