点検と予防

近年の住宅は、めざましい技術の進歩により建物の傷みは少なくなっています。
しかし大きな地震や台風、冬の凍害、夏の湿気の繰り返しなどにより、年月と共にだんだん劣化していきます。
お住まいを長持ちさせ快適に生活するためには的確な点検とこまめな修繕(予防)が大切です。
当社では、お住まいを点検して現状の把握と修理やリフォームの方法を提案しています。

住む人自身の”点検”も大事!

地震の後や暴風雨の後、又、漏水や結露をしたその時こそ住まいを的確に点検できるチャンスです。
床下地面に水が浸み込んでいないか、敷地のどこかに水溜りはできていないか、壁のひび割れは何処から始まったか、などなど、すむ人自身が記録したり写真撮影すると,後日大変参考になります。

おすまいを長持ちさせるためには、住まわれている人自身の”点検”も重要です。