キャンバスに油絵の具 巨木の森には大きなキャンバスが似合う。 P30の大きさにふさわしい構図はどのようなものか、 はたと思いを浮かべる。 部分を捉えれば良いのではと、この絵の構図になった。 描き終わって、良かったのか悪かったのか、 自分では判断できなかった。 漠然とした不満が残った。 構図うんぬんと考えたことは浅はかなことだったような気がする。 森の精気に迫る。 という大事なことが欠落したのだろう。
キャンバスに油絵の具
巨木の森には大きなキャンバスが似合う。
P30の大きさにふさわしい構図はどのようなものか、
はたと思いを浮かべる。
部分を捉えれば良いのではと、この絵の構図になった。
描き終わって、良かったのか悪かったのか、
自分では判断できなかった。
漠然とした不満が残った。
構図うんぬんと考えたことは浅はかなことだったような気がする。
森の精気に迫る。
という大事なことが欠落したのだろう。