タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2002年9月29日(日)

タイプウェル国語R。スペースを押すことを忘れてしまっている。また、スペースを打つ親指を含めた左手が崩壊しており、いったんミスると乱打して強引に進めようとしてしまいさらにミス増加。さらには強引に進まないとEscで、その結果Esc回数はじつに20回を超えてしまった。100回とかやってるならEsc20回はそう問題でもないのだが、16回しかやっていない、つまり「Esc回数>打ち切り回数」となっているのが非常に問題であり気分が悪い。毎日毎日記録を狙っているわけではないのだからもう少し我慢して打てよ!

これでは乱打もいいところ。さすがにこれではまずいので、正確性重視に切り換えて引き続き練習。「あれっ?」と思うようなところがあれば前みたいに強引に進めるのではなくいちいち打つべきキーを確認しながら進む。確かにスピードは落ちたものの、以前のミス乱打よりは安定感が出ており、タイムもそれを上回るものが多かった。むしろかなり遅めに打っているつもりなのだがタイムはそれほど遅くないのに驚いているくらいだ。

美佳テキスト、オズの魔法使い。ミスが多いことを認識し、ここで心機一転するつもりで打つ。とはいえ乱打はせずしっかり打つが。前半はやはりタイプウェルでもあったようなしょうもないミスタッチを連発、ちらっとスピードを見てみると350台で、「あーさすがに終わってるな」と思いつつ進行。ところがそこからかなー、英語だからなのか指がそれほど混乱しなくなったようでスラーッと進む。で、しばらく打ってもう一度スピードを見ると370台にまで上昇。最終的には378.9(ミス122)だった。ミス122はかなり多いが、打ってみてそれほど敗北感はなかった。後半がそこそこうまくいったからか。


2002年9月28日(土)

タイプウェル国語R。カタカナ語49.1秒で3日ぶりに50秒切り。漢字は「清瀬」を初めて「せいがん」と読まずスムーズに打つことができた。慣用句・ことわざ47.489秒(15位)。途中PCの処理が止まったため最高速1056.3なんてのも出てしまったので速攻削除。消すためにバックアップツールを開き、他にも不審な記録がないか見てみると、カタカナ語で最高速1181.102、慣用句・ことわざで最高速992.556があったのでこれも削除。

美佳テキストは今日もオズの魔法使いを打ち、自信2度目の400超えとなる400.3(ミス87)。スピード、ミス数共に優秀。ただ、打っている途中はスピードを見ていないのであくまでも想像でしかないが、中盤までは更新ペースで終盤緊張で何でもないようなところでミス、というダメな展開だったような気がする。別に最後に嫌な文字列が出てくるわけでもないしなぁ……。うぉおおー精神力が足りねぇ足りねぇ!


2002年9月27日(金)

タイプウェル国語R。今日は1日中寒くてタイピングをする気が起きなかったが、風呂に入ると手と足がいい感じに温まったのでやることに。手は当然として、なぜ足も関係あるかというと、私は足が冷たいとどうしてもそれが気になってタイピングに集中できないからである。……と書いておいてナンだが、ホントのところほかの理由があるような気がするが自分でも分からないでいる。それでもとにかく、手と足が温かいことはは私にとって重要である。

タイピングは今日も快調で、慣用句・ことわざで早速47.066秒(8位)。漢字で46.257秒(2位)。漢字は更新ペースを感じたので意識してスピードを上げて打ってみたところ、ちょくちょくミスをしてしまい結局は意識する前より遅くなった。とはいっても普段よりは速いので怒りはない。ラップ7秒とかがあるわけでもないし。

その調子を引きずって(いることを期待しつつ)カタカナ語へ。慣用句・ことわざで8位、漢字で2位を出したら当然カタカナ語でも、というふうに気負ってしまったようで、指が空回りしてしまいいいタイムどころか50秒切りすらできず。例えばラップ4.748秒(4位)を出したものの他の行で7秒台や8秒台があってダメとか。漢字のときとは違いさすがにこれはむかついたなぁ。しばらく50秒オーバーと格闘したところで考えを改め、正確さ重視で打ってみたところタイムは少しはよくなったものの以前50秒切りはできず。

久しぶりに美佳テキスト。オズの魔法使いを打ち398.4(ミス103)となかなかよかった。ミスが三桁なのはいただけないが、正直もっとミスしていた気がするしスピードも遅かったと思っていたので、いい意味で期待を裏切られた格好となった。パッとやってこれくらいが出るなら、しっかりやれば更新できそうだなぁ。……やるかどうかは分からんけど。


2002年9月24日(火)

タイピング練習を始める前にWeather Typingで調子を占っているのだが、今日も明らかにダメな指さばきしかできておらず、「あー今日もタイプウェルダメダメな記録で埋まるんだろーなー」なんて暗い気持ちで練習開始。

最初の20回程度は予想通りダメな記録のオンパレード。左手薬指崩壊。漢字だけ目標を達成できたものの、やみくもに打ったらたまたま当たっただけという意識が強く素直に喜べない。カタカナ語、慣用句・ことわざは言わずもがな。

ところが、そのダメダメっぷりにも変化がやってきた。24回目の慣用句・ことわざで46.861秒(6位)をマーク。もっとも遅い行でも6.269秒(4行目)、それを含めて最終行以外5秒代後半〜6秒代前半という安定感を見せた。そして最終行も気持ちよく決め5.154秒。と、ここまで安定したのなら最低速はかなり速いのではなかろうか? というわけで見てみると……ベスト10に入らず。ちなみに357.4で、10位と約10離れていた。う〜むそんなもんかねぇ。

これで先日の好調さを取り戻したのか、次のトライアルでまたもやトップ15入りとなる47.307秒(10位)をマーク。これもなかなか安定していたので最低速を見てみると……376.4で3位にランクイン。

本来ならここで終了していい感じを残しておくのが妥当かもしれないが、カタカナ語があまりにもしょぼいため少しはマシな記録を残さんとイカン、ということでカタカナ語へ。すると1回目で49.2秒と目標の50秒切りを達成。さらに2行目でラップ4.626秒(2位)を出し、これで達成可能タイムが37.948秒(レベルXB)になった。

この調子が次へ続くことを願いつつ今日の練習は終了。


2002年9月22日(日)

今日もタイプウェル国語Rのみ、そして今日は終わってる。

明らかに指が動かないという気はしていたものの、いざ始めてみると本当に動かなくて腹立たしい。ではスピードは多少殺してでも正確性の練習をしよう、ということにしてもミスが多くて話にならん。特に左手薬指がめちゃくちゃで、ただでさえ打ちにくい「さ」「わ」でほとんどミスになり、さらに腹立たしくなる。30分程で26回打ち切ったのだが、100位以内の記録は1つも出なかった。

なんだか今日は頭を使わず単にダラ〜っと指を動かしているだけだった。もっと意識してキーを叩くということをしなくてはならんな。


2002年9月19日(木)

今日もタイプウェル国語Rのみ、そして今日も快調。

まずは漢字46.417秒(5位)。あまりいい感触ではなかったのだが……別段ミスが少なかったりしたわけでもなし。……ん? つまりは「あまりいい感触じゃなくてもタイムはいい→成長してタイムの上限が下がっている」か! そうだそうだきっとそうだそう思うことにしよう。そしてなんと次のトライアルで46.273秒(4位)。こちらはさっきよりはいい感触だったかな〜〜というか最終行でのスパート(4.633秒、ラップ6位)の印象が強いだけかもしれないが。

漢字といえば「腸」とかが出てくるとどうもびくついてしまうんだよな。おいおい漢字1文字なのにひらがな4文字かよって。

慣用句・ことわざは49.8秒で96位が出た。つまりは100位全部50秒切り達成かな? そういえばなんでタイプウェルって100位まで記録しているだろうに100位まで見ることができないんだ? ……もしかして私の使っているバージョンが古い(Ver1.1.0)からか。まあいいや。


2002年9月18日(水)

タイプウェル国語R。早々にカタカナ語49.5秒、漢字48.4秒を出し目標達成。慣用句・ことわざは惜しくも目標達成ならずの49.050秒。最後「心を〜」で指がうにゃうにゃ〜って(?)なってしまった。というわけで目標達成のためしばらく続けていると、数回のEscと50秒オーバーの後45.591秒(2位)が出た! 目標達成どころかまさかトップ15入りとはなー、最近の成長ぶりを感じるわ。いや、感じてるだけで実際成長してるかどうかは分からないんだけどね。でも感じたほうが感じないよりいいことには間違いないし。ついでに2行目4.658秒(ラップ2位)。

そのあとも何度か打ち、カタカナ語で48.7秒。こちらもいい感じ。


2002年9月16日(月)

Weather Typingから。まずはCPU500と対戦し勝利。序盤ミスタッチも少なくスムーズに打てたため引き離しに成功、こちらが2000を超えたあたりでミスが目立ち始めCPU500に差を縮められるも、持ち直してそのまま振り切った。スコアは50220、正確さ93%。中盤のミス連打が悔やまれる。そのあとしばらく1人用でやるも50000オーバーが出ず、そのまま終了。1人用だと相手につられることがないから対戦時よりいいスコアが出ると思ったのだが、いやはや意外である。

Weather Typingでそこそこの感触を得たので、同じようなタイプのタイピングソフトであるFighting Typersをやることに。……いや違うかもしれないけどまあ気にせずに。ランキングモードでレベル12を選択し飛躍だ! ……2戦目で墜落。何度か続けるも最高で3勝しかできなかった。Weather Typingで出した力をここでも出せば結構イケルと思うんだけどな。タイプ音が猫の声なのが良くないのだろうか?

ということでタイプ音を「カッカッカッカッ(2の音)」にして再挑戦。するとぎこちないながらも勝ち進むことができ、ラストのタイプマスターまで到着。第1形態もノーダメージで撃破し、勝利へだんだん近づく。しか〜し! 最後の最後で大ミス×2をやらかして一気に削られて死亡。最後が「チェコスロバキア〜」というワードでbgミスというかっこ悪さ。まあパラメータも4.16文字/秒、正打率96.41%とたいして良くはなかったのだが。

続いて百人斬りモード。TODにも同じ種目があるが、あちらは総合的なタイピング能力を試すものにあるのにたいして、こちらは反射神経を養うものとなっている。相手に斬られる前に文字を打って斬り返すのだが、斬られる度に敵が変な(?)ことをいいながら散っていくのが妙に笑える。で、結果はというとレベル10で何度かやるも最高67人斬りだった。たった2文字とはいえ、敵の迫るスピードが速いので一度戸惑ったり止まったりすると確実に死ぬ。ちなみにレベル0もやったが……これは簡単過ぎ。

あとは早打ち。しかしこれはなぁ……打った文字が認識されなかったり(特に2文字目)文字の区別がしづらいのであまりやる気が起きず。


2002年9月14日(土)

タイプウェル国語R、慣用句・ことわざ→漢字→カタカナ語→(繰り返し)のローテーションで。今日も快調で、まずは慣用句・ことわざでラップ4.423秒(1位)。初の4秒台前半だ。漢字では46.264秒(2位)、47.033秒(9位)をマーク。しかし前者は1位(しかも4月30日の記録)と0.8秒差なので微妙……。あとどうでもいいけど初速0.472秒(9位)。

カタカナ語47.782秒は(11位)。前半5秒台というまさに更新ペースで推移したのだが、後半に入り更新を意識してしまい、頭ではスピードは落ちていないと思いつつも確実に指の動きはへばってきていたようで、5〜7行目は6秒台に、最終行は7.1秒で止め。

そしてなんと、自身初の平均タイム50秒切り達成! 28回やったしまあ切ったといっていいだろう。ただ、何度か開幕詰まり→Escをやっていたので、まだ胸を張って平均50秒切ったとは言い難い。今日のはあくまでも平均50秒切りの入口に一歩足を踏み入れたに過ぎず、しっかり入口に入るか入口から遠ざかるかはこれからの結果次第である。

次、Weather Typing。ロビーにつないで他の人とやる……のはどうも気がはばかられるので、CPU500と対戦。私が淀みなく打つと500強のスピードで打てる、逆にいえばミスすると500から落ちてCPUに負ける。ミスせずにある程度のスピードを出す訓練としてはぴったりではないか。というわけでスタート。

CPUとはいえ、相手がいるとつられてしまいミス〜ボーン! となることが多くなかなかワードを奪えない。で、結果はCPU30に対して私は25しか取ることができなかった。スピードは512とCPU(492)を上回っていたのだが、正確さ92%が堪えた。それからいったん終了し設定を一人用に変えて再スタート。しばらく打って53664ポイント(559、正確さ96%)を出し、LEVEL5に。


2002年9月13日(金)

再開かと思ったらまたもや間が開いてしまった。非常にまずいですね〜。一応ちょこちょこ打ってはいたのだが練習とはいえる代物ではないし。

とはいいつつも今日もタイプウェル国語Rをちょこっとやっただけだったりする。しかし内容はそこそこ良く、慣用句・ことわざで47.219秒(6位)、漢字47.113秒(9位)とトップ15に2つの記録を出し、その他にも50秒を何回か切った。というか、このへんタイムも結構楽に出せるようになった気がする。成長期……もとい50秒切り安定期か?


2002年9月10日(火)

なんとな〜くタイピングをやる気が失せていたが、今日から練習再開。

とりあえずタイプウェル国語Rから。慣用句・ことわざは1発目に48.2秒と好調な滑り出し。しかしお決まりのように記録は下がっていき、漢字→カタカナ語と進んでいくうちにいつも通り50秒オーバーアタリマエーになってきた。というわけで練習方針を「基本はミスしないで慎重に、しかし速く打てるところは速く打つ」ふうにする。そう、以前慣用句・ことわざを更新したときと同じ手法である。

すると、早速カタカナ語で効果を発揮して46.640秒(6位、ミス7)をマーク。6位という記録もなかなかだが、ミス7というのが素晴らしい。私のタイプウェル国語Rカタカナ語史の中で初のミス1桁でのトップ15入りである。確かに打っている途中から「ミスが一桁ペース」という感覚はあったものの、別にミス一桁を目指しているわけではないので(そりゃ少ないに越したことはないが)落ちついて打てたのがよかった。

ただ惜しむらくは、最後の語句「ヌジャメナ」で詰まったことだ。私の頭の中では「ンジャメナ」というふうに覚えていたので、そこで一瞬戸惑ってしまいタイムロス。ちなみにヌジャメナとはチャドの首都である。6位とはいえトップと0.4秒差なので、それがなければ……と思うとちょっと悔しい。

漢字では47.5秒で17位というのもあった。これは1行目で7.8秒かかっているのが最大の敗因。というか「1行目ダメ→もういいや気楽に打とう→2〜8行目がうまく行く→1行目がちゃんとできていれば……」といった、至極ありがちなパターンなのだが。あとは「建立」を自信たっぷりに「こんだて」と打ってしまったり。

息抜きにFighting Typers。クリ星人を使いレベル11に挑むも息抜きのレベルでは歯が立たなく、止む無くレベルを下げる……ではなく本気モードで望むことに。最初の数回は「ミス→食らう→大ミス→大食らう→死亡」だったが、だいたい4m/s程度あれば攻撃できることが分かってから正確性重視に切り換えたところ(4m/sは速く打たなくても出る)、攻撃が安定して当たるようになり、ミスをして食らっても続けて食らうなんてことがなくなった。というか続けて食らったら大抵おしまいなんだけどね。そしてタイプマスターにも勝利し2回目のクリア。前回クリアよりパラメータは良かったので、当然得点も更新(27839点)。

記録送付。レベル11もやっとの思いで勝ったという感じだし、こんな状態じゃレベル12は勝てそうにないな……。


2002年9月5日(木)

美佳タイプBASIC。昨日8086アセンブラで495.9を出し当分更新できない気がしたので(22も上がれば思うのも当然か)、BASICで500を目指すことにする。昨日も書いたけど8086アセンブラよりBASICのほうが遅いなんてちょっと考えられないし。

スタート。1回目475.1、2回目483.7とだんだん更新に近づいてきて、3回目に更新(498.6)! そして、ここで8086アセンブラの記録は抜いたわけだが、このままではさすがに終われない。500出るまで集中して練習するか。8086アセンブラのときとは違い500出そうな気もするし。

数回後またしても更新チャンスが。序盤、指が水を得た魚のように軽やかに動いて530ペースで進む。しかし4行目「GOTO」の最後の「O」を打ち漏らして510台へ落ち、まだ大丈夫だと思っても指が……指が水を失った魚のようにミスタッチを連発し出したためEsc。ハァ〜なんでこんなんばっかり。

さらに数回後、今度こそ最後までうまくいき、打ち切り後下を見ると「おめでとう、記録を更新しました」の文字が! 「よっしゃー500突破ァー!」、……かと思いきや上を見ると499.3の文字が。がぁぁぁ〜ん0.7足りなかったか……。とはいえミスは12しかなく、スピードと正確さがいい具合にかみ合ったのは確かなのでまあ納得。

しかし右手薬指の酷使により(BASICは「O」「L」を使うワードが非常に多い)、スピードが低下しミスが上昇、更新など狙える状態でなくなったため終了。500はお預けとなった。


2002年9月4日(水)

人間の集中力は普通は15分程度しか持たないという。なので最初に指慣らしのつもりで美佳タイプランダムなんかをやると、その貴重な15分を使ってしまうことになりかねない。つまり練習最初は更新を狙う種目をやったほうがいいということだ。……ん? でも何も考えずにランダムを打てば、集中力を使わず指慣らしができていいのか?

とりあえず更新を狙う種目からということで、今日は8086アセンブラから。すると、微量ながら1発更新(474.4)! 最後のほう緊張で詰まったので、もう少し伸びるはずだ。

次、2回連続更新(476.4)。3回目、3回連続更新(495.9)。今度はまともに伸びた。そしてBASICを抜き英単語最も遅い種目という名を返上。まさか8086アセンブラが他の種目を抜くとはなぁ……。

ここまできたら狙うは500! ウッシャーイケー! ィヶー……ハァハァハァハァ。495.9を出したので力を使い果たしたのか、すでに疲れて記録を狙える状態ではなかった。というわけで更新狙いタイムは終了、練習タイムへ。

ランダム順に1回ずつ。ホーム下だけ1回目がミス44も出たのでもう1回。最後にローマ字ランダムを3回打ち(記録は聞くな)美佳タイプ終了。

休みを挟みつつタイプウェル国語R。漢字、慣用句・ことわざと目標を達成し、残るはカタカナ語。最初はいつもの通りチンタラ打っていたのだが、中盤あたりでふと「こんなチンタラ打ってちゃ練習になんねぇだろ! たとえミスってもスピードを出して慣れなくちゃ始まらないぜ! 」との考えが浮かび、急遽猛ダッシュ。ここからは運が良かったのかな、打ちづらい語句は出たには出たが、うまく抜けることができ、終わってみれば自己ベストとわずか0.005秒差の46.218秒(2位)。

カタカナ語で味を占めたのでスピードを出しつつ漢字と慣用句・ことわざも打ってみる。すると慣用句・ことわざがいい感じで、1行目7.4秒と出遅れたものの2行目4.723秒(ラップ9位タイ)以下5秒台を連発。最終行指が「ん〜っ!」てなりながらも(どんなんだ?)耐えて打ち切り、まさかの更新(45.474秒、レベルXF)。0.6秒の更新で慣用句・ことわざでは初のレベルXFだ!

このスピードを出す練習、今日だけ見ればかなりの効果があるといえよう。まずは打ちやすい語句だけでも意識的にスピードを上げてそのスピードに慣れ、それからだんだん打ちづらい語句にもその枠を広げて、最終的にはベーススピードが上がる! 多分! きっと! 上がってくれ!

総合ポイントは1055645となった。


2002年9月3日(火)

今日は更新を狙わず、音楽をかけながら気楽に打つことにする。更新を狙うと集中して打ちたいから、どんなに好きな音楽でも雑音にしか聞こえなくなり「うっせーんだよボケ!」と思ってしまう。なので更新を狙うときは音楽はかけないことにしている。いや、具体的に更新を狙うときというのはないんだけど。要は気まぐれか? ……あ、それじゃーさっき書いたことがいい加減になるけどまあいいや。

美佳タイプランダムから。ホーム上361。他の種目も含め、ランダムで久しぶりに最終行に到達した感がある。下一段323、ホーム下320と両方あと一歩。下一段系快調? でもこれ以上やる気はなし。というふうに全体的に好調だったのだが、全段だけは今日も278と平々凡々。

続いて8086アセンブラ。ミス一桁を狙うが速攻大ミスで撃沈の連続。3行目までノーミスで好感触を得ながらも4行目で7ミスして5行目で10ミス突破したときは「がっくり」という言葉しか見つからなかった。スピードもたいしたことなく(これはミス一桁を狙っていたというせいもあるが)最高で450程度。

タイプウェル国語R。カタカナ語で4.885秒(ラップ8位)と4.924秒(ラップ10位)、2つをラップトップ10に入れながら52.8秒が出た。それもこれも4行目で10.2秒を叩いているのが原因。そんなにかかったかなー? そうでなくともラップ7秒台が2つもあるし、結局は安定感のなさが露見しただけだ。


2002年9月2日(月)

「アルカディア」見てきました。TOD9692点で全国一位おめでとうございます。個人的には全国一位最年少記録ということだし、クローズアップのほうに載ってもおかしくないと思ったのだが。

美佳タイプランダムから。ホーム詰まって351。更新できそうなんだけどなぁ。 8086アセンブラ更新(473.9)。最初数回打つもミスが多くて止まってばかりいたので、正確さを鍛える練習に変更した矢先の結果だ。止まることのロスが大きいことを考えれば、美佳タイプも正確さが大事である。

正確さ重視ということでせっかくだから目標を立ててみることに。……一瞬の思考の後、「目標はミス10以内での打ち切り」に決定。ミス10以内ということは1行で1ミスし貸してはならないということである。自分で考えておきながら、こりゃー高いハードルを設定したなーなんて思いつつもはじめることに10ミスとはいっても大抵はミスに気付かず3〜4文字は進んでしまうので、実質3ミス程度までということになる。

最初の数回はダメ、というかダメでもないんだけどミス11以上で目標達成ならず。ミス15なんて結構いいほうなんだけどなぁ。そして何回かのEscを経てミス10ペースが、最後の2行は緊張で震えそうになるものの精神力でミス1つに抑え、434.3(ミス8)をマーク。スピードもそこそこ出て満足である。さらには429.4(ミス9)もマーク。

しっかし、ミスを10以内に抑えようとすると「POP」とかあやふやにではなくきちんと1文字ずつ押さないとダメなのがスピード減になってしまい、更新を狙うところまではいかない。というか、ミス覚悟で「O」「P」を連打しなくてはダメな状況自体がダメなのだが。最初に「P」を押して、続いて薬指→小指とずらすように「OP」と打てばできそうな気がするのだが……。実際やるとなるとできない。

タイプウェル国語Rは漢字ラップ4.678秒(6位)出しただけ。カタカナ語と漢字で目標は達成したものの、トップ15入りを含めて取り立てていい記録は出なかった。


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