VOLK RACING REYS SE37A
BRIDESTONE REGNO GR7000
TTEホイールからの履き替え。軽量ホイールが以前から欲しく、ようやく履き替える事ができました。
タイヤは静粛性重視のブリヂストン レグノGR7000。
愛知のMINEさんがアリストを手放される時に、たけふみが軽量ホイールを欲しがっていた事を覚えていてくれて
格安で譲っていただきました。ホイールの授与式はこちら・・・。
いただいたホイールは新品同様に輝いていました。さすがMINEさんですね。
毎月オイル交換のたびにホイールの内側まで磨いていたそうです。感謝!!!
装着はディーラーのピットをお借りして自分で装着しました。
ホイールの取り外しは、免許取得時に教習所でした以来(11年ぶり)でした。
重量級の大きなホイールの交換は初めての私にとって、大変な作業となったのは言うまでもありません。
もう自分で行う事は無いでしょう・・・(笑)
装着後、さっそく走り出してみると・・・
ハンドルの軽さ、乗り心地、発進時・加速時の出だしの良さ等、今までと全然違いました。
鉄下駄からわらじに履き替えた感じがするよと、よく言われましたが、そこまでは感じませんでした・・・
でも登山靴とスニーカーの違いくらいかなぁとは感じ取れました。重さの比較については下記に表示します。
タイヤはさすがBS、静粛性は大変あります。15000km程を超えると少しずつノイズが出るような・・・。
同じ静粛性重視のYOKOHAMAのアスペックdBよりは価格も高い事あって、静粛性、乗り心地、グリップともに良いと思います。
デザインは前のTTEホイールの方がかなり気に入っていたけど、軽量化による走りの楽しさを感じ取れ、
毎日のアリストライフが楽しく、そして楽になったので、トータル的に考えて今回のホイール交換はプラスだったと思います。
装着ホイール&タイヤサイズ
SE37A クロームシルバー F:18×8.5+45、R:18×9.5+45
レグノ GR7000 F:235/40 R18、R:265/35 R18
16#アリストの標準ではこのサイズですが、少し内側に入っている感じもあります。
ツライチに極力近づけたいなら、オフセット+38くらいがいいのかなぁって思います。
オフセット+38でも干渉せずに装着できるようです。
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参考に、純正ホイール、TTEホイール、SE37Aホイールの
タイヤ装着時の重さを計っておきました。
ともに約15000KM程走行したものです。
タイヤのメーカーは各種ばらばらで、
重さの違いはあるでしょうが参考としてください。
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タイヤサイズ |
重さ(kg) |
S300VE純正 |
225/55 R16 |
21.0 |
TTE |
F:245/40 R18 |
24.0 |
R:275/35 R18 |
24.5 |
SE37A |
F:235/40 R18 |
19.0 |
R:265/35 R18 |
20.5 |
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純正ホイールナット:約408g/5個
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REYS軽量ホイールナット:約114g/5個
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ホイール交換時にサビを発見したのでホイール用スプレーで塗装しておきました。
耐熱塗料が望まれるようですが、無かったのでホイール用のシルバー塗装だけにしました。一夏超えたけど問題なし・・・ |
塗装前 |
塗装後 |
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