4月29日(水)
なんと。
お台場にやってきた自由の女神像は、パリからの借り物だそうで。
オリジナルのニューヨーク版は、アメリカ独立100周年を記念して、パリからニューヨークへ贈られたもの。
パリ版の方は、フランス革命100周年の際に、ニューヨークからパリへのお返しとして創られたもの。ただし、ニューヨーク版のものに比べて小さい。というか、ニューヨーク版はやたらにデカすぎる。
これら二体、普段はお互いに向き合っているのだが……今、パリ版の方がお台場にやって来ている。
もしマンハッタンの巨大な奴が、「ゴゴゴゴゴ」って東京の方を向いたら……。<やめれ
お台場で自由の女神を拝めるのは、来年の1月までだそうな。ご希望の方は、お早めに。
余談だが、最低でもあと一体の自由の女神像が、パリからどこかへ贈られていると思ったのだが……思い出せない。アルジェだったかな?
自由の女神像を見に来たついでに、お台場海浜公園を散策。
さびの浮いた巨大な錨が置いてあったりして、筆者好みの雰囲気ではある。
つづいて、隣接する都立潮風公園へ。
人工物・芝生・海岸というミスマッチな取り合わせが、逆にいい感じがする。
なんだかんだ言って、波の音や船のエンジン音を耳にしながら、芝生に寝転ぶというのはいい気分だ。天気もいいし。
が、逆に妙な居心地の悪さも感じる。
周りにいるのは皆、親子連れや恋人たち。野郎一人でこんな所まで来る人間など、滅多にいまい。
思わず「女と一緒ならば格好がつくんだけどな」とつぶやき、直後に苦笑した。
孤独な時間を好む自身の言葉とは思えないし、「誰かと一緒でないとおかしい」という社会のスタイルにも、何ともいえない可笑しさを感じたり。
とはいえ、女性とここへ来てみたい、という気分は本物だ、多分。俗っぽいが。
4月28日(火)
自由の女神像が、有明に!?
自由の女神というとニューヨークにある奴ばかりが有名だが、本来はフランスが友好国へ、特に親善目的で寄贈するもの。(確かに、ニューヨーク版だけが群を抜いて大きいが)
今回のは何体目なんだろう? だれか教えて。
注;あやしいラブホテルの上に立っているヤツは、勘定しなくてもよろしい。
友好のしるし。
みんな、核実験のことなんぞ忘れてるだろ。(爆)
などと言いつつ、明日にでも有明版を見に行くか、とも思う、無節操な俺。
4月27日・補遺
ニュースで、スプレー強盗続発の報。
ナイフの次はスプレーかい。
犯罪はそれだけでイヤだが、犯罪にオリジナリティがないのは、もっとイヤ。
4月27日(月)
アニメネタ。
今日はさっさと部屋に帰ってみたので、「TVは何をやっているかな?」と思いつけたら『レッツ&ゴーMAX』をやっていた。
で、なんの気なしに観ていた。
主人公(名前忘れた)とライバル(名前忘れた)が、例によって「ミニ四駆とは思えんミニ四駆」で競争。
主人公のマシン(マックスなんたら)が必殺技(エアロなんたら)で最終コーナーを決めた。
ところがライバルのマシン(憶えてねえ)が、突如ロケット噴射して追い抜いた!
ああっ! もうゴールまでは、直線しか残されてないぞ!
そこで「ここでライバルのマシンが爆発したりして〜」などと思ったら、
ドッカアアアアン!!
……おお、俺の予知能力も冴えているなあっておい!
こういうシナリオで、観てる子供はいいんだろうか? いや、オタク的にうがった見方をしなければ、熱いストーリーなのかも。
案外「ミニ四駆のCM」と割り切って観ているのかもね。
4月26日(日)
未明。
桑島法子のラジオ番組を聴く。
……あれ? 冒頭でポエムなんか読んでるぞ!? なんだこの「女の子女の子」したしゃべりは!
いつもの無遠慮なしゃべりはどうした? あの「エヘヘヘヘ」てな笑いはどこへ?
む、むむう……。こりゃきっとスポンサーの意向って奴だな。でもそういうイメージ戦略(苦笑)は、番組改変期にやるものでは? なぜ4月下旬に?
答:そろそろ『彩のラブソング』のラジオドラマを流すから。
しばらくすると、少しだけ化けの皮がはがれたので、若干安心する。エヘヘヘヘヘ。
先の日記で、ネットワークビジネスに対する誤解を招く表現があったため、一部表現を補記・訂正いたしました。
ネットワークビジネスは既存の訪問販売業よりも優れた面を持つ業務形態であり、拙文はそれを否定するものではありません。論旨はあくまで、その詳細を正しく理解せずに「安易な金もうけの手段」と誤解し、あるいは誤解させて、その結果トラブルを招く一部の層に対する危機感です。
むしろネットワークビジネスは、システムを正しく運営してゆく上では既存の訪問販売業よりもトラブルの発生しづらい利点もあります。
しかし筆者の認識および表現力が稚拙であったことから、ネットワークビジネスそのものが危険であるかのような誤解を招き、関係者各位の不利益にあたるおそれがありましたので、お詫びとともに訂正させていただきます。
ご迷惑をおかけしました。
風邪が微妙なとこなんで、外出しませんでしたー。
TVでネットワークビジネスの話題をやっていた。
新しいシステムのセールスマン会員制度で、ここ数年で急成長している業種だ。
セールス業なので個人の商才で基本収入が決まるが、それに加えて子会員の売り上げを加味した報奨金も得られる。
こう書くとマルチ商法のように誤解されるかも知れないが、マルチ商法との違いは、会費や商品の仕入れといった会員支出の過程で、親会員が子会員から搾取するのを防いでいること。
また、既存の訪問販売業よりも商品の仕入れ・返品などのシステムが透明化されているため、販売員が在庫を抱えるなどのリスクも軽減されている。
以上から、既存の訪問販売業よりもメリットの大きいビジネスとして期待されている。
それでも、売り上げが伸びず路頭に迷う会員や、悪質な親会員にだまされる被害(本来の仕入れルートを通さなかったため)などのトラブルが続出しているという。
このような報道を聞くと、「セールス業を甘く見ている人間が、あまりにも多いのではないか?」と思わざるを得ない。
ネットワークビジネスは、あくまでも訪問販売業。厳しい競争社会だ。販売に必要な才能や努力は既存の訪問販売と変わらないし、会員の勧誘に関しても然り。
ましてや、もしもこのシステムが「合法的なねずみ講」などと思われているのであれば、危険な誤解だ。そもそもねずみ講は違法であるし、そうでなくとも安易に金が転がり込む仕組みが存在するならば、資本主義のシステムから考えて経済バランスの崩壊を招くのは目にみえている。
ビジネスを安易な金もうけの手段と誤解し、また誤解させる人間の存在が腹立たしい。
報道を観ていて憤りを感じたのは、「これをやっていれば夢が叶う」という自己暗示をかけた結果、どんどん自分を追いつめていき、自殺未遂に至った販売員の例だ。なぜそう思ったのだろう?
個人の夢とビジネスチャンスとの間に、どんな脈絡があろう?
4月23日(木)
風邪は完治していないが、出勤。
いや、部屋で寝てても悪循環を起こすのよ。
さっさと直そうと思い、寝る。
→このところ気温が高いので、汗が大量に出る。
→布団も寝間着も汗だらけ。
→仕方がないので服を乾かし、布団乾燥機をかける。
→その間に寒気をもよおす。
→最初へ戻る。
こりゃあかんと思い、しびれる体をひきずって職場へ向かった次第。
4月22日(水)
風邪ひきが長くなると、色々と不利になる。特に一人暮らしは。
体力は低下するわ、汗だらけで着替えは減ってくるわ、かといって入浴や洗濯はできないわ、食べ物の買い出しは辛いわ。
そして、ようやく直った際も、春から「夏風邪はバカがひく」と言われるわ。
ぎゃふん。
警告:被害妄想↑もたいがいにしましょう。
NHKネタ。
大きな打撃を被っている刃物の町・関市の話題を放送していた。
円高による輸出低迷・不景気による内需低迷に加え、多発するナイフ使用事件のあおりを食らっての受注激減。
こういう事態を見て考えるのは、あまり考えたくないことだが「果たしてナイフは不要物か?」ということ。
無論、刃物が存続するのは日常生活での必要性からであり、そうでなければ銃刀法でもっと厳しく規制されるだろう。
だがそれは、刃物を持つものが刃物の取り扱いを知っているということが前提となる。現状が恐ろしいのは、刃物のイロハを知らない連中がいきがって振り回し、勢いで刺してしまうという危険性だ。
無論、刃物がいわゆる計画的犯行に使われることもある。が、いま圧倒的に問題になっているのは、普通のこども、すなわち「自分で刃物を持たなくても暮らして行ける子供」が起こす事件だ。その証拠に、子供は昔から刃物を(種類はともかくとして)持っていたはずなのに、事件は最近増えてきている。
一部の業界団体などは、刃物の取り扱いを学ぶ習慣をつけさせるべく、講習会などを開く動きもある。
しかし、こういった取り組みは全国規模でやらなければ、効果はあまり期待できない。それなのに、世間はバタフライナイフというスケープゴートをつくることで安堵している。
筆者もバタフライナイフは好きな方ではない。が、それを店頭から引き上げたからといって、一時しのぎ以外の何になろう?
刃先を人に向けない。
人に刃物を渡す時には柄の方を向ける。
ものを削る時には添え手を刃の向こう側に置かない。
こんな当たり前のことを出来ない人間が増えている。
……そして、殺傷事件は当たり前のように起きる。
あれ? 2月に風邪引いたときにもナイフネタを書いてら。
……まあ、いいか。前回よりは噛み砕いた文書になってるし。
4月21日(火)
風邪だー。だるいー。
……会社休んだ。
風邪でまいってしまうのは、休んでも体力が回復するわけではない、ということ。
そもそもどうして風邪をひいたのだろう。おかしいなぁ。毎日、うがいも欠かしていないのに。
となると、ここしばらくの基礎体力低下を原因に挙げざるをえない。不摂生。
4月19日(日)
昨日から喉が痛い。それに少々だるい。
典型的な風邪の初期症状だ。明日からの仕事に響かなければいいが。
それでも、無性にセガラリー2をやりたくなり、ゲーセンへ行ってしまう。結果はラリー2日記を参照されたい。
その途中にある某産業プラザに、奇妙な人の賑わい。またリーフ系同人誌即売会か? と思って良く見ると……。
「東京コスプレショー」
う、うぬぬぬ……。
筆者はカメラ小僧ではないので、先を急ぐ。
4月18日(土)
某大型書店で『超クソゲー』を立ち読み。よければ買うつもりで。
別にクソゲーのこき下ろしに興味があるわけではない。
同書に載っている『ときメモ』コラムが秀逸だという噂を聞き、読んでみたのだが……ごめんなさい。
なぜって、別段そのコラムが劣っていたわけではない。が、そこに書かれていたのは現象論だったのだ。
ときメモがヒットした理由を追ってはいた。「ドラマジェネレーター」なる用語で面白さの秘密を解説してはいた。
が、それは私自身にとって必要のないものだ。
ときメモという「現象」が消費されつくし、そして私もそれに荷担したことは知っているし、それをわざわざこの本を買ってまで再確認する必要はない。というわけで、買いません。ごめんなさい、なのである。
ときメモは消費され、また、それに端を発したギャルゲーブームというお祭りも、とどめを刺された。
だが、悲しむことはない。ときメモの旬が終わっても、「ドラマジェネレータ」というゲームシステムが枯れたわけではない。次にそれが現れるとき、それは「高校生の恋愛」とは無縁のものだろう。それでいいのだ。そして、その方が面白かろう。
ただ、その志を継ぐものが現れるか、それが問題だ。
買わなかった理由はもうひとつある。ときメモに対してまともな現象論のひとつさえ残せなかった、私の嫉妬だ。
某氏とメールのやり取りはしたのだが、結局ひとつの文にまとめることはできなかった。このページを運営する人間としては、大きな失態だ。
※いつもの「筆者」という一人称を避けたのは、単に紛らわしかったからです。あしからず。
アニメネタ。
『アキハバラ電脳組』観た。
……何これ?
とはいっても、「脚本がヘナチョコ」「演出がダメ」「作画がズタボロ」というのとも違う。
訴求対象がわからないのだ。
原作(?)を連載する『なかよし』は小学生女子向けの漫画誌。それに対して、ことぶきつかさの描く絵柄はオタク向け……というよりオタク専用。さらにメインスポンサーが宣伝する『ピコ』は幼年向けのアイテム。
見事なまでにバラバラなのだ。
(あ、でも他のスポンサーはオタクアイテムばかり宣伝してるぞ。)
いったい誰に見せるつもりでつくっているのかわからん。
あわよくば『セーラームーン』よろしく広い年齢層に売れて欲しいと思っているのかも知れないが……うう。
さかのぼり、4月17日(金)
NHKで海外もののドキュメンタリーものをやっていた。交通事故に関するものだった。
おそらくイギリス人だろう、教習所の教官が言った。
「事故を起こした時に、エアバッグの代わりにスパイクが飛び出してくるのなら、みんな安全運転を心がけ、事故も減るでしょう。」
まったくもってそのとおりだ。エアバッグによって事故発生時の危険度が下がると同時に、事故に備える緊張感も減少してしまう。人間は意外なところで「安全」に甘えるものだ。
甘え。
「テクノロジーへの依存」という表現で文明社会を批判する人がいる。が、怖いのはむしろこういった「テクノロジーへの甘え」だ。人間は便利な道具を手に入れるたびに、自分が新しい力をつけたと思って増長する。そして道具の力を、あたかも自分自身の力のように誇示したくなる。
銃器肯定派の人間はよく「銃が悪いことをするわけではない。取り扱う人間の問題だ。」という。そのとおりだ。
だが、だからこそ、銃をはじめ強力な道具に触れる人間は、細心の注意を払わなくてはならない。その注意を置くべき最大のポイントは、「いかに道具が人間の隠された欲望を引き出してしまうか」なのだ……。
今日、某リアルビデオ・リアルタイムストリーム……いわゆるインターネットTVを観ていたのだが、筆舌に尽くし難い難視聴だった。なにしろ10分ぐらい受信していて、実際に音声が流れたのは5秒ぐらいだった。
原因はふたつ考えられる。ひとつは、リアルタイム放送(つまり、決められた放送時間以外には受信できない)であるためにアクセスが集中し、サーバが過負荷状態になること。
もうひとつは、リアルタイム放送のために、受信のバッファリングに時間がかかると、リアルタイム性を尊重してそのバッファを破棄してしまい、ふたたびバッファリングを始める……という状態が延々と続き、受信しているのに再生されない状態になってしまうこと。
こういった事態を解決するためには、ネットの各所にキャッシュサーバを設け、負荷を分散させればよいのだが……はたして、そこまでやるメリットがあるかどうか。インターネットTVの開設者には大きな問題だろう。
4月16日(木)
モアイを汚辱するのはやめようキャンペーン。
発案の動機:
はやりなのか? モアイ。
4月15日(水)
今朝「朝風呂あびるか」とばかりに湯沸かし器に点火を試みるも、つかん!
いかん、このままでは頭がくさいぞ! 仕方がないので、髪を水で洗う。気温が暖かくなってきたとはいえ、やはり冷たいものは冷たい。やれやれ。
仕事を終えて帰宅後、再試行の末、点火に成功。入浴。
なぜ朝は点火できなかったのかが謎だが、ファラオの呪いということで納得しておく。<するな
昨日・今日は『Gダライアス』にあけくれた。理由は聞くな。
ようやくε(イプシロン)面クリア。上達遅いね。こういうヌルゲーマーでも恥を掻くことなくできるのが、ご家庭用のいいところ。
そんなわけで、『ビートマニア』を移植希望。当然、専用ターンテーブルつき。
あのゲームほど失敗すると恥ずかしいモンもあるまいて。
4月13日(月)
過去の過失に気付く。
かなり前の事だが、小野坂昌也&上田祐司トークライブに行き損ねて候。
コナミ批判とかセクハラトークとか聞きたかったのだが。<コラ
某CDでのトークがけっこうキていたので、リミッター解除のしゃべりを聞きたかったのだが……。
4月12日(日)
いまだに『彩のラブソング』が終わらないというのは問題か? 最近ゲームやる時間がロクにない証拠じゃ。
あ、他にギター練習に費やす時間が異様に長いというのもあるが。
ようやく片桐さんと夕焼け観ました……って、これネタバレに当たらないよね。
いや、実は某ページで内容のネタバレがあって、少々ダメージを受けたモンで。
4月11日(土)
休日出勤。しかし平日の定時内で事無きを得る。
協力者に感謝。
仕事が明けて、近日発売予定である"SOCOM"ガスガンの発売日を確認しに、某有名ホビーガンショップへ。
ちなみに"SOCOM"は「ソーコム」と読むこと。「ソコム」と読む軟弱者は、たとえ小島監督でも許しません。
……14日入荷の告知が。そしてカウンターにサンプル品が!
デカい。
筆者は身長の割に手が大きいという自信があるが、それでも筆者の手に余りそう。
デカいアメリカ人の大好きな45口径は、やはりデカいのだ。
そのとき、サンプルを見ていた別の客が、それを手に取った。そして店員さんに「これ、動きます?」と聞いた。店員さんは「はい」と答えた。
そこまでは良かった。
バスッバスッバスッ!
こともあろうか、その客は横にいた別の店員に向かって、ソーコムを空撃ちしたのだ。
その店員さんは渋い顔をしたが、そこは客商売の辛いところ、文句のひとつも言えなかった。
もしもBB弾が入っていたら、店員さんが怪我していたかも知れない。
ちなみにそのバカタレは、別に店員さんを狙ってトリガーを引いたわけではない。空撃ちした時にたまたま銃口が店員さんの方を向いただけ、つまり過失未遂である。
……が、逆に言うと、トリガーを引く時に射軸を確認するという、最低限の義務すら怠っていたというわけで。
ソーコムを拝んだ興奮も、一気に冷める。
4月10日(金)
わーい、明日は休日出勤だ!
※日記はシンプルに(ニヤリ)
さかのぼり、4月 9日(木)
近ごろ調子の悪かったインターリンクのサーバも、メンテナンスが終わり快調……というわけにもいかんような。
メンテナンスが遅れているらしく、メールサーバが落ちたり、CGIが動かなかったり。
やはり移らざるを得ないような。
しかし、ちいとした障害があったりするのだ。
さかのぼり、4月 8日(水)
昨日の暴挙により、胃痛が進行。
昼夕食を抜くことで、症状改善。
さかのぼり、4月 7日(火)
胃が痛い。が、よりによって今日は新入社員歓迎の飲み会であったりするのだ。
飲み放題であるが、飲むわけにはいかないので、あまり飲まずに食べる。
が、今回はなぜか食べ放題ではない。食い足りない。
仕方がないので、ちょうど100円引きをやっている吉野屋に入り、牛丼大盛りを食す。
……なにか違う。
4月 6日(月)
以前ネタにした『ビデオゲーム工学入門』……これを発行している同人サークル「ざるの会」のページが、最近公開された。ある意味、こことは至極対極的なサークルだ。(敵対的な、ではないところがミソ)
論系サークルのページじよくあることだが、ページでネタを使ってしまうと同人誌でネタになるものが少なくなってしまうという難点があるようだ。
もちろん、『倶零舎ホームページ』もご多分に漏れないわけで。
さらに拙ページの例で言えば、日記でネタを使い果たしてしまい、コラムのページがなかなか書けない、なんてのもあったりして……反省しつつ、ネタを仕込み中。
さかのぼり、4月 5日(日)
謎の映研OB氏(以下某氏)主催、花見会。
映研OBと、某氏のネット知人とが、上野公園に集う。
花より団子……よりもオタ話。
ふつう、古谷徹が『グロイザーX』の主役やってたなんて憶えちゃいないぞ。しかもそれをネタに『アニゲマスター』に投稿するとは。(古谷徹本人ですら、セリフ憶えてなかったぞ)
てなわけで、オタクを食い物にする段取りはできたのかな?>ダイバー大佐
トラブルがあったりで、解決に当たった幹事殿はじめ皆々様、お疲れさまでした。
4月 4日(土)
うおおっ、11時起き!
ここ数週間は、休日でも6〜7時起きだったのに。疲れてますな。
さかのぼり、4月 3日(金)
アニメネタ。
今日の新番組『カウボーイ・ビバップ』と『ロスト・ユニバース』は、双方スペオペ(?)という……既存の『星方武侠アウトロースター』に加え、テレビ東京は3本のスペオペアニメを放送することになる。
それぞれ作風は違うとはいえ、すごいカブりようだ。
『カウボーイ・ビバップ』は、とにかく渋いつくりを目指しているのか……作画も脚本もかなり力が入っているが、「昔の大人向けアニメ」が好きな人の自己満足に終わってしまわないかが、唯一の心配。なぜって、オープニング(歌なし)が、とっても『ルパンIII世』然としているモンで。
懐古趣味で終わらせるなよ。
『ロスト・ユニバース』は『スレイヤーズ』のスタッフが手がけているとの事だが……相変わらず懐の狭さを露呈している。生活観などの奥行きが出ていないのね。
それも、「過度に人間臭い話を描きたくない」というよりは、「生活観を出せないので、仕方なくこういう設定にしました」という雰囲気がする。
今に始まった事ではない、この手のコミックドラゴン系アニメにありがちな話だけどね……。
さかのぼり、4月 2日(木)
ツリー伝言板にトラブルの上、サーバが重くてページのアップデートもできない!
取り乱したりすることもあり、ご迷惑をおかけして候。
ページの移設を考えるも、来週のサーバメンテナンスで事態が改善することも考えられる。
その後の状況を見て、ミラーサーバの設置を再検討いたします。ご了承のほどを。
UFOキャッチャーで『ときめきフィギュア2(藤崎詩織)』を、大量投資(笑)の上ようやく釣り上げる。
スカートの中を覗く輩の多いこのフィギュアだが、ペチコートがないことを指摘するものは少ない……。
↑「ペチコートのことに気付く方がヤバイ」という指摘は却下。
4月 1日・追補
アニメネタ。
『トランスフォーマー・ビーストウォーズII』が始まったが……とてつもなくつまらん。
作画がショボいってのもあるが……それ以上に、やっぱ日本人にトランスフォーマーの話書かせちゃいかんのよ。
トランスフォーマーってのは基本的にバカ話だから、優等生気取りの二流脚本家・演出家には書けません。もっとハメを外さなきゃ。
こういう文句を書くと、「このアニメは子供向けであって、あなたたちのようなオタク向けにつくっているわけではありません」という人がいるかも知れないけど……実際、子供が喜ぶアニメをつくるのは、オタクを喜ばすよりも難しいのですよ。
オタクを満足させられないアニメが、ましてや子供を……。
4月 1日(水)
うわー!
昨日はサーバのトラブルでページをアップデートできなかった!
リニューアルのモデルを兼ねて、移設を検討中。<といいつつ、実行が遅い。