うらぢ日誌 2003年1月分

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1月31日(金)

 佐川急便の登記書換事件で代表取締役になりすましていた森田京都府議が電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑という罪状で逮捕された【京都@ A読売産経】。この事件は当の本人が佐川急便の創業者であると主張し、この変更は正当な行為と言っているのでしばらく拗れるかな。こちらとしてはどういう経緯で偽の登記申請が通ってしまったかが知りたいけど。どこまで正当性を言い続けるのだろうか。

 姫路セントラルパークの運営会社は昨年8月に民事再生法を申請したが【過去記事TSR】、そこの管財人は営業権を札幌にあるリゾート経営会社加森観光に譲渡すると発表した【神戸】。ここは赤字体質にあったことも要因だが、経営者に問題があるとしてRCCが民事再生法を申請した経緯を持つ。ここの会社も運営に乗り気なようなので大丈夫そう。ちなみにこの会社のサイトを見るとグループに別府の「杉乃井ホテル」があったけどここは確か一回倒産していたのではと思って調べたらそうだった【参考】。そうやって事業を拡大しているんだろうか。

 久々にベネズエラネタ。ボリバルの対ドル相場急落で外為取引停止をしてきたが、政府は月毎に調整できる固定相場制度を導入するとのこと【日経】。あくまでも臨時的な措置らしい。こういった規制がうまく行くかどうか?ゼネストから銀行業界が離脱し残るは石油公社だけとなった【Yahoo】。ゼネストを行う側の団結が弱まった感じだが、最終的な決着にはまだまだ時間がかかりそう。ちなみにここは日量300万バレルの生産量があるらしいが、今のところ4割くらい回復しているとのこと【Yahoo】。



1月30日(木)

 AOLタイムワーナーの02年通期最終赤字額が986億9600万ドルの赤字【朝日産経日経】。日本円で約11兆6500億円らしいから恐ろしい金額である(イスラエルのGDPと同規模とか)。AOL部門の資産償却が大きいらしくネットバブルの後遺症は大きいようだ。CNN創業者のターナー副会長が辞任する意向だが、その職は名誉職だったと言っているらしい。本当のところ合併を良く思っていなかったのかも。ちなみに売上は410億6500万ドルということで経営は大丈夫なのか。

 東京都による銀行に対する外形標準課税条例をめぐる東京高裁の判決は今回も無効という判断【毎日@ A B朝日】。ただし今回は地方税法には違反していないが、所得に応じた税負担に比べて著しく不均衡であることが理由である。要するに銀行を狙い撃ちにした税負担も資金量による配慮もそれ自体合法と認めたわけだ。これで石原都知事が強気になれるわけだ。銀行の弁護団も自分が勝てばいいような発言に受け取れるのだが、最高裁に上告するとどうなるのか楽しみではある。
 あと裁判ネタでは競走馬を鹿と間違えて射殺した事件は執行猶予付きの懲役刑の判決(札幌地裁)【読売】。問題は牧場主から約7500万円の損害賠償を求める民事訴訟の方だけど。箱ブランコ訴訟のほうは原告の訴え棄却で決着(最高裁)【毎日】。

 農水省が無許可農薬の問題が大きくなったので規制を強化する方向でいるのだが、天然の資材を使うものについてどうするか議論になっているらしい【毎日】。そもそも人体に影響がないものを「特定農薬」として分類して候補を募ったところ。アイガモ、アヒル、牛乳などが出てきて、これらが農薬として規制されるという情報から混乱しているらしい。同じ有機農法でも天敵昆虫はややこしい問題を抱えているが…。

 ドイツでウナギをペットとして33年間浴槽で飼育している家族がいるらしい【CNN】が、その記事中ウナギは80年生きられるらしいから意外と長生きなんだと。しかし33年も飼っていて動物愛護団体から無理な飼育をされていると主張されても、今から川に放ってそれこそ生きられるものかねぇ。



1月29日(水)

 ニチメンと日商岩井が来年3月にも合併とのこと【朝日、日経@ A】。両方共にUFJが絡んでいるためUFJが救済するのかと思いきや、増資にはアメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズも引き受けるらしい。日商岩井はここ数年でかなり経営を悪くしており、03年3月期の決算予想では3年前と比べて売上が半減している。株価も低空飛行のまま。昔の財テク失敗が今も響いているせいでしょうか【参考@ A株価】。今の速見日銀総裁はかつて日商岩井の会長を務めていたらしいが、そう考えると適任だったのかと今更ながら言ってみる。

 イスラエルの選挙はリクードが37議席を獲得する見込み【朝日BBC】。圧勝という割には占有議席が3割強しかない、得票率では3割切るくらいだろう。それでも現行の制度では第1党が政権をほぼ獲れる仕組みになっているので、シャロン首相の続投がほぼ決まり。あとはどう連立を組むかだが、右翼政党を除く右派勢力で過半数を辛うじて超えるのでそうするか、労働党とシヌイとの大連立を組むか。これからどうなるかと言ったところ。ちなみに15の政党が議席を得られるようなので、何か報道の伝わり方では国民はそんなに割れていないぞといった風に感じるので不思議に思えた。

 いよいよフィアット社の自動車部門がGM傘下(と思われる)になる日が近づいたようだ【日経】。イタリアの主力行がその方針のようで、重荷の自動車を切り離すと経営再建がスムーズに進むと判断しているようだ。

 豊郷小学校校舎は重要文化財候補にはできないとの文化庁の見解【読売】。昭和期の鉄筋コンクリート造りの建物の評価が定まっていないことが要因らしい。古くて多少名のある建築家の設計だったら残すべきという風潮自体に問題がないのかと考えてしまうが。あの校舎映像を見る限りではそれ程貴重な物とは思えないし。

 この手の犯罪って次から次へと出てくるねぇ【毎日】。



1月28日(火)

 10年物長期国債の価格が過去最高値に並んだとか【朝日日経】。国債は株に比べて安全というイメージがあるが、インフレが起こると逆にリスクになる。しかも10年先もデフレであり続けるという保証はないのにねぇ。

 28日にイスラエル総選挙の投票があり29日朝には大勢判明とのこと【CNN毎日読売】。注目はリクードだが、この国の選挙制度は完全比例代表制、定員は120人。それでこの党の予想議席は30〜33議席らしい。前回の選挙で労働党が約20%で26議席だったので、おそらく30%に満たない数字でないかと思われる。結構この国は少数政党が多くなる傾向にあるらしく、1.5%の足切りがあっても15の政党が議席を持った【参考(PDF)】。それでもって首相公選制は廃止され今回は大統領が第1党党首に組閣を命じる仕組みになっている。第1党と獲れればどこかと連立政権をつくる段取りのようである。結局得票率がそれ程多くなくても第1党が獲れることの比重が高い仕組みのようだ。何かイメージほどリクードは支持されているわけではないのかと思ったんだけど。

 ホームレスから戸籍謄本を買い取り、彼を社長にした会社を創って、取引を装い商品をそのまま持ち去る事件があった【産経】。今回立件されたのはコロッケ約37万個(時価約690万円相当)を騙し取ったとされる物だが、買い取ったコロッケをどうしたのか気になるなあ。キチンと売り捌いたのなら普通に商売できそうだけど、かなり安く売りたたいてそう。まあ問題は本人でもないのに住民票が移されることなのだが(本人の知らない間に結婚している事件もあるくらいだし)【参考@ A】。占有屋のこともそうだがなんか日本の戸籍や登記制度は悪用される傾向にあるなあ。短期賃借権はやはり廃止(もしくは修正)される模様【日経毎日】。

 バービー人形を製造しているマテル社が、アクアが歌っている「バービー・ガール」が商標件を侵害しているとしてMCAレコードを訴えていたが、アメリカの連邦最高裁は訴えを棄却した【京都日経】。ここまで来ると言いがかりにしか聞こえないが、以前パロディ写真集を出した芸術家を訴えていたことがあったらしい。結果はパロディーは表現の自由の範囲内ということらしい【参考】。まあどんなグループが歌い、どんな歌なのか知らないけど…



1月27日(月)

 「もんじゅ」の設置許可無効という判決は意外だった。いままで裁判所はこういう国が大掛かりにコトを起こしていることに対して抵抗しないと見られていたからだ。判決の要旨【毎日】を見ると原子力安全委員会などの調査や判断に過誤があったことと原子力を扱っている以上万全なチェック体制を築くべきであるのに杜撰なものだったと判断したらしいと私は感じた。問題は無効とした後処理である。まだ上告の可能性があるのでどうなるかまだ決着は先なんだろうけど、再びチェックして良ければ存続可なのか、閉鎖してしまうべきなのか、許可無効だけでそうはならないのかな。【読売社説

 セ・リーグが新しい優勝トロフィーを製作するらしいが、何か写真見るとあまり普通の形のような【京都】。製作はNFLのヴィンス・ロンバルディ・トロフィーと同じくティファニー社らしいが、持ち回りだったらNHLのスタンレー・カップみたいに球団名はおろか登録選手の名前を全て刻んだ方が良さそうに思える。

 法制審議会にて占有屋に対して罰則を強化させるらしいが、バブル崩壊以降不良債権処理のために早く高額に不動産を売却できるようになった【毎日】。そうでなければ国は手をつけなかったかも。ただいろいろ手を打っても地面師の記事があったけど【毎日】、外国に居住していることをいいことに住民票を勝手に移し、その住民票と印鑑登録証明書を使って勝手に移転登記をするというのもなあ。

 で、鎧球ネタ。Super Bowl XXXVIIより
Oakland Raiders(OAK) 21−48 Tampa Bay Buccaneers(TB)stats
 ここまで哀れなギャノンを見るのも初めてだなあ。序盤のTBディフェンスは鉄壁の凄さだった。前半の3点はQBのミスからFGだしほとんどシャットアウトされていた。後半はどっちも切れた感じだったけど、TBのPテューパがパントブロックされるしホールドミスするし、これで奇跡の逆転負けをしたらA級戦犯にされかねなかったなあ。あとOAKはTBのRBピットマンに124yd走られていたのも問題だった(それに対しOAKはチームで19yd)。QBジョンソンの出来がそこそこだっただけに、あとはギャノンのワンマンショーが痛々しかったり。序盤のサックでおかしくなったのかな。
 それとNHKは今回も独自中継だったが昨年よりかはマシになったが、やはり向こうのそのままの方がいいと思うぞよ。



1月25日(土)

 チェコの大統領を決める上下両院合同総会が再び開かれたが、結局は決選投票でも決まらずにパベル現大統領の任期満了を控え大統領が決まらない可能性も出てきている【毎日産経】。要するに決選投票で白票をいれる人が多いため過半数の得票を得られなかったということらしい。なぜ白票を入れる議員が多いかはよく分からないけど、政党間の対立とかそういったもんなんだろうなあ。

 日本時間の月曜朝はいよいよスーパーボウルだが、NFL関連の記事をいくつか。今年8月2日のアメリカンボウルはニューヨーク・ジェッツとタンパベイ・バッカニアーズとの試合になるとのこと【京都Yahoo】。場所は東京ドームで。それと延長戦のルールが変更になるらしい【TSPYahoo】。NFLはサドンデス方式で先に点を入れた方が勝ちというルールで、フィールドゴールでも構わないため、コイントスで先にレシーブを選んだ方が有利とされていた。現に今年25試合中9試合が先に攻撃をした方がそのまま得点しているデータがある。でも今後どうするかはまだ具体的に出ていないらしい。あとスーパーボウル後の時間帯は交通事故が多いという話が出ていた【CNN】。まあネタ程度に。今年も生中継で観る予定。

 ここで本の感想をば。山本茂著『つい他人に話したくなる歴史のホント250』(知識の森文庫)【Amazon】と同著『歴史毒本』(光文社)【Amazon】より、どちらも同傾向の本であるのでまとめると、今学校やあるいは新聞等で知られる歴史を正史とするならこちらは少数派のものを集めたものと言って良い。前者の最初はアトランティス大陸やムー大陸なんかで始まるから。気になるのが大和政権の他に九州に別の王権が存在していたらしいという話。彼の説では隋以前の「倭」と記されている国はここを指すとしている。あとで大和政権が統一するとその話をなかったかのようにしたのだとか。一纏まりが数ページぐらいになっていて息抜きに読むのには最適かも。



1月24日(金)

 少し前に同音の会社大丈夫かなと書いたら本当に倒産(民事再生法を申請)してしまった【京都@ A朝日TDB】。タカラブネは京都の企業(と言っても久御山町だけど)であるが、京都新聞によると02年度で4社目とか。要因はバブル期に外食産業などの多角化を進めようとして失敗したことが大きかったらしい。ただ売上が連結で95年441.4億円から02年355.4億円と負債総額が255.3億円と経営努力すれば何とかできたような気がするくらいだが、まあメインがUなのでサクッと切られたのかも。

 フィアットのアニェリ名誉会長が亡くなったことでフィアットの株が上昇したらしい【毎日日経】。この方は自動車部門の売却を拒否していた人で、この死去でアニェリ一族の発言権は弱まり売却する方向になるものと見られる。しかしグループでイタリアのGDPの約5%を占めているというのは凄い、というか政府も救おうとするのも頷けるなあ。

 アマゾン・ドット・コムが創業以来初の通期黒字を達成【日経CNN】。ここは前倒しで投資を積極的に行い今もなお13億5200万ドルの債務超過である。以前は株価上昇で増資すれば資金が調達できたが今はその錬金術も使えない状態なのでどこから運転資金を得ているんだろう?

 「当選祝いのダルマ目入れをやめて」と訴える人もいるわけだが【朝日】、このダルマの目入れ起源は疱瘡にあるようで、そこから商売繁盛を願う商人の願掛けに使われるようになり、当選議員が目入れをするようになった。当選でこれを始めたのが昭和5年で、一般的になったのが昭和30年代と意外に新しい【参考(ダルマNOW)】。テレビを意識しての行動なんでしょうか。ともかく選挙で使わなくなるとダルマ需要は落ちるんでしょうか。ちと気になる。



1月23日(木)

 「国連安全保障理事会が、経済制裁や同様の懲罰的行動を発動する場合、これを戦争行為とみなす」【読売産経】と言った国があるそうだが、その国が常々批判する某国の過去の行為をかえって正当化させてしまっているような。ご都合主義はどこまで続く?

 オランダの総選挙(下院:定数150)はキリスト教民主勢力(CDA)が44議席でトップ【産経毎日】。第2党は労働党の42議席と19議席増やす躍進ぶり。前回の選挙は昨年5月なのでこの急変ぶりは。急低下が予想されたフォルトゥイン党(LFP)は8議席に止まった。CDAは第3党の自由民主党(VVA)と組むことが確実らしいが足しても72議席と過半数に及ばないため、どこかの小政党と組むのか、労働党も組み込むのか注目されるが、ここの連立交渉には2ヵ月掛けるらしい。何か呑気な感じがするなあ。

 アメリカ西海岸の港湾労働争議は組合側が新労働協約を承認したことにより、近い将来封鎖される危険が遠のいた【日経】。元になった新技術の導入はするようだけど。交易が途絶える事態は避けられることは大きい。

 トーメンと豊田通商は持ち株会社による経営統合ではなく合併の形をとるよう【毎日】。トーメンの方は従業員を半分に減らす事で債権放棄を受ける模様。以前小が大を飲み込むと言ったけど、全然そんなことなくて連結売上の今期予想では豊田通商が逆転する見込み。四季報見るとトーメンの筆頭株主だし。業績の良さは言わずもがな。

 クローンネコの記事で1歳になる子ネコは親ネコと似ていない話になっている【CNN】。性格は後天的要素が強いと思われるので似ないことは考えられるが、毛の色が違うとなると身体的なものも後天的要素が強いということか。それとも遺伝子情報が決める事がそれ程多くないのか。遺伝子情報についての研究が進まないと原因はわからないのだろうか。一流選手のクローンを造っても一流になれない可能性が高まったことになるのか?



1月21日(火)

 久々の3連休をしてしまった。
 で、太平洋上赤道にほど近い島国ナウルの大統領の地位を巡ってトラブルが続いている。01年3月にドウィヨゴ氏が議会の不信任により大統領の地位を追われハリス氏が就いたが、今月8日の議会の選挙で不信任案が可決、ドウィヨゴ氏が再び大統領に選出された。しかしその日の議会は18人中11人しか出席していない中行われたため、ハリス氏が決議は無効と抗議し、最高裁がこれを認め、大統領室に居座った【朝日】。それを受けて18日に再び議会は不信任案を可決させ、ドウィヨゴ氏を後任に選出した【読売】。しかし、この議決にも難があるようで、議長が直前に辞職、大統領選に出馬表明をしたクロドゥマール元大統領の一派が欠席したらしい。ここの国の産業は燐鉱石だが、それが近年に枯渇するらしくこれに替わる産業を見つけることが課題らしい。揉めている元はこれかな。【参考:外務省

 『伊フィアット、自動車部門の分離を検討』【日経】と記事にあったけどフィアットは自動車の他に何か造っていたかなと思ったら、建設機械や電力、携帯電話など多角化を進めており、乗用車部門は売上の4割を占める程度らしい【参考】。今回ここを売却するかが争点をなっているが、創業者一族は自動車部門を切り離したくないらしい。フィアットの苦境の原因でもあるが、売却するとなるとおそらくその先はGMと思われる。

 22日にオランダの総選挙が実施されるが、今回は前回の選挙で政権を失った労働党が大幅回復すると見られ政権復帰もあるらしい【毎日日経】。移民や治安問題は依然重要な争点となっているらしい。例の排斥主義を掲げたフォルトゥイン党は内紛により苦戦する模様。見た感じ選挙後の連立をどうするかが問題になりそう。

 「新世代水虫薬」って何のことかと思ったら、大衆薬には医療用で使われる成分を使用されていなかったらしい【朝日】。01年で280億円店頭ベースで売上があったそうだが、それを巡って各会社とも新製品を発売していくとのこと。なぜ大衆薬で使われなかった理由が誤用の恐れだったらしいが、どういう理由で使うようになったのかよくわからないが、この記事の説明では。

 情報を断っていたおかげでカンファレンス・チャンピオンシップ2試合ビデオで楽しめました。
Tampa Bay Buccaneers(TB) 27−10 Philadelphia Eagles(PHI)stats
 TBは試合以前には不利なデータに溢れていた。PHIにヴェテラン・スタジアム3連敗中、しかもTDなし。華氏40度以下では1勝21敗、その1勝は今年シカゴ相手にようやく挙げたもの。プレーオフのロード成績は6戦全敗。この試合は華氏26度(摂氏-3.4℃)で始まり、いきなりミッチェルにロングリターンを許し、ステイリーにあっさりとTDを決められるとこの試合大差で決着するかもと思った。WRジュレヴィシャスのロングゲインをきっかけに逆転、一旦同点に追いつかれるが、TBはまたキーションのTDキャッチで突き放した。強いと思われたPHIの守備が完全に乱れていた。TBの攻撃は大したことないとの予想もあったためだが、3Qに入ってから膠着状態。4Q残り4分切ったところでPHIがインターセプトリターンTDを喰らい、試合は決着がついた。PHIはパスでのロングゲインを許したことが敗因か、QBマクナブの不調もあったけど。

Tennessee Titans(TEN) 24−41 Oakland Raiders(OAK)stats
 この試合も最後の方までわからない展開。OAKの守備が意外にもろい印象を受けた。ジョージには4.5平均走られるし、マクネアにはよくスクランブルで突破され、反則で1stダウンをわざわざ与えていたのも気掛かり。それでもOAKが勝てたのはレシーバー陣が良いこと、2Q終了間際で2回TENがターンオーバーを喰らったことだろう。それに下らない反則で命取りになったのはTENの方だったし。しかしOAKの攻撃はセントルイスのやり方を流用していると感じるんだけど。というわけで、スーパーボウルはこの2チームの対戦となる。グルーデンの因縁試合と宣伝される試合となりそう。攻撃対守備というわかりやすい図式とも言えるが、ポイントはTBの攻撃対OAKの守備となると予想。特にパス。



1月17日(金)

 マイクロソフトが1975年の創業以来初めて配当する【CNN毎日朝日】。今までのハイテク企業は配当で株主に還元するよりも投資により業績向上させ株価の上昇させる事を優先させてきた経緯がある。それによりゲイツ会長が得る配当額が約9900万ドル(約117億円)らしい。日本では任天堂元会長の山内溥氏が配当で高額所得者の上位に連ねているが彼の配当額は計算して約19億8000万程だからゲイツ氏の配当額の凄さを顕していると言える。しかもそれで配当利回りが0.29%程しかないというから。

 ベネズエラの通貨ボリバルの対ドル相場がゼネスト以前に比べて約23%の下落らしい【Yahoo】。ちなみにボリバル相場は01年8月以降下げているらしく、この数字だけでは判断できないところがあるなあと反省【外務省】。日量約300バレルの原油供給をしていたらしいがストにより老朽化した油田があるため、日量40万バレルが恒久的に失われると推定されているよう【Yahoo】。ここまで来ると将来的にどちらの側とてこの国の利益にならなくなる。当のチャベス大統領は中南米諸国に支持を求めるようだが、現実に左派政権はいくつもあるので支持するところはあるであろうが、これが解決に結びつくかどうかは疑問【Yahoo】。ともかく12月の世界原油供給量が減少したと国際エネルギー機関が発表したこともあってか原油の価格は8営業日ぶりに33ドルを超えるところで推移している模様【Yahoo@ A】。

 アメリカで著作権の保護期間を20年延長する法律が連邦最高裁で合憲とされた【産経】。法人の場合75年とされていたのが95年となり、この法律の代表的な例といつも言われる「ミッキーマウス」は2023年まで著作権の対象となり、ディズニー社はその恩恵を受けることができる。いつまでも過去の作品の利益を享受できるというのはおかしいと思うが、特に法人の場合倒産しない限り死なないのに。

 NFLディヴィジョナル・プレーオフ残り2試合の感想を。
San Francisco 49ers(SF) 6−31 Tampa Bay Buccaneers(TB)stats
 試合はSFのパス守備次第と言ったところだったが、序盤から崩壊。しかもFBのオルストットに走られる展開となればSFの勝機は遠のくばかりだった。前半の28-6の時点で勝負はほぼありだった。この試合後SFのHCマリウッチは解任された。原因は首脳部との軋轢らしいが、ここまで立て直した手腕は評価してもいいのではと思う【TSP】。次のTB@PHIだが、寒い敵地TBがどこまで頑張れるか、守備合戦の好ゲームが期待される(どちらかが崩れれば終わりだけど)。

New York Jets(NYJ) 10−30 Oakland Raiders(OAK)stats
 ライス、T.ブラウンの他にポーターがいたのかと感心させた試合。今回の試合はWR陣の能力の差と言ってもいいくらいである。上の試合とスコアは似ているがこの試合は4Qが始まってすぐまで17-10と接戦だった。とにかくクレベットが怪我した(ゲームに戻っていたが)のとモスがパスをよくキャッチできなかったのが痛い。OAKは次TENとホームで試合するが、後半凄い勢いで勝ってきたTENだがマクネアとジョージのケガの具合が気になる。その点OAKは隙がないかなと思うが、実際試合をしてみると違ったことが、というのはよくある話で。



1月15日(水)

 かねてから議論が交わされていたEU大統領制の創設構想について独仏が同意した【日経朝日】。もともとドイツが欧州議会が選ぶべきとし、フランスが加盟国政府が選出すべきとしていたが、その両方を採って2人大統領がいるという制度にしたとのこと。両方の顔を立てるために折衷案にすることはどこでもあることだなあ。問題は2人大統領の関係をどうするか、まだそこまで決めてない。しかしこれで目標とするアメリカの大統領と対等に渡りあえる立場になるのであろうか。

 WHOが「たばこ規制枠組み条約」の案をまとめた【毎日日経】。前の案よりは後退した内容となっているようで、「マイルドセブン」の商標変更をしなくても良いし、自販機の削減・撤去も未成年が利用できない対策を取るということで禁止を免れた。来月に政府間交渉が行われるが規制推進派が黙っていないと見られるとのこと。この案のままだとこの国では騒ぐこともないが、これから自販機は完全に身分証明証なしでは買えないことになるのだろうか。

 1回目の不渡りで営業停止状態となっていた新興産業は本日2回目の不渡りを出し事実上の倒産となった【毎日TDB】。帝国データバンク(TDB)の記事によると当初はガス漏れ警報装置の販売から住宅向けのエクステリア商品→住宅外装工事とシフトさせたようである。その住宅外装は先発業者として売上を伸ばし、CMを積極的に行うことで知名度を上げ、89年と96年と比べて8割の売上増というのはバブル期以降では異例の成長だったはずである。やはり先行組が後発組に追われることに何の対処も出来なかったことが敗退の原因であろうか。



1月14日(火)

 本日は気になる倒産が2件あった。1つ目は宝船でここはジャスダックに上場している企業で、今年の上場企業倒産第1号となる【毎日TDB】。主力の家具販売が大きく落ち込んでいたことに加え、転換社債の発行で自動車用低公害アルコール燃料製造の会社を買収しようとするが資金が集まらず頓挫。信用失墜に繋がったらしい。同業の大塚家具も最近収益面で苦戦しているが、こちらは売上が大きく落ちているわけでもなく競争に敗れたということになる。同音の上場企業は大丈夫かな。2つ目は太平住宅【産経TDB】。こちらも同業他社との競争に敗れて民事再生法の申請となった。ピークの頃よりも01年の売上が2割以下になっている。この会社の財務に対する心配もあったのだろうが、同業他社を四季報でサッと見てみたが、恐ろしく売上を落としているわけでもなく慢性の赤字になっているわけでもない。ここまで落ち込んだ要因って何だろう。

 一方のルイ・ヴィトンジャパンは2002年の売上を前年比15%増の1357億と不況をものともしない数字【日経】。円安による値上げやパリの1.4倍という値段設定にも関わらずである。しかも今年、高知、六本木、大阪と大型店を出すらしく、購買層には不況は関係ない様子。やはり気の問題でしょうか。

 タイソンが2度目の離婚だそうだが、今後の収入から650万ドル(約7億8000万円)の支払に加え、475万ドルのマンションと400万ドルの自宅の所有権が認められるおまけ付き【ニッカン】。今回は暴力でなく不倫が原因で夫人から離婚訴訟を起こされていたが、いろいろな方面からカネを取られているイメージがあるなあ。引退後生活できるか心配になる。

 全農がお茶の表示を偽っていたとして当該のお茶の販売を停止する業務停止命令を農水省が出した【産経】。全農は鶏肉を巡っていろいろ問題を起こしたりした割には雪印やダスキンみたいに叩かれた感じがしないのは気のせいだろうか。

 NFLディヴィジョナル・プレーオフの感想を2試合分。
Pittsburgh Steelers(PIT) 33−36(OT) Tennessee Titans(TEN)stats
 TENがINT2回とファンブルロスト2回でよく勝てたなあというゲーム。マクネアがTEワイチェックにパスをよく投げ通ったことが大きいが、PITの課題とも言えるパスディフェンスの不安が如実に出た感じである。最後のFGに纏わる反則が議論になっていたようであるが、試合を見る限り反則を取られても致し方ないように見えた。まあ2ndダウンであったので失敗してもチャンスはまだあったのであれこれ言ってもそれこそ仕方ないが。

Atlanta Falcons(ATL) 6−20 Philadelphia Eagles(PHI)stats
 ヴィックと怪我から復帰のマクナブとのモバイルQB対決が注目された一戦。先に結果を知っていてPHIの一方的展開かと思いきや、4Q途中までどちらに転ぶかわからないシビアなゲームだった。ATLが攻撃を進めていても反則を取られて結局パントとかそういう展開が多かったように思える。確かにヴィックが走ってTDを決めたかに見えた所も、OLのホールディングだったし。レシーバーが良ければ勝ててたかなという試合だった。一方のPHIはなかなか攻撃が進まないいらいらの展開だった。勝てたのは相手の自滅だったのか。

 今回トップページを初めて大幅に変えてみました。



1月13日(月)

 日本アイスホッケー連盟の堤義明会長は日本リーグのコクドと西武鉄道を1つのチームにまとめて(どちらも堤氏のチームだからか?)4チームとし、韓国の2チームを加えて新リーグを発足させる準備を進めているらしい【京都読売】。現在日本リーグは5チームだが、最近雪印が廃部になりクラブチームの移行もままならない状態で休止状態。現在もある日光はもともと古河電工だったがリストラにより廃部となり、クラブチームとして再出発をしたが今も財政的に綱渡りの状態らしい。そこで昨年ロシア3部のハバロフスクにあるチーム、サモロドフが日本リーグに参加したいとの意向を示したが確か断ったと思う(その辺曖昧)。このチームは全国リーグに参戦するには西の方へ行かなくてはならないため渡航費がかかる。そのため近い日本のリーグで戦いたいとの話だった。今回の新リーグ構想ではその話はなしであるが、日本のアイスホッケーのレベル向上や人気獲得のことを考えるとロシアのチームを参加させた方がいいと思うのだが。【参考@ A

 アメリカでモアイ像が売りに出されているがそれが本物かどうかチリ政府が調査するらしい【CNN】。気になるのは値段が本物前提で100万ドルらしいが、それって安い気がするけど、どうなんだろう。それと19世紀末までに像を島外に持ち出して現在20体のモアイ像がどこかの博物館に所蔵されているらしい。大英博物館にもあるのかな?

 中国の北京〜上海間の高速鉄道構想はどうやら新幹線の方に傾いているらしい【朝日】。この記事ではいろいろと憶測を書いてくれているが、日本の方式を導入してくれるという話になった時、資金を貸し出して、技術を供与して、果たして日本にプラスとなるのかやや疑問。1300kmも離れていたら航空機のほうがいいような気もするけど。

 先日(02/12/30)も書いたマレーシアとシンガポールとの島の領有争いが国際司法裁判所(ICJ)に提訴することで両者が合意した【朝日】。ということはどちらに転ぶかわからないと言えるみたい。支配の実効性ではシンガポール、地理的近さはマレーシアが有利とされている。どうして日本が抱える領土問題がICJに提訴するという話にならないか。不利な方はICJに任せると言うわけがないからである。



1月12日(日)

 佐川急便の臨時株主総会が11日に開かれ、その事件の経緯を説明しただけで15分しかかからなかった【毎日】。ただし役員に成り変わっていた森田氏の出席は押し問答はあったようだが認められなかった【京都@ A】。また彼は京都地裁の仮処分に対する異議申し立てをしている事から、まだまだ自分の正当性を信じているよう。これからもこの騒動は続きそう(このネタを記事にしてくれるか心配だが)。

 ヨーロッパにてドコモは欧州版「iモード」を広めようと必死だったが、今のところボーダフォングループに分があるよう【日経】。ボーダフォンはJ-PHONEで培った「写メール」を利用したり、開始時期はドコモの方が早かったわけだがオランダの提携会社の営業力に問題があるらしい。余所でも苦しい競争を強いられるのか。

 長野にて旧式のポストが盗まれる事件が発生した【産経京都】。このポストは正式名称「一号丸型」といい円筒形の一昔前のポストである。以前テレビで放送していたのを思い出させたが、1970年に製造中止になって今はこれを造る職人が居ないため造ることが出来ないそうである。この形は郵便物を入れられる量が現行のものに比べて少ないため取って代わられたとのこと。テレビではどこかの温泉街では硫黄かなんかで腐食しにくいから残してあるという話だったと思う。記事ではマニアの犯行かとなっているけど確かに売れはしないだろう。【参考@ A B

 ベネズエラを巡る話題として、アメリカとブラジルがどちらが解決させるかで主導権争いをしているという記事があった【毎日】。ブラジルのルラ大統領は左派系で反米色の強い人らしく、チャベス大統領を支援する立場と思われる。15日にエクアドルの次期大統領とともに協議をするらしいが。一方のアメリカはおそらくチャベス大統領には退陣して欲しいのであろうが、迂闊に表にも出せずどう解決するか迷っているみたい(というより手が回らないのか)。【参考:毎日



1月10日(金)

 国土交通省が住民の反対で凍結している東京外郭環状道路(外環道)の一部区間について大深度地下利用法を利用する方針らしい【京都朝日】。これを利用すると地下40mより地下だと用地買収や公害に対する補償も必要なくなる。ただしこれを利用できるのは三大都市圏で道路や鉄道など公益事業の利用であることが要件。対象区域が16kmということで途中インターチェンジも要らないだろうし、コストも用地買収がない点でかえって安くなるらしい。問題はやはり災害に対してどう対策を立てるのかと言ったところ。

 朝日生命が東京海上を中心とするミレアグループとの統合を見送ることで経営危機が言われそうな雰囲気【毎日読売】。朝日生命が相互会社から株式会社への移行が株式市場の低迷で契約者の理解が得られないためとしているが、これは表向きの話であろうと推測される。

 ベネズエラのゼネストは銀行とスーパーが呼応し混乱の度を増している【産経Yahoo】。銀行は9・10日の2日間の予定らしい。その割にはゼネスト突入からのドル−ボリバル相場は約17%らしく混乱している他の中南米の通貨に比べれば意外に下がっていない気がする。ゼネストが終われば石油が出るところだけに安心というわけであろうか。OPECはとりあえずベネズエラの輸出減少を補うための増産を行う【Yahoo】。これで原油相場は安定するだろうか?

 エニックスとスクウェアの合併にスクウェアの大株主で創業者の宮本雅史氏が反対する意向らしい【朝日】。合併比率に不満らしく、合併そのものに反対ではないらしい。来月13日の臨時株主総会で波乱が起こるか注目されるところ。

 大急ぎでNFLワイルドカード・プレーオフ5日の感想を。
Cleveland Browns(CLE) 33-36 Pittsburgh Steelers(PIT)stats
 17点差を残り54秒で逆転したゲーム。CLEは前半PITのパス守備の穴を突きリードを重ねるが、ランがPIT強力LB陣に阻まれ時間を消費出来なかったのが最後になって響いた印象。PITの攻撃陣は前半のTOを除けば別段悪い感じではなかった。CLEはカウチが怪我して代わりのホルコムの出来が懸念されたがパスは正確だし合格点の出来。
New York Giants(NYG) 38-39 San Francisco 49ers(SF)stats
 こちらは24点差を残り2分01秒で逆転したゲーム。こちらはその残りに揉めるドラマを秘めていた。NFLオフィシャル責任者が試合後に認めた誤審でNYGはあと1プレー行うことが出来たのだが、試合はNYGの反則だけでそのままタイムアップ成立。誰が見てもわかるSFのパスインターフェアランスは取られなかった。まああのプレーでロングスナップをしたセンターは臨時で雇った選手らしく、雇った方の責任もありとされそう【参考@ A】。



1月8日(水)

 佐川急便の登記簿はとりあえず元の通りに戻されることになった【毎日】。「従来の役員がその地位にある」という仮処分決定が決め手になった模様。登記はとりあえず回復したとは言っても、簡単に第三者が偽の議事録とか作って簡単に登記申請が通ってしまうんだろうかその点が疑問。詳しく書かれた記事がないものか。刑事事件として動いた時わかるのかも。

 未だ解決しないベネズエラのゼネストだが、チャベス大統領側が原油生産は3割台に回復したと述べ、反政府派を国営石油公社から追放する動きを見せた【毎日】。それに反して反政府派は大統領が辞任するまで納税を拒否しようというキャンペーンを繰り広げている【読売】。記事だけでは反大統領派がどれくらいいるのか判りにくいが、ここまで拮抗すると半々くらいなのかな。ともかくOPECがイラクとベネズエラが輸出をストップした状態では供給が追いつかない事態も想定されるらしい【Yahoo】ので、この国も他人事ではなくなりつつあるのかも(その割には扱いがまだ大きくない)。

 朝日の記事でマクドナルドが苦しんでいるという話があった【朝日】。私自身最近そこに足を運ばなくなったが、最近投入されたマックチョイスが注文に時間が掛かるという話はかなり頷ける。いろいろ選べて客にとってメリットがありそうだが、実際時間が掛かったりすると結果回転が悪くなる。店舗の改革でゆとり型とかあるけど、従来のイスが快適に座れるようになっていないのは客に居座られるのを避けるためらしいが、回転を度外視しても呼び込みたいということか。ついこの前まで外食の中では勝ち組だったのに凄い勢いで転落してしまったなあ。


 NFLのワイルドカード・プレーオフより現地4日に行われた2試合の感想。
Indianapolis Colts(IND) 0−41 New York Jets(NYJ)stats
 両者のライン戦での差がそのままの結果となった印象。NYJのQBペニントンがいいパスを投げたこともあるが、マーティンとジョーダンのランが確実に出ていた事が勝因だと思う。ペニントンに危ない状況を作らせなかったのもラインのおかげとも言えるし。一方INDはRBジェームスが全く走れず。QBマニングはレシーバーと息が合わず、なかなかチャンスを作らせてもらえなかった。NYJは次オークランドと対戦。昨年もプレーオフで当たって負けているんだなあ。

Atlanta Falcons(ATL) 27−7 Green Bay Packers(GB)stats
 GBがランボーフィールドで負けるとは意外だった。ATLが良かったというよりGBの自滅なんだけど。最初のATL7点は致し方ないとして、次のパントブロックからTDを許したのはGBのミス。次のATLのパントを1回触ったということでフリーボールとなりATLがリカバーしたプレーは、リプレーではATLの選手が触れているため判定が違うと判るが、この件に関してはチャレンジの対象外らしい。その点に関してABCのリポーターが後半の時言っていたから、ハーフタイムの時HCから訊いていたんだなあ。こういうの日本のスポーツでは考えられないことであるな。あとはGBがATLのランを許すし、ファーヴのパスを味方がなかなか取れないしと、結果的に完敗。次にATLはフィラデルフィアと対戦。マクナブも復帰らしいし。モバイルQB対決が楽しみ。



1月7日(火)

 気付けば2周年を過ぎていた。1年目と2年目とでは当日誌も様変わりしているが、3年目にはどうなっているんでしょ。ちなみにNFLのプレーオフは後日に(見たけど書くには遅くなってしまった)。

 昨年の上場企業倒産は29社と今までの最高であった14社(97、01年)を大きく上回った【毎日】。過去の当日誌では7月時点で24社の倒産なので下半期は少なかったようだ。昨年後半は銀行の危機が叫ばれていたのだが倒産は案外少ないと感じていたのだが、今度はおそらく3月の決算期を控え危機説が出てくるであろう。中小企業の資金繰りが10-12月期ではやや好転したらしい【読売】ので株価とか報道のイメージだけで判断出来ない部分が大きいなあ。

 一昔前小林亜聖のCMで有名だった住宅外装産業の新興産業が1回目の不渡りで営業を停止したらしい【朝日参考】。最近CMを見かけなくなったなあと思った頃にというやつである。ちなみに不渡りは1回目だけでは銀行取引停止になるわけでなく、6ヵ月以内に2度目の不渡りを出せば銀行取引停止になる【参考】。まあ1回目を出した時点で信用はなくなるけど。強引な営業は一時的に業績を上げるけど行き過ぎて問題になると苦しくなるのは結構例があるなあ。

 ミノルタとコニカの経営統合が8月にあると発表【毎日日経】。コニカはフィルムのイメージが強いけど、デジタル複写機やDVDの光ピックアップレンズが収益率が良く主力商品になっているらしい(会社四季報情報)。しかも携帯電話のマイクロカメラを造っているとなれば株価が比較的好調なのも頷ける【コニカのHP、株価(3月10年)】。一方ミノルタは02年3月期の決算で大きな赤字を出したため一昨年92円の安値を付けたが、そこから500円台まで戻している。デジカメと携帯電話のカメラシャッターが好調なことも要因らしい(これも同情報)【ミノルタのHP、株価(3月10年)】。フィルムは「コニカ」、カメラは「ミノルタ」にブランドは分けていくらしいが、キャノン、リコー、富士写真フイルムと比べてどうとかという話で語らない方が良さそう。ちなみに朝方からこの情報が流れ一時株価は大幅に上がったらしいが、結果的にあまり前日と変わりない水準になっていた【日経】。



1月6日(月)

 佐川急便の役員が登記簿上そっくり替わっているという事件が起こった【読売朝日京都】。キチンと役員を解任する株主総会議事録と取締役会議事録を作成していたことになる。しかもこの登記を申請したのが京都府議会議員の森田喜兵衛氏で自民党の府議団長も務めている。かなり不可解な事件とも言えるが、当の森田氏は佐川株の持ち株をゼロにされたり、利益分配の約束を反故にされた、そして自分の会社と取引を停止されたことも理由に挙がっている【読売京都】。事実関係は不明な点は多いが、佐川急便の事実上の執行部に対する不満があることは確か。森田氏は正当性を主張しているけど、通りそうにないなあ。それと勝手に登記されていた佐川急便に問題はないのだろうか?

 リトアニア大統領選にて右派のパクサス氏が現職のアダムクス大統領を破って当選した【日経産経】。右派といっても国内産業保護を謳っているもので、急進的考えではないよう。パクサス氏は04年予定されているEU加盟には基本的には賛成らしいが、農業問題などで加盟交渉の場で譲歩しすぎると批判したことから5月に実施される加盟を問う国民投票に影響が出るかも知れないとのこと。今度のEU拡大で国民投票が微妙というところはいくつかあるらしいが、EUの拡大も一本道でないということだな。

 今度金融機関での本人確認に一定の身分証明書が必要なことを明文化した「本人確認法」が本日施行された【読売】。最近比較的簡単に印鑑を偽造したりして結んだ通帳を使い預金を引き出す事件が多いことが原因であろう。現に金融機関は本人確認すべき義務があると引き出された被害者から訴訟されるケースも多い。この法律で金融機関は確認すべき義務を負うことになるが、「今までそんなもの要らなかったのになんで要るんだ」とごねる客をどう扱うか気になるなあ。



1月4日(土)

 JR東日本のICカードが「Suica(スイカ)」なのはいくらか記事を目にして知っているが、これに対抗するかのようにJR西日本が来年に導入予定しているICカードの名称が「ICOCA(イコカ)」らしい。関西弁の「行こか」に掛けている【京都】。結構トホホなネーミングに感じるのは私だけか。当の記事の内容【読売】はJR東と西と相互利用できるようにしようというもの。ただ両システムをまたがる利用には対応できないのと、JR東海とも共通化しないと相互利用の意味があるのかと。

 住友電工と東京電力が共同で送電ロスを半減させる技術を2005年度に日本で実用化されるとのこと【読売】。これは超電導を利用したものらしく、超低温に保ち、その状態で曲げやすいものにしなければいけない電線が必要になる。昨年7月に100mケーブルの実験に成功した事がこの見通しになっているみたい。計画では3、4q毎に冷却装置が必要みたいだが、消費する燃料は少なくなるかも知れないが、コストは安くなりそうにないなあ。検索で見つけた「マイクロ送電派」だが、実現すればノートパソコンが気楽に持ち運べる時代になってしまいそう【参考】。

 ベネズエラのゼネストは反政府のデモ隊と大統領支持派とが衝突し死者が出ている【読売@ A】。国民の3割前後が支持者というのは大統領としては少ない気もするが、階級闘争がここまで根深いことを示す出来事であることは確かなようだ。このこととイラク情勢のおかげで原油・金の価格が上昇しているようで【読売】。つい最近まで安値とか騒がれていた気がするけど【チャート(月足)】。

 今日まで休みなく結構長い時間働いておりました。結構ぶつくさ言いながら…。いろいろ変更あるし、不利な扱い受けるし…。
 で、NFLのWeek17を今頃感想を書いてみると、MIA@NEはMIAが勝てば地区優勝という状況でスタート。4Q残り8分弱で11点差を守れず、OTの末敗戦【結果】。185YD走ったリッキーを生かせない敗戦だった。今までQBフィードラーは勝負強かったんだけど。この試合に勝ったNEだが、NYJが勝ったため地区優勝ならず、おまけにワイルドカードにも入れなかった(MIAも同じく)。MNFはプレーオフ争いとは無縁のSF@STLの一戦【結果】。だが、試合的には4Qの逆転が観れて楽しめるものだった。視聴率は低かったけど…。それよりもSTLのワーナーとブルジャーの先発争いか。それよりも次週SFはNYGと対戦するけど、勢いの差が違いすぎてSFはホームだけど負けるかもという雰囲気。
 プレーオフ全体の予想としては、NFCがタンパ、AFCがオークランドかな。対抗がNFCがフィラデルフィア、AFCがテネシー。あまりテネシー戦を見ていない私は1-4の状態から勝ち上がってきたのが不思議で仕方ないのだが、大穴でNYジェッツかな(希望的観測)。
 ライスボウルはロクに観れていない状態。学生の2連勝とは。



1月1日(水)

 あけましておめでとう。今年も昨年と同じように書き続けたらと思います。

 遺骨からダイヤモンドってどっかで聞いたぞと思ったらやはり過去にもネタにしていた(02/08/24)。今回初めて製品にしたらしいが【CNN】、生前予約を含めて3件ではビジネスにするには程遠い感じが…。遺灰の炭素を高温高圧をかけてダイヤにするわけだが、透明なものなのだろうか。それと油絵はヤリ過ぎの感もあるが…。

 インド政府がガンジス川などの主要河川を30の水路で結ぶ計画を持っているらしい【朝日】。干ばつや水害対策のため水量を調節する役割を担っているわけだが、机の上とは違って川の水量をあそこが多いから少ないそこにまわそうとか、うまくいくものでしょうか?

 もう一つの大国中国の壮大な計画であるリニア計画【毎日】。ドイツのシュレーダー首相が訪中しているとあって、北京〜上海間の高速鉄道はリニア方式にしようという意図なんだろうか(現場は新幹線方式を推しているようだ)。日本側は新幹線方式を売り込みたいらしいが、いろいろ記事を読むと黄砂がリニアにどう影響するかとか、リニアは新幹線の3倍の建設費用がかかるらしいとかあった。なんせこの方式を売り込んだドイツでも建設コストがかかりすぎる事から建設を見送った経緯があるくらいである。最も新幹線方式になってもフランスという競合国が現れること、建設するにしても中国の企業に技術指導をしてそこの企業にある程度生産させなくてはいけないから、技術を持っていかれるだけで経済的にメリットがないとの声もあるらしい。【参考:Yahoo日経読売

 トヨタ自動車がバイオプラスチックを開発したとのこと【読売】。石油の場合は過去のCO2を排出することになるが、このケナフで作ったプラスチックだとその成育過程で取り入れた最近のCO2で出来ているため、総体的にはCO2増加に貢献していないという理屈であるらしい。そう考えるとなぜプラスチックに依存せねばならないのか、燃やさずにうまく活用する術はないのかとか答えが見つかりにくいのだろうかと考えてしまうが。

 この色は微妙に失敗かなあ。では今年もよろしくお願いします。

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