昔から親しまれてきた金属素材
近年のブライダルリングには、これまで使われてこなかった金属素材の指輪が登場しています。
その中には5年、10年先のメンテナンスが出来ないものがあります。
5年、10年先のメンテナンス
結婚指輪、婚約指輪のメンテナンス内容で最も多いのが「サイズ直し」です。
身に着ける人の体型が変化すると指輪のサイズも変わってきます。
近年登場したステンレスやチタン、パラジウム(100%)などの金属素材の指輪は、
ゴールドやプラチナとは比較にならない硬さを持ちますが、その硬さゆえにサイズ直しが出来ません。
MARINAでは、街の金細工職人がメンテナンスすることができる、
昔ながらの伝統的なプラチナとゴールドにこだわり制作をしております。
4つの金属素材から選ぶ
Platinum
プラチナ
(表記)Pt950
古くから日本の金細工職人によって受け継がれてきた伝統的な素材です。
White Gold
ホワイトゴールド
表記)K18WG
プラチナの白い色合いとは若干異なりますので店頭でご確認下さい。
当店のホワイトゴールドは割金にパラジウムのみを配合しております。
素材そのものの白い色合いは、メッキ処理を必要としない高品質な素材となっております。
Yellow Gold
イエローゴールド
表記)K18YG
一般的に金(ゴールド)と言うときにはこのイエローゴールドを指します。
Pink Gold
ピンクゴールド
表記)K18PG
銅の比率を高くすることで淡いピンク色となります。K18の中で最も硬い素材です。
表面仕上げを選ぶ
制作する結婚指輪、婚約指輪の表面仕上げをお選び頂けます。
部分的に仕上げ方法を変えることも可能です。
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鏡面仕上げ
表面を磨き上げ、鏡のように仕上げます。鏡面仕上げ、またはミラー仕上げと言います。
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マット仕上げ
ほとんど光を反射しない仕上がりです。細かな点でつや消しを施しています。鏡面仕上げの様な光の反射が無いので、金属素材本来の色味が最もよく現れる表面仕上げになります。
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ヘアーライン仕上げ
目を凝らしてよく見ると、細かな筋状の線で仕上げているのが分かります。マット仕上げのつや消しと比べると、ヘアーライン仕上げは光の反射があります。鏡面仕上げのようにキラキラと光を反射するのではなく、落ち着きのある抑えた光の反射になります。
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その他の仕上げ
写真はヤスリで荒く削り落としたままの表情。この他にも様々な仕上がりを行っております。
>結婚指輪(マリッジリング)
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MARINA-マリーナ-長岡店
新潟県長岡市台町2-8-35 ホテルニューオータニ長岡パティオモール