アツイゼ日記:平成12年 7月


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さかのぼり、7月31日(月)

 網走の最高気温が37℃!? この国は融ける……。

 インストール備忘録に追記。
 ガングリフォンのオープニングについて訂正。


7月30日(日)

 購入から1ヶ月、ようやく『ジェットセットラジオ』をクリアしましたよ。
 久々に、努力を要求されるゲームをやった気がします。『サイフォン・フィルター』以来か。
 こういったゲームの多くは「ああ、面白かった」で終わりなのですが、こいつは再び始めてしまうところが恐ろしい。2周目になると、最初にやったときに比べておそろしく動けるようになっています。

 と、とと。気楽に「努力」という言葉を使ってしまいましたが、この努力――ゲームをするのに要求される努力――というやつにも色々とありまして。

  1. 費やした時間に比例して報われる努力(フラグ立て)
  2. 解くための情報収集に費やされる努力
  3. ゲームの操作技能を修得する努力
などなど。現在日本のゲーム市場で主流なのは1.と2.を要求するタイプのゲームなのですが、JSRは2.と3.の割合が大きい。情報収集といっても、面構成を調べて憶えるといったことが主です。インスタントマップは一発で表示できますが、本当にクリアするためのマップ情報は自分で走り回らないとわからない。
 操作技能ですが、柵走りや壁走りといった操作テクニックを身につけなければならず、その敷居が高い。ただし要求される反射神経が絶対的に高いわけではなく、今までのアクションゲームとは少し違った技能を要求されるためですが。

 アメリカのE3では大絶賛を浴びたこのソフトも、日本での評判はあまり芳しくありません。
 以前ドラクエやストIIを見て感じたものとは逆の立場からですが、日本とアメリカでは(期待や賞賛を集める)努力の種類が異なるのだな、と改めて感じさせられました。


さかのぼり、7月29日(土)

 PCの筐体にセカンドファンを追加したんですが、あまり効きませんなあ。
 理由:室温が高いから。電力会社の人々に悪い気がして、エアコンを買う気になれんのですよ。


 秋葉原はメッセサンオーに、『ガングリフォン ブレイズ』の試遊台が置かれていました。
 自機の16式装甲歩行戦車は、正面から見ると貧相に思えてカッコ良さに欠けるのですが、アーマード・コアと比べてどちらに乗りたいかと聞かれれば、迷うことなく16式です。
「どちらに乗りたいか」というのを「どちらならば命を預けられるか」と換言したほうがいいでしょうか。前面投影面積が小さいのは、機動兵器として絶対に正しい。仮にアニメロボットだとしたら正しくありませんが。

 自分のやっていないゲームについて理屈をこね回すのもナンですが、『アーマード・コア』のキモはやはりパーツの組み合わせなんでしょうか。ここで気になるのは、「パーツの選択において『ウルフファング』のように面構成と結びついて絶妙な難度を生成しうるのか? あるいは主にプレイヤーの収集欲と自己主張に供するものなのか?」ということです。
 後者だとすればアーマード・コアのデザインは正しいと思います。私に縁があるかどうかは別として。


 その他購入物:

 あらしの4巻には別冊コロコロに載っていた『太陽の戦士』シリーズが掲載されており、なつかしくてたまりません。小学生のころは別コロとボンボンを読んでいた子供だったのです。


7月27日(木)

 本日の俺法則:

「言葉狩りをする人の言葉は汚い」
「こういった言葉はまずいんじゃないか」という発言があったとき、それは十中八九提案ではなく、罵りです。
「こんな言葉を使うやつは嫌いだ」というのはマシな方で、およそ「こんな言葉を使うやつは低能だ」といった具合です。つまり「俺の程度は奴らより上だ」と言いたいわけで、まあ汚い根性が見え隠れするわけです。
 が、ここにひとつの罠があります。それは、相手の使う言葉の程度が低いという客観的証拠が提示されることがほとんどない、ということです。
「そんなことは言うまでもないことで、客観的証明などいるものか」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。が、それがレベルという縦方向の差ではなく、文化性の種類という横方向の差である可能性も十分にあります。これを考慮せずに罵りを続ければ、それは自分と異なる文化を排斥するだけの、単なる排他行為にしかなり得ません。

 そういったわけで「こういった言葉はまずいんじゃないか」と発言される方々におかれましては、その客観的理由を提示していただきたいのですが、実際に提示されている様子を見たことはほとんどありません。
 たとえそれが屁理屈だとしても読み物として楽しめるのですが、その程度のものにさえ滅多にありつけません。
 たとえば最低限、以下の例ぐらいのことは書いていただきたい。
 

 皆さんは「始発」という言葉をご存知でしょうか。おそらくご存知でしょう。
 その意味は「ある交通機関の路線において、その日最初に出発する便」であるとご記憶でしょうか。実際には違います。正しくは「ある交通機関の路線における出発点」のことです。
 この言葉、あまりにも間違えて使う人が多いため、広辞苑で「始発」と引くと、正しい意味と間違った意味の両方が載っているという始末です。(注:第四版にて確認。最新版では確認しておりませんので悪しからず)
 ちなみに「ある交通機関の路線において、その日最初に出発する便」のことは「初便」といいます。特に電車の場合は「初電」、バスの場合は「初バス」と言ったりします。
 なぜこのような誤りが浸透したのか、その過程は定かではありません。が、誤りを容認してしまった理由は想像できます。おそらく「始め」を同音異義語の「初め」と混同してしまったのでしょう……。
 いちおう書いてはみましたが、我ながら面白くありませんな。
「最初の便を始発って呼んでるヤツって、バカじゃ〜ん!」の方がよっぽど面白い。
 無論この場合の面白さとは、オリの中で吠えるケダモノを観察する面白さと同義なのですが。


さかのぼり、7月26日(水)

 ニューマシンのインストールが、ようやくまともにできました。
 こういう場合はメーカーの文章よりも、ユーザーによる情報の方が役に立ちますな。以下、備忘録。

 VIAチップセットのマザーボードにWin98SEをインストールする手順:


7月23日(日)

 ニューマシンは大分いじってますが、まるで調子がよくありません。
 よく不正処理や例外0Eで止まるのですが、メッセージを見れば見るほどボード付属のドライバ群が疑わしくてなりません。98SEとは魔術的な相性の悪さがあるのかも。
 時間を見て、4度目のインストールに挑戦しようと思います。なにしろ「最初にインストールせよ」と書かれたパッチが一番目立たない場所にありまして。

 死をも連想させる暑さの中、とうとう泳ぎに行きました。近所のプールへ。
 50mをゆっくり泳いだだけで息が切れそう。鍛えないといけませんな。
 時間の大半を歩行訓練に費やしたり。
※重力に頼らずに歩くのは意外と辛いのよ。


7月20日(祝)〜21日(金)

 PCの調子がすこぶる悪いので、Thunderbirdの購入を前倒し。
 一挙に新環境に移行することにしましたよ。で、秋葉原へ。

フェイス:

メッセサンオー・オーバートップ: フリージアサポート200: TWO TOP 2号店:  とにかく困ったのは、ThunderbirdKT133マザーボードの在庫が非常に少なかったことです。結果、上記のように必要以上のバラ買いをするハメになりました。
Duronのみ動作保証するという奇怪なボードは、けっこう見かけましたけどね)

 電源や冷却ファンをAthlon推奨品にしたため、予算は先日の8万円を上回り、9万円以上になってしまいましたとさ。
 いろいろなトラブルを経て、なんとか最低限のインストールをしましたが……

などの課題が残されています。ケース全体の換気を工夫しないと、クロックアップどころではありませんよ。


 買いに行った帰り、秋葉原駅前で AKIBAX2000 というインターネット関連のイベント(つーか製品展示会)をやっていたんですが……多くのメーカーが出展する中で、ブロードバンドネットワーク関連の展示がほとんどないってのは、どうよ?

答:ブロードバンドネットワークを宣伝しても、ハードメーカーやソフトメーカーは儲からないから。


さかのぼり、7月19日(水)

『首都高バトル2』はNSX風自動車や白いRX-7然としたヤツをくだし、ようやく最初のエンディング。
 ごほうびとして、湾岸線(東京港以南)〜横羽線〜羽田線を走れるようになりました。
 しかし湾岸線のまっすぐさに酔いしれた後、横羽線〜羽田線といった「微妙に曲がった道路」を走るのは怖いですな。
 新たなライバルも続々登場で、特に湾岸線を飛ばす某エロゲ名の元ネタになった車がイカしてたまりません。あの車をインチキドリフトさせちゃいけませんわな。
↑こういうことを書くから、一部読者から狂信ページって言われるんだよ……。


7月16日(日)

『アーマードコア2』を予約しようかと思って、某ゲームショップの前に行ったりしたのですよ。
 ところがですよ。店頭でポスターを見た瞬間、購入意欲がスーッと減衰したのです。ポスターってのは例の河森立ちポーズです。レンダリングCGなのに、体のパースペクティブが狂っている感じのする。それは狂いというより、河森調のケレンと言った方が正しいでしょう。が、そのケレン具合に中途半端なものを感じるのです。
 もうひとつ。その店とは別のところで見たのですが、オープニングムービーにおけるミサイルの動き。真っ直ぐ飛ぶわけでもなく、慣性誘導されるわけでもない。いわゆる板野サーカスのようにくねった動きを見せるのですが、これについても半端なケレンを覚えてしまいました。
 中途半端とはどういう意味か。それはゲーム本編の世界観がどのようなものであるかを伝えていないということです。

『ガングリフォン』のオープニングムービーがいかに優れたものであるか、改めて思い知りました。ゲームのオープニングとしての価値を考えた場合、これを超えるものにいまだ出会っていません。
 無残に吹っ飛ぶ90式。勝ち誇るレオパルド。しかし……。拙文ではとても伝えきれないので、気になる方はなんとか自力でご覧ください。
※このムービーは標準MPEG1ファイルで収録されています。Win95メディアプレイヤー+SoftPegで観ることができますが、なぜかメディアプレイヤー6.4では観ることができません。謎。

 ゲーム本編の面白さとは関係ないことですが、再考させるには十分な材料だったのです。
 つーか、首都高もジェットも終わっていない、あまつさえ同人誌の原稿も書けていない状態では手が出せないのデース。
 アレです。私は夏コミが終わるまで様子を見ますよ。


さかのぼり、7月15日(土)

 秋葉原へ検討したパーツを買いに行き……ましたが購入を延期しました。いちおう10店以上をまわって、8万円強で買えるメドをつけたんですけどね。
 AMDのプロセッサがSlotAからSocketAへの過渡期にあるため、パーツショップではある種のシラケ感が漂っています。旧AthlonSlotAマザーボードのセット購入で値引きする店も多く見られました……が、それよりもDuronSocketAマザーボードを買った方が得のような気がします。コストパフォーマンスと将来性において。
 ましてやこれからは「1GHz強プロセッサの登場」「AMD-760チップセットの登場」「DDR SDRAMの普及」などによって現行品の値落ちが期待されます。
 アレです。私は夏コミが終わるまで様子を見ますよ。

 ただし、サトームセンメディアセンター店では7月末まで処分セールをやっているので、性能にこだわらない方にはおすすめします。Slot1のマザーボードが4,980円から入手できます。
※処分セールなので、在庫がなくなれば以上、ですが。


 きょうの購入物件:


7月14日(金)

 債権放棄の取りやめはカメちゃんが耳打ちしたんですか。カメちゃんってところがイカニモですが。
 守るどころか、そもそも日本に資本主義はなかったんでしょうねぇ。本気で資本主義を信じている日本人はあらかた海外脱出しているでしょうし。
↑近年の若者にありがちな無気力かつ自意識皆無のコメント


 ネスケの不調は熱暴走かと思っていたんですが、特定のWebページを表示すると必ず落ちるので違う様子。レジストリ・DLL・その他ドライバなどのいずれかが破壊されたものと思われます。
 とはいえそのファイルを特定できないため、結局ハードディスクをまるごとリストアするはめになりました。とほほ。

 PCの新環境を試算したり。

 要求項目:

 要購入物件 ……と考えると10万円前後ですなあ。ハイエンドを目指せば平気で20万〜30万円かかってしまう世界ではありますが。
 しかし普通に「10万円かかるよ」と言われたら、それより「プジョーの自転車欲しいー!」とか「抱き枕ほしー!」などと思ってしまいます。ダメだコイツ。


7月12日(水)

 ランエボカッコイー! といってもヤラレ役らしいですが。
 あの変態プジョー406が帰ってくるそうです。ストーリー紹介を読むと相変わらず何かヘンですが、気にしてはいけません。「変身プジョー1号」そういう映画です。
 色々とヘンにイカス(古語)映画ですが、もっとも変態らしさを感じさせるのは、いまどきこれだけ激しいカーアクションにCGを一切利用せず、フルスタントでやり遂げる根性・度胸かもしれません。もちろん観に行きます。


 新しいディスプレイに気をよくして解像度を上げていたらネスケが落ちまくりました。新しいボードを買うまで我慢します。
 新しい環境としてAthlon Thunderbirdを考えている私ですが、パッケージがSlotA(カードエッジ)からSocketA(PGA)に移行しつつあるそうで、おかげでSlotA用のマザーボードが価格下落しているようです。コストパフォーマンスと将来性のいずれを採りますか?


 そごうが債権放棄願いを取り下げて民事再生法適用を申請したことに関して、街頭インタビューで「無駄な税金を使われずに済んだ」と勘違いされてる方がいらっしゃいました。が、実は債券放棄した方が税金の支出が少なく、それでいてそごうの再建も比較的容易になるのだそうです。
 ではなぜ債権放棄を蹴る必要があるのかと言えば、誰かの財布ではなく「資本主義」を守るためであります。事業失敗者を公費で救済するようなことがあれば、(たとえその方が相互利益を得る場合であっても)会社事業はなし崩し的に投機化してしまいます。
 以前、証券会社が高額投資家の損失を補填していたことがありましたが、あれも高額投資家のみを補填していたことが問題なのではなく、投資行為が投機化してしまう危険があるためなのです。
(そうでなくとも今時の株式投資は投機のような気分でなされているように見えますが……)

 とはいえこれまでの日本経済を振り返って見るに、資本主義というよりは会社至上主義でありました。債権放棄に対する世間の批判において、その意義がどれだけ理解されているか分からないところが不安であります。


 製造業に携わる身としては、雪印の食中毒事件は決して他人事と考えてはいけない、他山の石とすべきことであると思います。

 それはともかく、ちと古い話ですが。
 記者の「私も寝てないんですよ!」発現は、その後取り繕うように「十歳の子供が入院してるんですよ!」と付け加えた点にこそ凶悪さが見え隠れしておりますな。「やーうってつけの悪者だなーこんな面白いネタを一時たりとも逃がしゃしねえぞ、あーでも興味本位で取り囲んでると思われるとヤだから被害者をダシにしたれ」という。
 被害者意識だけを煽って事態解決の足を引っ張るという意味では、件の記者も消費者の敵だと思うのですが如何か。


7月 8日(土)

 台風一過。
 しまった、これではユダヤ理論が通用しないではないか。しかし無性に17インチディスプレイが欲しくなったので秋葉原へ。
 最初は新品コーナーを見て回るも、強烈なコスト意識に支配されているので結局は中古コーナーへ。……三菱のモニタが一万円強ではないか! しかしよく見るとダイアモンドトロンではない。
 ふと隣を見るとダイアモンドトロンとトリニトロンが。ともに先のモニタ+五千円。結局トリニトロンをカートに載せて帰りました。アパーチャー。
 無理な場所に置いているため首が痛いであります。

 現在のビデオカードでは役者不足、さりとて高価なPCIビデオカードを買うのも難あり、ということで露店に売っていた二千円の4MBビデオカードを購入……な、ない。24bitカラーモードがない〜。結局現在のビデオカードを使っております。
 いつの日かAGPボードとAthlonを買いますぞえ。


7月 7日(金)

 さんざんな七夕ですな。
 そろそろパソコンの新しいディスプレイを買おうかと思い、明日は「嵐の日には安く買い物できる」というユダヤ理論を適用しようかと思いましたが……電車が止まったり箱が冠水したりしたら元も子もないので、あきらめますか。

 FFIVの発売日ですが、世間としてはどうなんでしょう? 私はスクウェアのゲームは敬遠しているのですが。
 聞く話によると、大したフィーバー(古い言葉ですが)はなかったようで。もっともこのゲームは「年に数本しかゲームを買わない人々」が買うことを主眼に置いていると思われます(※推測です)ので、徹夜して買う人が少ないのもうなずけますが。
 さりとてFFシリーズが大衆に迎合したゲームかというとそうでもないらしく、ある意味かなりアクの強いゲームだと聞きます。そうなると、ますます私が手を出すのはためらわれるのですが……。

 いっぽうで異様に気になるのが『鈴木爆発』なんですが……どないでしょ?
 少なくともあの画面からは「爆弾解体」→「安堵」→「爆弾を使うスパイなんて二流さ」に匹敵する気持ちのいい肩透かしは見せてくれそうになく、二の足を踏んでおります。切るぞ、イリュ。


 世間話おわり。
 いまだ私は『首都高バトル2』と『ジェットセットラジオ』にどっぷりです。

 首都高バトルは勝つとガンガン金が貯まる不思議システムですが、実際の生活を想像するところ

「あんた、家を売るなんてやめておくれよ!」
「てやんでぇ、エンジンのチューンさえできりゃアイツに勝てるんでい!」
という殺伐としたやりとりが展開されるものと思われます。ランエボっぽい車にはベース車代以上にチューン代がかかっていますが、NSX風自動車に全然勝てません。2リッターだもんなあ。
 やはりR34的なものを手に入れるべきでしょうか。


7月 5日(水)

 昨日消息を絶ったT-4ブルーインパルス2機は墜落しているのが今朝になって発見され、乗員3名は遺体で発見されたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

 墜落地点が女川原発の近くであったため、住民から抗議の声が上がっているとのことです。気になって位置を調べてみたところ、原発は半島付け根の海岸に位置しています。海岸線、特に形状に特徴のある半島は飛行時の目印にしやすい地点でした。
 しかしこの付近には今年に訓練生のT-2が墜落したばかりで、地元から基地に改善を求める声があったといいます。
 なぜ原発の近くを飛んだのか。機位を見失って海岸沿いに飛ばざるを得なかったのか、燃料が不足して迂回できなかったのか、それともコースの改善そのものがなかったのか。
 いくら私が考えても、気を紛らわす以上のことにはなりません。


 うれしい話もひとつ。とりあえず都内限定ですが、xDSL網の本格的なサービスが今年度中に始まるようです。
 とりあえずは都内限定ですが、既存の電話回線を使うこともあって早い段階で地方にも普及することが予想されます。

 と、将来有望そうな割には、名乗りを挙げているプロバイダの数が少ないようで心配ですが……。


 4話


7月 4日(火)

 雷が真横に走るのを見てしまいました。
 全国各地で強い雨が降り、冠水した場所も多かったようです。

 雪印低脂肪乳が安いな〜買おう〜これ大阪工場製じゃないよね?
 嗚呼、小市民。


さかのぼり、7月3日(月)

 銀歯を入れ直してもらいました。


7月 2日(日)

 なんつーか、「鬼太郎ヘアー」再びであります。
 いっそのこと「ペガサス社長ヘアー」を目指そうかとも思いましたが、暑さに屈して床屋さんに行きマシター。急に涼しくなったせいか、何だか頭が痛いデース。
 7月に入った途端に暑くなりましたな。お天道様だけに太陽暦がお好きらしい。

 帰りに蒲田産業プラザを通りかかったところ、同人誌即売会をやっているので覗いてやろうかと思いました。
 が、よくみるとホールが2小間に分けられており、それぞれが別の即売会だというではありませんか。両方のカタログ(入場料)を買うと合計1,600円。
 即時撤退。


『ジェットセットラジオ』の難度は微妙なところです。
 初期の面を5〜6つクリアしましたが、いずれもまずは1回下見をし、その後1〜2回かけてクリアといった風です。
 個人差はあるでしょうが、この辺が適度な手応えというところでしょうか?


さかのぼり、7月1日(土)

 ホンダP3を観に、青山まで参りました。くわしくはこちら

 ……厚木基地はあきらめました。我軟弱ナリ。


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