スノーメン タイトル



お子さんと一緒にキャンプで遊ぼう!!
「子育ての面白さをお父さんに伝える」 ことを目指します。
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「 YouTube アップ中の動画」 

「教育」と「子育て」の違いを知って、心の強い子に育てよう!
         ページ■「キャンプじぃじの子育て論」

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〜子育てを意識した親子キャンプの動画〜

「工作で工夫を身に付けよう」
 「16 倉庫建て直し」

「初級編」 「中学生の心を育てる親子キャンプ」
「自立に向けた親子キャンプ」 「遊びの進化」 「雪中キャンプ」 
「親子キャンプ」 「刃物と火力の取り扱い」 「15 カレー作り」
「15流しそうめん」「14芋煮&手打ちうどん」「14けんちん汁&餅つき」
「15 灯篭作り&キャンプファイヤー」 「15 ハイキング」

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「パパだけキャンプ」

親子キャンプの基本を体験できます。 冬でも雨でも平日でも受付可能。
将来、パパ自身で自分の子にキャンプを教えられるように、
その技術をパパが体験します。

お問い合わせ・お申し込みは、channel@camel.plala.or.jp まで

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜MENU 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
● SCCキャンプの活動報告は、実施日の次の日に掲載
● 親子キャンプ、子育ての話題は、「キャンプじぃじ」・・・子育て真っ最中の方へ
● 大流行、年寄りサイクリングの話題は、「復活サイクリスト」・・・・老後の提案
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16/6/30(木)朝 キャンプじぃじの日記

この間、キャンプ場を借りている地主さんに挨拶をしに行った。
その日の午前中に、「さぎ山野営場」を整備してから行こうと思ったが、
あまかった。

道路に面したところだけで、一日がかりになってしまった。
しばらく整備をしなかったので、
落ち葉が腐葉土化して、それを処分するのに手間がかかった。

BSの方で草刈機が2台あって、
それを今まで使っていたが、どこかに2台とも持って行ってしまってない。
しょうがないから、すぐ近所に出来たホームセンターまで、
それを買いに行ったりもした。

「草刈機」は、「欲しいモノ」ではなく「必要なモノ」だよね、僕の場合。

「親が欲しいモノ」は、ほとんど「子育てに必要がないモノ」が多いでしょう。
「欲しいモノ」は、
たいがい「見栄を張る」ために買うのではないだろうかね?

「自分をそのモノで立派に見せたい」

こういう心理が多いのではないだろうかね?

子供は、その親の「見栄の張り方」を見て覚えて真似っこをするものだ。

それで、子供が高慢ちきな性格になりやすくなる。
この「高慢ちき」は、本人は気付かない。
ただ、友達が出来にくい。

場合によっては、結婚しにくくなる。

「モノ」の自慢話ばかりするので友達が出来ない。
こういう人が周りを見渡しているでしょう。
その性格は、親の真似っこをしてそう育ったんだよ。

幼稚園の保育料を滞納して、
ブランド品を身に付けている母親の話しを複数の幼稚園で聞いたことがある。

子供の心は、親の影響が最大なわけだ。

「親が欲しいモノ」と
「子育てに必要なモノ」を見分けられるのが「大人」というものだ。

さて、今日はキャンプ場の整備の続きをして、
ついでに、

「見沼代用水路コース」

をサイクリングしようと思う。
自分でビックリ仰天するほどの心豊かで、平安な余生だ。
こうなるとは、夢にも思わなかった。


16/6/29(水)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、帰り道の「いろは坂」では、ほんとんど居眠り運転だった。
眠いのなんのって・・・・
よく生きて帰ってこられたものだ。


「民意」って、いったい何なのだろうか・・・・
イギリスでは、EU離脱だそうだ。

アメリカでは、トランプという人の言葉がウケている。
トランプの言うことは、たしかにアメリカ人らしいではないですか。
トランプが大統領になれば、沖縄からアメリカ軍がいなくなるそうだ。
代りに中国の軍艦が取り巻くだろうな、きっと。

古くは、
ダビデ王の前にいたサウルという王様は、ロクなものではなかったらしい。
でもそのサウルだって、僕が知りえたところでは、「民意」だ。

そのあと、キリストを十字架で殺したのも「民意」だ。

「大学さえ出せば子育てをしたつもり」

今、日本ではこういう「民意」が大勢を占めている。
レベルの低い大学では、
大学一年生の夏休みに「高校の補習」をするそうだ。

滅茶苦茶じゃないですか。

「心」を鍛えるべき年代で、
大学というレジャーランドで子供が享楽を覚えてしまう。

僕の中学の時からの友人は、そういう風に育てられて、
うつ病になって、この間、自殺をした。

「自立をした一人の大人の社会人」に子供を育てよう!

「知識」「技能」は、すべて「アプリケーション・ソフト」だ。
PCの「OS」に当たるものが、

「人の心」だよね。

この人の「OS」をバージョンアップしないで、
アプリを詰め込むだけ詰め込む教育をしているんだよ、今、この日本で。

それで、先進国で最悪な自殺率なんだ!
「心」が育っていない。
幼稚なままの大人。

こんなことをしていて、
本当に悲しい思いをするのは、他でもない親だからね。
自分で蒔いた種は、親が刈り取り味わうことになる。

「親が欲しいモノ」は、「子育てに必要がない」ものばかりだ。

これをわきまえるのが「大人」でしょう。

「欲しいモノ」でダダをこねるのは、幼稚園の子供と同じ「幼稚」でしょう。

「モノ」ではなく、子供とたくさん遊ぼう、お父さん!
お父さんと遊ぶことで子供の心が育っていくものだ。

親子キャンプで親子で「心」を鍛えよう。
自然の厳しさの中で親子で「心」を鍛えよう。

僕のこの訴えは、米粒よりも小さいね。
でも諦めないで生きている限り訴え続けるさ。
友人が自殺をしたのは、「育て方」が悪すぎたんだ。


16/6/28(火)朝 キャンプじぃじの日記

幼稚園のお泊まり保育の仕事だ。

販売用ではなくて、「卒業ビデオアルバム」用の取材で、
今朝は、奥日光湯元の駐車場から書き込む。

夜中の二時起きで出発するつもりが、
ばぁばが夜中の一時にトイレで起きて僕も目が覚めた。
二度寝をすると起きられなくなるから、えらく早くアパートを出た。

現場に着いたのが朝4時前で、コンビニ弁当を食べて、コーヒーで一服。
今、朝の4時40分ね。

早朝の点描を撮るために早く出たのだが、あいにくの雨。
やることがないよ。

園児が6時半起床予定なので、その寝ぼけた顔が次のターゲットだ。
二時間近くまだある。

雨じゃ、屋外の活動ができないかも・・・・
そこをなんとか面白くしなければならないんだが・・・・
どうなることやら。


16/6/27(月)朝 キャンプじぃじの日記

新しく動画をアップしました。

「16 名栗湖ハイキング」


16/6/26(日)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、
幼稚園のお泊まり保育で、初めての現場を下見した。

「埼玉県立名栗げんきプラザ」

なかなかいいロケーションだ。
ある幼稚園が来ていた。

幼稚園で希望者を募って、パパと子供が工作をしに来ていた。
僕の活動の「親子で工作」とまったく同じ趣旨のようだ。

そこの園長先生は、たぶん敏感な方で、
父親と子供が触れ合うことの重要性を見抜いているのだろう。
「知識」や「技能」を詰め込むような幼稚園では、なさそうだ。

幼稚園でそうして募集すると、たくさんの父親が参加をしていた。
僕みたいに個人で活動していても、なかなか成果が上げられないね。
もどかしさを感じた。

でも、教育界に、
「父性教育の重要性」に気付いて実行をするところがあることに安堵もした。

子供の心の成長は、父親次第だ。


16/6/25(土)朝 キャンプじぃじの日記

ということで、
今朝は、所沢市内にあるファミレスから書き込む。

ロケハンをしながらのハイキングをする。
せっかくだから、ばぁばも連れて来た。
二人でこれから朝食をとって現場へと向かう。

雨は、小康状態だ。
天気予報だと、雨は上がって気温が高くなるそうだ。
雨対策と熱中症対策の二つが必要だ。

自然の厳しさの中で遊ぶというのは、こういう「準備」や「計画」が身に付くんだよ。
子供たちに教えていきたいことでしょう。

これを「他人任せ」ではなく、パパ自身で家庭教育することで、
子供の心が強く育っていくと思うよ。

そういう風にパパ自身で子育てをすることで、
子供は、

「自立をした一人の大人の社会人」に育つのでしょう。

それだけではない。
パパ自身で子育てをしてもらった子は、
アイデンティティをつかみ取りやすくなるのさ。
「パパ」がその子にとっていい見本となる。


16/6/24(金)朝 キャンプじぃじの日記

「チロリアン・シューズ」というのをご存じだろうか?

ソールは、「vibram」でありながら、見た目は普通の革靴だ。
ちょっとした登山で使えるし、街中でも歩ける靴。

もう軽く10年以上前に買った「チロリアン」で、
去年、幼稚園のお泊まり保育で斜面を登っていて、滑ってコケそうになった。
子供たちが大自然の中を歩いて行くのに、
小川の反対側から広い絵を撮ろうとして、危うく川に落ちそうになった。

「vibram」ご自慢のソールがすり減って、スリックタイヤになっている。

僕は、貧乏人なので、なかなかこの靴を買い替えることができないでいた。
ソールを張り替えることもできるが、それなりの費用がかかるので、
買い替えた方がいい。

こういうことで、昨日「ICI石井スポーツ」にこれを買いに行った。
「チロリアン」は、もう流行っていなくて売っていなかった。
「vibram」のソールにこだわると、登山靴になってしまう。
これだと、街中で歩けないんだよね。

でも、ないものはしょうがない。
来週の火曜日には、使いたいので登山靴を買ってきた。

そこで、昨日は、小雨が降る中、その登山靴をならすのに近所を歩いた。
「vibram」は、アスファルトだと歩きにくいが、
昔のと違って、ゴムの質が違うのだろうか、アスファルトで滑りにくかった。

ここのところ、雨で自転車に乗れないでいる。
ちょっとした欲求不満状態だ。
歩くのも、部屋の中にいるよりは断然いい。

明日、幼稚園のお泊まり保育で、初めての現場をロケハンすることにした。
自転車を持って行って、そこをサイクリングするつもりだったが、
梅雨だ。 天気が悪そう。

そこで、サイクリングをハイキングに変えることにした。
この登山靴を早くならしたいので丁度いい。

幼稚園のお泊まり保育の仕事で、足にマメを作って歩けません・・・・
こんな惨めは、味わいたくないからね。
僕は、仕事熱心でしょう。

初めての現場でのお泊まり保育をする園長先生にも、
ロケハンまでする仕事熱心なビデオ屋だと言ったら、
笑っていた。

その園長先生は、もう25年前からの知り合いだ。
その笑いに、何か含みを感じたな。


16/6/23(木)朝 キャンプじぃじの日記

昨日も、曇り空の中、サイクリングに出たのだが、
5`も走らないうちに小雨が降ってきたので断念。

ボロアパートに戻って玄関の前にキャンプ用の椅子を出して、
朝寝をした。
そうしたら、そのあと雨が降らなかった様子だ。

仕事の編集があるにはあるのだが、
雨が降っていないとやる気にならないし・・・・

かと言って、
作務衣に着替えていたので再度自転車に乗る気にもならないし・・・・

過激な労働の幼稚園のお泊まり保育の仕事を目の前にしているので、
「休め」という天の声を素直に聞くことにした。
昨日は、一日中マッタリでした。

梅雨だからしょうがないね。

商売で、DVDを保護者がコピーしまくりの仕事をほぼ全て断ったら、
暇でしょうがない。
夜、こまっちゃんから電話があって、遊んでもらった。


16/6/22(水)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 秋葉原 買い物」


昨日は、準備万端、計画完璧、だったが、
所沢のファミレスで朝食をとって出たところで雨が降ってきた。

しょうがないから、
西武球場の前まで車で行って、雨が上がるかも知れないのを待って待機。

やることがないので、車の中で自作自演のサイクリングの動画を見た。

雨が上がるどころか、ますます土砂降りになったので断念。
所沢市内にある
「天然温泉 狸」に入った。
ここの露天風呂でマッタリを決め込んだ。

幼稚園で打ち合わせを済ませて、車を走らせたら、青空がでてきた・・・・・

どうやら一番肝心な神様の了解をとりつけることが出来なかったらしい。
まぁ、こういうこともある。


16/6/21(火)朝 復活サイクリストの日記

今朝は、越谷市より車で2時間ぐらいの所沢市にいる。
ここのファミレスから書き込む。

今日は、
幼稚園のお泊まり保育で、初めての現場なので午後から打ち合わせがある。
打ち合わせだからすぐ終わるのだが、
このためだけで往復5時間近くの時間を費やすのがもったいない。
人生の無駄使いだ。

そこで、朝早く、ここ所沢に来て、
ここに車を停めて、多摩湖あたりをサイクリングすることにした。
極めて合理的に人生を使っているでしょう。
無駄がない。

還暦を過ぎて、限りある人生を有効利用するのは、神様の意に沿っているさ。

予定では、打ち合わせの前に、この近所にあるスーパー銭湯で、
身だしなみをする。
完璧でしょう。

僕は、若い内に命がけで今の仕事を開拓した。
それで、
仕事のある隠居生活が手に入ったのさ。

成功する保証は、まったくなかった。
それどころか、周りの人たちに「絶対」を付けて、
そんな仕事はないと言われ続けた。

それでも、僕にとってやりがいのある仕事だったのでやり続けた。
それで、今がある。

「うつ病」になりやすく育てたら、こういうチャレンジは出来ないでしょう。
「うつ病」は、親の育て方が悪すぎるので起こるものだ。

「気楽」「簡単」「便利」「快適」
これらは、「親が欲しいモノ」だ。

これら全て、子供の心を「高慢ちき」にすることになる。
子育てに必要のないものだ。

親が「モノ」で空威張りする、その姿を子供は真似っこする。
それで、子供は、「高慢ちき」になりやすいわけだ。
「高慢ちき」では、友達が出来ない。

本当の不幸は、こういうプロセスがある。

ところで、
昨日は、午前中、卒業ビデオアルバムのチョイ撮りをして、
午後から秋葉原へ買い物に行った。
午後からのあの暑い中、自転車のペダルをこいだ。

さすがに、帰り道は、真っ直ぐに、寄り道しないで帰った。
具合悪くなる寸前に無事、帰還した。


16/6/20(月)朝 キャンプじぃじの日記

ともかく、ここ日本は、

先進国の中で自殺率が最悪だということを覚えて欲しい。

「心」の成長を疎かにしているのが原因だ。

15〜20才ぐらいの若いころは、

「辛い」「苦しい」「大変」を乗り越える訓練を十分に家庭教育で行って、

少しぐらいのことでは、くじけない強い心に育てよう。

これを実践するのに丁度いいのが「親子キャンプ」だ。

親子キャンプで父親がシッカリと子供と遊ぶことで、

大自然の厳しさに子供が耐えられるようになるでしょう。

その「耐える力」が、「生きる力」になるのさ。

子育てを他人任せにしてはいけないよ。

「快適な生活」は、子供の心を貧弱にしてしまうことを覚えて欲しい。

キャンプじぃじは、口先で言うだけではない。

この間の 「16 川越」 では、熱中症と戦ってきたさ。


16/6/19(日)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 川越」


16/6/18(土)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、「16 ビックリ」で行けなかった川越へ無事サイクリングが出来た。

「青とがらし」を買いに行った。

ただ行くだけではつまらないので、遠回りをした。
「合理的」に目的地に行くということを、誰でもが考えることでしょう。

でもこうして「道草」を食うのも、発想外のものが得られるんだよ。
人生も同じだね。

僕は、人生で散々「道草」食って生きてきたが、
だからこそ今の平安を得られたのさ。

子供も、だから道草をしているからといって、
親が「早道」を教えてしまったら、
面白味がなくなってしまうでしょう。

いくら、この世の「モノ」や「金」を手に入れることが出来ても、
全世界の富を得ても、
自分の人生自体に充実感や幸福感が得られないのであれば、
逆に「人生そのもの」が無駄になることがあるでしょう。

「無駄」

子供の「無駄」は、それが生きた学びになるものだ。

子供に
「ヒトのOS」をバージョンアップしないで、
いくら知識や技能を詰め込んでも、そちらの方が本当の「無駄」になるよ。

親子キャンプは、子育ての大いなる「無駄」だ。
思いっきり「無駄」なことをしよう。

こういうことで、
僕には、また資産にならないキャンプ用品がたくさん溜まってしまった。
スノーメン・キャンプ・クラブに集ってくれるパパやママに貸し出して、
子供とたくさん遊んでもらいたいね。

遊び心・・・・大いなる無駄だ。


16/6/17(金)朝 キャンプじぃじの日記

僕が子育てのために、カブスカウトのリーダーになり、
年に70日も活動したのは、
僕の四人の男の子の内、上、二人がグレたので、その猛省があったからだ。

最近、そのグレた子の内、次男坊が、ウソのように戻るようになったが、
長男は、未だに行方不明だ。
三男坊が心配をして、役所まで行って問い詰めたが、
所在を明らかにしてもらえなかった。

それで、
僕は、自分の子育ての過程で「発達障害」について素人なりに学んだ。
そして、解決策を編み出して、行動をしたわけだ。

古い友人がうつ病になったので、関連書籍を読みあさった。

しかし、こちらは、解決策を見出すことが出来なかった。
結論は、
「うつ病を引き起こしやすくなるような子育てが原因」だと思うようになった。

「気楽」「快適」「便利」「簡単」

これらを子供の内に、浴びるように育てられて、
「耐える力」がほとんど育たないのが原因。

実社会でのあらゆる「仕事」には、必ず「大変」「辛い」がある。

これに「耐える心」が育っていないのが原因。

さらに、いても、父親不在の家庭教育が致命的となった。

キャンプ生活をタップリと子供に体験させて、
「不自由」「不便」「不快」に耐えられるように育てようではありませんか!
そして、お父さんの言葉で「生き方」を子供に語ろう!

「些細なことでくじけない心に育てよう」


16/6/16(木)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 ビックリ」


「可愛い子には旅をさせよ」

わが子は、可愛いものだが、可愛い子であればこそ、
さまざまな経験を積ませ世の荒波にふれさせるのがよいということ。

実用ことわざ小事典 永岡書店 刊 より

甘やかして子育てをすると、最低の結果を親が味わうことになるよ。


16/6/15(水)朝 キャンプじぃじの日記

親の欲しいモノは、ほとんど子育てに必要がないものだ。

子供は、たくさんパパに遊んでもらいたがっている。


16/6/14(火)朝 キャンプじぃじの日記

僕がビデオ屋をやろうと思いついたのは、
二番目の子をビデオで撮って、それを素人なりに編集しBGMを付けたら、
それが面白くて、面白くて、
会社から帰って来て、毎日のようにすぐその次男坊のビデオを見ていた。

他人にはなんでもなくても、
親の僕にとってこのインパクトは、何だろうかと考えた。

それで「子供をビデオで撮って売る」という商売を目指したのが経緯だ。

次男坊も、小さいころはかわいかった。
でも、育て方が悪くて、次男坊は、そのあとでグレてしまった。
そしてさんざんヤンチャをやってくれた。

それが、その子が30歳を軽く超えるころになって、
急に大人しくなった。
ある日、「やぁ、おやじ」と何もなかったような顔をして帰って来た。

放蕩息子が帰って来た。
つい3年ぐらい前のことだ。

この次男坊が、僕の古い友人が自殺をしたことを知って、
すぐに三男坊へ連絡をして、三男坊が心配をしてただちに帰って来た。

僕も行動のレスポンスは、いい方だと思っているが、
子供たちも、僕に負けずにすぐ行動に出た。

次男坊と三男坊は、こうして一緒に戻ってきた。
次男坊は、今付き合っている彼女まで連れて来た。
みんな平日で仕事があるというのに、
それでも、子供たちは、僕をカラオケ屋さんへ連れ出した。

僕の家族は、「とりあえずカラオケ」の文化がある。
聞いた話だが、そんな金を持っていないだろうに、次男坊が支払ったらしい。
僕は、ベロンベロンに酔っぱらって、どうやって帰ったのかさえ覚えていない。

それで、次の日には、三男坊とサイクリングをした。
ひどい二日酔いの中、出かけた。


なんで、次男坊がここまでに変わったのだろうか・・・・

たぶんだが、
次男坊もたくさん僕がサイクリングやキャンプに連れて行ったことが、
よかったのだろう。
僕との思い出が、きっと心の片隅に残っていたのだろう。

自殺をした古い友人は、
この「父親との思い出」が、たぶん極端に少なかったのだと思う。
これは、ソイツの母親の話しから推測できることだ。

その母親は、
しきりに「この子は、谷口君とスキーに出かけたころが一番幸せだった。」
と言っていた。
そして、母親は、子供と遊ぶことをしなかったと言っていた。

僕は、昔から「モノ」ではなく「人間関係」を重要にしてきた。

そのころ、シーズン中に30日以上スキーをしていた。
多い年には、40日、ゲレンデに立っていた。
ハイエースのワゴン車を買って、仲間をゲレンデに連れて行っていた。

そのときのスキーサークルの延長線上に、
今の僕のボランティア活動、
「子育ての面白さをお父さんに伝える」がある。

死んだ古い友人は、
その数日前に僕と一緒にテント倉庫を建て直しをしていた。
次男坊は、帰ってこられたが、ソイツは帰らぬ人になった。

子供の心は、親次第だ。
本当にこう思う。


16/6/13(月)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、恒例の「日曜晩餐会」をやった。

高校のときの古い友人が久しぶりに来た。
中学の時からの友人が自殺をしたことを伝えた。
葬式がなかったので会った時に話そうと思っていた。

そこに「こまっちゃん」も来た。

そもそもこの「日曜晩餐会」は、死んだ友人のためにし続けてきたものだ。
主賓のいない晩餐会になった。

僕がうつ病に関しての書籍を読みあさったのは、そいつのためだった。
ハッキリと言って、うつ病をこじらせると直せないのが現状だ。

「直す」という問題ではなく、
「うつ病」を起こしやすいように「育てられた」と言った方がいいようだ。

先進国の中で自殺率が最悪なここ日本。

自殺だけではない、ニート、ひきこもりといった精神面での問題が異様に多い国だ。
いくら、
「モノが豊か」でも不幸な国と言わざるを得ないでしょう。

「心の豊かさ」が極端に不足をしている。
とくに「父親の子育て」が際立って少ないでしょう。

死んだ友人も父親にたくさん遊んでもらった形跡はない。
「大学さえ出せば子育てをしたつもり」という家庭教育を受けていた。

そしてパパが建てた一軒家をステイタスシンボルにしていた。

「働く」ことができなくて「気持ち」だけは、一流のつもりになっていた。
と、言うより、「モノ」でどうにか自分の存在を得るという心持だったのだろう。

自立をして自己像がシッカリとあれば、
「モノ」で立派に見せかける必要はない。

父親がいても、
父親不在の家庭環境で、「モノ」と「見栄」がヤツの心を支えていたわけだ。
周りを見渡して、こういう家庭は確かに多そうだ。
だから、
先進国の中で自殺率が最悪なんだ。

「モノ」で幸せには、けっしてならない。
それは、「モノ」で「嬉しい」という感情があるだけだ。
その「モノ」を手に入れたところで、感情の「嬉しい」は、吹き飛んでしまうでしょう。
それは、本当の「幸福」とは、何にも関係ない。

ソイツが自殺をしたと聞きつけて、
三番目の子が心配して、すぐに御殿場市から駆け付けてきてくれた。
なんて優しい子に育ったのでしょうか。
これが本物の「幸せ」だ。

その子は、僕とサイクリングにも付き合ってくれた。

「親子サイクリング」


16/6/12(日)朝 Snowmen Camp Club 活動報告

昨日は、午前中「パパだけキャンプ」をした。
「パパだけ」と言っても常連のママが二人、パパ一人の参加だった。

午後からの「親子で工作」は、
ナント、参加者募集のチラシを持って行くのを忘れて出来なくなった。

そこで、午前中に集まった三組の親子だけで、
そのままマッタリを決め込んで一日を楽しんだ。

朝から夕方まで子供たちは、長時間アウトドアーで遊ぶことになった。
その間、子供同士でいろいろな「関係」がくり広がっていた。

その様子を見ているだけで、笑えるシーンがたくさんあった。
子供たちは、全員「親子で工作」で「水鉄砲」を作ったのだが、
一人の女の子が、初めは遠慮して男の子に「発砲」できなかったのが、
最後には、その女の子、背後から「奇襲」をするまでになっていった。

「奇襲」された男の子は、怒って女の子を追い回していた。
子供は、こうして「切磋琢磨」して成長をしていくものだ。

このときに大人が子供の世界に立ち入ってはいけない。
大きな怪我だけはしないように「見守る」ことが本当の子育てになる。

僕はパパ、ママたちにこう言った。

「失敗しないように子供を育てるのが、最も失敗した子育てです。」

意味が分かるだろうか?

子供同士のちょっとした葛藤は、
子供が成長する過程でどうしても必要なことだからだ。

この日本という国は、
本当の「優しさ」と「甘やかし」の区別ができない人が多すぎる。

本当の「親の愛」と「甘やかし」の区別が出来なさすぎる。

それで先進国の中で自殺者の多さが最悪なんだよ。
ニート、ひきこもりも非常に多い。
親の「甘やかし」が原因だ。

「心の成長」が蔑ろになっているからだ。

昨日は、
それぞれのパパやママたちが子供を「見守る」ことを実践していた様子だ。
チラシを忘れて、こうしてのんびりと親子の交流、子供同士の交流ができて、
結果オーライだった。


16/6/11(土)朝 キャンプじぃじの日記

本日、

予定通り道満グリーンパークで「親子で工作」を実施。

あわせて、午前中「パパだけキャンプ」も実施。



16/6/10(金)朝 キャンプじぃじの日記

明日、

予定通り道満グリーンパークで「親子で工作」を実施。

あわせて、午前中「パパだけキャンプ」も実施。



昨日は、雨模様だったので大人しくインドアーをしていた。
他にやることがないので、仕事の編集をした。 暗い人生だった。

お昼には、手打ちうどんを作った。
過去最強のコシのあるいい面が出来た。
レシピを紹介しよう。

「手打ちうどん」2人前

塩10g、清酒5g、水75g、合計90gを良く溶いておく。

チャック式ポリ袋に「小麦粉、中力粉」200gを入れて、
上記の塩水を少しずつポリ袋に入れて、
入れる度に袋の底をポンポンと叩いてまんべんなく混ざるようにする。

親指で「指圧」の要領で粉と塩水を混ぜ合わせる。

時々、手のひらでもこねる。

十分にこねることができたら、袋のまま、60℃の湯せんをする。
生地は平たく伸ばしておく。
このときに、
チャック式のポリ袋をもう一枚被せて湯せんが中身へ漏れないようにする。

湯せんは、5分間。

フライパンを逆さまにして、
フライパンの底に熱くなっている生地を押し付けるようにして熱を冷ます。
これは、キャンプモードでのやり方で、
氷水を使って冷やすとさらにいい。

十分に冷めたら、中ごねをする。

ポリ袋のまま、生地を伸ばす。 
この時に、ポリ袋いっぱいに伸ばせば、生地が長方形になって切りやすくなる。

ポリ袋を、たて半分に切る。
この時に、切り口にある生地に片栗粉を塗り付ける。
このことで、そこの部分の乾燥を防げる。

半分に切ったポリ袋の片方から生地を取り出して、
まな板に片栗粉をまぶして、
そこに生地を置いて、生地の両面に十分に片栗粉を付ける。

サランラップの中身を取り出して、それを伸ばし棒の代わりに使って、
厚さ3_に均等に生地を伸ばす。

伸ばしたら、生地を三つ折りにして、巾3_に切っていく。
三つ折りの麺を丁寧に真っ直ぐに伸ばして、それを束ねる。

十分な量の沸騰したお湯に9分間、湯がく。
湯がいた麺は、素早く氷水で冷やして出来上がり。

今回、清酒を使うというテクを使って大成功した。
御試しあれ〜〜〜。

雨だと暇だよ。


16/6/9(木)朝 復活サイクリストの日記

昨日も、流山市方面へポタリングしていた。
この梅雨の時期は、天気さえよければ、
どんどんと自転車に乗らないと、走りそこなう。

今朝は、梅雨の雨だ。

ちょうどいい35`をサイクリングして、
玄関の前で昼食準備をして、「ピリ辛肉野菜炒め」を作っているところに、
通りがかりのおばぁちゃんが、何をしているのか、と尋ねてきた。

それで、そのおばぁちゃん、冷凍マグロの塊を買わないかと言う。
物売りだった。

僕は、ばぁばと二人暮らしで、量を食べられないからいらないと断った。
そこにちょうど「ピリ辛肉野菜炒め」ができたので、
これも一人で食べるのには量が多いから、
そのおばぁちゃんも、これを食べるかと言ったら、欲しがった。

そこで、もう一つキャンプ用の椅子をだして、二人で食べた。

なんでも昔、八潮市で居酒屋をやっていたという、そのおばぁちゃんが。
繁盛して、四軒の店を開いたそうだ。
あるとき、全部それらを処分したという。

顔をよく見たら、堀が深くて若いころは、そうとうの美人だったことがうかがえる。
会話も、レスポンスがいいし、
「お客」のプロの僕を喜ばせてくれた。

それで、ビールもどきを一本だけ飲むはずだったのが、三本空けてしまった。
暑いし、風が心地いいので昼間っから、絶好調になってしまった。
そのおばぁちゃんも、そうとうの接客のプロだ。

それで、そのおばぁちゃんが「尻尾の部分」でよけりゃぁ、500円にしておくよ、
というので、僕は、千円支払ってそれを貰った。

そのあと、そのまま僕はお昼寝をした。
なんて心地いいのでしょうか、ハワイアンを聞きながら・・・・
玄関の前でデイキャンプだ。

夜も、玄関の前でばぁばと二人で食べた。
もちろん、そのマグロをだ。

僕は、初めてカチンカチンの冷凍マグロを解凍して、
オピネルナイフで、それをさばいた。
ナイフは、いつもよく研いであるのでスパッと切れ味がいい。

二人で食べきれない量だったので、
残りで「マグロのなめろう」を作った。

最近、チョッピリ料理を覚え始めて、その腕にも酔い痴れる一日だった。

建物や車といった「モノ」に執着せず、
こうして、
生きるソフトウエアーの充実に金をふんだんに使って来て本当に良かった。

だからこそ、
面白い老後を手に入れることが出来た。
愉快でたまらないね。

キャンプもサイクリングも好きだし、
今の仕事は、「好きでないとできない」ものだし、
ほんの少しだが、調理も面白くなってきたし、

なにより僕は、昔、スキーヤーだったんだよ。
ストック無しでウエーデルンで、スキーヤーをビデオで撮ることもできる。
散々やった。

最近では、

「Yeti でスキー」

「モノ」中心の人生ではなく、ぜひ本当の「子育て」に人生の面白さを得て欲しいね。
「心」の豊かさを求めよう。


16/6/8(水)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 手賀沼」


16/6/7(火)朝 復活サイクリストの日記

今日、予定していた取材がなくなり、

急遽、サイクリングをする日になった。

どんよりした曇り空だが、ピーカンで暑いよりは、はるかにマシだ。

ただし、天気がもつかなぁ?

それでは、いざ、出陣。


16/6/6(月)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 水元公園」

処女作と見比べるのも面白い。

「御宿」


16/6/5(日)朝 キャンプじぃじの日記

昨日、ちょっとしたキッカケで、「YouTube」で、「キャンプじぃじ」を

検索したら、僕の動画がトップででた。

普通のネット検索でも、そのフレーズで出るが、

動画でも出るようになっていた。

ちょっとしたローカル番組を作っている実感がでた。

調子に乗って、あまりウッカリなことができないと気が引き締まる思いをした。

なんとか、今日中に「100タイトル記念作品」をアップさせたいね。

僕の「生き方のソフトウエアーの充実」にこれが、一つ加わったようだ。

どんなことでも「生きている限り成長」だ。


16/6/4(土)朝 復活サイクリストの日記

昨日も、30`ばかり近所をポタリングした。

今日は、これから、ばぁばと二人で「水元公園」までサイクリングに出る。
強烈な向かい風になりそうだ。

サイクリングの動画を今までよりちょっと工夫して撮る。

「撮り方」の工夫アップだ。

こうして、僕は今でも「成長」を目指す。

それで、無事これを「YouTube」にアップできれば、

ついに、100タイトルとなります!

いざ、出陣!


16/6/3(金)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、幼稚園の遠足の取材をした。
しきりに「トントン前」で整列をする練習をしていた。
夏のお泊まり保育での移動のためだろう。

今年もまた、この「お泊まり保育」のシーズンがやってくる。
これを撮るのにハマって生涯の仕事になった経緯がある。

そして、「旅」を撮るのから、
「一年間」を撮る「卒業ビデオアルバム」の制作へと仕事を昇華させてきた。

そして、この撮り方をまとめたものが、
「卒業ビデオアルバム制作」 だ。

こうして僕は、「成長」をしてきた。 研究と言ってもいいかも知れない。
「モノ」ではなく、「ソフトウエアー」にこだわってきた。

「YouTube」での動画も、初めは写真のスライドショーにハマって作りだした。
処女作は、

「御宿」

これは、公開するためにBGMを「著作フリー」にしてある。
本当の最初の作品は、そんなことを考えていなかったので「ABBA」の曲を使って作った。

こうして仕事も遊びも次第に「進化」させてきた。
ズバリこのタイトルのものもアップしてある。

「遊びの進化」

「進化」とは、「成長」のことだ。

人類は、「考える」ことをするために「大脳新皮質」を進化させた。

「考える」ことをせずに感情である「欲望」のまま生きていると、
そのうちに「大脳新皮質」が退化してしまうだろう。

幼稚園の仕事をしていると、「モンスター・ペアレント」に遭遇するが、
彼らは、完璧なまでに「感情」だけで生きている様子だ。
そういう親に育てられている子供が非常にかわいそうでしょう。

生きている限り「成長」するところに「人生の充実感」が沸き起こるものさ。

人生の感動もやはり「成長」にある。

「YouTube」での動画公開は、予定では明日、100タイトルの記念作品を撮る。

作り方が、
最初は、写真のスライドショーが面白かったのに、
いつの間にやらビデオ屋の仕事になっていた。

「餅は餅屋」とは、よく言ったものだ。
やっぱり僕は、動画を作るのが好きなんだな。

でも、商売と違って、
動画の中に写真を取り入れる手法を編み出して「進化」したんだよ。
ここをよく見て欲しいんだな。

僕の作った動画は、見たらたいしたことはなく思うだろうけど、
自分で作るとなると、かなり難しいだろう。

ぜひ、家族を上手にビデオで残して欲しいね。
これの基本技術は、

「子供をビデオに面白く残そう」


16/6/2(木)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、秋葉原に買い物があった。
天気がいいので自転車で行った。

行きも、帰りも、気ままに大廻りをして走行距離が67`だった。
ちょっとしたツーリング並みになった。

僕のアイデンティティは、
「復活サイクリスト」「キャンプじぃじ」「ビデオマン」と、確立をしている。
とくに「一生涯の職業」を得られたのが最大のアイデンティティになっている。
だから、「モノ」で立派そうにする必要がない。

自分自身にシッカリとアイデンティティがあれば、
「ステイタスシンボル」は、まったく必要なくなる。

日本人の10万人当たりの自殺率は、先進国で最悪だ。
自殺者のほとんどは「うつ病」を患っているという。

また、日本人の「ニート」「ひきこもり」も驚くほど多い。

要するに「心の成長」が歳相応にないので、「幼稚」なのが原因だろう。
なぜ幼稚だと「心の成長」が起こらないのか・・・・・

それは、「自分自身」にアイデンティティがもてないために、
「モノ」や「キャラクター」などに自分自身を投影して、
それを代りのアイデンティティにするからだろう。

所詮、「代り」だから、「自分の心」ではないから、
ふらふらと「心」が揺り動いて安定しない。
詰まる話し、「自分」が確立していないから、
いつも不安定な心の状態になってしまう。

それが、何かのきっかけで「心の病」を誘発するのだろう。
こういうことで、
「うつ病」の多くは、「育てられ方」の問題だと思えてしょうがない。

関連書籍を読んでも、このことを示唆している。

つまり、人として「自立」出来ていないのが根本問題なのでしょう。
「自立」に向けて育てられなかったのが原因でしょう。

「心の成長」は、その人にとって丁度いい「苦しい」「辛い」「大変」、
これらを「乗り越える」ときにこそ起こるものだ。

子供に「快適」「気楽」「便利」を浴びさせるように生活をしていたら、
「心の成長」が起こりようがないでしょう。

サイクリングでもキャンプでも、
ちょっと「辛い」「苦しい」「大変」という場面がよくある。
だからこそ「心の健康」にとってもいいんだな。
でもこれは、もうすでにアイデンティティが確立している人の話し。

子供にとって、最も重要なのは、「父親の存在」だ。
子供は、
「父親」の「生き方」を学んで「自分のアイデンティティ」にしたがるものだ。

「父親の存在」が子供の心の根底にあれば、「苦しい」「辛い」「大変」に、
子供が耐えられるものだ。
そして、それらを乗り越える勇気が湧いてくるものだ。

逆に、
「父親不在」が、子供の「心の成長」を妨げている。

父親がいても、子供と遊ばなければ「父親不在」となる。

もう一度言う、子供は、父親と遊ぶことで「父親の存在」を得ることが出来る。

僕の古い友人は、父親とたくさん遊んだ形跡がない。
反抗期は、ナント、30才代になって現れた。
自分自身にアイデンティティが持てなかったんだ。
それで「持ち家」という「モノ」にこだわっていた。


さぁ、休日には、繰り出せ親子でフィールドへ!!


16/6/1(水)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、ここのところ東へ向かってペダルを漕いでいたので、
西へ向かってサイクリングをした。

すぐ近所の綾瀬川に用水路が一本流れ込んでいる。
そこの川上に向かって土手を走ってみた。

国道R-122号線を、その用水路がくぐったところで、見失った。
放尾。

「さぎ山野営場」の方面だったので、
ついでにキャンプ場の状況をチェックしに行くことにした。

BSのテント倉庫の前に工具が出しっぱなしになっていたのを、しまう。
入り口に備え付いている「立ち入り禁止」のカードが柱から外れていたので、
元に戻した。
それ以外には、とくに異常なし、だった。
キャンプ場は、でかいおもちゃだよ。
常に「手入れ」が必要だ。

その後、さらに西へ向かって田舎道をたどって自転車を走らせた。

浦和市の見沼区あたりは、自然が豊富で、どこを走っても気持ちがいい。
「芝川」を越して、うろうろしていたら、
いつもの「見沼代用水路コース」にでた。

それで、「見沼通船掘り」ルートで帰って来た。
走行距離41`。

なんだか、歳をとってこの距離がちょうどポタリングにいい感じだ。

お昼前には、ボロアパートに帰って来て、
スーパーでお寿司セットを買って、
玄関の前でそれをビールもどきで胃袋に流し込んだ。

ハワイアンのBGMを聞きながら、
そのまま、キャンプ用の椅子でお昼寝をした。

ちゃんと仕事もしたよ。
今月納品予定の「卒業ビデオアルバム」の最終チェックで、
プレビューも玄関の前でした。

ところどころ、意識不明だったが・・・・・

あのね、僕は「持ち家」という「モノ」にこだわらなかったので、
いまだに、ボロアパート住まいだが、
だからこそ、今の豊かな隠居生活ができるのさ。

子育てのために、カブスカウトの活動も年に70日もできた。

「モノ」ではなく「生き方」のソフトウエアーの充実にこだわった。
それで、「心」が豊かなのさ。
これが本物の「幸せ」でしょう。

お父さんをとおして子供たちに伝えていきたいね、
「モノ」で幸せは得られないとね。

それどころか、「モノ」で不幸が起こる。
中学からの古い友人が自殺をしたが、「持ち家」にこだわって、
「命」を捨てた。


16/5/31(火)朝 キャンプじぃじの日記

「親の最大限の豪華、贅沢は、子供にとって生きる最低限の条件にする」

それでも、「モノ」や「金」を追い回す人生をしたいでしょうか?

小学校四年生ぐらいまでは、たくさん父親と遊びたがるものです。

父親と遊ぶことで、実は「生き方」を子供が学ぶものです。

「親の背中を見て子が育つ」とは、こういうことです。

「子供の心」の育ち具合は、こういうことで父親次第です、学校ではありません。

「心」を例えるのなら、

パソコンの「アプリケーション・ソフト」に当たるものが、

「知識」や「技能」です。

それに対して、「心」は、パソコンの「OS」と言えば分かりやすいでしょう。

「OS」が貧弱なのに、無理矢理アプリを詰め込む教育をしていないでしょうか?

「OS」を強化できるのは、その子の父親以外にいないのです。

それでも、まだ、今度の休みに子供と遊ぶ気にならないでしょうか?

子供の手をギュッと握って、

散歩という「質素」な遊びをたくさんするように提案します。

たくさんしましょう。

実は、このことで「お兄さん」から「お父さん」に父親が成長します。

「父親が成長した分、子供の心が成長する」ものなのです。


16/5/30(月)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、雨模様だ。

仕事の後処理や内職しかやることがない。
仕事だと思うと暗くなるのは、僕だけではないでしょう。
ブルーマンデイ。

お終い。


16/5/29(日)朝 復活サイクリストの日記

若いころは、走行距離が100`以下をサイクリングすることはなかった。

歳をとって、今では、走行距離20`なんていうのもある。
若い頃には知らなかった近場のポタリングを、今、楽しんでいる。
とくに、ばぁばと二人で走るのは、せいぜい、マックス40`ぐらいだ。

この範囲で新しいサイクリング・スポットは、もうないだろうと思っていたら、
見つけました、大物を。

昨日は、ここの下見サイクリングをした。

近所をポタリングしていて偶然に見付けた用水路沿いのコース。
地図に名前さえ出てこない用水路を行くと・・・・・

ナント、次回サイクリングをして動画をアップすると、
YouTube でちょうど、100タイトルになります!

どこなのかは、そのときのお楽しみ・・・・・


16/5/28(土)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 あじさい寺 親子サイクリング」


16/5/27(金)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、御殿場から帰って来た子と、僕とばぁばの三人で、
松戸市にある「本土寺」までサイクリングをした。
通称「あじさい寺」という。

まだ「あじさい」は、ちょっと早かったね。
でも、「しょうぶ」や「蓮」が咲いていた。

子供にシッカリと「自立」をさせて、それで帰って来ているから、
大人の話しが通じる。
「自立をした一人の大人の社会人」に育ってくれた喜びがたまらなくいい。
ばぁばも舞い上がって、昨日は、ずる休みをした。

親子でサイクリングなんて、本当に久しぶりだ。
日本舞踊に「親子連獅子」という番があるが、
最後に親子で乱舞する喜びを、僕も味わえることが出来た。

一昨日の夜、子供たちに「遊んで」もらって、
昨日は、二日酔いだったけど、それほど暑くはなくて気持ちのいい一日だった。

「生きる感動」は、「心の成長」にあるものさ。


16/5/26(木)朝 キャンプじぃじの日記

昨日も午前中、ポタリングをした。
それで、面白そうな周回コースを見出した。
ばぁばに丁度いいコースになりそうだ。

中学の時からの古い友達がうつ病でこの間、自殺をした。

そのことでだろうか、
三番目の子が、何の用事があるわけでもないのに、
急に御殿場市から帰って来た。
二番目の子も戻ってきた。

それで、みんなで昨日の夜、カラオケで騒いだ。
全部、子供たちが支払ってくれたそうだ。

でも、一切古い友人のことを会話にしなかった。
なんて、優しい子たちなのでしょうか。
あれほど手を焼いた子たちに励まされた。

「子育てを他人任せ」にしていたら、こういうふうにはならない。
気落ちしている割には、幸せだ。
子供たちが神様の使者に見える。

思いっきり二日酔いだ。 お終い。


16/5/25(水)朝 復活サイクリストの日記

昨日も暑かったので午前中の2時間程度をサイクリングした。
どこへ行くともなくペダルを漕ぐ。

中川を越して、なんとなく南下。
すると「二郷半用水」なる川にでくわした。
ここを追尾する。

ところどころ、いい感じで木立があった。
土手は、ほとんどアスファルトで快適だ。

そうしたら、三郷を越したあたりで見失う。
今度は、「大場川」にでた。
景色は、あまりよくない。
どうやら江戸川に沿って流れているらしい。

ここを北上すれば戻れる。

三郷を通り過ぎて吉川市に入ったところで、土手を行くのが無理になる。

そこから西へ向かえば帰れるはずだから、そうしていると、
古利根川に出た。
そこからは、もう何回も走っているので「自動操縦」で帰った。
走行距離は、30`だけだったが、気晴らしにはちょうどよかった。

ボロアパートでは、玄関の前で昼兼夕食用に手打ちうどんを打った。
うどんの汁は、
かつおだしに、鶏肉を入れて、脂ぎったものを作った。

そのあと、爆睡。 玄関の前で。 アウトドアーは気持ちがいい。

ABBAのBGMを聞きながら、キャンプ用の椅子でお昼寝だ。
ほどよい疲れで、グッスリだった。

明日、明後日、と幼稚園の遠足を撮る。
久しぶりに仕事だ。

仕事のある隠居生活は、ウソみたいに人生が豊かだね。
「生き方」というソフトウエアーにこだわってきたおかげだ。

「寝て一畳、起きて半畳」、必要最低限に生きていれば、
余計な「モノ」の不必要がよく分かるようになれる。

「欲しいモノ」は、
ほとんど生きていくのに不必要なことが多いことに気付けるようになれる。

その分、「必要なモノ」が手に入りやすくなる。
あぁ、
こうしてキャンプ用品が増えて、キャンプ場の倉庫やレンタル倉庫が満タンだ。

「子育て」を自らやるのに「親子キャンプ」をしたいパパに、
これらキャンプ用品の扱い方を覚えてもらって、
ドンドン貸し出ししていきたいね。

キャンプという、
大自然の中で親子で「質素」な生活を面白がってやって欲しい。
ぜひ「質素」を親子で身に付けて欲しいね。
そして、親子で、

「生き方」のソフトウエアーを充実して欲しいね。


16/5/24(火)朝 復活サイクリストの日記

昨日のあの暑さは、なんでしょうか。
まだ5月なのにね。
地球温暖化を感じざるを得ない。

そこで、涼しい内の午前中、2時間だけ吉川市方面をポタリングした。
たった35`だったが、気持ちよかった。

お昼には、玄関の前にイスとテーブルを出して、マッタリを決め込んだ。
そして、サラダのドレッシングを作ってみた。

つい最近覚えたてのテクだ。
オリーブオイルで鷹の爪を3つ、黒くなるまで揚げる。
それで、それを取り除いてすぐに、ニンニクのスライスを余熱で揚げる。

これにコショウと醤油、酢、で味付けをした。
ピリ辛のドレッシングで暑さを吹っ飛ばす。

このテクニックは、随分と応用が利く。
勢いで、夜には、これで「肉野菜炒め」を作った。

豚肉を塩コショウで下味をつけて、
普通にそれをフライパンで炒める。
肉の赤味がなくなったところに、風呂上がりに呑んでいたビールもどきを
フライパンに注ぐ。
ジュ〜〜〜という音がうまそうだ。

肉をビールもどきで煮込んでやわらかくしたら、一度取り出す。
今度は、先ほどの要領で、鷹の爪とニンニクをオリーブオイルで揚げる。

そのピリ辛のオイルに、
スーパーで買ってきた「野菜ミックス」を入れて炒める。
片栗粉で野菜に艶を入れる。
好みで、塩、コショウ、醤油と肉を入れて、さらに炒める。

ばぁばには、辛すぎるようだが、暑さを吹っ飛ばすには、この辛さが必要だ。

こういうことで、自転車に乗ったあとも、玄関の前でデイキャンプをやった。
夜には、LEDのランプを灯して、気分最高だ。
キャンプ用の椅子にもたれて、つい、うとうと居眠りをしていた。

安上がりに、しかし、とっても人生を豊かに一日を作り上げたさ。
「質素」なところに僕は、安堵感を感じるね。
「モノ」や「金」で得られるのは、「見栄」だけだ。
それで、身に付くのは「高慢ちき」だ。

「生き方」のソフトウエアーをこうして握りしめていると、
ほんのり幸せが湧きでてくるものさ。

「生き方」にもレシピがあるね、間違えなくね。


16/5/23(月)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 綾瀬川〜浅草」


16/5/22(日)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、綾瀬川を下って行き、都内に入り、浅草までサイクリングをした。

何か用事でもないのに都内を自転車で走るのは、
非常に珍しい。
田舎者のなぁばに都内見物をさせた。

午後から気温がグイグイと上がって、暑さに慣れていないので、
だるくなった。

このだる気さが増すと熱中症になる。
ボロアパートに戻って、即効で銭湯に行き、
風呂上がりに、ビールもどきを勢いよく喉に詰め込んだ。

そのあと、爆睡だ。 思いっきり生きた。


16/5/21(土)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、涼しかったので、大宮方面までポタリングした。
52`を走った。

今日は、これから、ばぁばと二人で「綾瀬川」を下るコースを走ろうと思う。
「質素で十分に人生を充実」することができる。

これは、大局的には、地球温暖化を意識すると必要なことでしょう。

アメリカの大統領選で「トランプ」という人が台頭しているが、
彼の発言は、
アメリカ人の本音を言っているように思えるね。

「豪華絢爛」を国を挙げて追い求めようということだ。
地球環境から考えれば、極めて悪いでしょう。

「世界で一番貧しい大統領」で一躍有名になった「ホセ・ムヒカ」とは、真逆だ。

彼は、今月の「文藝春秋」に寄稿して、こう言っている。

「強欲資本主義と決別せよ」

地球環境の問題だけではなく、
僕から見たら「子育て」にも深刻な影響を起こしているでしょう。
「強欲資本主義」がね。

この「モノ」や「金」を追い求める「心」で「子育て」をすることで、
結局、
うつ病、ニート、ひきこもり、を生んでいると僕は、思う。

「快適」を追い求める「心」が、人を怖ろしいまでに貧弱にする・・・・
働く意欲を失ってしまう・・・・・
自殺をした友人を見て、こう言えると思う。
「育てられ方」が悪い。

ヤツの父親は、「大学さえ出せば子育てをしたつもり」でいた。
それで、父親は、毎週のように子供と遊ぶことをしなかった。
マイホームさえ建てれば幸せだと勘違いしていた。

彼は、パパが建てた築50年近い家を売り飛ばすことができなかった。
「モノ」に執着していた。
結局、「見栄っ張り」が不幸を生んだ。

「ホセ・ムヒカ」元大統領や僕のように、

「質素で十分に人生を充実」させる「能力」がこれからどうしても必要でしょう。

ブータン王国が掲げる「国民総幸福」という概念がこれから重要だ。

「モノ」や「金」で決して幸せにはならない。 高慢ちきにはなれる。

サイクリングという質素な遊びで僕は、とっても充実した人生を楽しんでいるさ。

では、行ってきます!


16/5/20(金)朝 復活サイクリストの日記

昨日も、ほんの少しだけ自転車に乗った。

自転車で散歩することを「ポタリング」と呼ぶ。

ポタリングよりも、もっと少なく20`ぐらいを走った。

安上がりに、しかし豊かに老後を楽しめてるよ。

僕の歳で「消費」をギラギラと脂ぎっていなければ気が済まない人が気の毒だ。

その「心」、その貪欲は、子供や孫に伝わっていく。


16/5/19(木)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、
この間の「カレー作り」で使った鍋を洗って、
「さぎ山野営場」にある倉庫へしまうついでに、
「見沼代用水コース」をサイクリングした。

急に暑くなって、体が暑さに慣れていないため、
周回コースをショートカットした。

桜並木の木陰が涼しくて気持ちがいい。

その「カレー作り」の時の写真をスライドショーでDVDにしたものを、
参加者に郵送した。

自分なりに精いっぱいを昨日も生きられた。

子育ても、上手、下手、ではなく、
親が精いっぱい子供と心の通う関わりのところに「親の愛」が伝わっていくものでしょう。
「子育てを他人任せ」にしてはいけないよね。


16/5/18(水)朝 キャンプじぃじの日記

「大変」「不自由」「辛い」

こういう生活が、キャンプだ。

子供にたくさんこれを体験させて、これに耐える「心」を育てよう。

「うつ病」「ニート」といった心のトラブルは、親が悪い。

でも、闇雲に子供をキャンプに連れて行っても、子育てにならないことがある。

それを「子育て」にするためには、方法がある。

ぜひ、それを Snowmen Camp Club の活動で体験しましょう。

「親の心が成長した分、子供の心が成長する」ものだ。


16/5/17(火)朝 キャンプじぃじの日記

そもそも毎週日曜日の晩に「日曜晩餐会」と銘打って始めたのは、
中学からの古い友人がうつ病でもう10年以上働いていないので、
コイツのためだった。

それが自殺をしてしまった。

こいつのおかげで「うつ病」に関する本を何冊も読んでみた。
そのうちの何冊にかは、
「親が変われば子が変わる」ということだった。

心の働きの内、「生き方」は、親の生き方を見て子が育つ。
よく言われるのが、

「子は、親の背中を見て育つ」

正しく、この通りだ、
「親の心が育った分、子供の心が育つ」
僕は、こう思うようになった。

「子育てを他人任せ」で済ませようという愛情の欠けた子育ては、
子供の心が、その影響を受けるわけだ。

でも、
「子育ての面白さをお父さんに伝える」という趣旨の活動を理解してくれて集まるパパたちは、違う。

そういう子供思いのパパたちを見ていると、
とっても微笑ましい。
僕も幸せになれる。

この間の「カレー作り」は、今まで最高の数で、8家族も集まってくれた。
どうか「モノ」や「金」ではなくて、
本当の「愛」を子供に注ぐパパがこれからも集まって、
素晴らしい子育てが出来ますように。

うつ病やニートといった心のトラブルの根本は、「父性教育」の欠如だ。

「父性教育」


16/5/16(月)朝 Snowmen Camp Club 活動報告

5月15日 「カレー作り」実施

カレー作りという企画は、今まであまり人気がなかった。
しかし、昨日は、8家族の参加になり、おおいに盛り上がった。

僕の活動は、

「子育ての面白さをお父さんに伝える」というものだ。

活動に参加をしていただき、
これを参考に「親子キャンプ」をして欲しいという願いで行っている。

だから、いったいどういう効果があるのか、僕には分からない。
でも、昨日の参加者の家族の方々は、活動の趣旨を理解されていると感じた。
とっても嬉しいね。

コンクリートブロックでカマドを作って、
火起こししたり、それでダッチオーブンを使ったり、
それの手入れを、パパたちに体験してもらった。

上手にキャンプ用品を扱えるようになったら、
どんどん貸し出しして、「親子キャンプ」の後方支援をしていきたいね。


16/5/15(日)朝 キャンプじぃじの日記

本日、予定通り「カレー作り」の活動をします。


16/5/14(土)朝 キャンプじぃじの日記

明日、予定通り「カレー作り」の活動をします。


昨日、明日の「カレー作り」のために「さぎ山野営場」を整備し、
資材を運び込んだ。

そして午後4時ごろ帰ってきたら、
ボロアパートのすぐそばの道路にスズメが落ちていた。

よく見たら「ヒナ」だ。

どうやら巣から落ちたらしい。
親鳥がすぐそばで、僕に威嚇をしている。

たぶん、電信柱のコンデッサーあたりに巣があるのだろうけど、
とても戻すことは出来ない。

でも、このままにしていたら、猫かカラスに食べられてしまうだろう。

と、こういうことで、それからネットで餌を調べて、
最寄りの小鳥専門のペットショップへそれを買いに行った。

そこは、「さぎ山野営場」の近所にあった。
なんとなく、疲れがドバーとでたね。

お店の方の話しでは、野生のヒナを育てるのは、ほとんど無理に近いらしい。
うまくいくかどうかなんて考えていてもしょうがない。

どんなことでも「与えられた条件で、精いっぱいをやってみる」

これは、僕の生き方のセオリーでありポリシーだ。

昨日の夜は、こういうことでそのヒナに餌を与えるので夢中だった。
なんとか、今朝は生きているけど、ずいぶん弱っている感じがする。

なるべく自然環境に近くなるように、
玄関の前で、ついさっきもヒナに餌を与えた。

朝の陽ざし、スズメたちのさえずり、こういう刺激が必要だろう。

ナント、うちにはニャンコがいるんだけど、
コイツは、間抜けで生き物が苦手だ。
だけど、いつ、この猫が「野生」を思い出すか分からない。

そこで、お椀にティッシュペーパーを敷き詰めて、
ここを巣に見立てて、
さらにそのお椀をプラスチックの買い物かごに入れて、
キャンプに使う網を、かごにかぶせて、煉瓦の重石を乗せた。

それを玄関の前に置いてある。

どれだけ生き伸ばさせることができるのでしょうか・・・・・
なんだか、妙ちくりんな事態になってきたよ。


16/5/13(金)朝 キャンプじぃじの日記

NHKラジオで「発達障害」についての放送があった。

巷では、それの関連書籍が積まれてもいる。

ぜひ、子供の「個性」を理解するうえで、学んだ方がいい。

こう言う僕は、「障害」までではないと思うが(?)、アスペルガーの傾向がある。

だから、物事に対しての「こだわり」が強い。

この特徴をプラス指向で自ら伸ばしてきたようだ。

うちのばぁばは、「学習障害」だ。

それで、産まれてきた子たちは、みんなその傾向が強い。

遺伝だから逆らうことは出来ない。

この「条件の中」で「工夫」して生きていくことがとっても大切でしょう。

「モノ」に執着していると、こういうことに無関心になりやすいと思えるね。

普段の「快適」な生活も、実は、こういうことに無関心になりやすい。

何でもそうだが、「困る」ことがあるからこそ「学ぶ」ものなんだな。

僕が思うに、何らかの「発達障害」の特徴は、すべての人にある。

たまたま「障害」までではないだけだ。

これを「自覚」したときに、「乗り越える」ことが出来るのでしょう。

心が「モノ」に向いていては、これに気付くことが出来ないようだ。

子育てを、それこそ「命がけ」で取り組んでみれば、

このこともハッキリと分かるようになるさ。

「モノ」や「金」で空威張りしている間は、まったく分からないものらしい。

さて、今度の日曜日には、スノーメン・キャンプ・クラブの「カレー作り」を

予定通り実施します。

若いパパたちに、子育てを自分自身で取り組む重要性を訴えていきたいね。

自分の子供の「個性」を把握する・・・・

そのことで、

子供たちの「心」に本物の愛をパパから感じ取れるようになりますように。


16/5/12(木)朝 キャンプじぃじの日記

新たに動画をアップしました。

「16 倉庫建て直し」


16/5/11(水)朝 キャンプじぃじの日記

「教育」と「子育て」の違いを知って、

しっかりと「家庭教育」に取り組もう。

本気で「家庭教育」に取り組むには、

いつまでも親自身の欲望を追い求めていては出来ないことに気付くでしょう。

親自身の欲望を捨ててでも「子育て」に取り組むところに、

親の本物の「愛」があるのさ。

子供が大きくなって、その「愛」に気付いてもらえたらとっても嬉しいでしょう。

「親子キャンプ」は、とってもバランスのいい「家庭教育」になるんだよ。

こうして、「お兄さん」が次第に本物の「オヤジ」に成長していくものなのさ。


16/5/10(火)朝 キャンプじぃじの日記

学校というところは、
本来、「読み、書き、そろばん」を子供に教えるところだ。

「心」は、お寺や神社、教会、といった宗教に学び、
ここが重要だが、
「家庭」でそれを「実践」することで、子供に「身に付く」ものだ。

「学校教育」「社会教育」「家庭教育」
この三つが整ってこそ子供の「心身」が健全に育っていくものでしょう。

しかし、残念ながら、今現在の日本では、

「すべて」を学校に「任せ」てしまっているのが現状だ。

僕が思うに、
それの根本的な問題は、
親が「気楽」「簡単」「便利」に子育てを済ませたいという気持ちがあることだと思えてならない。

つまり、
「子育てを他人任せ」で済ませようという「気持ち」に問題があるのでしょう。

そして、それができるような「ふり」をしていることにも問題がある。

「家庭教育」は、あくまで「家庭」で、つまり親自身で取り組まない限り、
「家庭教育」の欠如となる。
とっても当たり前のことだ。

親が自分自身のことで、
頭がいっぱいだと、このことを「知りたくもない」ことなのだろうか。

本気で子供の「成長」を考えたら、
親の「都合」「見栄」「稼ぎ」で、子供を奴隷にはしないでしょう。

「自立をした一人の大人の社会人」に子供を育てられるはずだ。

また、このことを目標に子育てをすることで、
「親の愛」を思春期を過ぎてから感じるものでしょう。

念を押す、
子供が30歳を過ぎるころに、
「自立をした一人の大人の社会人」に子供が育てられたことに「愛」を感じるものでしょう。

そのためには、「親の子離れ」が必須となるよね、必然的にね。

こういう子育てをパパが目指して欲しいね。
僕は、それのヒントを提案し続けたい。


16/5/9(月)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、恒例の「日曜晩餐会」をやった。
天気が良かったので玄関の前にテーブルを出した。

放蕩息子だった次男坊の幼児期からの友人が目の前を歩いていくので、
彼を誘った。
ついでに次男坊も電話で呼び出した。

おかげで、今朝は二日酔いだ。  お終い。


16/5/8(日)朝 キャンプじぃじの日記

僕の仕事は、幼稚園の年長組さんの一年間をビデオで撮って、
それをまとめる「卒業ビデオアルバム」制作というものだ。

写真のスライドショーのことを同じ商品名で作っている業者がいるが、
僕は、100%動画で作っている。
平成3年度に処女作を完成させてから、
前年度で、25年、作り続けた。

その技術を使って、
「YouTube」にキャンプやサイクリングの動画を載せだした。

この技術には、基本があって、ここのHPで公開をしている。

「子供の撮り方」

これをマスターすれば、
きっとご家庭で、素敵な子供との思い出を残せるでしょう。
ぜひ、親子キャンプを動画で残しましょう。


16/5/7(土)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 江の島〜鎌倉」


なぜここの書き込みに「モノ」で幸せにならないと、
書き込み続けているのかというと・・・・・

それは、
父親が「モノ」に執着した分、子育てに興味を持てなくなるからだ。
子供と遊ぼうとしない父親になりやすいからだ。

父親にタップリ遊んでもらえなかった子は、
「自立」が困難になりやすい傾向があると思えてならない。

また、
父親の「愛」を感じないで育つと、その欲求不満が「モノ」への「執着心」になり、
それが「世代間連鎖」を起こしているらしいと感じるからだ。

こういうことで、
「富」と「本物の愛」は、相反するものがあるのだろう。

物質的にだけ「富」を得ようとする風潮に対して、
「断捨離」という本が随分前に大ヒットしたが、
敏感な人が、このことに気付いたのだろう。

ぜひ、若いパパもこのことに早く気付いて欲しい。

「モノ」で幸せは、得られないのさ。

子育ては、本気で取り組むと滅茶苦茶大変だけど、
人生にとっても大きな喜びが沸き起こるものなんだよ。

ある人がこう言った。

「子育ては、ある一線を越すと快感になる」

僕には、この言葉がよく分かる。
年に70日もカブスカウトの活動をしたのは、「快感」だったからだ。

ぜひ、若いお父さん、
ご自分の子供にそれを感じて有意義な人生を送って欲しい。

「モノ」で幸せになんかならない。
それは、「見栄」をはって喜んでいるに過ぎない。

さぁ、休日には、大いに子供を大自然の中に連れ出して、
親子キャンプで遊ぼう!!


16/5/6(金)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、僕とばぁば、古い友人の三人で、鎌倉〜江の島方面をサイクリングした。

僕と古い友人は、安物のミニサイクルで走った。

自転車という「モノ」ではなく、

どこをどう走るのか、というソフトウエアーが重要だ。

生きるのも同じだ。

「何を手に入れるのか」ではなく、

「どう生き抜くのか」というソフトウエアーで、

人生の豊かさが生まれるものだ。

決して「モノ」で幸せになんかならないでしょう。

この60年間、いろいろな「ヒト」を見て本当にこう思うね。


16/5/5(木)朝 復活サイクリストの日記

今朝は、葉山市にあるファミレスから書き込む。

これから、江の島〜鎌倉へサイクリングをする。


16/5/4(水)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、
「さぎ山野営場」のテント倉庫の立て直しの作業を古い友人としていた。

あと二日ぐらいで、たぶん、中の荷物整理を含めて完了するだろう。

夕方には、滅多に来ない孫娘二人たちと、ボロアパートの前で、
BBQをした。
古い友人二人と、大家のおばぁちゃん、も誘ってとっても楽しかった。

「モノ」や「金」で決して幸せになんかにならない。
「見栄」がはれるだけの侘しさだ。

「自分と人との関係」を良好に築くことで、「幸せ」が沸き起こる。
昨日の夜は、このことがハッキリ分かる楽しさだった。

「モノ」や「金」に執着するのは、その家族の「家庭教育」になるんだよ。
親を見て、子供が真似っこをする。

その逆で、人間関係でハッピーを得られるようにするのも家庭教育だ。

孫たちに、その雰囲気だけでも伝わっただろうか・・・・・
人生の本当の「豊かさ」を感じ取ってもらえただろうか・・・・・・


16/5/3(火)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 綾瀬川〜元荒川」


16/5/2(月)朝 復活サイクリストの日記

新しく動画をアップしました。

「16 中川サイクリング」


16/5/1(日)朝 キャンプじぃじの日記

家や車、そういった「モノ」に心を奪われていると、

「子育てを他人任せ」にしやすく、

親の本物の「愛」に欠けた子育てになりやすくなる。

これが、「不幸」ということでしょう。

問題は、子供は親を選べないという事実だ。

「パパだけキャンプ」で、パパ自身が親子キャンプの技術を覚えて、

そして、パパ自身で自分の子供に、キャンプを教えることで、

きっとパパの本物の「愛」を子供が感じ取るのでしょう。

「富」と本物の「愛」の両方を身に付けることはできない。

相反するものだからだ。

パパの本物の「愛」で育つ子は、幸せだ。 本当の平和は、そこにある。

なぜ僕が親子キャンプにこだわっているのかというと・・・・

それは、「生活」そのものだからだ。

大自然を相手に「生きる」という生命体の根源だからだ。

この環境で、子供が「生き生き」と生きられるようになるのでしょう。

少なくても僕の場合、

学習障害の子が、

「自立をした一人の大人の社会人」に育ったんだよ、この方法論で。