DREAMの活動
DREAMの作る舞台は、都内の500人程度の規模の会場で行うオリジナルミュージカルです。
ダンスや歌・芝居などの指導には講師の先生、舞台の上での技術スタッフにはプロの方がつきます。また、団員は役者だけでなく、演出部・制作部にわかれて裏の仕事
(企画制作、演出系の連絡係、スケジュール管理など)も分担しながら活動しています。
- 公演活動
DREAMでは、1年に1回のオリジナルミュージカルの公演を目指しています。 この公演に向けて、団員は、役者・スタッフおよび制作者という立場で活動することになります。 また、この公演は、脚本家、演出家、作曲家、振付師、演技指導、歌唱指導、美術家、舞台監督、 音響、照明、バンド、表方、および各スタッフの助手や必要に応じて客演者など、多くの人々の協力によって作られています。
- 制作活動
団の運営、公演の制作など、舞台の上ではない活動のことを指します。 DREAMでは、各団員が演出部・制作部に分かれてこれらの仕事を分担して行っています。 団員は必ず何らかの担当につき、仕事をすることになります。 役者としてだけでは団員と認められないところがDREAMの特徴のひとつです。