2004/8/20
 (更新)
 霊山  (福島県霊山町)
 今年2度目の霊山。今度友人が燧ヶ岳に登るので、その練習として強風の中登りはじめる。見下し岩・護摩壇などのポイントを快調にすぎ、帰りは海が見えるという(見えたことが無いが)東物見岩のほうからぐるっと回って、手軽で満足・・・また来よう。
 <参考〉 (P)80台駐車可・無料  (WC)駐車場・霊山城址にあり  (水場)護摩壇の手前、登山道から少し降りたところ
(Time)S→35分→護摩壇→20分→西物見岩(霊山城址)→10分→東物見岩→45分→G
とにかく霊山は眺めが素晴らしい!そして岩場や梯子場などもあり、手軽なうえにスリリングな体験も出来る貴重な山です。ビューポイントも点在し、広々とした駐車場に最高点に近い霊山城址にもトイレがあるので、女性や子供連れでも安心です。ただ、岩場には十分気をつけて。    霊山から見た阿武隈山系
2003/3/18
 
 裏磐梯五色沼 「クロカンスキーで五色沼散策」     (福島県裏磐梯) 
 休暇村の企画でネイチャースキーに参加。板はクロカン用を使用。クロカン用の板なので軽いのだが、止まる・曲がるが難しく結構苦労する。磐梯高原駅バス停あたりから出発して五色沼の散策道を回る。
 <参考〉 (P)スキーセンターに20台駐車可・無料  (WC)休暇村・スキーセンターにあり  (水場)コース上にはない
(Time)余裕がないので計測せず
技術・体力を使うので、ネイチャースキーが初めての人は参加しないほうが良いと思います。休暇村に宿泊すると初心者用の企画もありますし、クロカン用の板だけをレンタルして(宿泊しなくても借りられます)休暇村周辺のクロカン用のコーズを回るのも練習になります。     氷結した沼の上
2004/1/7
 
 フォレストパークあだたら 「ネイチャースキー散策」     (福島県大玉村) 
 キャンプ場として県内外から人気の県民の森。しかし、職員はコースの説明もままならず、さらに「まだ手入れしていない」とのことで板はWAXがきちんとかかってなく全く滑らないので何度も交換してもらう羽目に、お役所的な仕事ではダメだなと感じた。
 <参考〉 (P)センターに20台駐車可、離れたところにもある・無料  (WC)センターにあり  (水場)センターにあり
(Time)コースをぐるっと回って一時間くらい。
国道4号線から岳温泉に向かう「岳街道」の入り口(国道4号下り線沿い)にあるテント張りの直売所「あだたらの里直売所」は、地元の人が育てた旬の野菜や山菜を手頃な値段で販売しているので少し得した気分になった。キャンプのときなども良いと思いますよ。     二本松市街を見下ろす
2004/4/17
 
 土湯仁田沼 「水芭蕉鑑賞」     (福島県福島市) 
 水芭蕉とカタクリを楽しむ音が出来るのでまさに老若男女が集うスポットというべき仁田沼。女沼から仁田沼、男沼とぐるっと回ってくる。近くの民家に「うこぎ」が自生していたので民家の人にお願いして少し分けてもらう。
 <参考〉 (P)30台駐車可、女沼のほとりにもある・無料  (WC)仁田沼駐車場にあり  (水場)男沼のそばにある
(Time)S(女沼)→30分→仁田沼→40分→男沼→50分→G(女沼)
土湯温泉から仁田沼に行く道は細いので注意。また、シーズンの土日には駐車場が満杯になるのでかなり待つことも。誘導員がいることもある。遠いが女沼のほとりに車を止めるのも手。ランチや景色を楽しむなら箕輪山が湖面に浮かぶ女沼が一番。     仁田沼の水芭蕉
2004/4/2
 
 花見山公園 「花・木観賞」     (福島県福島市) 
 四季折々の花々が楽しめる花見山。もともとは個人所有だが、福島市もその観光PRに本腰を入れることとなったので様子を見に行く。案の定駐車場は満杯、ゴミプールからシャトルバスに乗る。協力金という形だが実質シャトルバス代は有料ヒトリ200円。
 <参考〉 (P)公園内の駐車場は障害者専用。近くに臨時P50台(有料500円)、またシャトルバスを使うが親水公園にも臨時P(無料) 
(WC)公園入り口にあり   (水場)なし  (Time)細い道がいくつかあり体力に合わせて。山頂展望台まで行って戻って一時間
4月の初旬から中旬まではマイカー規制。規制日外も連日駐車場が満杯だそうで時間に余裕を持って行った方がいいです。福島駅から臨時バス「花見山号」(片道230円)も出ています。公園内にいるガイドの方は、花や歴史について勉強していますのでアドバイスを聞くと為になると思います。     花見山公園遠景
2004/12/3
 
 女神山   (福島県月舘町・川俣町) 
 吾妻・安達太良は雪をかぶり始め、冬でも安心阿武隈山系の山に行くことにする。が、車を走らせてもなかなか女神山が見つからない。帰りも道に迷ったし分かりにくさも低山の一つの魅力、人も無く手軽で地元に密着したこういう山が大好きだ!
 <参考〉 (P)各登山口に2・3台駐車可・地元の人の邪魔にならないよう配慮  (WC)山頂の少し下にあるらしいが見当たらず
(Time)S(月宮登山口)→35分→山頂→30分→G(月宮登山口)  (水場)なし
500m強の低山ながら展望は抜群!蔵王・吾妻・安達太良とそうそうたる山なみを楽しむことが出来ます。標識などを見ても地元の人の女神山に対する愛着を感じることが出来ます。山の楽しさを手軽に満喫できるので年配の方・山の初心者の方には特にオススメします。     女神山から見た吾妻山
2003〜2004の山旅 福島内県編
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