3. タイヤシャフトの矯正
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a.シャフトの曲がりはラジオペンチなど先の細いもので、まわしながら伸ばすようにします。
新品のようになるかならないかは、腕しだいですのでがんばってやりましょう。
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裏板よりタイヤを取る |
先の細い道具を使用。 |
結構曲がっている。 |
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ラジオペンチなどを使って
根気よく修正。 |
新品というわけにはいかないが
このくらいならいいか。 |
矯正が終わったら、先の細い道具を使い
タイヤを裏板にはめ込む。 |
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b. どうしてもシャフトが矯正できないときや、ワイドタイヤなどに変えたいときは、
トミカをもう一台解体してタイヤを交換するのも1つの手です。
タイヤ交換の場合、シャフトの長さがものにより異なりますので気をつけましょう。
たとえば11番のレガシィをワイドタイヤにするときは34番のランエボあたりがベストです。
32番のグロリアや109番のクラウンアスリートだと幅が広すぎて仕上がりが良くありません。
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