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何もない板ガラスに命を掘
り込んでいきます。
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筋を付ける所を切り抜き、
ブラストしていきます。 |
全体にブラストして仕上げ
ます。 |
仏像の命ともいえる顔。
優しく仕上げることが出来
ました |
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着色をして、額に入れると
表情がはっきりわかります。 |
全体です。 |
掘り込んでいる文字は、閻魔大王の後ろ
にあるという、人が生まれてから死するま
での全てを映し出すという
「浄玻璃(じょうはり)の鏡」。
その鏡は、人の良心という心の中にあるもの
である。という言葉です。
「浄玻璃の鏡。其れは己の心の中に在り」 |
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寸法 額:68.5×61cm 中:51×44cm 額はアンテークものです。
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彫刻ガラス工房「ひだまり」
〒094-0013 北海道紋別市南が丘町7丁目
Tel 0158-23-1956 ・ fax 0158-23-1954
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