スノーメン タイトル



お子さんと一緒にキャンプで遊ぼう!!
「子育ての面白さをお父さんに伝える」 ことを目指します。
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「 YouTube アップ中の動画」 

「教育」と「子育て」の違いを知って、心の強い子に育てよう!
         ページ■「キャンプじぃじの子育て論」

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〜子育てを意識した親子キャンプの動画〜

「16 小屋づくり」

「初級編」 「中学生の心を育てる親子キャンプ」
「自立に向けた親子キャンプ」 「遊びの進化」 「雪中キャンプ」 
「親子キャンプ」 「刃物と火力の取り扱い」 「15 カレー作り」
「16流しそうめん」「14芋煮&手打ちうどん」「14けんちん汁&餅つき」
「15 灯篭作り&キャンプファイヤー」 「15 ハイキング」

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「パパだけキャンプ」

親子キャンプの基本を体験できます。 冬でも雨でも平日でも受付可能。
将来、パパ自身で自分の子にキャンプを教えられるように、
その技術をパパが体験します。

お問い合わせ・お申し込みは、channel@camel.plala.or.jp まで

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜MENU 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
● SCCキャンプの活動報告は、実施日の次の日に掲載
● 親子キャンプ、子育ての話題は、「キャンプじぃじ」・・・子育て真っ最中の方へ
● 大流行、年寄りサイクリングの話題は、「復活サイクリスト」・・・・老後の提案
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16/8/31(水)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、これからこの間の「小屋づくり」の後片付けをしにキャンプ場へ行く。
ビショビショのテントを干したりする。

ついでに自転車に乗りたいね。


16/8/30(火)朝 キャンプじぃじの日記

「小屋づくり」の活動を写真やビデオで記録したものを、
昨日、編集してできた。

参加者の了解を得て、アップしたいね。


16/8/29(月)朝 キャンプじぃじの日記

キャンプあけでボロボロ、疲れた。
お終い。


16/8/28(日)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、雨模様の中、三家族の参加があった。
近い内に、この様子を「YouTube」にアップしたいね。


16/8/27(土)朝 キャンプじぃじの日記

本日、大幅にプログラムを変更して「小屋づくり」を実施します。


16/8/26(金)朝 キャンプじぃじの日記

親が自分の欲しいものに夢中な分、子供が疎かになる。

親が自分の遊びに夢中な分、子供が疎かになる。

子育てが面倒だからゲームを子供に買い与えて簡単に済ませたくなる。

そのツケは、30年後に親自身が味わうことになるかもよ。

この間、三番目の子が帰って来た。
なんでも今より上の資格を目指すそうだ。
本人がどうしても必要だと感じたら、自ら学びだすものだ。

僕とばぁばと、その子の三人で「健美の湯」へ行った時だ。
何を思ったのか、三番目の子が、
「お父さん、背中を流しましょうか」と突然言ってきた。

僕は、照れくさいから、いいと断ると、
「ダメですか」と三番目が言った。 よほど僕の背中を流したかったらしいので、
僕のタオルを三番目の子に渡した。

タオルに石鹸を付けて、三番目の子は、ゴシゴシと僕の背中を洗う。
三番目の子は、
僕のシゴキが辛かっただろうに、そのシゴキの意味が分かったらしい。

思わず、僕は涙腺が緩くなった。
生きていて、本当の心の豊かさは、こういうところにある。
この子は、専門家に学習障害を指摘されていた。

「自立をした一人の大人の社会人」に何が何でもこの子を育てるために、
自分で出来るすべてをしたつもりだ。

僕の米粒ほどの小さな愛がこの子に伝わったようだ。

僕のボランティア活動は、僕の子育てのノウハウが詰まっている。

明日、予定通り「小屋づくり」を行います。


16/8/25(木)朝 キャンプじぃじの日記

質素な暮らしで十分に幸せに生きられるように子供を育てよう。

豪華絢爛、快適すぎる生活を追い回す人が多ければ、多いほど、
「搾取」が横行して、
これこそが「戦争」へとつながっていくわけでしょう。

本気で「戦争反対」を訴えるのなら、
まずは「質素な生活で幸せ」に生きることだ。

親子キャンプで「質素」を身に付けましょう。

これは、地球環境にとっても有効でしょう。

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 
くさばよしみ 編 中川学 絵  汐文社 刊 1,600円+税

「断捨離」 やました ひでこ 著  マガジンハウス刊 1,200円+税

ブータン王国「国民総幸福量」

僕は、口先で言うだけではない。
風呂のない二間のボロアパートに、かれこれ35年住んでいる。 十分だ。

でも、人生は、自分の好きな仕事に恵まれて、
自分のやりたいようにできるボランティア活動もしているさ。
とっても満足する充実した人生を歩むことが出来た。

何が何でも、「子育ての面白さをお父さんに伝える」活動を軌道に乗せたい。
神様への心からの捧げものだ。


16/8/24(水)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、御殿場市から三番目の子が帰って来た。
そこに二番目の子が彼女を連れてやってきた。

子供たちは、カラオケが大好きだ。
当然の結果として、今朝は二日酔い。
お終い。

本当の幸せは、「モノ」では味わえない。


16/8/23(火)朝 キャンプじぃじの日記

どれだけ学校の成績をよくできるのか、

どれだけ名の通った会社に就職できるのか、

こういうことを子育ての最大の目標にするから、
やたらに心のトラブル・・・うつ病、ニート、引きこもり
が多くて、先進国中で最悪の自殺率なんだろうと思えてならない。

子供の個性を無視して、テストに受かる知識偏重の子育て・・・・
ここが問題だ。

子育ての目標を、
「自立をした一人の大人の社会人」ということに強く意識すれば、
それほど子供に合わない育て方にはならないだろう。

最近、よく使う例え話に、
「いくら凄いアプリでも、OSが古ければフリーズしちゃう」というものがある。

PCでのアプリは、「ヒト」では、すべての知識なり技能のことだ。
この知識や技能を高めるのが「教育」ということになる。

しかし!
いくら最高級の「教育」をしても、
PCでの「OS」をバージョンアップしなければ、
フリーズするか、動きがすごく重くなるか、になるでしょう。
この症状が「うつ病」だったり「引きこもり」ということなんだな。

「アプリケーション」の前に「OS」をバージョンアップしなければ、
その教育は、無駄になるばかりではなく働かなくなってしまう。

PCでの「OS」は、「ヒト」で言うなら、

「どういう気持ちを起こせるのかという心」ということになる。

快適な普段の生活を「当り前」に過ごして子育てをしているうちに、
子供は、その「快適」でなければ生きられなくなってしまう。
少しでも「快適」が脅かされると恐怖に陥り、
まるで幼児がダダをこねるように、大騒ぎする大人になってしまう。

そう、
モンスターペアレントとかヘビークレーマーと呼ばれる大人になってしまう。

そういう親に育てられる子供は、最低の家庭環境でしょう。
こうして、
先進国中で最悪な自殺率になっているんだと思えてしょうがない。

「快適」を保証する「モノ」に執着した生き方が世代間連鎖を起こしてしまう。
自殺した古い友人の「育てられ方」を振り返ってみて、
本当にこうだと思えてならない。

それでは、どうしたら「ヒト」のOSをバージョンアップできるのか・・・・
これを目指す子育てが、
「子育てを強く意識した親子キャンプ」ということになる。

大自然の厳しさを親子でタップリと体験して、
少しぐらいの「辛さ」に負けない「心」に成長しよう!

この、心の成長にシッカリと取り組んだ上で、
子供の個性に合ったアプリをインストールすれば、
その子は自らの人生そのものに価値を積み上げて生きていけるでしょう。

僕は、口先だけで言っているのではない。
学習障害というものを親子キャンプで乗り越えて、
その子を「自立をした一人の大人の社会人」に育てることに成功した。

その子が今日、帰ってくるそうだ。


16/8/22(月)朝 Snowmen Camp Club 活動報告

21日(日)、「小屋づくり」をした。
参加者の家族の中に、元ボーイスカウトのパパがいて、
そのパパが中心になって「小屋」の骨組みを竹で工作した。

子供たちは、小学校一年生がほとんどなので、
まだ、ロープワークが出来ない。
だから、大いにパパたちに頑張ってもらった。

将来は、
パパが自分の子供にロープワークを教えて、
子供たちで小屋が作れるようにしたい。

お昼のお弁当を食べて解散予定だったのが、
大人も子供もキャンプ場で「マッタリ」。

子供たちは、遊具がないからこそ、スコップや90pのペグを使って、
遊んでいた。

ママで、
「遊具がないからこそ」子供たちが自由な発想で遊ぶものだと気付いた人がいた。
さらに、「ゲーム」がないからこそ、
子供たちに交流がシッカリ起こっていたことにも気付いていた。

大自然の中での子供たちの遊びを見ながら、大人の会話も弾んだ。

本当に、子供を部屋の中に閉じ込めて育てるのは、よくないと思ったね。
本来、「ヒト」も自然界の動物だ。

大いに子供に自然体験をタップリさせて、自然の厳しさを味あわせて、
少しぐらいのことでは、くじけない強い心に育てよう!


16/8/21(日)朝 キャンプじぃじの日記

本日、「さぎ山野営場」で予定通り

「小屋づくり」を行います。


まだ子供たちが小さすぎるので、キャンプじぃじのロープワークを
見学するのが中心ですが、
資材を、置き場からサイトまで運んだり、
模型を見て出来上がりをイメージしたり、
最後に、みんなでお昼のお弁当を食べて解散です。


16/8/20(土)朝 キャンプじぃじの日記

本日、「小屋づくり」の初日を予定していましたが、
天気予報では、雨ということなので、中止にしました。

しかし!

それでも、ダメ元で「さぎ山野営場」に来るという家族がでました!
本当に来るかどうかとは、別に、資材搬入があるので、
キャンプじぃじは、現場入りします。

気合が入ってるなぁ・・・・面白いね。


16/8/19(金)朝 キャンプじぃじの日記

明日、予定していた「小屋づくり」は、天気予報で小雨のため、
中止ですが、
キャンプじぃじは、現場にいますので、ダメ元で活動をしてみたい方は、
いらしてください。

21日(日)は、バッチリ活動します!



16/8/18(木)朝 キャンプじぃじの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「16 流しそうめん」


16/8/17(水)朝 復活サイクリストの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「16 清水公園」


16/8/16(火)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、曇っていて涼しかったので、
ばぁばを清水公園までサイクリングに連れて行った。

でも、とてもじゃないけど、この距離では、運動不足解消にはならない。
もう、ばぁばのお腹は、臨月だよ。
「食べる」という行為に、まったく制御が出来ないでいる。

子育てで、散々悩まされたが、
まだ続く・・・・
人生、重荷を背負って遠き道を行くが如し・・・・本当に重そうだ。


16/8/15(月)朝 キャンプじぃじの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「16 小屋づくり準備」


16/8/14(日)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、
知り合いのボーイスカウトたちが「さぎ山野営場」でキャンプをするというので、
差し入れを届けに行った。

そのついでに、今度の「小屋づくり」で一泊する時に、
食材を仕入れる予定のスーパーへ、どの程度品物があるのか知らべた。

小さいスーパーなので、一つのものが大量にはない。

一泊のときの朝食は、マザー牧場で覚えた「ホットドッグ」にする予定だが、
コッペパンを40ヶほど用意するのは、
このスーパーでは無理だ。
全く別のところで買わなければならない。

こうして、「計画」「準備」が良ければよいほど、
いいキャンプ、子育てになるキャプが出来るようになる。

ただのレジャーキャンプでは、
子供の心を強く育てるまでにはならないものだ。

このことをいかに若いパパに伝えられるのか・・・・・
これが僕の最大の目当てだ。


16/8/13(土)朝 復活サイクリストの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「16 渡良瀬遊水池」


16/8/11(木)朝 キャンプじぃじの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「16 熱中症との闘い」


16/8/10(水)朝 キャンプじぃじの日記

今回初めての企画「小屋づくり」は、
予定では、満員御礼だ。

これだけ集まると、装備面や安全面での配慮が必要になる。
こういうところを、パパたちに知ってもらいたいところだね。

僕の活動は、
これを参考にそれぞれの家族が「子育てになる親子キャンプ」を始めてもらうためにある。

だから、僕の活動だけでは、完結しない。
あくまで、これを「真似っこ」してもらいたいわけだ。

「小屋づくり」が参加者家族の刺激となって、いい見本を目指したいね。


16/8/9(火)朝 キャンプじぃじの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「田舎の風景 さいたま市」


16/8/8(月)朝 キャンプじぃじの日記

新たに「YouTube」にアップしました。

「キャンプ場整備」


16/8/7(日)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、
さぎ山野営場でトイレの穴を掘り直す作業をして、すべての作業を完了した。

次の土日にボーイスカウトがキャンプするそうで、気合を入れて整備した。
そのあと、SCCでも「小屋づくり」で使う。

どんなモノでも、上手に使って、よくメンテをすることで、
その「モノ」の価値が出るでしょう。
それにしてもキャンプ場は、でかいおもちゃだ。
整備が大変。

この整備の様子を近々「YouTube」にアップします。


16/8/6(土)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、「さぎ山野営場」を整備するついでに、「見沼代用水路コース」
をサイクリングした。
サドルにまたぐのは、久しぶりだ。

メインのサイト、ボーイのサイト、
そして今度「小屋づくり」をする元ベンチャーサイト、
ここを草刈りして、ブロアーをかけた。

「竹ハウス」の向かって右側のシートが、また強風で縫い目が破れていた。
そこをタコ糸で縫い直して、
今度は、歯止めを打って、梁に固定をして強度を上げた。

この縫い直しに手間取って、
穴を掘っただけのトイレが、穴がいっぱいになったのだが、
穴を掘り直す作業ができなかった。

今日、その穴掘り作業をしにキャンプ場へ行く。
そのついでに、天然温泉「小春日和」にばぁばと入るつもりだ。

この温泉が、最高の避暑地だ。
昨日も入った、そう言えば。

たまに仕事がある、のどかな隠居生活をしている。
「モノ」や「金」を追い回す生き方ではないからこそ、
質素な生活で十分だからこそ、こういう隠居生活を得られた。

これからを生き抜く子供たちに、教えたいところだね。

生きる本当の価値をね。

質素な生活で十分に幸せな「心」


16/8/5(金)朝 キャンプじぃじの日記

考えてみたら、僕の活動に参加する家族は、
そもそも「親子キャンプ」をまだやっていない方々ばかりのようだ。

「キャンプ」ではなく「子育て」に強い関心があるらしい。

とっても素晴らしいパパ、ママ、たちだが、
一応、この活動は「Camp Club」を名乗っているので、
「キャンプ」体験が、どうしても欲しいところでしょう。

また、家族では、なかなか出来ないイベントをこの活動でしていきたい。

「キャンプの実体験」「子育て」「家族では難しいイベント」

これらを踏まえて「小屋づくり」を今回、よく参加をする家族に提案した。
素案の反応は、まずまずのようだ。

BSのカブ隊の活動を、うんと緩くした感じで企画を立ててみた。
ともかく、今年やってみて、
細かい修正を毎年積み重ねて、完成した企画にしたいと思う。
その初年度というふうに捉えたい。

「小屋づくり」案
8月20日(土)、21日(日)、2時間程度の「小屋作り」の作業。
8月27日(土)午前中に「小屋づくり」完成。
午後から、
「ミニハイキング」「天然温泉入浴」「キャンプファイヤー」「紙芝居」「小屋で一泊」
8月28日(日)午前中に「小屋解体」解散

こんな具合のものを考えてみた。


16/8/4(木)朝 キャンプじぃじの日記

初企画「小屋づくり」は、予定では、十分な参加者のようだ。

まだ、子供が小学校1年生が中心なので、キャンプ設営の作業は、
かなり限定されるけど、
可能な限り、子供に作業させたいね。

BSだったら「ビーバー隊」の年齢で、
一日2時間程度の手遊びが中心の活動になる。

でも、幼稚園では、年長さんで「お泊まり保育」をやっているから、
工夫次第だと思うね。

どう料理するか・・・考えるのも、面白さの内だ。


16/8/3(水)朝 キャンプじぃじの日記

今年の夏の幼稚園のお泊まり保育が無事に終わり、
SCCの「流しそうめん」&「パパだけキャンプ」もこなした。

4週連続で「キャンプあけでボロボロ」だった。

しばらくは、隠居生活に戻る。
疲れと夏バテだ。
今月は、初の企画・・・・

8月27日(土)〜28日(日)に、「さぎ山野営場」で

「親子で小屋づくり」を予定しました。


何日かかけて小屋を作ります。

参加希望の方は、

「親子で小屋づくり」

ここをクリックして、お申し込みください。


16/8/2(火)朝 キャンプじぃじの日記

8月27日(土)〜28日(日)に、「さぎ山野営場」で

「親子で小屋づくり」を予定しました。


何日かかけて小屋を作ります。

参加希望の方は、

「親子で小屋づくり」

ここをクリックして、お申し込みください。


16/8/1(月)朝 Snowmen Camp Club 活動報告

キャンプあけでボロボロ。
体力を200%消耗した感じだ。

昨日の「流しそうめん」は、「さぎ山野営場」で行ったが、
今まで幼稚園の園庭でしてきたので、初めての試みだった。

水が足らなくなるだろうという予測は大外れで、
十分だった。

参加者も、10家族ぐらい集まってキャパギリギリだった。

大いに盛り上がって面白かった。
疲れた、お終い。


16/7/31(日)朝 Snowmen Camp Club

本日、「流しそうめん」を「さぎ山野営場」で行います。


16/7/30(土)朝 キャンプじぃじの日記

本日、「パパだけキャンプ」を実施


16/7/29(金)朝 キャンプじぃじの日記

今まで越谷市にある幼稚園で、僕の活動の参加者募集をして、
まずまずの効果が出て、
ここのところ、賑わっていた。

しかし、そこの幼稚園の都合で、募集が困難になり、
今年の4月5日に、
さいたま市内の幼稚園、10ヶ園に、活動のチラシを置かせてもらった。

商売での飛び込み営業と同じレベルの展開をした。

今朝、その効果があった。
今度の「流しそうめん」に参加をしたいというパパからメールが届いた。

嬉しいね。
どんなことでも、諦めずに努力することの重要さを改めて僕は、学んだね。

もうすでに、この「流しそうめん」の準備は、気合を入れて始めてます。

「モノ」を手に入れて「嬉しい」のとは違って、
生きていて、とっても愉快だね。 面白い。


16/7/28(木)朝 キャンプじぃじの日記

ここ日本では、

「ニート」「ひきこもり」が多い。

「自殺率」も先進国中で最悪という現実を知って欲しい。

どれも「心の成長」という観念で考えると、

大人に向かって「心」が成長できていないトラブルでしょう。

つまり、幼稚なまま「心の成長」が止った状態だ。

「気楽」「簡単」「便利」「快適」

これらを子供の内から浴びるように育てられたので「成長願望」が希薄になった。

僕には、こう思えてならない。

子供が「そんなのおっくぅ」とか「めんどう」とか「むり〜」とか、

こんな無気力な口癖を言い出したら要注意しよう。

「大変」「辛い」「苦しい」

こういう生活環境が「親子キャンプ」だ。

これで、

子供に十分に不自由を味あわせることで

「生きるエネルギー」がでる人に育てよう。

僕は、口先で言うだけではない。

今度の土曜日には、

「パパだけキャンプ」で、次の日の「流しそうめん」の準備をする。



16/7/27(水)朝 キャンプじぃじの日記

またとんでもない殺人が起こった。

もともと精神的に病んでいる人が、「殺人ゲーム」で殺人の実行力を得る。

僕は、こう推理した。

ついこの間も、
十代の子供が「殺してみたかった」という理由で殺人を犯している。
この場合は、かなりの確度でテレビゲームが関与していると思える。

健常の人がテレビゲームで殺人までの影響がないと考えられているけど、
こうして、何らかの精神的障害のある人が、
テレビゲームで「殺人」の仮想体験をしているうちに、
「実行」したくなるのは、簡単に想像できるでしょう。

脳の発達がまだ未成熟な小さな子供が、
もし、「殺人」をゲームで仮想体験をしたらどうなるのか・・・・

詳しくは、

「脳内汚染」 岡田 尊司 著  文春文庫 刊

これをよく読んだ上で、子供にテレビゲームを与えた方がいい。


16/7/26(火)朝 キャンプじぃじの日記

タバコが有害なのは、分かっていても売られている。

タバコと同じで、

テレビゲームは、百害あって一利なし。

「テレビゲーム 弊害」検索

とくに、子供の心の成長を考えたら、末恐ろしいものを僕は感じる。

アメリカでは、機関銃さえ手に入るという。

それでも「民意」は、それを欲しがって止められない。

これが「ヒト」の性だ。

昨日、
スーパー銭湯「健美の湯」で、ばぁばと二人で夕食をとっていた時だ。

隣のテーブルに、中学生ぐらいの娘がいる親子三人もいた。
三人ともスマホに夢中で一切、会話がなかった。

母親は、ジョッキにまだたっぷりビールが残っているのに、
チョコレートパフェを食べ始めながらも、スマホに夢中だった。

こういう家庭環境で、子供の心は、どうなってしまうのだろうか・・・・
僕の予想では、

極めて幼稚な大人になってしまう恐れがあると思う。

物事に対して、大人の判断、大人の行動力、
これが出来ない幼稚な大人になってしまいそうだ。

大人の判断、大人の行動力、
ここには、辛い状況でこそ、強い意志、志、で行動する能力が必要だ。
これが身に付かないように思う。

商売をしていて、逆境の時にこそこの「大人の判断、行動力」がものをいう。

「気楽」「簡単」「便利」「快適」な、
テレビゲームで育つと「心」がどうなってしまうのだろうか、真剣に考えよう。

家庭環境、家庭教育の責任者は、父親だ、国ではない。


16/7/25(月)朝 キャンプじぃじの日記

僕のボランティア活動は、

子供の「心の成長」が、目標になっている。

そして、これを真剣に考えると、学校教育では無理で、

その子の父親が家庭教育で

「心の成長」に取り組めるかどうかにかかっていることに気付いたわけだ。

そこで「パパ」に子育てになる親子キャンプを提案しているわけだ。

パパがシッカリと子供を

「自立をした一人の大人の社会人」に育てることで、

「ニート」「引きこもり」「うつ病」「自殺率」

ひいては、「モンスターペアレント」「ヘビークレーマー」

こういった「心」のトラブルが減るだろうと仮説して、

これを目標に活動をしている。

自殺する人を引き留めるのではなく、そもそもうつ病になりにくい子育てを目指す。

この次は、7月31日に「さぎ山野営場」で「流しそうめん」を行う予定だ。

その前日の土曜日に「パパだけキャンプ」を実施する。


16/7/24(日)朝 キャンプじぃじの日記

今朝は、キャンプあけでボロボロ。

幼稚園のこの「お泊まり保育」は、BSで言う「舎営」だ。
これもキャンプ。
子育てが目当てのキャンプ。

レジャーではないキャンプ。
いかに「キャンプ」が肉体的、精神的、に負担が大きいかが分かる。

「気楽」「簡単」「便利」「快適」

ではないからこそ、そこに「心の成長」が子供も大人にも起こるものだ。
だから、

面白い。


16/7/23(土)朝 キャンプじぃじの日記

なんだかすごいところに来てしまった。
携帯の電波が届きにくい所にいる。
やっと、電波が通じるところを探して書き込む。

幼稚園のお泊まり保育で、「名栗」にいるが、
昨日の夜は、あいにくの雨でキャンプファイヤーができなかった。

そこで、普段、玄関の前で夕食を食べるときに使っている大き目のLEDに、
オレンジ色の折り畳みの傘をかぶせて、
これをキャンプファイヤーに見立てて、
大部屋の中で「ランプファイヤー」をした。

ビデオ屋さんは、何が何でもいい絵を撮るために必死だよ。

生き延びるのに必死。

生きていくのに「気楽」「簡単」「便利」「快適」ではないからこそ、

人生が「生き生き」とするのさ。


16/7/22(金)朝 キャンプじぃじの日記

今朝は、幼稚園のお泊まり保育の仕事で、
「名栗げんきプラザ」に行く途中の所沢市にあるファミレスで朝食だ。

昨日の夜、
突然、四番目の子が帰って来た。
それで、居酒屋に行ったら、次に現れたのが次男坊とその彼女。

今朝早く出なければならないのに、
子供たちを相手に酒を呑んだ。

当然の結果として、呑み過ぎた。
朝食は、「カニ雑炊」だ。 丁度いい。

こんなコンディッションで仕事になるのかよ・・・・・


16/7/21(木)朝 キャンプじぃじの日記

僕が、フリーランスで30年以上生き延びてこられたのは、
営業努力によるものだ。
機材という「モノ」ではなく、「ウデ」という自己満足でもない。

「営業力」

この「営業」は、ズバリ「人間関係」を構築することにある。
「信用」という「人間関係」を上手に作っていくことにある。

この「営業」は、すべての仕事の基本でしょう。
企業に就職をするのだって「面接」という「営業」があることで、
いかに「営業力」が仕事で不可欠かが分かるでしょう。

子供にいくら塾や習い事をさせても、
将来、大人になって社会を堂々と生きていけるかどうかは、分からない。
それらすべて「アプリ」だからだ。

「営業力」は、「心のOS」にあたるものでしょう。

この「心のOS」をバージョンアップしないで、アプリを詰め込んだところで、
社会で役立つ人に育つかどうかは、分からない。
親の見栄が満足するだけかも知れない。

子供は、その親の「見栄」を身に付けるかも知れない。
陳腐なプライドは、こうして子供の心に沁みついてしまう。

「営業」で、この「見栄っ張り」は禁物です。
相手に信用してもらえないものです。

「心のOS」は、
「大変」「苦しい」「辛い」などを乗り越えて鍛えられるものです。

子供が中学生ぐらいになったら、親子キャンプで、
「下見」「計画」「実行」「評価反省」をさせると、
社会での即戦力が身に付くでしょう。

その中で、「下見」で現場の大人と交渉するのは、「営業力」になるね。
僕は、このことを意識して子育てをした。
そして子供は、「自立」をした。

「心のOS」を育てることで、うつ病が回避できるでしょう。
「心のOS」は、父親だからこそ育てられるだろうね。

母親だけで子供が育てられると

「マザコン」

これを起こしやすくなる。
「自立」が困難な大人になってしまう。

さぁ、若いお父さん、
子供と一緒に、親子キャンプで「心のOS」をバージョンアップしよう。


16/7/20(水)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、幼稚園のお泊まり保育の仕事を無事済ませ、
ばぁばと二人で居酒屋で打ち上げをしていた。

そこに、こまっちゃんもきてエンジンがかかった。

さらに、僕がボーイスカウトのリーダーをしていたときに、
そこの団の育成会をしていた人生の大先輩も偶然、店に入ってきた。

彼は、地元のロータリークラブでガバナーもした人だ。

こまっちゃんに、「ロータリークラブ」「ライオンズクラブ」
「青年会議所」「ボーイスカウト」
といったボランティア活動について、ほんのさわり程度の説明をした。

それぞれ独立をした団体だが「ボランティア」ということが同じだ。

この「ボランティア」には、定義がある。
それは、

「見返りを期待しないで社会貢献をすること」ということだ。

僕のボランティア活動の精神は、もちろん、ボーイスカウトで学んだことだ。
でも、
そうした人生の大先輩に直接交流することで、僕に身に付いたと思う。

だから、子供の心の成長は、
その子にとって人生の大先輩のパパ次第だとここで訴え続けているわけだ。


16/7/19(火)朝 キャンプじぃじの日記

今朝は、箱根の爽やかな空気を吸いながら、
宿の周りにある花の点描を撮った。

ここのお泊まりは、一泊だけなので、
夕方にはいつもの銭湯で休むことが出来る。

この仕事も、たぶん20年以上撮り続けたと思う。
あと何年撮れることやら・・・・・

生きている限り、思いっきり生きて人生に価値を作り続けたいね。
モノで空威張りするのは、惨めだ。


16/7/18(月)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、これから幼稚園のお泊まり保育の仕事で箱根へ行く。

去年は、大涌谷で噴火の恐れがでて、中止になった仕事だ。

今年は、無事に済ませたいね。

それじゃ、行ってきます!


16/7/17(日)朝 キャンプじぃじの日記

子供が「物質主義」で生きないようにするために、ぜひ読んだ方がいい。

「断捨離」

やました ひでこ 著  マガジンハウス刊 1,200円+税

子供が将来、うつ病にならないように育てよう。

「ニート」「ひきこもり」に子供がならないように育てよう。

先進国で最悪な「自殺率」から脱却しよう。

大自然の厳しさを親子キャンプで、親子で、体験して心を強くしよう。


16/7/16(土)朝 キャンプじぃじの日記

昨日も玄関の前にキャンプ用の椅子を出して、そこに座って、
自転車を眺めながら一日を過ごした。

自転車に乗りたいのだが、
お泊まり保育の仕事に支障をきたすような怪我ができない。

怪我が出来る「自由」が今ないわけ。

うちのばぁばは、怪我をして仕事を休むことができる。

「寅さん記念館」

でも、普段は、本物の「自由」を味わって生きてるよ。
「モノ」に執着しない本物の自由を生きている。

文化レベルがある程度あれば、これの意味が分かるでしょう。

子供には、心が豊かになる「文化」を教えたいところだね。
読書が一番いいはずだ。

自殺をした古い友人は、
読書家だったが、あまり文化を身に付けず「モノ」に執着していた。

「心」を素直にして「文化」を受け入れないと身に付かないようだ。
幼子のように心を素直にするのは、意外に難しい。


16/7/15(金)朝 キャンプじぃじの日記

新しい「モノ」を手に入れた瞬間だけ、脳内に快感物質がでる。

この「快感」を得たいがために「必要なモノ」ではなく「欲しいモノ」を
手に入れるために、あらゆる手段を講じるようになる。

そして「買う」。

テレビコマーシャルは、この「快感物質」が出るように、
意図的に人々の欲望がスパイラルするように「購買意欲」を引き出すわけだ。

これは、テレビコマーシャルの初期の文献にあるそうだ。
「庶民の心をいとも簡単にコントロールできる手法」として有効。

これのルーツは、古く、ヒットラーが選挙宣伝に使った。
同じポスターを人通りの多いところに、
何枚も貼り付けることで、

ヒットラーの顔に「注目」する。
「興味をもつ」
「記憶する」
「投票する(モノの場合、購買する)」

このときに、ヒットラーは「写真」という武器を使ったところが、
当時、目新しかった。

それがテレビコマーシャルでは、
「動画」という、もっと刺激の強いものを使うようになった。

そして「大量消費」の時代を迎えて、一部の勝者だけが大金を手に入れ成功した。

庶民は、「欲しいモノ」を手に入れるために「モノの奴隷」となって働く。

僕は、広告物の営業を10年間やっていたんだよ。
大雑把には、こういうことだ。

そこで僕は、この「大量消費」に疑問を持った。
「必要なモノ」ではなく、
売り手が意図的に「欲しいモノ」を「買わさせる」生き方に疑問を持った。

実は、こういう視点でも今の仕事を、28歳の僕が考えていた。

「少量生産」「無理矢理欲しがらせなくても、心をくすぐる商品」

これを具体的には、

「卒業ビデオアルバム」という少ロットで、
「保護者の子供の顔」という魅力の商品開発をしたわけだ。

これで一時、
僕は「卒業ビデオアルバム」の制作を10件まで扱うようになった。
これは、
「理念」「戦略」、そして「営業努力」が実ったものだと思う。

しかし、「VHS」から「DVD」になり、
保護者が海賊版を作って、小遣い稼ぎをするようになった。

商売をしていく上で致命的な障害が起こる。

もう辞めてしまったが、一時弟子がいて、
彼のために新規営業展開をしていても、
売れなくてビデオ屋が顧客から撤退した痕跡が少なからずあることが分かった。

ビデオ屋の構造不況だ。

ここまでは、僕の商売の話しだ。

ヒットラーが顔のポスターを連続して見せることで、無名の党派が選挙に勝つ。

テレビコマーシャルで、
「必要」ではなく「欲しい」という「欲望」がむき出しになるように庶民を洗脳する。

この延長線に、テレビゲームがあるのさ。

このことをよく調べてみて欲しい。

テレビゲームの弊害をネットでよく調べよう。

「テレビゲーム 弊害」検索

テレビゲームが、子供の心に、脳に、どういう影響があるのか、よく分かった上で、

親の100%責任の下、子供に与えよう。

僕には、テレビゲームは、たばこと同じで、百害あって一利なしだと思うね。

親子キャンプで大自然の厳しさを「実体験」させて子供を育てる。
子供にちょうどいい、
「大変」「辛い」「苦しい」環境で子供の心を育てる。

僕は、これを実行したね。 僕も大変だった。

これで、少なくとも僕の子供は、うつ病になりにくく育ったと思う。
いくら東京大学を出ても、うつ病になってしまったら、しょうがないでしょう。
よく調べよう。

(注:テレビゲーム=うつ病、ではありません。
      「卒業ビデオアルバム」は、「疑似体験」ではありません、実体験です。)


16/7/14(木)朝 キャンプじぃじの日記

「快適」な普段の生活を「幸せ」と教わってしまうと、

子供は、どうなってしまうのか・・・・よく考えよう。

将来、
子供は、「気楽」「簡単」「便利」でなければ気が済まなくなってしまうでしょう。
そういう生活が手に入らないと、
周りの人に八つ当たりする人になりやすいでしょう。

これが「モンスターペアレント」や「ヘビークレーマー」という現象だ。

こういう「心」が病的なまでに進行すれば「うつ病」になると、
僕は思う。

「快適」でなければ生きていけなくなる・・・・
だって、親にそう教わったのだから。
これが「うつ病」の本当の原因ではないだろうか。

うつ病だから必ず自殺するわけではないが、
自殺者は、ほとんど「うつ病」だそうだ。

先進国で最悪な「自殺率」のここ日本。
「心の成長」があまりにないがしろになっていることに間違えはない。
「モノ」に執着した人生が、「心」のトラブルになっている。

どうしてこうなのか・・・・
「快適」=「幸せ」と、子供の内に仕込まれてしまうからでしょう。
親の生き方を子供が見て、こう思ってしまうからでしょう。

親子キャンプで、「疑似貧乏生活」をたくさん親子で体験して、
「快適」と「幸せ」は、なんら関係がないことに気付こう。

親子キャンプは、「大変」「辛い」「苦しい」ということがあって、
それこそが「心の成長」にとっても有効だ。

そうして育てられた子供は、
「大変」「辛い」「苦しい」仕事を元気よくこなすことが出来るようになるでしょう。

本当の「幸せ」は、「成長」にあることが分かってくるさ。


16/7/13(水)朝 キャンプじぃじの日記

僕の影響をうけて、
こまっちゃんが今度の土曜日に子供を連れてデイキャンプをするそうだ。

この調子で、たくさんのパパが自分の子供とアウトドアーで遊んで欲しいね。
子供との思い出をたくさん作って欲しい。

子供にとっても、パパと遊んだ思い出がいっぱいになるでしょう。
これがどれほど子供の心の成長にいいことでしょうか。

子供にキャンプ遊びで「生き方」をパパの言葉で教えよう。
あらゆる仕事は、「気楽」「簡単」「便利」ではないことを教えよう。
「大変」「辛い」「苦しい」仕事を元気よく乗り越えることを教えよう。

「乗り越える」ことで「成長」することを教えよう。
このことでうつ病が回避できるでしょう。
パパ次第さ。


16/7/12(火)朝 キャンプじぃじの日記

僕が若いころのサイクリングでは、
夏には、暑い日中を避けて、夜中走ったものだ。
ナイトランと呼んでいた。

この暑さの中を走るのは、熱中症で倒れる危険がある。
実際に、何年か前、

「見沼代用水路コース」

ここを、ばぁばと二人で走っていて、ばぁばが具合悪くなったことがある。

そこで、今年の夏は、ばぁばを奥日光の湯の湖に連れて行って、
そこをハイキングすることにした。
一周、3`ほどの超初心者コースだ。

慣れてきたら、戦場河原にも行ってみたいね。
日光は、涼しくていい。

体が動くうちに、アウトドアーを楽しむ余生にしたいね。
「ヒト」も動物だから、体を動かすことで調子がよくなるのでしょう。

お泊まり保育の仕事が終わったら、行きたいね。


16/7/11(月)朝 キャンプじぃじの日記

奥日光で涼んでしまったら、ここ越谷の暑さが辛い。

次の幼稚園のお泊まり保育の仕事までに体力を回復しないとならない。

30才になりたてのころに、
1シーズンで10ヶ園のお泊まり保育を撮ったことがある。
若さという体力は、すごいねぇ・・・・

歳をとったら、とったなりの仕事の仕方がある。
「丁寧な作り」、これを目指す。
量から質への転換だ。

こうして生き延びるために「戦略」をシッカリと立てる。

「理念」「戦略」「戦術」
これらの「使い分け」と「実行力」で生き延びる。

そして、こうして人生を積み重ねて、30年以上フリーランスで生き延びた。
こういう「生き方」には、「個人の自立」が不可欠だ。

会社に依存しない「自立心」。

子供は、パパの生き方を真似て育っていく。

パパの「心の成長」を真似て子供も「心の成長」を果たす。

生きている限り、
この「心の成長」を元気よくする家族に「生きる充実感」が沸き起こるのでしょう。

僕は、口先で言うだけではない。
これ、重要だ。

自ら「実行」

「じぃじ」という「成長」を目指しているよ。 自分自身で「実行」する。

いつまでも「あんちゃん」「ねぇちゃん」じゃねぇ、かっこ悪すぎでしょう。
人生は、本人の自己責任100%さ。
幼稚であっては、ならない。


16/7/10(日)朝 キャンプじぃじの日記

歳をとると、疲れがなかなかとれない。

先週のお泊まり保育のDVDは、順調に編集が済んで、明日にでも納品が出来る。
現場で編集をしてきたので早くできる。

仕事だから、いかに「早く」できるのか、
「顧客満足度」を上げるにはどうするのか、

こうした「工夫」が求められる。

同業者で「カメラ」という「モノ」で「プロ」だと言っている人は、
いままでたくさんいた。
総じて、下手くそだった。

特殊効果が「プロ」の「ウデ」だと勘違いしている人もいる。
初めて見たその瞬間は、面白く感じるけど、
何回も見ていると、
その特殊効果が臭くなる。

ましてや、何年も経ってまた見ると、その効果が「下手」の証拠になる。
何年も経ってまた見て、面白さが色あせない作り・・・・
僕は、これを目指してきた。

オーソドックスに絵を組み立てて作る。
これが、何回見ても飽きないものになる。

こういうのを「作風」と呼ぶが、
「YouTube」にアップしている僕の動画は、
初期は、スライドショーが面白くて、それを作っていたが、
次第に、普段の仕事のカラーになってしまった。

妙なストレスがなく、スムースに見ることができると思う。

ぜひ参考にして欲しい。

見るのは、あっさりしているけど、作るとなると難しいよ。
でも、この「作風」に家族の動画を作っておけば、
子供が大きくなっても、何回でも、面白く見ることができるでしょう。

ぜひ、撮り方や編集をパパが真似っこして、いい思い出を残そう。

「子供をビデオに面白く残そう」



16/7/9(土)朝 キャンプじぃじの日記

あぁ、面白かった。

幼稚園のお泊り保育は、ボーイスカウトでは「舎営」と呼ぶ。
テント泊ではないが、これも「キャンプ」になる。

キャンプは、子供がいるから面白い。
たくさんの子供たちとアウトドアーで過ごすのは、大好きだ。

中には、歩きながら手を握ってくる子もいたし、
宿で僕の足に抱き着く子もいた。

どちらもママに会いたくて、
その代わりにスキンシップをしてくるのだが、
それでも、かわいいじゃないですか。

ここのところが、僕の利益ね。

気楽で簡単で楽しい・・・・
親がこれを追い回せば、子供が真似っこをする。
ここには、何にも「成長」が起こらない。

「大変だけど面白い」

この仕事は、本当に大変だけど、ここに子供たちの「心の成長」があって、
その姿を僕は、ビデオで撮るのが仕事なわけだ。

つい、面白くて30年以上も撮り続けたさ。

キャンプあけで、ボロボロ、サイクリングする気は、まったくない。
編集と後処理にちょうどいい。
大人しくインドアーの一日だ。

建物の中は、休むためにある。

生き生きと活動するのは、もちろん、アウトドアーさ。
子供をアウトドアーで育てよう!


16/7/8(金)朝 キャンプじぃじの日記

お泊まり保育の現場、五日目。

今日は、出張最後の日だ。
ほんの数カットを撮るだけだ。

今年もこの過激な仕事を無事済ませることが出来そう。

あと何年できることやら・・・・・

生きている限り、最善を尽くす。
生きている限り、自己ベストを目指す。
生きている限り、思いっきり生きる。

楽することばかりを追い求めたらうつ病になっちゃうよ。

「モノ」や「金」で空威張りしていたら、
それを子供が真似っこするよ。
子供が高慢ちきになっちゃうよ。

子供は、父親の生き方を見て育つ。


16/7/7(木)朝 キャンプじぃじの日記

お泊まり保育の現場、四日目。

疲れが溜まってきた。 毎年ながらヘビーな仕事だ。
このためにも普段、サイクリングをして体を鍛えなければならない。
僕は、なんて仕事熱心なんだ。
誰も言ってくれないから、自分で言ってしまおう。

この幼稚園のお泊まりは、「自立」への訓練が目的でしょう。
それで、僕は、この仕事が気に入って30年以上続けてきた。

しかし、
いくらこうして幼稚園でとってもいい体験を子供がしても、
家庭教育で「自立」を無視していたら、
結果としてその効果・・・・「自立」を子供が果たすことは難しい。

子供の心の成長は、だから、親の影響が最大だとここで訴えているわけだ。

「モノ」や「金」を自慢する高慢ちきな性格に育ってしまったら、
友達ができない。
こういうことで結婚もしなくなりやすい。

上司や部下に信頼されにくい。

要するに、

高慢ちきに育てると、「人間関係」が極めて下手くそになってしまう。

これが本当の不幸というものだ。

「モノ」や「金」で高慢ちきにならないように子供を育てるためには、

子供がパパから「生き方」を教わるのが一番効果的なのさ。

パパが「心の成長」をした分、子供の「心の成長」があるということだ。

このことで、重度のうつ病が減るさ。
先進国で最悪な日本の自殺率も確実に減るでしょう。

これにとってもいいのが、親子キャンプという遊びだ。
大自然の厳しさの中で、
親子で「心の成長」を目指そう。


16/7/6(水)朝 キャンプじぃじの日記

お泊まり保育の現場、三日目。

幼稚園のこのお泊まり保育は、ボーイスカウトでは「舎営」と呼ぶ。
小学校5年生ぐらいまでは、テント泊をしてはいけないことになっている。

「舎営」でアウトドアーの遊びに子供が慣れて、
例えば、
虫を怖がらないで捕まえたり、
草原を走り回ったり、
コケても平気になれたり・・・・

その上で、小学校5年生ぐらいからテント泊するわけだ。

これは、理に適っている。

小さい内からこうして大自然で遊ぶ体験を積み重ねていない場合、
例えば、
普通の小学校では、5年生で「林間」などの「舎営」をするようになるでしょう。

パパが子供と一緒に、幼稚園ぐらいから小学校4年生ぐらいまでで、
「舎営」に慣れていたら、
だから、
小学校5年生では、テント泊の「野営」を親子ですると無理がなくいいのさ。

子供が小さいのにいきなり「野営」は、
どこかに無理が起こりやすい。

親が楽しいだけで、「子育て」にならないことがある。
僕の活動は、
「舎営」の前の「アウトドアーの遊びに親子で慣れる」というレベルのものだ。

そして、この遊びを「子育て」にするノウハウがあるので、
これをパパに感じ取ってもらいたいわけだ。


16/7/5(火)朝 キャンプじぃじの日記

今朝は、幼稚園のお泊り保育の仕事で奥日光にいる。

昨日の夜、わずかな晴れ間をぬってキャンプファイヤーができた。
このキャンプファイヤーのルーツは、ボーイスカウトの活動だ。
僕もカブスカウトのリーダになるまでは、知らなかった。
ちなみに「ハイキング」は、別の人が考案したが、流行らせたのはBSだ。


昨日の夜、変な夢を見た。

僕には、四人の男の子がいるが、
長男だけがグレたまま戻ってこない。
その長男が帰って来た夢を見た。
思いっきり抱きしめた夢を見た。
でもすぐ、長男はまた旅立っていった。

こんな夢を見た。

子供の心の成長は、100%親の責任だ。
僕は、長男を

「自立をした一人の大人の社会人」に育てることが出来なかった。

それで、
下の子を育てるのにボーイスカウトのリーダーを必死にやったわけだ。

若いお父さんが、僕と同じドジを踏まないようにと願って、
「父性教育の重要性」を訴えるボランティア活動をしているわけだ。
個人の力では、微力過ぎてなかなか軌道に乗せられないけど、
こうして長男の夢を見ると、
何が何でも、パパに伝えたい気持ちで一杯になる。

あらゆる「知識」なり「技能」は、すべてアプリでしょう。
PCのOSに当たる「人の心」をバージョンアップ出来ないと、
後で辛い思いを親がすることになるよ、僕みたいにね。

「人の心」は、「大変」「辛い」「苦しい」といった「負荷」を与えることで、
強くなっていく。
「その子に丁度いい負荷」を考えて与えるところに、本当の親の愛がある。

甘やかしは、親の未熟だ。

この違いを知って欲しいね。


16/7/4(月)朝 キャンプじぃじの日記

今日から5日間、幼稚園のお泊まり保育の仕事で出張する。

生き延びるために必死に働かなければならない。

この緊張感が、生きる上での「活性剤」になる。

しかし!

昨日の晩は、恒例の日曜晩餐会に古い友人とこまっちゃんが来て、
いつものとおり、呑み過ぎた。
いったいどこに「緊張感」があるのでしょうか・・・・・


16/7/3(日)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 寅さん記念館」


16/7/2(土)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、予定通り「寅さん記念館」まで、ばぁばと二人でサイクリングした。

熱中症との戦いだった。
自然相手の遊びは、「気楽」「便利」「簡単」「快適」ではない。
これが精神的な「成長」に非常にいい。

このことを子育てでさんざんやってきたので、
よく分かっているので、
自分自身に対しても、「老後の成長」のために言うだけではなく「実行」する。

「寅さん」のキャラは、まさしく「貧乏」にある。

貧乏でも精神的に強く生きていくところに、たくさんのファンができた。

「モノ」や「金」で高慢ちきに生きるのと、
真逆だからこそ人々の心を癒した。

「貧乏」だからこそ「心が豊か」なことを映画で表現した。

父親が子供にこれを教えることが出来たらいいね。
そのために僕は、今の活動をしている。

夜、こまっちゃんと、グレて手の付けようがなかった次男坊と、
ばぁばの四人で乾杯をした。
これが本物の「幸せ」でしょう。

まるで「寅さん」の映画のような1シーンだった。


16/7/1(金)朝 キャンプじぃじの日記

「先進国病」

まさにここ日本は、先進国病だ。

さらに付け加えるのなら「快適病」でもある。

「快適病」とは、僕の造語だが、
些細なことに我慢が出来なくて、常に、あらゆることが「快適」でないと、
まるで幼児がダダをこねるように、
いい大人が騒ぎ立てて周りに迷惑をかける人のことだ。

「モンスター・ペアレント」「ヘビー・クレーマー」のこと。

こういう人に育てられている子供は、
最悪の家庭環境だ。
ともかく子供の性格が高慢ちきになりやすい。

「先進国病」も「快適病」も、
大自然の厳しさをタップリ体験すりことで乗り越えられると思う。
少なくとも、僕の家族がこれでいい結果を得た。

今日も、ばぁばと二人で自然の中をサイクリングするさ。
「心」を大自然の力でリセットして人生を元気に生きる。

「自立」・・・・個人の「自立」これに早く目覚めるべきでしょう。

「自立をした一人の大人の社会人」に子供を育てることだ!

そして、僕のように貧乏でも十分に幸せに生きられるように、
「子供の心」を鍛えることだ。

本当に「親子キャンプ」がこれに非常に有効さ。