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3.会津のバク墓&水戸の亀墓(1)会津藩と宇宙人?!(by しーなさん)

管理人:このサイトの話題の定番「バク墓・亀墓」は、2000年8月の、しーなさんのこの投稿から始まりました・・・。

☆☆☆

会津松平家の御廟(お墓)に行って参りました。御廟は初代保科正之だけ別にあり、2代目から現代までの墓地になっております。現代は13代目に当たるそうです。その内2代目から9代目(容保公)までは単独墓で10代以降は普通のおうちと同じように一つの墓石になっていました。

2代目から9代目の単独墓は「石碑」「一対の灯篭」「墓石」「八角屋根の球状のお堂(のようなもの)」が一人前でそれが山の中腹に順番もばらばらに並んでおります。大きさもマチマチで一番大きな4代目の「石碑」は高さが4メートル位で幅も一メートル位の石柱にびっしりと漢文が書かれております。容保公の石碑はすこし小さ目でした。つまり、2代から9代まで8セットあります。

石碑は上に屋根がついております。そして足元には「カメ」のつぶれたような動物が土台となっています。しかし聞いたらそれは「つぶれたカメ」ではなく、「つぶれたバク」だそうです。でも、どー見てもガメラにしか見えないんだけどな。(機会がある方は写真をお見せします。)

他ではこういったお墓のタイプは見たことがありません。きっとこの土地の風習なのであろうと勝手に思っていたのですが、地元の方に聞くところ「このお墓のタイプはある日宇宙からきた、宇宙人に聞いて作られた」というのです。はい???「宇宙人・・・ですか?」と聞くと、「そうです。宇宙人です。お墓の後ろにある、球体のお堂が宇宙よりこのお墓を守る<BR>波動を受けておるのです。」との事。「・・・・・・」私は黙ってしまいました。

「あ、疑ってますね?」と聞かれたので「いいえ!そんな!(ハイ、目一杯!)」と答えると「本当ですよ。会津に宇宙人が昔、来たのです。なんなら明日、滝沢峠に行ってらっしゃいよ。そこに宇宙人が乗ってきた宇宙船が石化したものがありますから。」と言われました。

翌日、滝沢峠に行ってみると・・・。本当にあったんです。「舟石」とゆー名前の大きな岩が・・・由来も書いてありました。ウチュージンが来たと書いてありました。本当に会津に宇宙人が来たのでしょうか。そして、会津の領主にお墓の作り方を教えたのでしょうか。謎です。

(以上、井戸端のしーなさん投稿より)

<続報(1)by ヒロ>

井戸端のくじらさん情報によれば、江戸時代に宇宙人が来たという文献があるそうです。当時の瓦版にも載って、「宇宙人を見に行こうツアー」のようなものも組まれたそうで、それが日本初の観光ツアーかも…とも言われているそうです。瓦版に乗っていたのは「うつろぶね」だか「うつぼぶね」だかと言われているもので、どうやら、千葉の海岸にたどりついたものだった様です…。

<続報(2)by ヒロ>

ある方に教えていただいたのですが、福島には「星」という名字が多いとのこと。それは、流星がよくみえたからではないかとおっしゃっていました。舟石もそんな隕石?

求む!情報!!!(井戸端か居酒屋へ!!)

(2002/3/3)

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