ここんところ、運動不足→土曜外出→日曜昼寝のサイクル。
運動不足解消のため、ゲーム購入計画を削減せねば……。
今やっているゲームをどうするかという問題もあれど。
Halo3:
ちまちま進めとります。Halo1,2に比べれば、だいぶ低難度。3のレジェンドモードが、1,2のアドバンスモード相当ぐらいではありますまいか。
難度が下がった理由としては、
等が挙げられますが、8面に入ると上記のほとんどがなくなってしまうので辛い。特に射程の長い銃がどうしても不足がちになり、如何ともしがたく。
グランツーリスモ5プロローグ体験版:
mixiとか掲示板とかにチマチマ書いておりますが、プロモード・レクサスIS Fでの走行に難儀しております。
なんとか3位にまでこぎつけましたが、なにぶん加速力のなさがつらい。
こうなるとドリフトを利用してコーナーでの減速を最小限にする必要があるのですが、ステアリングコントローラを買わないと無理くさく。
母校の文化祭にかこつけ、OB飲み会に参加したのですが……
台 風 襲 来
往路は時間的余裕を見て昼間に出発したのでなんとかなるも、復路は台風の影響でアクアラインが封鎖。夜中に通行再開されるも、混乱の影響でバスが配車されず、けっきょくJRで帰宅。
お天道様にはかないませんなあ。
通院のついでに休んだり。
気温が下がってきて水を飲む量が減ったりと、代謝的にピンチです。計画的に走らなー。
積アニメが1週間分溜まっているという体たらくなんですが、視聴本数をガンガン減らさないと。
アニメ自体に対する興味は尽きていない一方、番組内容に個性がなくなっているため視聴タイトルが絞れないのですよ。
製作委員会というリスクヘッジ機構によって作品内容や業界の将来に責任を持たず、ただ当期の利益のみを吸い上げる……という現状を揶揄したメタファーが『げんしけん2』第一話の同人ゴロ話かもしれない(妄想)
PSI洋上阻止訓練参加艦艇一般公開:
横須賀で開催されている大量破壊兵器拡散阻止訓練に参加している艦艇の一般公開へ行ってまいりました。
展示されていたのは日・英・豪・仏の艦艇でしたが、訓練には他にも海保や米税関などが参加していたようです。
以下、入り口から近かった順に。(実際の順路と多少異なります)
はい、横須賀サマーフェスタでおなじみの艦です。以上。
だと寂しいので若干解説。「まきなみ」は従来のたかなみ型に比べ、マストにステルス性向上用の部品が取り付けられているようです。
「あすか」はこの日の臨検訓練に使われた「不審船」役だったようで、甲板の公開はありませんでした。
「まきなみ」の艦載ヘリはSH-60Kでした。サマーフェスタ等ではヘリを載せていないことが多いのですが、今回は訓練に際しての公開なので載っているようです。
そして本日のメインイベント、外国艦艇へ。
外国籍の艦が3隻公開されていましたが、どれもフリゲートなので、護衛艦を見慣れた身には小さく感じられてしまいます。特に右端の仏艦。
入り口のチラシには「外国艦艇へのカメラ持ち込み禁止」とあったのですが、実際には普通に撮影できました。おそらくの理由は後述。
イギリスのフリゲート……去年晴海に来たのと同型艦です。
やったー今回は近づけるぞー。
しかし近くで見ると意外に汚れている。栄光ある大英帝国海軍にもピカールはないようです。(妄言)
こちらは隣の艦から見た、モンマスの艦首部分。前から114mm砲、VLS、ハープーン発射筒、艦橋、となっております。
かなりせせこましい。VLSはシーウルフ用の独自型らしく、ついたてで中が見えません。艦橋下の魚雷発射管? も独特。
そしてハープーン発射筒のすぐ下に書いてあった警告文。訳:「お前はもう焦げている」
艦橋の中も撮ったのですが、web映えしないので略。舵輪がヨーク型だったり、興味あるものは見たんですけどねえ。
艦橋横の機銃がミニガンでした。老若男女問わず大人気(汗)。照準がダットサイトになっています。
そして30mm機関砲。CIWSのように独立したシステムではないようです。
艦載機はマーリンことEH101……改めAW101。輸送型は自衛隊や警視庁にも採用されていますが、日本で対潜型を見る機会は少ないので貴重。
こちらはオーストラリア海軍の艦。やはり去年晴海に来ていた「テ・カハ」の同型艦ですが、あちらはニュージーランド艦。
両国が仲良く共同仕様で導入した艦です。(細かい仕様は異なるようですが)
甲板や艦橋でも撮影したのですが、いまひとつパッとしなかったので略。
艦内の設備は徹底的にユニット化されており、建造や改修が容易にできると想像されます。これはドイツのMEKOコンセプトによるものですが、建造自体はオーストラリアで実施されたようです。
内装も3国の艦の中でもっともきれいに見えました。……と思ったら、こちらは去年就役したばかりなんですね。
ちなみに艦橋へ上がる途中、なんとオペレーションセンター(米国流に言うところのCIC)を突っ切りました。艦にとって最大の機密区画なので、上構が狭いとはいえ公開されることは珍しい。
艦尾格納庫も公開されていたのですが、艦載機はいませんでした。古風なシースプライトでも載っていれば見っけモンだと思ったのですが。そのかわりに、
なんと贅沢な輪行なのだ……。
フランスのフリゲート。ですが、前述の2艦が多目的の小型汎用艦を目指しているのに対し、こちらは監視任務に重きを置いているようです。
日本くんだりへ来るには小さめのフネですが、ある意味今回の訓練には適した艦ということになるでしょうか。
艦内公開はあったものの、残念ながら艦橋へは上げてもらえず。
格納庫に、日本では見られないパンサーがいるといいな……と思いきや。
いや、物持ち良過ぎ。アルーエトIIIですよアルーエトIII。1960年代のベストセラーってやつです。
その後ヴェルニー公園へ移動し、軍港内を見てみたのですが、なんとイージス艦が合計9隻もおりました。
内訳はタイコンデロガ級が1、バーク級が7、こんごう型が1。
おそろしいのは米海軍が10億ドル以上するバーク級を「ふつうの駆逐艦」として扱っていること。ガンダムで言えばサラミス級ですよ←はずかしい表現
さらに磯子へ移動し、あれを撮ってきました。
日が落ちており微妙な写りとなってしましましたぜ。もっとシャッタースピードとか調整すればよかった。
こちらは偶然の撮影。普段見えないバルバス・バウが印象的です。
その後さらに秋葉原へ展開。参加各位おつかれさまでした。
* * *
散財:
病み上がりなので買い控えました。
どれぐらい控えたかと言うと、並んで会場入りして最初にしたのが、新館を落とされたサークルさんへの挨拶といった具合。次回はたのんます。
その後も予めチェックしていた数サークルでのみ調達。同人誌購入額2,100円。
けっきょく会場にいたのは30分ぐらいかな。
せっかくの池袋なのでバーガーキングへ。
パティがえんれえジュウシィです。すなわち脂質に注意せよ。
ゲームごと:
Halo3、キャンペーンのアドバンスモードが終わり、レジェンドモードへ突入したわけですが……例によって苦慮。
最初の面をクリアするのに2日かかりました。スナイパーの死角を探しながら一人ずつ倒したり。
レジェンドモードはHalo1,2とも2面で挫折しているので、どこまでもつか不安ざます。
対戦は対戦で、練習ロビーを追い出された途端に負けまくり。まあ、当たり前ですね。
射撃よりもむしろ、殴り合いで負けている気がします。間合いがようわからん。思っているよりも間合いが広いのか、はたまたラグで間合いに差が出ているのか。
敵は太平洋の彼方。
* * *
アニメごと:
Halo3をやっていたら、アニメを視るのがおっくうになってきましたわ。
しかし悔しいけど、クラナドとシャナ2は視てしまうんだろうな。
この辺はキャラやドラマ目当てでなく、空気感を楽しむため視ることになりそう。
空気感と言えば、かつて東鳩2や双恋のTVアニメは、萌えアニメとして破綻していたためにかえって空気感を楽しむことができたのだけど、ああいった偶然の産物に再度出会うことは難しいだろうなあ。
キカイダーじゃねえガンダム00は、Wを超えるナルシーっぷりに卒倒してしまったわけですが。
今後は裏ギャグへ突き進んでしまうか、はたまた黒田先生も竹Pの飼い犬になってしまうのか。
そんなわけで、とりあえず一番シンパシーを憶えたキャラはコーラサワー様。
どうでもいいけど某オリンシスに続き、福地仁氏の描くメカがかっこ悪くて泣ける。聖刻シリーズとかMS大図鑑を読んでいた身としては。
(いや実は『ダブルフェイク』の頃からビミョーになってはいたと思ったけど)
* * *
散財ごと:
360のドライブが、プレイに不自由するほどでないにせよ、時たまモタつく感じになったので購入。
モタつきは少なくなったが、ベガスのムービー音が途切れる等の謎現象は直らないんだよなあ。ディスクの問題かしら。
風邪ひいて以来の買い物ゆえ購入。あ、ガンダムUC買うの忘れた。
最後のは公式アンソロなのですが、本家よりも気楽に読めたと思うボクはオカシイのでせうか。
らき☆すたのパロといえば、誰か『糟日部キャッツアイ』とか描かんもんでしょうか。
自らの余命がいくばくもないと知ったこなたが、いつもの4人組で、サイタマ最大のテーマパーク「デゼニランド」に潜む秘宝を狙うという……。
需要がありませんかそうですか。少なくともボクは喜んで読むと思います。黒井先生から「普通」って書かれたマウスを渡されるのな。
平成19年度も後半に入り、わが区ではプラスチックが「燃えるゴミ」に分類しなおされました。
なんでも焼却炉の技術向上によって燃せるようになったそうで。念のために書いておくと、これまでプラごみは燃焼温度が高くて炉を傷めるため「燃えるゴミ」に混ぜることが禁じられていたのです。
区のサイトに「サーマルリサイクル」として燃焼熱をエネルギーとして利用する旨が説明されていますが、旧実家近くの清掃工場では、昔から排熱を発電や温水プールに利用していたんですけどねえ。
21世紀のゴミ熱利用はどうなるんでしょう。
* * *
と平和裏なコメントと裏腹に、風邪をひいております。
先週猛烈に喉が痛くなったので急遽お医者へ行ったら
ロビーで3時間
待たされました。連休明けとはいえ、これはないわ。
以後、熱はさほど上がっていないものの、喉の痛みと腹痛が続いております。
季節の変わり目ゆえ、皆様お気をつけ召されよ。
* * *
最近の散財:
咽頭炎に苦しめられていても、否応なく届く通販の残酷さよ。
汗まみれの服を乾かす合間にプレイしたところ、キャンペーンモードのノーマルランクをあっさりクリア。あーこりゃ接待モードだなあ。
ちょっとアドバンスをやってみると、考えなしではアッという間に弾がなくなり「考える」ゲームになる。これですよ。
バトルライフルが強くなってうれしいなーと思う一方、ニードラーが火力不足に悩まされたり、悲喜こもごも。
なまじ人気作であるだけに保守的にならざるを得ないにせよ、シアターモード(リプレイ)で対戦を分析できるなど野心的な面も。
ストーリー的には、宇宙戦争ものとしてのガジェットは既に1作目でほぼ出尽くしている感があるので、勢力の変化に翻弄される雰囲気を味わうがよし。
最後のシーンは、定番ではあるが燃える。
最後の大作セル画アニメ。
というわけでフィルムの状態は『王立』よりも大分よく、昭和三十年代ビジュアルを堪能することができる。
ストーリー自体とあわせ、この喪失感ときたらすさまじいよなあ。