キャンバスに油絵の具 MWSの珪藻プレパレートからの作品も6作目になった。 顕微鏡で覗いては写真を沢山撮り、パソコンで選んで絵の材料にするわけだが、 選択の基準は、自分の感覚だけである。この絵の場合は珪藻の種類に惹かれたと言うよりは、泡とか鉱物の欠片の散らばりようのようだ。 中央にはなにもなく、四方に変化をつけてあれこれ配置されているわけだが、 意識の中心は中央になるつもりで描いた。 世界は回るよグルグルと、というわけだ。
キャンバスに油絵の具
MWSの珪藻プレパレートからの作品も6作目になった。
顕微鏡で覗いては写真を沢山撮り、パソコンで選んで絵の材料にするわけだが、
選択の基準は、自分の感覚だけである。この絵の場合は珪藻の種類に惹かれたと言うよりは、泡とか鉱物の欠片の散らばりようのようだ。
中央にはなにもなく、四方に変化をつけてあれこれ配置されているわけだが、
意識の中心は中央になるつもりで描いた。
世界は回るよグルグルと、というわけだ。