地質調査・土壌汚染調査・井戸工事なら三陸ボーリング工業

地 質・地盤調査

　地震国日本において基礎地盤の状況に合わせて、安全性を確保できる
　基礎の施工が必要であります。
　ボーリング調査によって、各試験を行い、そのデータを基に基礎・工法が決定され　　ます。あなたの家の地盤は大丈夫ですか？
付 随業務
　・地下埋設物調査
　・土壌汚染調査（法的解説）
土壌汚染は特定有害物質が土壌に染み込んで土壌や地下水が汚染された状態の事で、2002年度に土壌汚染対策法が制定され、土壌汚染の恐れが高く健康被害 を及ぼす恐れのある場合には、土地の所有者が土壌汚染の状況を調査する事が義務付けられています

さ く井工事

半永久的な井戸水を、自社独自の職人技と蓄積されたノウハウでボーリングによる井戸を掘ってみませんか？
飲料水・農業用・非常用水

付 随業務
　・水質調査
私たちにとって水は欠かす事のできない大切なものです。しかし今日の生活環境において汚染されている場合が多くあります。井戸・河川・池等の水質調査も 行っております。
　・井戸洗浄
井戸は、使い方や利用状況によって水の出が悪くなったり、濁ったり、砂や泥が詰まる事があります。放置しますと、井戸本来の性能が悪くなり使えなくなりま す。井戸の洗浄をお勧めします。

簡 易土木工事

・道路コンクリート舗装工事

　・水路敷設工事

モノレール施工工事

モノレールは、 ４５度の傾斜でも直登でき、急斜面な山腹でも仮設可能です。立木等の障害物もよけながら設置しますので山腹を荒らす事はありません。自社において山間地等 の機材資材運搬を目的としてモノレール仮設施工を行っております。応用利用として１度に５００Kg程度の荷運搬等に利用できます

井 戸掘削

ボーリングによる井戸掘削で、農業用水（畜産用）、家庭用水（飲料水・洗車など）、営業用水（工業用水・事業用 水）、非常用水に活用されています。

工期の大幅短縮、安全かつ半永久的な井戸水など、独自技術で良質の深層地 下水を掘削します。職人技と蓄積された基礎データ、そして最新の技術とノウハウが皆様のお役になります

水 質調査

私達の毎日の生活に欠かす事の出来ない水について考えて見たことがありますか、水道水においても「塩素消毒がなされているから安心？」 細菌類に対し ては、確かにその通りですが、トロハメタン（臭素や有機物と塩素が結合したもの）有機ハロゲン化合物等を水道水の中に作り出しているおそれがあります、し かしながら、現在の浄水システムでは、塩素消毒は、必要不可欠なものである事も事実です（余談）当社では、協力会社への外注とはなりますが、水質調査依頼 をお受けいたしております、お気軽にご相談下さい。

井 戸洗浄

井戸洗浄で井戸の寿命が延びる
　井戸洗浄とは、その名のとおり井戸の掃除を行う業務です。井戸は使い方や利用状況などによっては、水の 出が悪くなったり、濁りや砂が混入してしまうことがあります。そのまま放置してしまうと、井戸本来の性能が悪化し、最悪の場合井戸が利用できなくなる場合 があります。当社では、高圧コンプレッサー洗浄や、人間の手作業による井戸内部進入洗浄、落下物引き上げ作業などを行っております。豊かな水ライフを送る ためにも定期的な井戸洗浄を行うことを強くオススメします。

地 質調査

・当社の主な業務で（ダム地層）（道路地下地層）（建設物地盤）等、多くの地盤調査を行ってきました。
・地質調査とはケースに収められ たボーリングコアボーリング調査結果で得られた情報を提供する柱状図は、地点情報、掘削情報、孔内水位、ボーリングコア観察結果や標準貫入試験、孔内水平 載荷試験、弾性波速度検層、ルジオン試験等の原位置試験の他、基礎的かつ重要な地質情報が図示されている。
・ボーリング柱状図（当社で作成致します）
・スウェーデン式、サウンディングも行っております

土 壌調査

土壌汚染とは、有害な物質（＝特定有害物質）が土壌に浸透し　　て土壌や地下水が汚染された状態です。
・有害な物質の使用中に、有害物質がこぼれたり、有害物質を含む排水が漏れた　りして土の中に入ったり有害な物質を含む廃棄物が土の中に埋められて、雨な どによって周りの土に溶　けだしたなど、以上のようなことによって起こります。

土壌汚染対策法が、施工されておりますので土地の購入する際には土壌汚染について確認されるようお勧めします。

地 下水調査

最近では、地下水の流速流向測定も可能で汚染物質の拡散予測にも役立っています。 

地 下埋設物・空洞調査

建築構造物の新設工事において、基礎地盤中に存在する空洞や地下埋設物が設計・施工上の障害となるケースが多くなっていま す。
“負の遺産”とも言える廃 棄物（不法投棄された廃棄物や、図面の散逸で詳細不明な廃棄物など）の分布・ボリュームの推定を目的とした調査も増えつつあります。
　これら埋設物、空洞調査はその対象物及び深度により各種の探査法が適用されており、適切な探査法を選定することが重要です。

異常個所でボーリング調査を行い、各種孔内計測機器を用いて空洞の内部状況確認します。

防災調査

平成２０年６月、岩手内陸南部と宮城県境付近に発生した宮城内陸地震は、Ｍ７．２で、土砂、地盤災害による被害が大きく、記憶に新しいものです。
当社においても国道３９８号の復旧工事や砂防ダム施工の分野でボーリング調査を行う復元に努めてきました。
・踏査による目視調査
・履工ボーリング調査
・落石浮石点検調査
・集水ボーリング
等を行っております。