経 帷 子旅立ちの晴れ着≫ 御朱印白衣墨書御朱印納経帳 入手手順言い伝え

積善功徳の浄衣…御朱印白衣  貴方だけの積善功徳の浄衣、旅立ちの日の晴れ着、経帷子(きょうかたびら)です。

御朱印白衣の作り方 1.朱印押印用の白衣を入手します。 朱印押印用の白衣は「真言仕立」と「陀佛仕立」に大きく二分されます。 なお、この外に無地の白衣に朱印を押印することもあります。
2.朱印押印用の白衣の入手価格は真言仕立で\4,900、陀佛仕立で\4,900、無地の白衣で\3,000ぐらいで販売されています。
3.札所を訪れ、本堂と大師堂に勤行後に納経所に向かい志納金(一枚当り\200-です。)と共に朱印用白衣を担当窓口に提出します。
4.該当寺院の御詠歌の位置に朱印を押印して返却されますので受領してください。
5.充分に乾き切らない内に朱印押捺位置に触れたり、無地の布部分が重なったりすると朱印が移り、汚れたり乱れたりするので取扱いは慎重にされてください。
6.押印された朱印の上を新聞紙などで覆うことをお奨めします。
7.その日の内に部屋干しするなどで、朱肉の油分を乾燥させることをお奨めします。
8.次の寺院での押印準備の為、白衣の折り返し等を忘れないようにしてください。
9.四国88箇所を結願した後に、高野山奥之院を御礼詣りします。 その折に奥之院の納経所で朱印を頂戴します。 
積善功徳の浄衣貴方だけの経帷子旅立ちの日の晴れ着)が出来上がります。
ご注意寺院の納経所では、思いもかけないような不快な思い傲慢無礼な仕打ちに遭うこともあります。 僧侶を含め寺院側の方々も十人十色です。 反面教師として受け流されてください。
種類と完成見本 素材(\4,000-)
完成品(背文字は南無大師遍照金剛)
素材(¥3,600-)
完成品(背文字は南無阿弥陀佛)
入手費用 ○寺院側が取り決めている白衣への朱印押捺料金は1枚当り¥200です。 四国88箇所と高野山奥之院で計89寺院に支払いますので寺院への志納金は合計で\200×89=¥17,800です。
○加えて、ツアー添乗員さんの取扱手数料が1枚当り¥200程度ですので\200×89=¥17,800が加算されます。
○朱印用の白衣代金が¥4,900なので、白衣に朱印を押捺するだけで直接の支出金額は計¥40,500と高額になります。
○そして更に、考慮しなければならない旅行費用として@団体バスへの参加であれば大凡23万円強、Aジャンボタクシーなら大凡35万円、B自家用車で巡っ ても大凡15万円程度の金額が四国島内での巡拝費用として必要ですので、お遍路に係るこれらの費用や高野山への御礼詣りそして御自宅から四国への往復交通費などを考慮すれば一枚の御朱印白衣を入手するにはどんなに
安くても実支出で20万円強、通常の団体ツアー参加で30〜40万円程度の支出金額となります。
○御朱印白衣を入手するに至るまでの「お四国・お遍路への思いや願望」や「お遍路に出かけるまでの準備」、そして「お遍路期間中の気疲れや疲労」及び「実際に支出した多額の費用」等々からも御朱印白衣は大切にされてください。
言い伝え …これは耳にする話です。

 この世を旅立つ時、誰もが三途の川を渡り彼岸に逝くのだそうです。
彼岸では奪衣婆
(だつえば)が待ち受け、娑婆での衣類・金品・名誉・権力など全ての衣を剥ぎ取り、衣領樹の枝に掛け、枝のしなりで罪業の重さを量り、丸裸にされます。そして閻魔様の前で生前の善行や積み重ねた罪業を問われ、地獄と極楽に振り分けられると昔より伝わります。
 しかし、功徳や霊験のある経帷子(四国八十八ヶ所御朱印白衣など)は生前の積善を示し、奪衣婆の目にも映らず、剥ぎ取られることも無いのだそうです。
 この昔から耳にする言い伝えから、四国八十八ヶ所霊場寺院を巡るお遍路さん達も白衣に札所の御朱印を頂戴しながら心を込めて参拝し、経帷子(
積善功徳の浄衣・旅立ちの日の晴れ着)を入手されているのです。


・右図は52番太山寺鐘楼壁面に描かれている「閻魔様お裁きの図」です。 この絵の右下部分に三途の川を渡ってくる人々の罪業の重さを量り、丸裸にしている「奪衣婆」の姿が描かれています。

・ちなみに右図の下側に描かれている「三途の川」の渡し賃は昔から銭六文と伝えられています。
「御朱印白衣」を入手ご希望の方はご相談ください。 ただし、参拝し御朱印等を整えるのに2週間程度の日数を要しますので、予めご承知おきください。
六文銭】   真物 (ほんもの) の銭「六文」です。 ・西方極楽浄土への路銀、三途の川の「渡し賃」と伝えられる銭六文です。

 ・寛永通宝一文銭(表と裏) 六枚で「六文」。

*入手ご希望の方はご相談ください。
 
寛永通宝の大きさです。
 
(5円玉 100円玉との比較)

墨書 御朱印納経帳  札所を巡り御本尊に勤行された記録帳、お遍路の記念帳です。

墨書御朱印納経帳の作り方 1.四国88箇所用の納経帳を入手します。 納経帳の種類は沢山ありますのでご自分の好みに合わせてお選びください。 表紙の柄は大別して紺系柄・赤系柄・金系柄に分かれますが入手される方の好みで選べば良いと思います。
2.納経帳の価格は\2,500〜\3,300ぐらいで販売されています。 ご都合の良い方法で手に入れてください。
3.札所を訪れ、本堂と大師堂に勤行後に納経所に向かい志納金(一冊当り\300-です。)と共に納経帳を担当窓口に提出します。
4.該当寺院のページに墨書し朱印を押捺して返却されますので受領してください。 一般的に墨書はページ右上部に「奉納」などの文字、中央に「梵字と御本尊」、左下部に「寺院名」などが書かれます。 朱印はページ右上部に「四国○○ 番」、中央に「宝印」、左下部に「寺印」が押されます。
5.充分に乾き切らない内に納経帳を閉じますと墨汁が滲んだり、朱印が乱れたりしてしまいます。 適当な大きさの新聞紙を重ね挿んでから帳を閉じると、そ の新聞紙が濡れた墨汁を吸い取り、余分な朱印を吸着しますので、納経帳が汚れるのを防いでくれます。 大切な納経の証です。 納経帳の取扱いは慎重にされ てください。
6.納経帳に挿む新聞紙は随時、新しいものに交換してください。
7.濃い墨汁をたっぷり含ませて墨書すれば、挿んだ新聞紙の吸着能力を越えることもあります。 そんな場合、納経帳の紙と新聞紙がくっついてしまうことがあります。→ゆっくりと注意深く剥がすことをお奨めします。
8.納経帳に墨書御朱印を致しますと「御影(オスガタ:御本尊を印刷したもの)」を一体いただけますので、御影保存帳などに保管されてください。
9.四国88箇所を結願した後に、高野山金剛峯寺を参拝し高野山奥之院に御礼詣りをします。 その折に各々の納経所で墨書御朱印を頂戴します。 積善功徳 のお遍路記念帳、遍路修行の記録が出来上がります。 大切な宝物として閻魔大王にも持参してお見せください。


ご注意寺院の納経所では、思いもかけないような不快な思い傲慢無礼な仕打ちに遭うこともあります。 仏教界を含め、どんな業界でも十人十色・ピンからキリまであ ります。 “札所寺院のお坊さん達だのに!” といって ビックリしないでください。 ⇒ 稀にですが、投げ返すがごとく不作法に納経帳を取扱う寺院もありますし、長い時間を無頓着に待たせる寺院もあります。  一般社会通念上の時間コストや作業コストから判断すると大変に高額な料金(\300)を志納しているにも関わらず、“お前達遍路の為に墨書朱印してやっているのだ” のごとく 上から目線で 傲慢な態度を示す寺院関係者も居るのです。
「納経」とは「経」を「納める」ことで、札所に詣でて写経文を納め、その「受取の証」として朱印を頂くことが本来の意味なのです。 それが最近では、納経帳などに納経所窓口で墨書・朱印を受け、その対価として代金(納経料)を支払っている行為それ自体が「納経」と「受け止められている」のが実態のようです。 世間一般の寺院には殆ど存在しない この高額な納経料が札所寺院運営と僧侶の主要な収入源になっている様子です。
納経帳見本 記帳前
墨書朱印押捺後
記帳前
墨書朱印押捺後
入手費用 ○寺院側が取り決めている納経帳への墨書・朱印押捺料金は1冊当り¥300です。 四国88箇所と金剛峯寺と奥之院で計90寺院に支払いますので寺院への志納金は合計で\300×90=¥27,000です。
○加えて、ツアー添乗員さんの取扱手数料が1冊当り¥200程度ですので\200×90=¥18,000が加算されます。
○墨書・朱印用の納経帳入手代金が¥2,750〜¥3,300なので、納経帳に墨書・朱印を記帳押印するだけで直接の支出金額は計¥47,500〜¥48,300と高額になります。
○そして更に、考慮しなければならない旅行費用として@団体バスへの参加であれば大凡23万円強、Aジャンボタクシーなら大凡35万円、B自家用車で巡っ ても大凡15万円程度の金額が四国島内での巡拝費用として必要ですので、お遍路に係るこれらの費用や高野山への御礼詣りそして御自宅から四国への往復交通 費などを考慮すれば一冊の墨書御朱印納経帳を入手するには
実支出でどんなに安くても22万円強、通常の団体ツアー参加で30〜45万円程度の支出金額となります。
○墨書御朱印納経帳を入手するに至るまでの「お四国・お遍路への思いや願望」や「お遍路に出かけるまでの準備」、そして「お遍路期間中の気疲れや疲労」及び「実際に支出した多額の費用」等々からも墨書御朱印納経帳や御影保存帳等は大切にされてください。
「墨書御朱印納経帳」を入手ご希望の方はご相談ください。 ただし、参拝し墨書御朱印等を整えるのに2週間程度の日数を要しますので、予めご承知おきください。

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