本文へスキップ

Conversation and Acting

TEL. 055-235-7977

〒400-0851 山梨県甲府市住吉3丁目22-6
問い合わせ  アクセス

教室ブログBOG

先月へ 次月へ    

教室ブログ(2013年9月1日〜9月30日)

2013年9月30日(月)
初年度卒業社会人が来訪→中2クラス+高1クラス
いつも発表会で司会をしてくれていた、都内女子大生だった我が初年度の記念すべき生徒が無事社会人となり、仕事のお休みがとれたのでお土産をもって遊びに来てくれました!

かなり小さいころから知っている中2クラスの生徒に、思わず『大きくなったねぇ・・』って。まるで親戚のおばさんのようなコメントを出しつつ、皆で記念撮影♪

こんなひとときも大切な一コマ。皆より先を歩む先輩がこうしてその足取りをみせてくれたり、今は随分先に行ってしまったけれど、昔を振り返って何かを思いだして行ったり・・。どちらにとってもよい刺激となると信じています。

彼女は今、お台場で会員制のホテルでばりばり働いています。先日もある大会で優勝していたという・・。過酷な現場でも音を上げずに頑張る姿勢はさすがですね。

中2は中間テスト対策と、数日後に控えた暗唱大会のオーディションで大忙しではありましたが、なんとか全行程終えて帰っていきました。よく頑張りますね。

あとは結果を出してくるのみです。

高1生も花粉症真っ只中で辛そうではありますが、一呼吸ついている暇はありませんので、2時間30分ぎっしり詰め込んでいきました。

定試もまもなくです。なんとか体調を整えて、成果を出して来てほしいですね。






2013年9月29日(日)
英検コース13:00〜21:30
10/13の英検受験日まであと2週間。まだまだ間に合わないペースの生徒には、なんとか間に合わせるべき課題をきつめに出し続け、ほぼ大丈夫になっている生徒には更に安定して点数を出せるように長文への取り組みを・・。

それぞれに課題をこなしつつ、途中1回模試を入れて、弱点を探り補強。ほぼ9時間頑張った生徒もいました。

これで結果を出せるように、あと2週間、気を抜かずに、体調を整えつつ過ごして行ってほしいところです。

結果が全ての厳しい世界。なんとかあと少し!今が一番しんどい時ではありますが、とにかく精神力を保って、なんとか頑張り抜けますように。






2013年9月28日(土)
G5運動会のため休講→アメリカ人の先生による暗唱大会猛特訓→G3→中3クラス




2013年9月27日(金)
G5→高3グラマー
今日はG5クラスから。11月から土曜クラスと合わせて選出した生徒で作るG6ができる予定なので、この土曜クラスの生徒と足並みをそろえられそうな生徒を只今育成中です。

よっていつも以上に早いペースで様々な事をこなせるように強化を図っていきます。かなり瞬発力もついてきました。皆、なんとか抜擢されたいのでしょうね。いつも以上に意識も意欲も高まっていい感じですね。

さて。高3グラマーです。定試間近の生徒や、模試の結果で課題をみつけて生徒、どちらも対応できるように質問の時間をたっぷりとって備えます。

いつもは休まず通っていた生徒も今日は発熱してしまったり、流行りの風邪で、2名欠席者がいました。

そろそろ体調管理も必要ですね。体重が落ちてしまうとコンディションも崩しがちになる傾向があるので、いつも以上に食事には気を付けて、たっぷり栄養をとっていきましょう。

ここからはあっと言う間ですから、覚悟の上、目の前の時間を大切に過ごしていきましょう!










2013年9月26日(木)
園児Eコミ→G3→高2グラマーとボルドー
今日はアメリカ人の先生による園児のEコミから。在籍生のお友達が体験をしたい・・とのことでいつもは許可していない、レッスン見学をすることに。

授業参観を一切していないのには理由があります。1レッスンにこなしたい内容が時間枠たっぷり盛り込んであるため、どうしても子供たちの集中力を要するのですが、お母様方の目があるとその集中力が散ってしまいがちなのと、本来のその子の個性を隠していわゆる親の前で演じているいつもと違う個性?となってしまう傾向があり、とっても時間がもったいないのですよね。だから体験の時以外は見学はお断りをしています。その分一年に一度の発表会で、1年の成果を披露している訳です。

さて、体験ですが。初対面とは思えないほど元気にこなせていたように思います。が、あとは当人とお母様が、既に在籍しているお友達のテンションに負けずに飛び込めるかどうか?でしょうね。私は出逢いは大切にした主義ではありますが、自ら飛び込んでこられる者のみが入塾してくれたらそれでよいと思っていますので、お勧めすることは一切していません。責任をもってみていく都合上、敢えて生徒を増やしていきたい・・とも思っていませんので。

さて。G3の元気炸裂男子クラス。いつものようによくできています。すっかり習慣付けることができているので、あとは少しずつハードルを上げ続けていますので、そのキツイポイントで逃げ出さずに頑張れるかどうか・・?だけですね。ほとんどの生徒が英検と並行受講していますので、1回にできる量がとても増えてきました。

締めの高2グラマー。模試と定試に向け補強に次ぐ補強です。更に高校の弁論大会に向け原稿の仕上げも・・。忙しい時期ではありますが、よい意味で欲のある生徒にはその部分を満たせるように別枠で面談しつつ仕上げていきます。

なんとか今年もまずは学校代表権を手に入れるべく、ベストを尽くし続けます。






2013年9月25日(水)
G4→G2→中1中間テスト対策
今日は久々の私担当のG4。ゆえに、アメリカ人の先生のとっても楽しいレッスンとは違った、緊張感迸るレッスンとなりました。

数週間振りの課題チェックに、相当自信たっぷりの面々たち。自力で読めちゃうからといって、CDをよく聞いてなかったからこその発音の甘さや誤解があり、厳しめに注意された生徒もいました。課題自身にとりくむことは慣れても構わないのですが、その取り組む姿勢は常に貪欲な初心者の如く細部にわたって厳しく取り組むことが必要です。

取り組む姿勢に慣れてしまわないように・・常に緊張感を伴って取り組みましょう。

次のG2もやっと全員にエンジンがかかり、なんとか間があいても取り組んでいられたのには感心しまし。素晴らしい習慣ですね♪

締めの中1クラスは、来週に控えた中間テスト対策をとにかく徹底的に。先日のサマーや駿台模試の結果が返ってきた生徒の解答用紙をみて、また新たな課題をみつけたり・・。

今年の中1生も、歴代の先輩よりもずっと手がかかりそうな手応えです。なんとかここで完璧にしておきたいところ。よっていつもより丁寧に対策をリスニングまで。

これでなんとか結果がだせるでしょう。

途中、昨日オーディションだった教育委員会の暗唱大会の結果がメールで送られてきました。激戦の地元南中では、例年通り、我が教室の生徒が学校代表に選ばれてきました。
竜王中の生徒も我が生徒なので、あと・・何校、学校代表として選出されてくるか・・続々と続くオーディションの結果待ちです。

ただの塾としての機能ならば、この周辺にも山ほどある学習塾で十分です。それをあらゆる場面、部門でダントツでできるようにすべく、日頃から盛りだくさんで取り組んで頂きます。だからこそ、各種大会は当然選ばれてくる・・そう思ってしまうのでした。






2013年9月24日(火)
Eコミ×4+PV
今日はまず園児のEコミから。

ものすごく明るいアメリカ人の先生のレッスン。開始からずっと集中力を途切れさせずに受け答えを運んでいく姿はさすがです。園児とは思えないしっかりしいた答えも自然に出るようになっています。これだけ大量の英語を浴びてそれにずっと自然に動ける子供たちって、やはり天才ですね。

次のPVスピーチ特訓。

表現力、発音指導のおかげで、かなりの成長を遂げています。が、内容をしっかり聴いている相手にきっちり届けよう、そんな姿勢にまだかけています。

この部分なしでいいスピーチ☆はあり得ませんので、発声する前にまず、私は誰に向かって何をいいたいくてこの場に立っているのかしっかり認識すべきです。

たくさん練習しても決して飽きることなく。丁寧に届け続ける事ですね。

上級→中級クラスも積極的にひとりひとりが発話できる姿はさすがです。

締めの高3クラスは、どんぴしゃ御誕生日の生徒がいたので皆でお祝いを♪
本日は石和のMISAWAのケーキにしました。

一年に一日だけある、この世に生を受け。歩み始めた日、お誕生日に偶然立ち会えたならその偶然に感謝し、やはり精一杯お祝いしたいですものね。

素敵な笑顔を見られて私たちも幸せな気持ちになりま した。






2013年9月23日(月)
英検追い込み耐久コース→中2クラス
子供たちが家にいる時間が私のお仕事時間。
と、いう事で祭日の今日はぎ〜っしりお仕事です。

生徒達も受験日まで一か月切ったので続々と真剣な面持ちでやってきます。上手に時間を配分してなんとか点数をあげていきたいところです。

12:30〜19:15までずっと頑張り続ける生徒も多く、本当に集中力をあげて課題に向き合続けています。

引き続き19:30からレギュラークラスも開講。続けて出ている生徒もいる中月明けにすぐにある中間対策と、暗唱大会オーディション対策。

どちらも徹底的に妥協せずに指導。かなり延長して指導し終えてくたくたに・・。ですがかなりの成果を得られたのではないでしょうか?

後は今日のことを大切に、丁寧に先生に向け発表しきってくること。

大会では、各学校大表として会場で会いましょう\(^o^)/








2013年9月22日(日)
METライブビューイングワーグナーとモーツアルト
2013年9月21日(土)
G5→アメリカ人の先生によるスピコン対策→中3クラス→G3
2013年9月20日(金)
八ヶ岳→G5→高3グラマー






2013年9月19日(木)
園児pv→G3→高2グラマー






2013年9月18日(水)
G4特別レッスン→G2→中1中間対策
今日のG4はアメリカ人の先生によるEコミから。
毎回のことですが、ものすごい人気です。

今日は他のクラスから抜擢された生徒も加え、それは賑やかな1時間でした。
WH疑問文にも、即座に応えられるように幾つか練習し、誰もが答えられるようになっていきました。今日から新しい会話のみ、を目的とした本を導入したので、より定着がらくになるかと思います。既に全員がそれに興味をもち、知ろうとしているので。今後が楽しみですね。

次のG2は、抜擢されたけれどいまひとつ不安が残ったので、念のためもう一度基礎を叩き直すことに。根気のいる作業ですが、後から入ってきた小2の生徒が、なぜかものすごい底力のある生徒で、数か月しているかのごとく、すらすらと読んで取り組めることに在籍性が刺激をもらって集中力をあげていました。そうすると途端に全員のスイッチが入って、フルに回転できるようです。

締めの中1クラスは、先週休講だった分を一気に。品詞で戸惑っている生徒が数名いたので、その部分を徹底的に掘り起こして補強しておきました。これであとはスペルなど、日頃どれだけ正確さを自身に課すか、につきます。緩くしていたら弱点が増えていきます。今のうちにきっちりとりくめるようにしていきましょう。他ならぬ未来の自分のために








2013年9月17日(火)
Eコミ×4+PV
今日はまず園児のEコミから。

先週眠くてぐずっていた生徒も今週は自ら元気よく入ってきて、最初からかなり早いペースで進められています。質問に関しても、単語で帰すのではなく、間髪入れずにフルセンテンスでばしっと答えられている姿も堂々としたものです。この何カ月で驚くほど伸びましたね。素晴らしい成果に、しばし感動していました。

次はプライベートレッスン。こちらの生徒の順応性はものすごく早く、しかも的確です。相変わらずどのような投げかけに対しても、即座に応えてさらに疑問などがあるとこちらから促していたりします。この速さでこれだけの量をお互いに言い合えることって、恐らく小学生レベルではあまりないことなのではないか・・と思います。先日ハワイに行った時も、あるブランドのお店でママのショッピングの通訳をしたとき、こんなに話せる子はいない、と言われたと報告してくれました。同感です。この読解能力と答える瞬発力は、彼女の能力の高さを物語っています。もちろん日々の努力あってのもの、ですが。彼女の中途半端を嫌う正確さからくるものなのでしょうね。意識が高く根気がある、ということは何にも勝りますね。今後に期待したいところです。

次の小学生上級は、やはり能力の高さから、1時間でできる内容量が増えているように思います。お互いを意識することで、更に飛躍的上達が望めるのでしょうね。

小学生中級クラスでは、リスニングの能力が特に上がったように思います。グラマーや語彙のクラスで日々の努力を怠らずに通ってきている生徒なればこそ、ですね。

締めの高校生のEコミは、先週の振替の生徒が数名きたので、それはそれは賑やかなレッスンとなりました。スキットを3グループに分かれて作って披露。なかなかしっかりした展開が各グループできていました。






2013年9月16日(月)
台風通過→中2クラス中間対策→暗唱大会特訓
今日は友達と都内へ行く予定が、あずさかいじは台風ににより運休決定。私が車を出して行こうと準備していたのですが、台風の進路をみたら思いっきり通過する様子。よって家族の大反対にあい、また実際何か会った時に弱い山間に住んでいる為、万が一崖崩れなどが起きた時を考えるとそれを押して出発することができず。結局予定はキャンセルとなったのでした。

都内で待ち合わせをする予定の友人たちには、彼らだけで行ってもらい・・。あとでフェイスブックで見て、行けなかったことを本当に残念に思ったのでした・・。が、返って来られないかもしれない・・という状況下で見切り発車することは、今の私にはできないので致し方ありませんね・・。残念無念・・だとしても。

さて。そのおかげで?当初休講の可能性が非常に高かった中2クラスを開講の運びとなり、しっかりたっぷり中間対策とレシテイションコンテスト対策ができたのでした。

結果、我が教室のためにはよかったのですよね・・。
今年は息子たち受験生と、教室のために向き合いなさい・・と天から言われたようなそんな気がした一日でした。






2013年9月15日(日)
13時〜21:30英検耐久コース




2013年9月14日(土)
G4→G3→中3グラマーと暗唱大会と高円宮杯準備






2013年9月13日(金)
G5→高3グラマー
今日はG5から。
お試し進級抜擢生をやはり一度にG5へ進級させることはちょっと無理そうなので、当人の負担がもう少し軽いG4に進級をさせることに決め、その生徒のために少しだけ進行をゆっくりめに・・。

語彙を増やしていくことと、テキストを10月までに終了させるべく、完全定着を目指してチェックを厳しめにしてみました。

他の生徒はなんとかなりそうですね。10月まで様子をみて、G6抜擢生徒を選出していこうと思います。

さて。締めの高3グラマー。
まずは1週間分の質問の時間から・・。意識が高まっているので、質問も良い質問ばかり。
模試で安定してとれるために、着実に力をつけていきます。

興味をもって意識的にとりくむ。大切なことです。

あとわずかですものね・・。

日々、強くなっていきますように・・整えてい請うと思います。
2013年9月12日(木)
TEATRO ALLA SCALA 『Falstaff』
今日も都内へ車で行ってきました。

さすがに2日続けて、渋滞に巻き込まれつつ・・だったので恐らく8時間以上の運転時間。よって右足がアクセルとブレーキの踏み過ぎでばんばんに張っています。

今日は上野、東京文化会館です。

昨日は前から4列目。本日は2列目です。
目の前でマエストロの生き生きした表情を伺えるのはなんと贅沢なひとときなのでしょう。

卒論でシェイクスピアの作品について書いた私なので、今回のファルスタッフ、『ヘンリー4世』
と『ウィンザーの陽気な女房たち』を題材としているので、更に身近に感じます。

舞台の色合い、使い方が実に斬新で、ストーリー自体に味わい深さはないものの、舞台そのものの芸術性の高さ、衣装や照明、光の使い方などでつい見入ってしまいますし、心弾んでしまうのでした。

今回のお目当てのバルバラ・フリットリの優美と気品ときたら、ため息がでてしまいます。
いつみてもいつ聴いてもその優雅さは、他のどの大物とも違います。確固たる完全なる美しさが、彼女の所作に至るまで、そこにあるのです。

ダニエラ・バルチェッローナもよかったですね。

元気のよい女性は、世を元気にさせてくれますね。

たっぷり充電して、高速が渋滞情報が真っ赤だったので、ちょっとだけ足を延ばしてスカイツリーまで行って、その大きさを車中より堪能して帰路へ。

長い一日は、意外にもあっというまに過ぎて行ったのでした・・。

また明日から頑張れそうです(^^)/
2013年9月11日(水)
TEATTRO ALLA SCALA 2013 『Rigoletto』
本日は全て休講です。

NBSのオペラ会員になってからというもの、3年分のオペラのTKTを先に振り込んで手配する・・という事をしています。

よって、待ちに待ったミラノスカラ座の4年ぶりの日本公演当日です。

確か4年前に観に行った時もHNKホールで、うやうやしい警備に??だったところ、この日はイタリア大統領がお越しになり、その隣にぴったりと寄り添っていたのは皇太子殿
下でありました。

和やかに談笑されている姿は本当に優雅で・・私たちは会員席から振り返り、お二人に歓迎の拍手をしたのでした。

あれからもう4年?早いものです。

さて。ヴェルディ生誕200年を記念した今回の公演『リゴレット』。

リゴレット役のレオ・ヌッチはこの役を30年も演じ続けているはまり役です。
余りあるその姿、声量、表現力にわくわくが止まりません。お隣のご婦人が幕間に話しかけてこられ、ヌッチが30年前と全く変わらず衰えるどころか、寧ろ力を余らせて表現し ているがなんだか嬉しくって・・・と興奮気味に話してくださいました。

2幕終了したカーテンコールの時、あまりの素晴らしさに拍手がいつまでも鳴り止まなかったとき、周囲からビスっビスっっって声が数人から聞こえ、ヌッチは茶目っ気たっぷり の表情をしたかと思ったら、若手のマエストロのグスターボ・ドゥダメルが大きく指揮棒を振ってアンコールが!!

私が本格的にオペラに通い始めて10年。初めての経験でした。

すごい!すごい!!すごいことが起こっている!!!
そんな奇跡的な瞬間に立ち会えた興奮が、客席も一体になってそこに確かにありました。

人生を豊かに生きる。

それぞれがそれぞれの持ち場で、最高の瞬間を演出し続けること。

オペラの世界でも、お笑いの世界でも、目標の受験に向かう日々の中にあっても、常に楽しもうとすること。己を怠らないこと。極めようと精進し続けること。

そのことが唯一、想い描いた未来へ通じる道・・切り拓く術なのですよね。

ヨーロッパの方々のこの優雅さは、短期間で成り上がった私たち日本人とは決定的な違いがあります。が、どちらもあり、です。

なりふり構わずがむしゃらにのし上がって築き上げた今の日本は、歪みはあっても確かに未来そのものを開拓し続けるはずですし、伝統を重んじるヨーロッパのゆったりとした時の流れはこうした豊かな芸術を生み出しますから。

今日は、9,11。このTKTを手配したときは夢にも見ていなかった、恐怖と悲しみと無念が押し寄せる日。

人的な9,11と、天災の3,11。
当たり前に続いてきた昨日が、今日も続くとは思えなくなったこの2回の衝撃の日を越え、改めて『生きる』って、当たり前に続いていくことではないのだ、と思い知らされました。

世界の一流に触れることによって、驚くほど澄みきった気持ちが整います。

そしてそれを、また前に踏み出すきっかけとしていくのです。

歩みを改めて、歩みを深めて、着実に歩み続けていたいと思います。

オペラ後は、都内と大阪在住のお友達と合流!とっても色濃い時を過ごさせて頂きました☆


今日の全ての巡り合わせ、出逢いに、心より感謝したい気持ちでいっぱいです。

こうしたご縁を大切に、日々感謝とともに過ごしていきたいと思います\(^o^)/

m(__)m

2013年9月10日(火)
寝起きG1→Eコミ×3+pV高校Eコミ
2013年9月9日(月)
緊急事態勃発?→中2クラスグラマーテストとレシテイション特訓+高1グラマー
今日は、朝からある生徒の緊急事態?に急遽対処すべく一時的にばたばた・・。明日まででなんとかなりそうですが、何が起ころうと常に最善を尽くすこと。ですよね。

さて。中2グラマーは助動詞の到達度を図るべくテストを4枚。凡ミスをまったくしない、という生徒がなかなかいず、わかっているのにちょこちょこ間違いが見受けられ、残念の極みです。

わからないのであれば、いかようにも補強していけますが、こんな初歩的な凡ミスをいつまでたっても抜けられないのであれば、それはせっかちな性格を理解した上で、当人が見直しを丁寧にする!!!くらいしか対処法はないですね。

だからこそ。。かなり厳しく助言。そしてその間違えた結果を容赦なく掲示板に順位を発表することで、意識を高めていきます。

隣では高1のグラマーを。少人数だからこそ!行き届いた指導ができます。彼らの能力に合わせた助言をしっかり理解して入れて、模試で大きな成果をあげてほしいところです。

2013年9月8日(日)
英検耐久コース
2013年9月7日(土)
G5→中3英作特訓と息子のクラスの懇親会☆
朝のG5から。先週に引き続き、スぺコンでリベンジを。

しかし再度チャンスを与える予告をしていなかったことで、間違えた箇所の徹底復習をしてこなかった生徒もいてとても残念でした。

昨日まで分からなかったことを、今日わかるようしていくこと。これこそが全ての向上につながるので、もともと覚えるのが早い生徒なのに、曖昧なまま・・の箇所を複数間違えている姿は、残念の一言に尽きます。

今後の学習への取り組み、その姿勢について説いてみました。

夕方のG3は、私が、一年に一度の息子のクラスの懇親会のため別日フォローとしまいした。夜の中3クラスは英作文特訓のために大先生にお任せして、高円宮杯の原稿に至るまで・・。

その間、私は高3受験生を持つ母として、3年間クラス替えの一切ない濃いお付き合いの懇親会へ。県内でも特殊なクラスのため、お母様方の意識がとても高く、このクラスに兄姉も卒業させたベテランママのお話も伺え、受験当日の心得まで。とてもためになりますね。その自身に満ち溢れた姿は独特です。子供との距離感も、私とはとても違う・・と肌で感じつつ・・笑いの絶えない会場ではありましたが、それぞれがまた笑い合ってこのご縁をつないでいけますように・・って声をかけあいつつ、深夜の2次会お茶より帰ってきたのでした。

いよいよ受験本番。センターの申し込みも間違えないようにしなくちゃ・・と緊張感をともないつつ・・きっと過ぎてしまえばあっという間・・の渦中より・・

平常心で送り出したいと思います。
2013年9月6日(金)
G5に編入抜擢1名→高3グラマー
昨日に引き続き、G5にG2にいた生徒を大抜擢。お試し編入をさせてみました。
能力には若干開きがありますが、まずまずのスタート。マイペースではありますが、なんとか沈黙はない形で1時間を終える事ができました。

ただひとつ難点が。上級クラスへ行けばいくほど、自信が漲って来るのか、声は大声、滑舌もよくはっきり大げさに表現ができるようになるのですが、編入生はもともと小声。そういえば前のクラスでもものすごくできるのに、誰かを押しのけてまで前へ出ようとしたことは一度もありませんでした。

この点だけはやはり上級クラスへ進級する以上、改善を試みて頂くしかありませんね。あくまでも言葉。意思伝達の大切な手段ですので。

さて。高3グラマー。受験までのカウントダウンは既に始まっています。各自の模試で結果を出し続けねばならない日々です。

今日はGテックの結果を持ってきた生徒がいました。相変わらずリスニングは満点、他の項目もほぼ満点なのですが、英作だけ少し減点されています。TOEICでも800点越えをしている生徒です。受験までの時間に更なる向上をはかれるように期待したいところです。

他に進研模試と、校内模試の結果を持ってきた生徒をみてみると、まだまだ課題多し!です。模試はそうした意味で、次なる課題をみつけられ、対策がみえるので、あくまでもその点の補強→強化にむかうための手段。

ここからはどれだけ興味を持って意識的にあげ、時間を費やすように向かえるか?です。息子も言っていました。時間をかけなきゃ結果なんて出ないよって・・。ここからは勉強時間次第だと思うよって。

皆、残りの時間配分、なんとか効率よく向かっていってほしいと願っています。
2013年9月5日(木)
G3に抜擢新人を迎えて・・→高2グラマー
今日のG3には、水曜G2だった生徒を一人引き抜き進級させてみたのですが、先週までG2ですらすら読めていたその能力をまったく発揮できず・・・。新人を抜擢進級させる時はまずはお試しから・・なのですが、その後の進級を決定させるのに大切な条件として、食らいついてまで付いて行こうとするか否か・・なのですが、最初のフォトディクショナリーの段階で、完全に精神的に負けてしまい、なんとか必死で食らいついて・・という姿勢がまったく見えない残念な結果となりました。

今まで私に抜擢された生徒は100%、その進級したクラスの進み方、今までのクラスメイトとは全く違った能力の高さに面食らいはするのですが、それでもなんとかその時の自分の能力枠めいっぱいで必死で挑み続けるのですよね。せっかく進級お試しの機会を得たのに残念です。気持ちが退けてしまっていては、できるようになる可能性は限りなく0に近いですし、何より在籍生の時間を大幅に奪ってしまうため、もとのクラスに戻すしかありません。

思えば・・。彼のように中学年から高学年に差し掛かるもので、レッスン内容に必死で食らいつく姿勢がない者、は、自分が当たっていない時、何度促しても、ぼーーっと休憩してしまうのですよね。

しかし上級クラスの生徒は100%の確率で、60分のレッスン時間枠めいっぱい、たとえ他の生徒が当たっていてもその間に暗唱に挑んでいたり、次の課題をみつけて自ら取り組んだりしているのですよね。

この違いを見た事は、彼にとって今後が大きいのではないかと期待します。緩い、ぬるい姿勢で向っていて、英語が話せるようになる・・という事は皆無ですから。

あの速さで進むにはまだまだまだまだ・・・・と判断せざるを得ませんでした。もうしばらく修行を積んでから・・完全進級と致しましょう。

次なる高2グラマー。高2の夏休みが終わったところで・・各自の結果を出さねばならない意識はかなり固まってきたように思います。既に定試目前の一高生は追い込みですし、これから徐々に試験に向かうので、その準備期間に続々と入っていきます。ここからは間に合わなかった・・とならないように、一日の時間配分がとても重要になってきますし、その日その日の到達度も左右してきます。具体化させて計画的にもっていかねば・・な大事な時期突入です。

日々の学校行事も大切にしつつ・・ぼんやり・・な時間を有効につめていきましょう。

そうこうしているうちにきっとあっという間に冬がきます。受験生の日々は、驚くほど早く過ぎていくのです・・・。
2013年9月4日(水)
G4に進級1名→新G2→中1CLS
今日はアメリカ人の先生によるレッスンの日。相変わらずものすごい人気で、それはそれは楽しそうです。今日から抜擢され進級した生徒にとっては、若干難しかった内容だとは思いますが、それでもそっと覗いてみたら笑顔がみえましたので、なんとかなっているようです。この瞬発力がたいせつですよね。

次のG2は、他のクラスに3名進級させたので、足並みをそろえて。
最初から基礎を入れ直して行きます。

驚いたことに、先週からデビューして小2生が、在籍生の理解を超え、すぐに規則性を理解し次から次へと正しく発声できている現実。素晴らしい能力ですね。

本来ネイティブの子供なら2歳児でもできること。ならば、それを理解できないはずがない。
要は己を信じて、理解できること!と思いながら集中して文字に向けるか否か、なので、学年が上でも集中力が持続しない生徒は極端に理科度が低くなってしまったりします。

今回の結果は、そうした在籍生に喝をいれることとなり、かなり焦ってそのあと、信じられない程集中していましたので、やっとこれで全てを理解して進級していけるようになるのではないか・・と期待するところであります。

この程度のこと、中学年以上ならば集中して向かえないはずがありませんから。

しっかり文字に向かえるように課題も出してみました。これで低学年も、 高学年も取り組めることでしょう。

次の中1クラスの間に雨があり得ない強さで叩きつけるように降っています。一瞬お外にでただけでそのしぶきによってびしょ濡れになってしまう勢いです。

雨を拭きつつ次々にかけこんできます。
今日はグラマーのまとめと、リスニングと発音、会話強化としました。やっとグラマーの習熟度が安定して着ましたので。一気にコツを教えて課題もたっぷりだして・・。学祭で浮き足立っているところに敢えてちょっと重めに。

しっかり取り組んできてほしいところです。
2013年9月3日(火)
Eコミ×4+PV
今日はまず園児のEコミから。
開講当初からすると驚くべき集中力です。入室してご挨拶から先週の復習、新たな試みまで実にスムースに切り替え手順を踏んでいきます。今日はお歌を導入したら、それはそれは大声でノリノリで、お外まで元気な声が響きわたっていました。

次はハワイ帰りのPVの生徒です。夏休み明けのテストの結果が教室の掲示板に貼ってあるのに気づき、総合1位をとれていたことを知ると、それが嬉しくて嬉しくてとまらず、歌ってはしゃいで行進してもうその喜びを全身をつかって表現していました。その姿がかわいらしくてアメリカ人の先生も思わずなだめつつ笑いがとめられなくなっていました。

次の上級クラスでも、モチベーションがしっかり持てたからでしょうか?集中力がものすごく、かなり一生懸命前傾姿勢で取り組めたようでした。

次の中級クラスう。こちらは上級の生徒からするとまだまだ遠慮というか・・譲り合うようなところがみえます。4名が全員で我先に!と押しが更に強くなるとよいですね。

締めの高1,2年生によるEコミ。定期試験が間近の一高生や数名が他の週に振り替え希望のメールをしてきましたが、それでも大人数でかなり積極的に様々な話題を語りあっていきました。

終わった後は、皆で模試や球技大会などの学校行事の情報交換をして・・それぞれに帰っていきました。彼らも大事な時期。なんとか時間を上手に配分していけるように話してみたり・・

今、を大切にしつつ、送り出したのでした。
2013年9月2日(月)
中2グラマー→高1 グラマー
9月の平日開幕です。早いですね・・。受験に向かってまた一つ・・上げていかねば・・です。

さて。今日は中2のグラマーを一気に。比較的に簡単な助動詞を全て導入→発展まで。
新人にはきつかったかもしれませんが、一気に入れてしまった方が規則性が入りやすいので。
よって今週の課題はいつもの倍以上。なんとか配分を考えて丁寧に取り組んで定着させてきてほしいところ、です。

最後に暗唱大会の文導入。来週からは同時進行です。

隣では高1グラマーを。今回はかなり丁寧に向かわせることができたようです。
最初の数カ月で文法語法は一気に仕上げてしまうので、気を抜かずに混同しやすいところをきっちり入れていってほしいですね。
2013年9月1日(日)
英検コース→中3クラス
今日は朝から勝沼の友人のご実家へぶどう狩り&BBQに行ってきました。
もっのすごい快晴と猛暑の中のブドウ園のなかでするBBQ♪初めての経験でしたが、大きな葡萄の葉の合間から差し込む強い日差しと、日陰。グリーンと光の色がとっても美しくて、自然の恵みをたっぷり堪能。そこに元気いっぱいの数字博士の4歳児と、中1バドミントン女子も加わって♪
とっても贅沢なひとときを過ごしました。

帰ったら生徒はそろっていて既に自習開始。よって教室に入るや、個別に課題チェックを。
ここからは本当の意味での個人戦。どこまで己に厳しく迎えるか?ですので、真摯にとりくめるよう、丁寧にチェックもしていきます。

お休みを返上して向かう英検です。なんとか見送ったり せず、ここで結果をだせますように・・導いていきたいと思います









バナースペース

Seraphim English School

〒400-0851
山梨県甲府市住吉3丁目22-6

TEL&FAX 055-235-7977