タイプウェルオリジナルから。小文字のみは37.668秒(レベルXI)と、まったくもって伸びない。100位を詰めていくのもいいが、突き抜けるような記録も欲しい。トップと75位が2秒しか差がないなんて詰まりすぎだろ。自分で定めている死亡記録が40秒オーバーなので、死亡記録から1割速く打てれば更新。数字で書くと簡単な気もするが、実際その1割でもう3ヶ月更新がないのであるから困ったものだ。
タイプウェル英単語、今日も今日とて拡張A-Fのみ。「conjunction」を「commition」あたりと間違えて一生懸命「i」を連打して死亡とか、行またぎで「appro」って出て「appropriate」だと思って指を動かしたら「approach」で死亡とかで内容は悪い。後者なんか、「appro」って5文字も出てるからほとんど正解だと思って指を動かしていただけにショック。不適切な関係だなこりゃ。
記録のほうは55.804秒(レベルXI、7位)をマーク。しかしヘボい記録の嵐の中ぽっと出たような記録のどこに価値があるのだろうか、と暗い気持ちになってしまう。もちろん嬉しいことには変わりはないのだが、素直に喜べない。
タイプウェル憲法(英語)はレベルSBの条項を駆逐する。本文を読むのはつらく、うざったい視点移動がなくて良いので下の囲みを読んで打つ。スピードが上がると目がついていけなくなるかもしれないが、私のスピードではそういうことはないので大丈夫。
レベルSBにもなると二桁文字数の短文はなく、200文字を超す長文も多くなる。短文だとミスの連鎖でとてつもなく遅いスピードが出る場合があるが、長文だとなまじ長いからミスしても立ち直り、平均するとそうでもないスピードになるというのが多いのだろう。
順調に1つ1つ駆逐していくが、Article103で詰まった。537打という長丁場で、最初のほうはうまくいっても後が続かなく、450を目指したが結局449.950で終わり。本当はもっと粘りたかったが、指が疲れて一気に537文字も打てなくなったのと、今日中にSBの条項を駆逐したいという欲求が働いたためここでやめることにする。そして最後にArticle67-1をSB→XFに伸ばしてSB条項駆逐完了。総合ポイントは1015814になった。こうやってポンポン上がっていくということは、まだスタート地点に立っていない証左であろう。
それにしてもタイプウェル憲法はどうにも文字が見にくい。だからなんか続ける気が失せるんだよな。
タイプウェル国語R。カタカナ語と漢字は昨日よりは遥かにいい感じで指が動く。とはいえ漢字は昨日よりいい程度で平均的に見るとあまりいい感じではないが。慣用句・ことわざのほうは本当にいい感じで48.199秒(レベルXH、9位)をマーク。一方、カタカナ語はまったく昨日と変わらず55〜56秒叩きまくりでやってらんねー。ところが、これが最後と思って打ったそのとき!
46.474秒(レベルXG、2位)! 最初こそあまりいい感じではなかったが、中盤から加速して黄ゲージが貯まらなくなってきた。今日のカタカナ語は昨日に劣らず醜悪だったので、どうせだめだろうなんて高をくくっていたらあら不思議。後半に入っても一考に指の動きは衰えず正確なタイピングを続けるではないか。そして6行目も終わりいよいよ更新の2文字がちらついてきたとき、安全に打ち切りモードから更新爆走モードに指が変わった。
しかし更新がかかるときというのは不思議なもので、更新爆走モードでもほとんどミスをしないものである。というわけで7行目4.821秒(ラップ3位)、最終行5.781秒で締めた。惜しくも更新は逃したが、詰まりもせずまともに打つことができたので満足。
続いて美佳テキスト、オズの魔法使い。こちらも昨日よりは遥かに良く、397.6(ミス80)。ちなみに昨日は324.3(ミス188)だった……。324.3ってマジでやる気が感じられねぇ数値だよ。それにミス188ってのが終わってるとしかいいようがない。
最後にタイプウェルオリジナル。トップ15にこそ入らなかったが、小文字のみ37.555秒(レベルXI)、大文字小文字混在45.274秒(レベルSA)とそこそこいい感じで打つことができた。ただ、数字だけ最終行9.6秒というポカをやってしまい、トライアルのほうも38.716秒(レベルSA)と悪かった。
重点練習項目であるすべてのキーは、死亡記録である70秒オーバーは1回だけにとどめた。ちなみにその1回というのが最後の「^」で2.4秒かかって70秒オーバー。どうしても小指が当たらないからむかついて人差し指と中指で周りのキーと一緒に乱打したという最悪の終わりっぷり。それにしても、すべてのキーって指の移動距離が大きいからか5回程度やるとすぐ疲れてくる。もっと練習したいんだがなー、困ったものだ。
終わってる……何もかも……。これしか書く気が起きねぇ。
最近、指の調子がおかしく感じる。単キー連打がいつも以上にできないし、「H→Y」など同じ指で連続して打つとき、指の移動の際もつれてしまい周りのキーも一緒に叩いてミスタッチ量産。また、キーを強く叩きすぎていることも気になる。叩いたつもりが叩いてないということはかなりまずいので、それをなるべくなくすためしっかり打とうという意識が働いているのは結構なことだが、自分でそれが度を越えているような気がしてならんのだ。しっかり打っているというよりもむしろ力任せに叩いているだけな感じだ。ほかにもなんでもない漢字をど忘れしたり、「みにぬむのも」で混乱したり。課題が多いわまったく。
さて、タイプウェル国語R。1発目は慣用句・ことわざ55秒、漢字56秒が出てかなり焦ったが、カタカナ語は49.721秒(レベルXH)が出て、いい感じかな〜と思ったのも束の間、漢字、慣用句・ことわざ状態に逆戻りで53〜55秒程度しか出ない。漢字は回を重ねるうちにそこそこ良くなったが(それでも50秒すら切ることができなかった)、慣用句・ことわざは完全に死亡。平均53秒台なんてがっかりだよホントに。
タイプウェル憲法が新しくなり、ランキングもできたというので早速ダウンロードして今までのを上書きし、起動してみる。ところがアイコンをダブルクリックしても起動しない。おなじみの「このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます」が出て、詳細を見るとこれまたおなじみの「TWELLKPのページ違反です」といった意味不明なものが出た。アイコンが今までのものではなく単なるウィンドウみたいなやつだったのが良くないのだろうか。
ところが、もう1回ダウンロードして起動してみたら普通にできた。よく分かんねーけどまあいいや。そして記録を送付。ランキングを見ると4位(12時現在)と一桁順位ではないか。とはいえ、参加者が4人しかいなかったのだが……。
ランキングもできたということなのでタイプウェル憲法(英語)を久しぶりに打つ。Chapter7をてきと〜に打ち、404.959(レベルSS、ミス11.3%)に更新。最初のほうは結構なスピードで推移していたのだが、中盤に入り減速、終盤に入って再び加速したものの遅れを取り戻すことはできなかった。あとはChapter5を397.002(ミス9.6%)に更新。総合ポイントは1012907となった。
タイプウェルオリジナルは相変わらず最終行遅い病。特に大文字小文字が重病で、1〜3行目が9秒前後のいいペースでも後2行で10秒叩いてどうでもいい記録になったり。しかしその中で数字だけ快調で35.667秒(5位、レベルXI)をマーク。
タイプウェル英単語、拡張A-F。ちょっと打ってみるとミス50とか出て大変ショックを受け、さすがにこれはダメだろということでミスを抑えるよう意識して打つ。しかしそう甘くはなくミスは多いままで、しかも余計なところで止まるからタイムも遅くなってきやがった。それでも回数を重ねるうちに何とか形になり、14回目に56.290秒(レベルXJ、11位)をマークした。
タイプウェル国語R、しぼー。単キー連打がまったくできていない。あと左手スペースだからか「a」や「z」が押しにくくなっている。「z」はたいして使わないからまあいいとして(本当は良くないけど)、「a」は非常にたくさん使うから確実に打てないようだと困る。スペースはとりあえず意識の外に置いといて、まずは語句の最後の「a」を叩くことに集中して、打ったのを確認してからスペースに意識を傾けるのが良さそうだ。もちろんタイムは遅くなるが、確実に「a→スペース」と押せないと先はないし我慢我慢。
タイプウェル英単語、しぼー。単キー連打がまったくできていない。
タイプウェルオリジナルはしぼーでもなかった。すべてのキーはトップ15には入らなかったものの惜しい記録をいくつか出し、平均も66秒ちょいとまあまあである。しかし70秒オーバーを2回も出しているのが気になった。いくらEscしない方針とはいえ70秒を出されたらヘコむな〜。他の種目は、大文字小文字混在がダメっぽくて今日も47秒台しか出せなかった。ちょっといい感じだななんて思ってもラップ10秒なんか出ると途端に萎える。
タイプウェル国語R。カタカナ語は最初は57秒とかダメダメだったが、正確さを意識して打つようにしてから突然良くなり49.544秒(レベルXH)をマーク。ただ、最後のスペースで0.315秒もっていかれトップ15入りを逃したのが悔やまれる。そして他の種目とローテーションをかけながら打ち、カタカナ語練習回数1000回達成。記念すべき1000回目のトライアルは52.554秒とまあまあ。他のトライアルでラップ4.675秒(1位)も達成。しかしラップ9秒台(!)を叩いていたためトライアルを見ると50.064秒。9秒ってなんだよオイ……。
漢字はラップ4.739秒(3位)を出し、達成可能タイムが37.929秒(レベルXB)に。さらには次のトライアルで連続3位となる4.725秒を出した。トライアルでも48.035秒(9位)をだしてトップ15入り。3行目7.834秒とつまずいたが、4行目以降すべてラップ5秒台で盛り返した。
目の運動をした後美佳テキスト、オズの魔法使い。序盤から快調で、ミスも少なくスピードに乗っている。「これはもしかして400いってんじゃねーか?」ということが頭に浮かんだが、記録を見て実際そうで、動揺してミス連打→死亡なんてことは最悪だから、記録は見ずにただひたすら打ち進んでいった。そしれ最終行「find anything to laugh at.」もうまくいき打ち切り、期待と不安を織り交ぜながら「どうだ!?」とスピードを見てみると……404.8(ミス65)!! よっしゃーついに400突破ーーー!! ついでにミス65も史上最少。
タイプウェル英単語、今日も拡張A-Fのみ。数回打ち56.374秒(12位、レベルXJ)。最終行7.954秒で死亡。「executive」嫌らしすぎ。そして、死亡したわりにはなぜか最低速331.4(3位)。続いて56.014秒(7位)。最終行8.282秒で死亡。ふざけんなよマジで。そして55.424秒(2位、レベルXI)。5行目7.952秒。またかよ。最後は56.331秒(12位)。いくらトップ15に入ったとはいえ8.927秒なんか出してちゃ嬉しかねーよ。というわけでトップ15入りもすべてある1行でタイムロスという嫌なトライアルだった。かみ合うのはいつの日か。
タイプウェルオリジナル。すべてのキーは1発目で64.630秒(レベルSG)と昨日の記録を上回った。さらには63.951秒(レベルSF)。ミスは8と過去最少タイ。6回目、指も疲れてきて(なぜたった6回で指が疲れてくるのかは謎)思うようにキーが当たらなくなり、あーこりゃ70秒オーバー確実だやだなーなんて思いつつも、とりあえず我慢して打つ。4行目を16.319秒で打ち、ここで既に58秒、70秒オーバーは明らかかと思われた。しかし最終行で猛チャージ。Shiftを使わなく、かつ打ちやすい文字列にも助けられラップ9.658秒(1位)をマークしてトライアルは68.563秒、辛くも70秒オーバーを免れた。
ここで他の種目へ移り、指に新鮮な感触を与えることに。小文字のみは3行目まで全ラップ7秒切りで明らかな更新ペースが最後2行、9.668秒、8.369秒でメッタメタのギッタギタにされて38.428秒(レベルXJ)。大文字小文字混在はEscばかり叩いていたのであまり参考にならない記録だが、それでも47.302秒(レベルSB)しか出なかった。数字だけは快調で34.936秒(2位、レベルXH)。惜しいが、詰まったところがないので納得できる2位である。
最後に再びすべてのキー。66.946秒(100位)と、ちょうど100位の記録を出したところでキリ良く終了。それにしても、100位のボーダーももうレベルSHか。とはいえなんか遅いような気もしないでもない。正直よく分からん。
タイプウェル国語R。慣用句・ことわざから始め59.173秒。続いて漢字、58.841秒。ぐぁーっなんじゃこりゃー!? 1発目だからってこんな記録ガ出ていいのだろうか! カタカナ語は51.939秒とまあまあな記録が出たから良かったものの、先行き不安はあった。1発目にこんなに悪いならどうせ今日はずっと悪そうだから、適当にやって美佳テキストにでも移ろうかななんて考えていた。
しかし2巡目、記録は目に見えて良くなってきた。カタカナ語、51.634秒。漢字、51.445秒。そして慣用句・ことわざは47.879秒(レベルXG、5位)。これで一気にやる気を取り戻し、そのまま打ち続けることに。すると漢字で46.274秒(レベルXG、2位)をマーク。昨日に続いて2日連続XGをマークで、今までのように「50秒切り=やったー」のようなXH時代ではなく、一歩進んだXG時代の到来か?
ところが、今日も目がしょぼしょぼしてきてイヤ〜ンな感じ。しかも左目だけというから謎。
というわけでタイプウェル国語Rはここで終了、目の運動(効果があるのか否かはまったく不明)をした後美佳テキスト、オズの魔法使いへ。なんかボケ〜っとした感覚が残っていたからか、ミスを結構出してしまい終わってみれば371.9(ミス118)といまいちな結果に終わってしまった。スピードはまあいいとしてもミスが3桁というのがなぁ。
あそうそう、美佳テキストでは目がしょぼしょぼすることはなかった。タイプウェルとは違い長丁場なので、休み休み打つということが本能の中で徹底されているからだろうか。それとも目の運動の効果か? ついでに幸福な王子も打ってみるが324.4(ミス159)と惨敗。スピード遅すぎミス多すぎ。
再びタイプウェル国語R。カタカナ語は1発目に57秒とかが出てうろたえたが、だんだんと良くなっていき、ついには49.351秒(14位)をマーク。最終行「オパール パートタイマー」で崩れたのが気になるが……。まあとにかく、これで3種目50秒切り達成。
タイプウェルオリジナルへ。すべてのキーを重点的に打つが、最高でも66.070秒(レベルSH)と伸びない。1行だけ16秒とか出す悪癖がまだはびこっているのが腹立たしい。小文字のみは37.217秒(レベルXI、16位)。更新ペースが最終行8.873秒で死亡、さらにはトップ15入りまで逃した。7.6秒で更新できるのによー。たまーに「イケル!」と思ったらこれだもんな。
タイプウェル英単語、拡張A-Fのみ。前半平均ラップ7秒弱の更新ペースが後半平均ラップ8秒というクソペースに変わって死亡とかいった惜しい(?)トライアルを経て55.736秒(レベルXI、4位)をマーク。最低速344.4(1位)。さらに56.300秒(8位)。行またぎで「consum」まで見えていて、「consumption」に賭けていたら「consume」で外れたり、「dessert」の「s」2連打に失敗した割には良くできたといえるかな。でもやっぱり、そんなところで失敗するなよ。
そして55.682秒(4位)。5行目5.499秒(ラップ1位)で更新全開モードといきたかったが、6行目と最終行で崩された。特に最後の「academy claw ace」は、何者かが更新を阻もうとしているとしか考えられない。ただでさえ打ちにくい「ac」なんて何度も打たせるんじゃねーよ。
タイプウェル国語R。漢字で9日ぶりののレベルXGとなる47.460秒(6位)をマーク。ちなみにXGが出たのは47.3秒(3月11日)、4月25日(46.7秒)、4月30日(45.5秒、自己ベスト)、5月8日(47.4秒)、5月12日(46.7秒)、そして今日の6回。3月11を抜かせば大雑把にいって週1の割合で出ている。まだまだ高嶺の花である。
漢字でいい記録が出たので期待できる、と思った矢先、打ち始めるとすぐに目がしょぼしょぼして涙が止まらなくなり、タイピングどころではなくなったので終了。なんでこんな好調な日に起きるんだか……ついてねー。そういや以前に「原因を調べてみる」なんて書いておきながら調べてなかった。今度こそ本気で調べないと。
タイプウェル国語R。今日はかなりいい感じで、慣用句・ことわざで1発目に50秒を切る49.728秒(レベルXH)をマーク。1行目で8.527秒かかった以外はすべて5秒台後半〜6秒台前半にまとまっているという安定さ。いや、1行目で8.527秒かかっているから安定しているとはいえないか。そして2回目の50秒切りとなる48.374秒(9位)。しかし最終行7.220秒で死亡。というか7秒台が3つもある時点でいかがなものか。
さらには48.133秒(7位)もマーク。ラップ4.691秒(1位)、最高速767.8(1位)、最低速370.5(3位)とパラメータはよかったもののもうひとつ更新には及ばなかった。最低速が3位とはいえ1位(自己ベストを出したときに同時に出した)と20も離れているし、やはり更新には最低速の上昇が必要不可欠だな。
また、漢字やカタカナ語も50秒を切ることに成功。そして20回を超えたあたりで指がちょっとイカれ始めてレベルSSとかが出るようになったため、今日はいい感触を残したいのでこれ以上は練習せず、タイプウェル英単語へ移ることに。
そのタイプウェル英単語だが、国語Rの好感触とは大違い。まったく指がキーにつかずフラフラしてばかりいる。ミスも平気で40を超えやがるしまったくいいところなし。一応拡張G-Pはラップ5.623秒(1位)なんてのを出したが、安定感がまったくないためトライアルはヘボ記録ばかり。
タイプウェル国語R。最初の数回は記録が悪く、ついつい「記録悪い→意地になって何度も同じ種目を打つ→意地になってもいいことない→ムキー!」コンボに陥りそうになったが、グッと堪えていろいろな種目をローテーションをかけてやっていくうちにだんだんと指さばきもマシになってきて、ついにはカタカナ語と漢字50秒を切ることに成功。ただ、漢字はそれでも42位なのでもうそろそろ「50秒切り=やったー」という図式を変えなくてはならない。
しかし、やっぱり読みがまだまだ甘く、それに加え「舞踊(ぶよう)」をみると「ぶとう」と打ちたくなるように、頭の中に間違った読みがインプットされてしまっていることもある。遅かれ早かれ、それを解除しない限りは成長は止まってしまうだろう。というか今でも十分止まっている気がするが、それは気のせいということにしておく。
慣用句・ことわざは「ew」に弱いことが判明。中指→薬指のコンビネーションがまったくうまくいかず、「e」を打った時点で一休み、そして「w」を打つという感じになっている。また、これは慣用句・ことわざに限ったことではないのだが、左手には何か無駄な力が入っているな気がしてならない。その力がマイナスに働いて「さ」や「わ」が打ちづらくなるんだよなー。「ew」が打ちにくいこともそれに起因しているのかもしれない。
美佳テキスト、オズの魔法使い。1行2ミス+α、トライアルミス2桁を目標に打つ。スピードは気にしないということで360程度の低速スタートだったが、昨日と同じく道中でスピードが上がり、終盤ちらっと記録を見ると386と自己ベストに接近しているではないか。ここで更新を考えてしまい動揺、ちょこちょこミスをしてしまい結局384.4(ミス84)で終わった。惜しくも更新はならなかったが、ミスは84とまたもや2桁達成で満足。
タイプウェルオリジナル。すべてのキーを重点的に練習し、初めこそ62.806秒(レベルSF、15位)を出すなどなかなか快調だったが、だんだんとキーが当たらなくなったためいったんやめて他の種目を打つことに。他の種目では、大文字小文字混在でトップ15入り確実なペースにもかかわらず最終行11.6秒を出しておじゃんになるなど、相変わらず最終行の弱さを露呈しまくり。国語RでEscを押さない方針でいっているからか、うっぷんを晴らすとばかりEscを押しまくってしまう。だからといっていい記録が出るわけではないというのがまた腹立たしさを増幅させている。
小文字のみ、大文字小文字混在と打ってきていつもの通りダメダメ感が強いまま数字へ。数字は今月一度もトップ15に入っていなく、もうトップ15のスピードを忘れてしまっているといっても過言ではないほど指が動かない。ところが、いつもなら青ドットと競るどころか赤ドットと競ることがやっとなのに、今日に限ってスイスイ指が動いてうまいこと目標XHの青ドットと競った展開に。ついつい力が入りそうになるが、グッと堪えて青ドットに食らいついていく。
「更新のチャンスは今しかない」そうはっきり感じ取ったのが4行目中盤。4行目終了してついに青ドットに3文字ほどリードを取る。あとはこのリードを保ち、いや、保てなくても満足できるタイピングをしなくては。決して8秒台を叩くなどといった愚行は起こさないように細心の注意を払い、決して打ちやすいというわけではない数字列を叩いていく。タイピングの本能(?)も更新を感じ取ったのか、最終行土壇場、青ドットにリード、普段ならミスってしまうような数字でも落ちついて切り抜けることができ、最終行を7.056秒で打ち見事青ドットに先着! そして2ヶ月ぶりの更新(34.769秒、レベルXH)!
5月初のトップ15入りが自己ベスト達成。最近の記録から見ると明らかにフロックっぽいが、フロックでもいいんだな更新できれば。今はフロックでもいつか実力にすりゃーいいんだから。フロックというのはあまり好きではないのだが、今回ばかりはそのフロックに感謝。総合ポイントは1021832となった。
いろいろとほかのことをしていたら深夜12時を回ってしまったので、とりあえず国語Rの基本乗用語以外3種目を2回ずつやって終了。……しかしこれではまだ打ち足りない気持ちが強く、それを満たすため美佳テキスト、オズの魔法使いを打つことに。気持ちを満たすだけなので記録はどうでもよく、とりあえずミスを抑えるように打ってみることにした。開幕でしくじったもののEscすることなく続け、ちらっとスピードを見ると368と順調に(?)自己ベストを下回っている。ちなみにミスは31だったのだが、それが多いのか少ないのかはまったく分からなかった。
別に極端に遅いわけでもないしまあいいか、なんて思いながら指を進めていく。そして1、2分後、またスピードを見てみると386……あれれれえ自己ベスト超えてるじゃん。うぉ〜いこいつは予定外だぜ。ここで更新への欲が出てきて少しスピードアップ。しかしミスを抑える心掛けは忘れず、「オズの魔法使いはだいたい40行(正確には37行)なので1行2ミスペース+αで十分ミス100以内可能、ということを強く意識して打った。
そして最後までその意識は崩れることなく、故にミスも少なく打ち切り。スピードは前に見たときとほとんど変わっておらず387.4(ミス71)だった。更新プラス10.8もそうだが、まずミス71にびっくりした。美佳テキスト史上最少。ミス2桁というのも3回目くらいなのになー。一番ミスの多いラスト3行をノーミスで打てたことは非常に大きな収穫である。
400まであと12.6となった。記録以上に自信がついたトライアルだった。
タイプウェル国語R。正確さを意識し、1語句1語句確認するように打ってみる。するとカタカナ語でいきなりミス12(51.903秒、レベルXI)をマーク。タイムはそれほどでもないがミス12はかなり少ない。これに味を占め、続いては正確さを意識したまま少しずつスピードを乗せてみる。もちろんうまくいかないときもあったが、あるときハマって慣用句・ことわざで48.436秒(レベルXH、9位)マーク。ちなみにミスは13と少ないが、最後の語句「有り金をはたく」で4ミスしてミス一桁を逃したのが悔やまれる。
なかなか50秒を切れなかった漢字も8回目で48.545秒(13位)を出して50秒切り&トップ15入り達成。これで漢字は8練習日連続で50秒切りを達成。とはいえ、まだまだ当たり前に出る数値ではない。当たり前に出すにはまだまだ修行が足りない。
今日は一番遅いトライアルでも56.005秒(カタカナ語)ととてつもなく遅いというのがなく、安定していた。それを示すように平均タイムが52.412秒と6日ぶりの52秒台だった。
タイプウェルオリジナル。すべてのキーを重点的に、あとはさらっとやるつもりだったのだが、小文字のみがあまりにもしょぼい記録しか出なく、ついついいい記録が出るまで……というふうにハマってしまった。いくらさらっと打つといっても40秒オーバーしたら次へは進めない。結局5回打って37.413秒(レベルXI)を出して次へ。ちなみに、5回中3回も40秒オーバーだった……。
すべてのキー65.794秒(レベルSH)。4行目最後「'」を打ち忘れたまま最終行へ目が移ってしまい2.227秒もかかった。「='」だったから「=」のとき指の位置が1つ右にずれて「(」を必死で叩いていたということか。そのほかはトップ15に入るような特別に速い記録はないものの、だいたい65秒前後で安定してなかなかいい感じである。しかしあるトライアル中に「/」を押そうとしてWindowsキーを叩いてしまい一気にやる気低下。とりあえず他の種目をちょこちょこっとやってやる気ゲージを回復したあと再びすべてのキーを打ち、64.252秒(レベルSG)が出て満足してしまい終了。
じつのところ、こんな程度で満足するようじゃダメなのだが……なんだか甘えちゃってるなー。
タイプウェル国語R。慣用句・ことわざで48.268秒(レベルXH、8位)。最低速383.4(2位)。ちょこちょこっとしたミスはあったものの大崩れがなく安定したトライアルだった。次のカタカナ語のトライアルでも慣用句・ことわざの勢いを買って49.078秒(8位)。1行目で7.417秒かかった以外はラップ5秒台後半〜6秒台前半と安定していた。でも1位と2.8秒差もあるのか。最低速369.1(4位)。
結構最初のほうでいい記録が出たのでこりゃ今日は調子がいいな〜……なんて思っていたらそのあとから絶不調へ。打っても打っても黄ゲージはたまるばかりで、赤ゲージになっても一考にとどまる気配はなくすぐ満タンになってしまう。そして悔しくて同じ種目を何度も何度も打ち、悔し紛れに打ったものなどたいした記録も出ずまた悔しくなり、そして……というふうに悪循環に陥ってしまった。分かってはいるんだけどどうしても悔しさが勝って何度もやってしまうんだよな。
タイプウェルオリジナルへ。すべてのキーでいきなり59.371秒(レベルSC、2位)をマーク。1行目が打ちやすい文字列だったためスタートダッシュに成功、2、3行目で少し崩れかけたが4行目で1行目と同じ(つまり打ちやすい)文字列が出てきたおかげで再ダッシュ。最終行もそつなくこなして(これが国語Rのときと大違い)11.227秒。さらには60.677秒(3位)と61.558秒(6位)もマーク。昨日で感覚を取り戻したのだろうか。これから数日やってみなくては分からないが、これがフロックではなく実力なら更新も近いだろう。
美佳テキスト、オズの魔法使い。ミスを抑えながら、ゆっくり打って366.5(ミス102)。中盤まではいい感じだったのだが終盤崩れミス60あたりから一気に80台に。そしてラスト2行で99になり、ついには「girl」を「f……」と打ってしまいミス3桁に。終盤のミス乱発がなければ確実に2桁だった。いったん崩れると連鎖的に崩れるのがダメだ。頭を切り替えられるようにしなければならないな。
美佳タイプはローマ字練習。ランダムはまだまだ濁点と半濁点の区別がつかず210台を連発。ローマ字単語は打鍵のスピードに左手スペースがついていけず300すら出ない。もちろん「ん=nn」とかでも結構詰まるが、左手スペースもまだまだってことか。とはいえ、あまりにもしょぼい記録しか出ないので不安になり、MAXの打鍵速度を調べるためにMSDOSを打ってみると557.4だった。ということは打鍵速度が落ちているわけではなく、ローマ字のカンが鈍っているということなのか。
タイプウェル国語R。一昨日よりも1段階指の動きが遅くなったよう……と思いきや、一昨日よりも平均記録は良かった。平均して速かったからよしとするか? ただ、トライアルの内容を見ると6.4、6.2、6.6、5.9ときて8.3とかいったある1行だけ遅いという嫌な感じのトライアルが目立った。暑さボケか、突然キーの位置を忘れてしまうのが多かった気がする。集中力が足りないのか。
今日で総練習回数3000回達成。なお、種目別練習回数は、基本常用語582回、カタカナ語897回、漢字914回、慣用句・ことわざ607回。基本常用語が少ないのは単にやる気が起きないからで、ちなみにここ2ヶ月1度もやっていない。そして、節目の3000回は慣用句・ことわざで48.728秒(レベルXH、9位)、さらには2行目でラップ4.723秒(1位)をマーク。節目にトップ15入り、さらにはラップ1位を出せていい感じだ。これから1000回こんな調子で伸びてくれればいいのだが。
続いてタイプウェルオリジナル。タイプウェルオリジナルは(英単語もそうだけど)文字が小さいので解像度が1024×768だととてもではないができない。よって解像度を800×600にしてやるのだが、いちいち解像度を変えるのが結構面倒である。ということで最近はあまりやっていなかったが、それでは腕が落ちる一方で、さすがにそれはまずいので練習することに。ちなみに前回やったのが5月4日だった。う〜む10日も空いていたとは。
小文字のみは3行目までは35秒(=自己ベスト)ペースだったのだが最後2行で崩れて37.626秒(レベルXI)。7、7、6ときて8、8かよ。大文字小文字混在だけは快調で44.225秒(レベルSS、7位)をマーク。5月に入って(とはいっても大してやってないが)初めてのトップ15入り。すべてのキーだけは多めに12回やり、65.791秒(レベルSH)が最高。トップ15入りまでは長い。数字は1行目にラップ5.857秒(2位)を出しただけ。そのわりにはトライアルでは39秒というから驚きだ。
10日ぶりにやってみた感じとしては、退化、特にすべてのキーで顕著だった。こりゃー毎日やらんとな……って前にも書いたような気がするが。
最後に美佳テキスト、オズの魔法使い。とりあえず更新(376.6、ミス103)したが、鏡の国のアリスを更新したときと同様満足感は少ない。どうしても「更新した」というプラス事項よりも「3ヶ月ぶりなのにたった5.4かよ……」というふうにマイナス事項を強く考えてしまう。400出してーなー。
最近はEscをしない方針で打っているのだが、そうすると1行目が一番遅いことに気付く。「最終行で云々で死亡」というのは良くある話だが、じつは一番死亡確率が高いのは1行目かもしれない。それを死亡と気付かないのは単に死亡即Escをして記憶から抹消しているからだろう。まあ、初速で0.5秒程度かかるので普通に考えて1行目が一番遅いということはごく当たり前なのだが。
タイプウェル国語R。今日はまったくダメ。開幕で詰まって正確さ重視モードに入ってもまったく正確に打てず怒りがたまるのみ。怒りを感じたらすぐのほかの種目に移動してなんとか騙し騙しで済まし、そのうち良くなるだろうという期待もまったく実らずレベルSSの山。こういう日は膿を出す日と決めて、しょぼい記録(=膿)を全部出して次からまたがんばるか。
美佳テキスト、鏡の国のアリス。なかなか快調な指さばきで大幅更新を期待したが、終わってみれば372.0(ミス124)とちょっと更新しただけ。前の記録が1月15日の記録だし、もっと出てもおかしくはないと思うのだが……。
美佳タイプローマ字ランダムはやっぱり濁点と半濁点の区別がつかずミスタッチばかり。「ぞぼぼぽぼ」なんて狂ってるとしか思えない。というかそれがなくてもミスタッチしまくるのだが。文字をいちいち頭の中でローマ字に分解して打っている自分が情けない。そんなことしなくちゃ打てないのかよまったく。結局212(打鍵373)が最高だった。
午後に入り外出、帰宅後再びタイプウェル国語R。前にやったときより指が動き、カタカナ語で49.257秒(レベルXH、12位)、漢字で46.651秒(レベルXG、2位)、慣用句・ことわざで47.371秒(2位、1位と0.06秒差)をマーク。5日ぶりの3種目50秒切りである。いいね〜いいね〜いい感じだよ〜。また、ローマ字ランダムも記録は215とあまり変わらなかったものの打鍵は386とちょっと伸びた。でも打鍵400は安定して出せるようじゃないと更新は厳しいなー。
最近はEscをしない方針で打っているので開幕ダメダメということがよくあるが、そういうときは正確さをいつも以上に意識するようにして打っている。開幕ダメダメなときは大抵2行15秒ミス20とかになっているので、せめてそこからミス10以内で打ってトライアルミス30以内を目指すとか。ミスを少なくするように打つとタイムも良くなって一石二鳥である。かといって毎回正確さを意識すると疲れてしまう。それに記録がかからないときだとリラックスして打つことができるから、その分ミスが少なくなりやすく、開幕で得た怒りはトライアルが終わるころにはなくなっており、精神衛生上非常に良い。
さて練習。まずは美佳タイプ、基本英単語。1発目は471.7とそこそこ。しかしそこからが伸びなくて、開幕は飛ばしていてもすぐ詰まって500を割り、最終的には440〜450台になってしまう。それでも最近ノーEsc期間にしているので、Escを押すことはなかったが。5回目472.0。あんま変わらない。
しかし7回目、勝負の時はやってきた。開幕500オーバー、2行目でいったん割ったものの、3行目で再び復帰。そこからはスピードを見ずに猛ダッシュ。最後はとにかく文字運と指の動きにかけて突き抜けた。そして打ち切って「おめでとう、記録を更新しました」の文字が。更新した、あとは記録は……と上を見ると506.5! ついに500突破! しかもミスが16という少なさ。打っているときはミスが少ないとは感じなかったが、それでもミスが少なかったということは、自然にミスを少なくするように打てているのだろうか。
タイプウェル国語Rへ。漢字で1回のトライアルに「栃尾」が2度出てきた。今まで同じ語句が2度出たことは(記憶の中では)なく、故にそういうものだとばかり思っていたのだが、じつは単に語句の種類が多いから出にくかっただけで、出ないというわけではないのか。タイプウェル国語Rは1年半やっているにもかかわらず、こういうことは初めてだったので思わずキャプチャ。
→タイプウェル国語R、漢字で「栃尾」が2回
漢字は記録のほうもいい感じでラップ4.598秒(1位)をマーク。この更新により達成可能タイムが38.001秒に。さらには48.651秒(レベルXH、12位)。慣用句・ことわざも50秒切り達成でまあまあ良かった。しかしカタカナ語だけ50秒切れなく、結局50.086秒が最高だった。漢字や慣用句・ことわざに比べてカタカナ語は「ー」が多く打ちづらいというのは分かっているのだが……。
美佳タイプ、基本英単語。3回やったらまた目がしょぼしょぼ……。どうしてもスピードに目がついていってない。更新できそうなのは何回かあったが、「acquire」2連発で崩されたりといま一歩感が募るばかり。6回目で8割ほどかみ合い496.8に更新。あと3.2! あと3.2といったら0.ウン秒といったところだが、その0.ウン秒縮まるような運を引くのは相当時間がかかりそうだ。というか、本当のところ運を引くまでもなく500が出ないようでは困るんだけどね。
一応更新したということで基本英単語は離れ、500に向けて目を鍛えるためMSDOSを打つ。……打てねぇ、こんなスピードで基本英単語が打てるわけねぇ。ちなみに記録は548.9で自己ベストより30ほど少ないが、基本英単語なんかとは比べ物にならないほど指が動いていたことは確かだ。目とかそういうのよりも同じ人間、同じ英語でこうも違うものなのかと、単純に打ちやすさの差を感じてしまった。あとで正確さを意識して打ったところ484.6が出た。正確さを意識して打ってもこんなに出るなんて、やっぱ基本スピードが違いすぎる。
再び基本英単語へ。数回もしないうちに478.0が出た。とはいえ、この記録が運か実力かはまったく不明。
タイプウェル国語R、Escしない方針で打つ。まずはカタカナ語を打つが、思わずEscしそうな指さばきの連続。55秒とか56秒とか、暗雲垂れ込めるタイムが出まくりやがる。こうなると悔しくて何度も続けたくなるが、そこをグッと堪えて漢字へ移動。漢字も1発目は55秒とカタカナ語同様死んでいたが、3回目に75%かみ合い47.441秒(レベルXG、4位)をマーク。
3行目でノーミスだったが、4行目中盤「富里(とみさと)」で詰まる。なぜか「ふっり(こんな読み方あるわけねー)」なんて読んで、「f」を叩いてミスタッチ。嫌な記憶が頭に入ってやがるなー。あとは最終行7.2秒。どうしても指がフゴフゴいってくる(?)。「富里」が出た4行目と、最終行以外はすべて5秒台(前述「75%かみ合った」はこれ)なのにこの2つでブチ壊してる。
だが、ブチ壊したのがあったとはいえこのトライアルでいい指さばきが戻ってきたようで、次の慣用句・ことわざでは52.6秒→50.3秒→49.5秒と尻上がりにタイムを上げることができ、いい感じで練習を終えることができた。
タイプウェル国語R。いつもの通りEscしない方針で。1発目慣用句・ことわざで56.5秒とかいうイヤ〜ンなタイムが出て先行き不安になったが、そのあとすぐに漢字で50.4秒を出してほっと一安心。それからは慣用句・ことわざで55.555秒を出したりもしながら少しずつタイムを縮めていき、漢字と慣用句・ことわざで50秒切りも達成。その一方でなかなか50秒を切れなかったカタカナ語も7回目の打ち切りで48.554秒(レベルXH、6位)をマーク、これで3種目とも50秒を切ることができた。また、このトライアルで最低速369.5(3位)もマーク。
Escのほうはトライアル数より低くすることを目標としているのだが、今日の総トライアルは23回、Esc数は19でこちらのほうの目標も達成。別にEscをたくさんして記録を出すこと自体悪いことだとは思わないが(実際私もやっていたし)、そういうような欲求は今のところはない。
なんかタイピングをする気力が起きなかったが、とりあえずタイプウェル国語Rと美佳タイプ基本英単語をやっておく。タイプウェル国語Rは基本乗用語以外の3種目を打ちすべてレベルXJと、だいたい平均なのだがちょっと寂しい。もう少し出したかった。とはいえやる気は起きなかったが。1回ずつ打ってすぐに美佳タイプへ。基本英単語は1発で更新(486.0)。中盤まで540ペースで行き大幅更新も感じられたが、「since across perhaps」とかいうなんでもないところで詰まり大幅ロス。最後はきっちり締めることができたもののやはり悔しい。500見えてたよーホントに。
美佳タイプ、基本英単語。昨日より悪くなっており、430〜440しか出ない。ミスも30〜40に増えているので、そのせいでスピードにまで影響が出ているからだろうけど、ここまで落差があるとやる気が……。なんか爪も伸び気味だしなー。結局、11回目の打ち切りで459.9を出して終わっておく。
そのあと外出、帰宅後諸々のことをしたあと再び基本英単語。外出前にやったときとあまり変わらないものの、かみ合うことが多くなり、数回打って473.9が出た。あと5.4。これに調子をよくしさらに続けて、そしてついに更新(480.2)! ……とはいえたった0.9か。う〜む素直に喜べないなぁ。そのあとも少しかみ合い475.7が出て終了。
続いて思い立ってローマ字ランダム。以前とまったく変わらぬ200をちょろちょろ。濁点と半濁点の区別がつかないのも相変わらずで、「ぽぼば」なんて見た瞬間「戦意喪失→Esc」の2ヒットコンボでKO。一応225は出たのでもう少しの努力と多大な文字運さえあれば更新できると思うが、多大な文字運に頼っているようでは話にならないことは明白である。
タイプウェル国語R。カタカナ語で49.244秒(レベルXH、10位)をマーク。これでトップ15に49.2秒が4つになった。トップ15に入ったのはいいが、そんなのが並んでもあまり嬉しくない。漢字は「締める」を「諦める」と読むなど誤読の嵐でタイムは伸びず。伸びるのはEscとミスの回数のみ。やってらんねーよバーカ。
タイプウェルをやっていて感じるのだが、いくら前半が良くても後半に入ると目が痛くなり、涙が出てきて文字がよく見えなくなる。カタカナ語だと見える文字から予想することはたやすくあまりタイムロスにならないのだが、漢字はそうはいかない。前述の「締める」と「諦める」もそうだが、紛らわしいのがたくさんあるからな。ということは目がしょぼしょぼするときは漢字はやらないほうがいいな。というかタイピング自体やらないほうがいいのかもしれないが。
ドライアイってやつかなー。そのへんのサイトでも漁ってみるか。
タイプウェルオリジナル。大文字小文字混在は少しまともだったが、ほかは全然ダメ。特にすべてのキーがダメで、レベルS台が全然出ない。いくら目標SBの青ドットが速いからといって1行差をつけられたらやる気なくなるわ、ということで目標を消して打ってみてもあまり変わらずミス&硬直&記憶喪失の嵐。とにかく1打1打が重い。カタカタと打っているのではなく、ドンドンと押しているだけだ。なのでとりあえず速度は置いといて、ミスしないよう1文字1文字意識して打ってみることにした。もちろん今日は遅かったが、少しずつスピードを上げていこうと思う。
タイプウェル英単語。拡張3種目をローテーションで。拡張A-Fで55.538秒(レベルXI、2位)、拡張G-Pで55.950秒(11位)をマーク。拡張A-Fは本当にあと一歩なのだが、その一歩が遠い……。それにしても、最近たくさんやっているからか拡張A-Fが一番手応えがある。1位と達成可能タイムも10秒近く開きがあるうえ惜しい2位とかも結構あるし、ぽっと2秒更新とか起きそうな気配である。
久しぶりに美佳タイプ。基本英単語を打ち、460.7、461.5、460.6……460台止まり。いくら偶然の産物(当時)とはいえ、7ヶ月も前の記録に勝てねーのかよまったく。スピードは500は出ているのだが、なんでもないミスでがくっと落ちてしまう。美佳タイプはもともとそういうものなのだが……。8回目472.4。あと6.9。そして468.4、467.6。ミスのほうを見てみると、20台前半と以前に比べて低くなっている。しかし結局、本日は更新までには至らなかった。
美佳タイプはタイプウェルに比べて運の要素が強いから、消極的であまり好ましいとは思わないが、やはり運を待つしかないだろう。今日のトライアルを経た感触としては、実力は明らかに更新時より上がっているのだから、ちょっとうまくいけば更新、そして500は目の前である。辛抱せよ自分。
タイプウェル国語R。昨日のようにローテーションを組んで打ってみる。その種目に対して気分が乗っているときは同じものを何回も打ったほうがいいかもしれないが、逆に腹が立ってきて悔しさを帯びつつ何回も打ってもいい記録なんぞ出るはずもない。それに怒りが爆発する前にほかの種目へ行くから、精神を安定させるためにも役に立つ。とはいえ、すべてダメならやっぱり……。1つの種目を打ち続けるよりは怒り爆発指数は少ないだろうけど。
で、今日は平均タイムは52.651秒(レベルXJ)とまあまあ良かったのだが、最高が漢字の48.971秒(レベルXH)という程度で、つまり突出して良かったという記録がなかった。1日1回はどの種目でもいいからトップ15に入れたいのだが……。まあ平均して良かったんだしいいか。
タイピングをやっていると集中しているからか目を閉じることを忘れてしまい、目がしょぼしょぼしてタイピングどころではなくなってしまう。かといってトライアル中に目を閉じようなら、いったんそこで目からの情報が途切れることになるからタイムロス確実。でも50秒程度目を開けっぱなしにすることは結構きつい。トライアルが終わったらEnter連打で次のトライアルへ直行するよりも少し目をつぶって休ませたほうがいいみたいだ。
タイプウェル国語R。Escをしない方針で。漢字は1発目に49.901秒(レベルXH)が出たものの、あとが続かずダメダメ。レベルSSどころかSAさえ出まくりやがる。結局19回打ち切って50秒を切ったのはそれだけ。どうしても左手が複雑な動きをすると親指までつられていつのまにかスペース連打。ミスも連打。特に「水沢」がきつすぎ。「z→sawa」のつなぎでほとんどの場合親指がつられてスペースを叩いてしまう。う〜む修行が足りん。カタカナ語は1発目に49.428秒(レベルXH、10位)。これでトップ15からレベルXIの記録を追い出した。しかしこれも漢字と同じくあとがボロボロ。
どうやってもいい記録が出そうにないので、気分をリフレッシュさせるためいったん休憩。今度は1つの種目に固執せず「カタカナ語→漢字→慣用句・ことわざ→……(以下繰り返し)」とローテーションをかけて打ってみる。すると記録は前よりも良くなり、そして漢字で48.334秒(レベルXH、6位)をマーク。
次、タイプウェル英単語。拡張G-Pは56.043秒(レベルXJ、11位)、拡張Q-Zは56.130秒(11位)とトップ15に入れることができたが、拡張A-Fでは57.282秒が最高でトップ15入りならず。拡張A-Fはちょっと速けりゃ目標XHの青ドットを抜かすことができるのだが、ちょっと遅れりゃすぐ赤ドットにすら抜かされてしまう。持久力不足だなー。というかまだ単語が頭に入ってないから半分ランダムな感じで打っちゃうんだよね。
久しぶりにタイプウェル国語Rから離れ、タイプウェルオリジナルを打つ。今日もEscはしない方針で。本当は1回ずつ打って終了〜といくつもりだったのがもちろんそんな簡単に終わるはずもなく、最初にやった数字だけで19回もやってしまった。そしてタイムのほうを見ると、Escはしない方針とはいえ40秒オーバー多すぎで死亡。いくら快調の飛ばしていたとしてもいったん「ん?」ってなると余裕で1、2秒止まりあとはもうボロボロ。目標XHの青ドットに対し、1行遅れないようにするのがやっとというありさま。1度だけそこそこはまって36.856秒(レベルXJ)を出したが、ほかがヘボ過ぎるから良く見えるだけで、正直これもそれほど良くはない。
ほかの3種目は、小文字のみがそこそこ良く36.904秒(6位、レベルXH)をマーク。それでもまだ去年の記録があるのを見ると停滞を感じずに入られない。つーかトップ15の中で1月の記録が一番多いって何事だよまったく。大文字小文字混在とすべてのキーは……あ〜もういいや。明日明日。