日記:平成15年 9月


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9月30日(火)

きょうのチョコエッグ:

 CH-47、T-4(BI)各1。
 ようやく来ました、本命ブルーインパルス。やはり何個買っても1番機なんでしょうか。


 日曜日に放送されたTBSの『さとうきび畑の唄』が平均視聴率26.4%を記録したそうで。web上でも賛否両論ですな。
 感動しましたという一方、CGがしょぼいとか脚本が甘いとか、アメちゃんはあんなに紳士的じゃなかったぞとか。
 とにかく、にわかに大きな注目を集めたわけです。それは主演が明石家さんまだったから、だけではありますまい。

 戦争というものに、なんかこう、興味を示さなければいけないような雰囲気が出来ているように感じます。
 それも単なる過去の悲劇に対してではなく、そこから現在へ続く日本に対しての鬱憤が。
 戦争を定義できない日本、憲法問題に回答を出せない日本、アメリカなしでは生きてゆけない日本。


9月29日(月)

きょうのチョコエッグ:

 E-2C×2。
 ……これで日本上空の早期警戒網は万全だね。(ギャオーッ!)


 ゲームショウ日記をアップ。


9月27日(土)〜28日(日)

 東京ゲームショウ、2年ぶりに行ってまいりました。
 ゲームはかつてのような大衆娯楽ではなく、良くも悪くも趣味になってしまったんだなあと痛感。詳細は後日。


アニメ日記:

『ガンダムSEED』の最終回は……まともに風呂敷を畳むことは期待していなかったので、ノリとしてはあれで正解でしょうか。
 予想どおり、1年間を通して観た感慨はなく、ひたすら個々の場面を消費する番組でした。
 それを是とするか非とするか、成功と見るか失敗と見るか、意見は分かれるとは思います。ただ、消費されるためだけの番組だったことは間違いありません。

『ソニックX』で、挿入歌としてオフコースの『言葉にできない』が使われていたので大驚き。
 しかもソニックがスーパーソニックになるシーンで。子供向け番組のヒーロー変身シーンといったらカッコ良く盛り上げるのがふつうで、こうもしんみりと見せたことには驚かされました。


9月24日(水)

きょうのチョコエッグ:

 MiG-21、CH-47各1。


 通院日を狙ったかのような雨天。
 本当、今の先生にかかって一年になるが、いつまで続くんだろう。
 医薬分離によって薬漬けが解消されたというけれど、処方箋にも医療報酬があるんだから、ねえ。
 薬を減らす方向だというので、とりあえず信じております。
 最近寝起きが悪いので、睡眠薬を変えてもらいました。


9月23日(祝)

 BBSでSEED叩きをしていると、なんか弱いものイジメしてるような気分になります。

* * *

両澤:「みんなちあきのこと、悪い女だっていうの」
福田:「ちあきたんは悪くないよ」
両澤:「そう言ってくれるのは、みつおちゃんだけ」
福田:「俺はちあきたんの味方だよ。たとえ世界を敵に回したってね」

<テレビから>
アナウンサー:
「Around the world, Mitsuo-chan's remarks have caused a stir. (みつおちゃんの発言は世界に波紋を呼んでいます)」
「ドゥイユー、ミツオチャン ダ ファーイエン ウォーメン シェンピャオ イーハン(発言を撤回せよ、みつおちゃん)」
「ナスコリコ ミツオチャン ヴェードム フショー ジューロ(みつおちゃんは危険人物である)」
「ハーザ アルナスル ジェエレ ミツオチャン カーウィ(俺と勝負しろ、みつおちゃん)」

両澤:「マジ?」

「The whole world must now unite and stand up against Mitsuo-Chan!(みつおちゃんは世界の敵だ!)」

窓の外にホバリングするハリアー。

パイロット:「I have visual contact with Mistuo-chan,over.(みつおちゃんを発見しました)」

サントリー・ボスをグビリと飲む福田監督。

パイロット:「How about Chiaki-tan,over(ちあきたんはどうしますか?)」

* * *

 バッシング行為は嫌いなのだが、SEEDの商業的成功を認めてしまうと、アニメ界にドラマ不要論が展開されてしまうのだ。


 BBSに「セカイ系の定義を教えてくれ〜」と書いてしまいましたが、web検索するのが横着なわけではありません。
 webで調べても、そこかしこのページから「オレは他人を分類するのは大好きだが、他人に分類されるのは大嫌いだぜ〜」という臭いがプンプンするので。
 他人に分類されるのを覚悟して語る猛者と語りたいわけでして。贅沢ですか俺。

* * *

 ちと話はそれますが、分類という意味で面白いのが宮崎駿監督作品。
 どの作品を評価するかによってその人の嗜好が見えてくるリトマス試験紙的存在です。
 というのも、作品によって製作テーマの置き方がまちまちなわけでして。例えば、

  1. 娯楽性重視型――カリ城、ラピュタ、等
  2. メッセージ重視型――ナウシカ、もののけ姫、等
  3. 監督個人趣味重視型――トトロ、紅の豚、等

 観客がどれを褒め、どれをけなすかによって、その人が宮崎作品に何を求めているか分かるわけです。
 で、『千と千尋』が上記のどれに当てはまるかといえば、3つのどれでもあるし、どれでもない。
 3要素の全部を受け入れる観客にとっては、宮崎作品の集大成に見える。逆にどれかを拒絶すれば、欲しくない要素に足を引っ張られた、中途半端な作品に見えてしまう。

 さて、あなたは『千と千尋』をどう見るか。
 え、「DVDが赤い」? うーん。


きょうのチョコエッグ:

 F-5E、Bf109各1。

* * *

きょうの購入物:


9月21日(日)

きょうのチョコエッグ:

 P-38、XF-2A各1。
 XF-2の垂直尾翼に"TR01"って書いてありますけど、"TRDI"の間違いですよね?
 どうしてこのシリーズは、微妙にオタク心を萎えさせてくれるのでしょう。うう。


9月20日(土)

きょうのチョコエッグ:

 フランカー(これはいわば蔑称なのでジュラーブリクと呼ぶべきか)、Bf109、チヌーク、シーコブラ各1。
 数多く買った日の方がダブらないってのは、どういう冗談ですか?
 なんとシーコブラに日の丸が描かれています。S型と勘違いしたんだろうけど、えれぇ興醒め。


 8時に眼が醒めても起きるのは正午という絶不調。こんなんで年末までのイベントラッシュに対応できるのか。
 今日も今日とてレンタルビデオなど観て過ごしたり。

 以前から評判は聞いていたのですが、これを読んだら非常に観たくなりました。
 職人の作です。オーソドックスな題材を、奇をてらわずに紡ぎあげる。
 丁寧に創られたおとぎ話。

 個人的にF-86Fがアフターバーナーを焚いている点はナニですが、かっこいいので許す。
 

 戦闘の最中に学校の欠席日数について言い合うとか、女の前でいいカッコしたいために闘うとか、もっとやれ。
 やはりバカアニメとして観るのが正しいですよ。まる。


9月19日(金)

きょうのチョコエッグ:

 ホーク、アパッチ各1。
 アパッチ・ロングボゥのローターマストが細くて、ちょっとした力で折れそう。
 コマンチの方はオドロキのメカニズムで丈夫に造られていたので、比較するとドキドキです。


 薬のせいか、寝付きが悪い。朝眠くて、夜目がさえる。
 日常から退屈と面倒臭さしか感じない。
 くそ、いつまで薬に頼ればいいんだ。

 こんな日はロクでもないことを思い出す。小学生のときのことだ。
 先生が「今度習字をするので、家から灰皿を持ってきてください」と言った。
 なぜ灰皿なのか? 硯ではいけないのか? そう聞けばよかった。だが僕はそうしなかった。
 突然泣き出し、教室を飛び出してしまった。その理由は自分でも説明できない。ただ、
(ひどい! お父さんはタバコをやめたんだ、灰皿なんて家にない! ひどい!)
 そう思ったのを憶えている。大人には理解できない、子供のしょっぱい考えである。
 いや、正確に言えばクラスメートにも理解できなかっただろう。とにかく、それぐらいしょっぱい考えだった。
 もし今仮に、そのときの僕と同じような子供がここにいたとしても、俺はその気持ちをわかってあげられないだろう。
 そういうつまらない大人になった。
 くそ、いつまで薬に頼ればいいんだ。


9月18日(木)

きょうのチョコエッグ:

 A-4E、クフィル各1。
 ……スカイホークが3機揃いました。
 これは北ベトナムの森をナパームで焼き尽くせという勅命ですか?


 長年封印していた『旅立ちの詩』館林シナリオをクリアしました。
 ……なんていうか、不遇のヒロインです。大人の事情に振り回された製作体制が目に浮かびます。
 封印しておいた方が良かったかも。

 やはりこのソフトの真価は詩織シナリオの好雄です。
 卒業式の日の、あの朝のセリフが全てです。最高だ。
 漢が描けぬギャルゲは要らぬ。捨ててしまえ。
↑こうやってこの男は敵を増やしてゆくのです


9月17日(水)

きょうのチョコエッグ:

 A-4E、E-2C各1。
 ……ギョワァーッ! 昨日と思いっきりカブッとる!!
 わかりました。神は俺の敵ですね。
 とりあえず神と闘うためにスコタコとアーママグナムをください。


9月16日(火)

 キングゲイナーのセリフは――富野監督作品ではよくあることですが――テンポ最優先で文節を省略しまくったものでした。それで思ったのは、
「富野監督は『もったいない屋さん』なのではないか?」
ということ。

「1話は25分しかない、セリフをいっぱい詰め込まないともったいない!」
といって出来上がったのが、独特の富野セリフなのではありますまいか。ちなみに
「1話は25分もある、動画を5000枚も使うのはもったいない!」
といって出来上がったのがVガンダム。うーむ。

 あんまり「もったいない」を連発するとお客さんを選びます。もう少し景気良くしてもいいんじゃないでしょうか。
 俺は今のままでも、まあ、ついて行きますけど。


 今日は『チョコエッグ 戦闘機シリーズII』の、東日本における発売日です。
 近所のローソンに行ったら5個しかなかったので、5個とも買い占めました。オトナ気なく。

 今回はヘリと大戦機が多いですなあ。
 A-4E、シーハリアー、E-2C、P-38、コマンチ各1。


9月15日(祝)

『戦闘妖精・雪風<改>』読了。
「雪風にはロボット三原則が入力されていませんか?」と考えてしまうが、ワザとそのように造られているのではないかと、そら恐ろしく思わせてくれる良作。
 近い内に続編も読みたいと思います。
 

ツタヤでビデオを借りたり:

 すぐにこれを借りてしまう自分は分かりやすいというか。
 お耽美な人物描写――キャラデザだけでなく台詞も――が、原作の淡々とした雰囲気をどこかへ吹き飛ばしています。うーむ。
 空戦描写は秀逸なので、そういう作品だと割り切って観るべきでしょうか?
 

 ようやく観ました。もうノリノリです。
 というか、もはやノリ以外の要素を捨ててかかっているようにすら思えます。
 これは時間があれば少しずつ観ていきます。


9月13日(土)

 BBSの流れからどうしても欲しくなり、中古屋を廻りましたよ。
 蒲田から秋葉原へハシゴすること十数店、最後の店でようやく発見。

5,800円。

 わかりましたYO!
 これはプレミア価格というヤツですNE!
 ……ええ、泣く泣く出しましたよ税込6,090円。これを逃したら、次の機会があるか分かりません。
『ロードファイター』がいい感じです。(違)
 

 夏コミで雨に降られてからこっち、腕時計の調子が悪かったので買い換えることにしました。
 4年間使い続けたカシオデータバンクでしたが、そろそろ潮時のようです。

 例によってカシオの露店で購入。今度は防水の電波時計です。
 安いモデルを選びましたが、今のところ特に不満はありません。
 

 今まで『なんでフジモリさんが読んでいないんですか?』と言われ続けた本のひとつ。
 いや、ただ単に機会がなかっただけですんで、これを機に読みます。

 で、最初の数十ページを読んでみたのですが……これ本当にSFですか?
 いや確かに異星が舞台なのですが、読者に現用戦闘機の知識がないと厳しいんではないかと。まあ、ゆるりと拝読します。


さかのぼり、9月11日(木)〜12日(金)

 BBSにも書きましたが、サターンとDCの21ピンケーブルを改良していました。

* * *

ゲルトマから聞いたJAMMAショー感想:

 まあ、悪く言えば停滞、良く言えば成熟化してまったり遊べる市場になったのかもしれません。


9月 7日(日)

 ツタヤに再入会し、借りたのは『マクロスプラス MOVIE EDITION』。
 板野サーカスを堪能するのが正しい鑑賞法ですが、私は「地球でイサムとガルドがドツキ合ったとき、街の関係ない人々が何人犠牲になったのだろう」と想像する暗い楽しみ方をするのでした。
 VHS版を借りたのですが、返すときにDVD版を発見。ちと損しましたな。


さかのぼり、9月 6日(日)

 毎年九月の恒例行事、アパートの火災報知器点検。
 報知器は押入れの中にもあるため、魔窟を切り開かなければならないのでした。

 魔窟の中から『ブレードランナー最終版(ディレクターズカット)』を引っ張り出し、鑑賞。
 この手の作品のデファクトスタンダードだけあって、あまり古びて見えないのでした。音楽を除いて。
 モロにシンセサイザー然とした音はすぐに廃れたので、おのずと時代が知れてしまう点が悲劇であります。

 シンセサイザーといえば、私はPSGの音にノスタルジーを感じるのですが、これは特定年齢層のゲーマー特有の感じ方なんでしょうか。


9月 1日(月)

 エアロダンシング開発スタッフがつくる、PS2版マクロス。
 これまであえて話題にしませんでしたが、公式サイトのムービーを見たら我慢できませーん。
「これが売れなかったらエアロ5は開発されないんだろうか」などと政治的側面から注目していましたが、最早どうでもよくなりました。
 ていうか見ろ。これを造っている方々はケレンってものを分かってらっしゃる。ノーズの動きひとつで「重さ」を感じさせてくれます。
 力強いフレームディフレクター。うねるミサイル。飛び散る薬莢。
 これに羽田健太郎先生の軽快かつ重厚(!)なBGMが乗るんですから。もう。辛抱たまらん。買え。


 というわけで羽田健太郎先生の偉大さを再確認したわけですが。
『超時空要塞マクロス』(原作アニメ)に関しては、あの異常なまでのバブリー加減が恐かったのです。だって戦争しながら宇宙漂流してるのに、消費文明を謳歌してるんだぜ。
 転じて貧乏臭い昼メロと化した(一般に評判の悪い)3クール目は大好きです。

 ちなみに『マクロス7』は逆に、番組途中は好きだったのですが、最終回は「さーこのテレビまんがは今週で終わりだよ、帰った帰った」と言わんばかりの内容で……。
 まあ『マクロス7』に限らず、アミノテツロー監督のアニメは皆そんな感じなのですけど。


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