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考えてみりゃ、このページでエロゲネタ書くのって、これが初めてね。
その後『女教師悶絶地獄』の収録された『アリスの館3』ディスクを発見。しかし、98ノートは既に亡き者となっていた。
こうなったらWindowsマシン上で動かす他あるまい。しかし、PC-98用のフロッピーディスクを読むための環境がないのだ。
AT互換機上で動くWindowsに98用のフロッピーを読ませるには、以下の三つが必要だ。
人間には、よくわからない行動をとるときがある。
ここ五年ほどエロゲには手を出していない私だが、むかし買ったヤツを突然やりたくなった! しかも『女教師悶絶地獄』!
なぜ女教師悶絶地獄? しかし、やりたくなったらもう止まらない。ディスクを探す。探す。全然見つからない。
探しているうちに、ただでも散らかっている部屋が余計に収拾つかなくなる。かまうものか、女教師悶絶地獄の前では、部屋の整頓など些事に過ぎぬ。
しかし、やはり見つからない。ひょっとしたら98ノートのHDDに残っているかも知れない! と思い98ノートを引っ張り出す。
……腐ってる。起動中、電源LEDがついたまま電源が落ちるという末期的状態。
かくして、貴重な時間はまったく無駄に費やされた。人生、長くて百年程度しかないのだぜ?
もっと確実に女教師悶絶地獄を遊べる手段をとるべきだ。(違)
金月真美さんの握手会に行ってまいりました。
一瞬。なにしろ握手会なので、刹那の間にことは運んだのでした。
しかもオレあがっちゃって、真美さんの前でロクなこと言えないでやんの。
"Tomak"のことでも聞くべきだったかなあ。←それも如何なものか
映画『八甲田山』。
疲労と寒さから静かに倒れてゆく者。一瞬にして雪崩に呑み込まれる隊列。発狂して雪の中へ消えてゆく者。斜面から滑落して手足があらぬ方向を向いた者。汗が凍結して皮膚を掻き毟りながら奇声をあげる者。
私が持っていた、死に方というものに対する想像力がいかに貧困であったかを思い知らされる。
ただ、こういった話を人物劇の体裁で消費してしまうのが、日本映画の問題だとは思う。
某餃子の会の後、タイマー録画したビデオをチェック。
『木更津キャッツアイ』。
地下下落日本一、木更津。
木更津というと栄枯盛衰ぶりばかりが気になっていたが、絵面だけで見ればなんのことはない、それでも周囲の町よりはマシなのだ。
木更津の地下は下がったが、元から地下の安い町はいくらでもある。そういった微妙な貧乏くささが、木更津にはある。
このドラマは「マンガを読んでいるようなもの」である。
登場人物が『キャッツアイ』を読んでいることや、コミカルな描写が多いことにもよるが、それ以上に「マンガ雑誌が毎週発売されるマンネリズム」に似た倦怠感が漂うためだ。
マンガのように読めるドラマではなく、マンガを読んでいる人を描いたドラマである。ゆえに視聴者は、感動も悲壮感も強要されない。
強要されないがゆえ、写実的なドラマとは異なった、コミカルなリアリティというべき矛盾した雰囲気に包まれている。
わたくし本日、所用でお台場に行ってまいりました。
つい「ここを震災が襲ったらどうなるだろう?」と考えてしまいます。
お台場というのは黒船を恐れた江戸幕府が砲台として埋め立てた土地で、用途や歴史から考えて堅牢な埋立地だと思われます。
しかし、都市工学的に間違っているとしか思えないあの建物は……うーむ。
MGS2ですが、VERY HARDをやるようになって、ようやく面白くなってきました。
いや、低難度でもアクションの楽しさってのはあったんですが、ただそれだけ。何の工夫をしなくても、ある程度の操作ができれば先に進めました。
この辺からは「敵がむやみに多い」とか「麻酔の効果時間が短い」といった条件の中でクリアする方法を考える必要が出てきます。
考えるという行為自体昔のゲームでは当たり前に存在した要素ですが、今や確実に失われつつあります。
えらく久しぶりに『探偵! ナイトスクープ』を視聴。
局長が西田敏行になっていたり、探偵の中に松村邦洋がいたりしてクリビツ。(古典的表現)
しかし小枝節が健在だったので安心すべきでしょう。
録画テープが途中で切れてます。相変わらず時間帯がわかりません。
きょう上げたアホページ、苦労した割には面白くないなあ。
オレの三連休を返して。
……人それを自業自得という。
本年最初の更新です。
課題山積みですが、とりあえず日記だけでも更新しておきます。
しばらくぶりに某校映研OB会へ。
久しぶりに見る木更津の地は「日本一不景気になった街」の名に相応しいです。よよよ。
10年も経つと面子も少なくなります。よよよ。
んで。何をやったかと言えば、超光騎士撮影会。
……いや、撮っていたのはオレだけですが。
シャンゼリオン、DVD化されないかなあ。東映だからなあ。
帰りは某氏に送ってもらいましたが、借り物のクルマで5000rpmも回しちゃいかんですよ。
帰省中、少しながらもゆっくりできる時間、何をしていたかと言えば『逆転裁判』。
続編が望まれるところですが、これはロッピーなどの配信システムで手に入れたいところ。
気軽に遊べるソフトは、気軽に買えるべきですよ。