2011年10月31日(月) |
高1文法CLS |
今日はHalloween当日。
高1文法CLSは定試備えねばならず、なかなかハロウィンを満喫するわけにもいかず・・・でもせっかくの31日。ちょっとくらいは・・・と、ひそかに準備していたら、お菓子作りが得意な生徒がパンプキンケーキを作ってきてくれ、若干仮装してきてくれたので、少しだけ時間を割いて過ごしました。勉強一色に過ごす生徒より、バランスがきっちりはかれるのなら、部活や行事を楽しむゆとりは持ちたいもの。結果として経験豊かなゆとりのある大人になるために。
彼らをみていると、目を離すとすぐにゆるむ・・まだまだ意識が低く危ういことが見て取れます。この高校生活3年間を上手に配分して効率よく過ごせたかが勝敗を分けるので、周囲に必要な水準を保てる目を常に持つように。
環境を整えるのも結局当人の基準から・・なのですから。
落ちていくのは実に簡単。気を抜かないように・・。
高校1年があっという間に過ぎようとしています。
このペースは加速し続け、あっという間にセンター・・となります。
目標を早めに絞って、用意周到に準備していくこと。
勝ち取っていくものの、第一歩の心得です。 |
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2011年10月29日(土) |
G4,G3Halloween Party+G5 |
今日は変則Halloween Party.
まずG4はみなで大騒ぎハロウィン満喫♪
継続生ばかりなので、手慣れたものです。
衣装もママの手作りが施されていたり、個性がひかりますね☆
アメリカ代表のポテトチップス、カナダのキャラメルポップコーン、ドイツのクリームサンドクッキー、アメリカのフルーティ-マシュマロ、いろいろ食べ比べて、わいわい言いながらビンゴまで。
疾風の如くかけぬけていきました。
次のクラスは学校行事で欠席者が複数いたので先週のうちにハロウィンは済ませてしまったので、いつもの課題盛りだくさんのレッスンに。皆しっかり仕上げてきてくれていて、本当に素晴らしい、模範的な生徒たちです。自発的にしてきているのが、よくわかります。自慢の生徒たちです。
午後は校長会直前で、理科の補強に生徒がきたり・・相変わらず予定はぎっしりですが、全ては結果を出すため。なんとか少しでも上がっていってほしいところです。
さて、ラストはかわいらしいG3。
まだまだ小さな体に、最高にかわいらしい思い思いの仮装で駆け込んできてくれました。
皆で協力しあうゲームとハロウィンの言葉を覚えて、元気いっぱいの1時間。
あっという間でした。
一週間のハロウィン三昧☆お疲れさまでございました。
ご家族の皆様にはご協力いただき、心よりありがとうございました\(^o^)/ |
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2011年10月28日(金) |
Halloween Party →高2文法cls+中2CLS |
ハロウィンも9回目となると、だんだん私の衣装もネタがつきてきて・・
都内でもハンズに行ったり、問屋さんを見てみたり・・・。なんか面白いものはないか探し回って、やっと今年の衣装も決めてスタンバッテいたのですが、子供たちの衣装は次から次へと新作?が出てどんどん賑やかで楽しい世界が発展しています♪
髪を衣装に合わせアップにしたり、髪留めまでジャコランタンだったり☆
女の子はメイクばっちりだったり、フェイスペインティングしていたり♪
よく見ると本当に小技効いていて、仮装部門の1位を決めるのが難しくなっています。
でも。派手な衣装に身を包んだ生徒たちは本当に楽しそう!!
更に、アメリカの子供たちがする遊びを紹介して競わせたら、もうものすごい騒ぎ・・・☆
こうしたイベントの時に思いっきり遊べる事、それも子供たちの貴い才能のひとつなので、思いっきり羽目を外させてしまいます♪
ああでもない、こうでもない・・。チームごとに知恵を出し合い競いあっています。
皆別々の学校から来ている為、知り合いの一人もいないところから始まった出会いが、いつの間にか同じ目標を持つ仲間となり、常に互いをライバルと意識しつつ高めあっているいい関係となっています。出会いのきっかけになれることは、とてもうれしいことですよね。その出会いにより、彼らの運命を変える事も可能なのですから・・。
今日撮った写真を深夜に編集しつつ見返していると、そのはちきれんばかりの笑顔に心より癒されていきます。毎年構想→買い出し→お菓子の詰め合わせ等々・・準備に追われつつ、大勝負期,中3の校長会が重なり、誰かに手伝ってもらう事があまり好きでない性格上、一人で全てを抱えて駆け抜ける超激務期。思えば英検2回追い込み+各種スピーチコンテスト→ハロィン+校長会1回→英検3回+クリスマス→校長会2回・・と、忙殺されていく時だからこそ、この無邪気でやんちゃこの上ない子供たちと過ごす時間は、がちがちになりがちな思考や『気』を、芯から解してくれます。子供の存在、その力は偉大だと感じますし、相手がそんなパワー全開の子供たちだからこそ。ここまでできるのだと思えたり・・。私の使命・・みたいなもの、その手応えも、こんな時にだからこそ、一番感じられます。
さて。中2生。
英検準2の結果を発表しつつ、努力を称え、反省もまた促し、着実に一歩、前進し続けられるように話し、本来の中2CLSへ戻って期末と到達に備えます。
高校に入って困らないだけの知識と実力を中3までにがっつり蓄えさせるのが目標なので、休んでいる暇はありません。目の前の低い水準に合わせることなく、意識を引き上げひたすら歩ませるべく、私自身も日々精進です。
最後にお約束のテーマを与えて? そのテーマにより皆何故かシャツをインにして・・・中学生のハロウィン仮装で締めくくったのでした。ノリの良い生徒たちです;)
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2011年10月27日(木) |
Halloween Party三昧☆+中1CLSと大逆転\(^o^)/ |
今日はG3,4クラスともにハロウィンパーティー♪☆♪
G3生は初ハロウィン。先週体験レッスンをした小6生も今日から参加。しかもいきなりハロウィンで大騒ぎ(^O^)/
初顔合わせと同時にGameで競い合い、勝敗を決め・・あっという間の1時間を駆け抜けていきました。
超慣れているG4生も、アメリカの子供たちがハロウィンでしている遊びや関連用語を覚えて使いながらのGameで勝敗を決め、こちらも家中響き渡る黄色い声でそれはそれは大騒ぎして、1時間を駆け抜けまくっていきました。
毎年のことですがG4生ママより恒例、手作りスィートポテトの差し入れを頂いて、みな溢れる笑顔でそれをほおばりつつ、今年の教室からのレッスン内おやつは、アメリカのじゃが感がしっかりしたポテトチップスと、ドイツのチョコクリームサンドのクッキーを食べつつ・・ビンゴまで一気。不思議な事に、ゲームで強い生徒はこの運のみのビンゴでも強かったりします。仮装コンテストの結果も、年々おしゃれ上手になり、どんどん派手化しているからこそ1位決定も難航してしまいました。
全体1位は全クラス終了後、来週発表しますので、もう少し待っていて下さいね。
さて。中1。優等生の集まり中1生は、今のうちに余裕があるため代名詞と単数複数を丁寧に仕上げていきます。英検3級の答え合わせも少しずつ交えて。
先週問題にしていた中3補強生の存在ですが、結果からすると大逆転。
甲府市内の中学にも関わらず、2学期中間テストが終わったばかり。
前回わずかな前進で、もう少しがつんと手応えが欲しかったのですが、今回は当教室在籍生と同じ水準の点数をいきなりとってきました。
感情を表に出さない生徒で、自発的に前向きに取り組んでいるようにはどうしても感じる事ができず、親から強制的にやらされて・・だけなのか、ずっと見えて来ず、私自身が寄り添う意味があるのかわからなくなってきていたので、もう今日はきちんと話し合い、今週にはなんらかの結論を出そうと身構えいた、そんなタイミングでした・・。こんな劇的大逆転!!!自信に満ちた目でテストを取り出した姿は忘れられません。すごい!!!!!!!!!こんなに一気に点数を上げる事ができたなんて!!!当教室の在籍生に許している点数に入れてきました。
この数か月、お互いにとてもとてもつらかった時間を共有して・・の結果ですから。お互いに報われた瞬間でした。本当に本当によかったです。何度となく諦めかけては気を取り直して・・・一生分の忍耐を学んだかのような日々でした。ので、じ・・ぃ・・ぃ・・ん。しかし校長会前の補強を手を緩めずした後で見送ってから、しばらく充足感に包まれた幸せな夜でした。
私にしかできない形で、子供たちに関わっていきたい。
『代わりのない仕事』で、常に100%の力で目の前の時間に向かい続けていく・・。
だからこそ!「結果が出せない事は絶対に認められず、出ないのであればその仕事を下りるべきと考えての真剣勝負の日々です。
100か0か。
次は本番。とうとう校長会。
定試で出せたような躍進を期待して・・
できるだけの事はしたら、あとは祈ってまつのみです。
どうかどうか、小さな凡ミスをひとつもしないように、
冷静に思い出して気付いて飛び越えて来られますように・・。 |
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2011年10月26日(水) |
初ハロウィンG2+中3校長会直前最終補強+暗誦大会特訓☆ |
いいですね。この笑顔♪
今年Debutした新人のみのあちこちの小学校から週1で集まる生徒たち。
仮装して集まっているからか、来た早々恐ろしくハイテンション☆
いつも元気ではちきれまくっている生徒たちに、新人くんも合流してもぅ大騒ぎ限界超えてます。
ハロウィンって何?
から始まって、その謂れを英語と日本語で学んだあと、へぇ・・・そうなんだぁ♪で締めくくり、ハロィンにまつわる単語を入れゲームにして取り入れ、更にハロウィンの遊びを2チームに分けて競い、海外のお菓子をいろいろ試食?して、最後はドアの外に行ってお決まりの”Trick
or Treat!!”
あっという間の1時間を、盛りだくさんで駆け抜けていきました☆
次は校長会まで丁度1週間。
来週の今日には校長会終えたばかり・・になるわけで、今日までに補強してきた事全てを再確認。
自分の弱点をよくわかったうえで、最新の注意を払い、最高の点数を、成果を出していてほしいから。
大先生にも無理を言って来ていただき、校長会前ラストの今日も大先生からも最強のADVを頂き、なんとか気をあげて向かえるように。
隣では、校長会翌日に開催される暗唱大会の特訓で、アメリカ人の先生に細かい指導を頂きます。
私が出来得る限り・・を総動員して、全てし尽くしたなら、後は気持ちよく送り出してあげるのみ。
目標は常に高く。
私の本当の目標は目の前の校長会でも、高校受験でも実はないから。
高校に入ってもびくともしない土台を作り、高校にはいったとたんぐずぐずになりがちな文法、語彙、リーディング、リスニング、あらゆる実力を備えさせること。
だからこそ。この程度でゆるさが露見する事がないように、念には念を・・・。
後は最後に出した課題を月曜までに終えた生徒には、そこから見えた助言を間に合わせるのみ。
まだまだ徹夜に近い日々は続きます・・。が、何故か私は倒れたりしないで、すこぶる元気です。
気が張っていると、難なくできちゃうものです☆
皆のよい結果を、あとは祈りながら待っています。
迷わずまっすぐにいけますように・・ |
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2011年10月25日(火) |
中高暗唱大会特別練習→英会話90ms+体験1名 |
今日はアメリカ人の先生による英会話CLSの前に、中高暗唱大会に学校代表で出場が決まっている中学生3名と高校生2名を集めて特別練習。
限られた時間の中で、可能な限り直すべき箇所を徹底的に直して頂きます。
ひとえにネイティブの先生の根気と、生徒の集中力にかかってきます。
が、今夜は劇的に改善上達した生徒がいて、希望を見出す事が出来るようになりました。というのも実は、こうした特別な時間を彼らのために準備しているにも関わらず、正直、せっかくのADVに対して全く改善されない生徒の感性の低さ、聞き取る能力にある種の絶望感を味わい、このような機会を与えることも無駄にしてしまう生徒もいるのかもしれない・・・と、かなり真剣に考え込んでいた時だったので、諦めなくてよかった・・・と、救われた思いがしました。
次に続く英会話の90msのCLS。
これに海外留学から帰ってきた高校生が、体験レッスンに参加しました。
ネイティブに触れていないと、せっかくの経験も霞んできてしまうため、忘れたくなくて・・というきっかけでした。
ずっと聞いていたのですが、以下は私の正直な意見です。
本当に正直に言って、体験生の言い回しや受け答えの呼吸、巧みさは、もちろん海外にいて帰ってきたばかりなので実に自然で、在籍生の学びには大きくなるでしょう。が。彼女はその水準を最低でも保ちたいという意識と、いまある知識や言える範囲から脱するためのもっと上の水準の濃い時間が必要・・だと考えると、あまりお勧めできないと思ってしまいました。
それは、いくらネイティブの英会話を月に数時間もつ境遇を数年間続けてきた在籍生でも、まとまった時間を現地で当たり前に生活したことのある生徒との差は、決定的にあります。ましてや、今年から始めた生徒の表現力は、むしろ彼女の今・・には、最も聞かない方がいいであろう間違いを多分に含んでいます。
私も大学生の頃と、社会人になってから・・。ずっとネィティブのイギリス人の先生のセミプライベートとアメリカ人の先生によるプライベートレッスンをかなりまとまった時間とっていた経験があり、だからこそネイティブによる英会話クラスの基準設定や内容に関しても、すごく難しい事を知っています。ただ外国人に慣れる・・だけでは、時間とお金がもったいないですから・・。
いずれにしてもただ楽しいだけでは絶対にダメで、毎回毎回がっつり何かを掴んでものにしていかば何の意味もありません。教わったことだけを持ち帰っているようでは、本当の意味できちんとした実力はつきませんし、公式に通用するような表現力も身に着けることもできません。ある程度の知識でそれなりに会話を進められる・・程度では、巷にごろごろいます。月謝を払って習っている意味もないですし、ビジネスで失礼のない話し方や振る舞いを育てていかねば。ただ慣れている・・域を超えて。
しかしながら、きちんと話すネイティブの先生に直接触れ続けることは、とても意味のあること。
そこを重要視するなら、もし彼女を引き受けるのであれば、また違ったクラス設定が必要であると痛感しました。
実は今までも留学経験者で問い合わせがあったり、ある程度英会話歴が長く、もう少し踏み込んで習いたい・・といった問い合わせが何か月に一度は必ずある現状。しかし今、教室の抱えている生徒数、クラス数からして、もう1CLS,もう1部門、の開業は事実上不可能な状態が続いていたので、来年4月以降・・に保留にしたままでした。
需要に追いついていけるよう、もう少し早いペースで進めるべきなのかもしれません。
英語教室を初めて来年3月で丸9年。
10年目には、いま頭の中にある計画をある程度現実のものにしていくべきなのだと、改めて思わされたのでした。とてもよいきっかけを、思いがけずにいただけたことにまた感謝。
私が今までずっと欲しかったもの、息子に必要と思われる環境、その両者を整えていくことが、教室開校のきっかけでしたので。実現に向け着実に歩んでいきたいと思います。
まだまだしてみたい事は、あれもこれもたくさん溢れていますので・・。
綿密、かつ、大胆に。
飛躍したいですね・・・。
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2011年10月23日(日) |
体験レッスン+英検準1 |
英検終了後1週目だけは、お休みに・・・。
3か月振りに解放された日曜日です。
が、今日も体験レッスンに2名予約が入り、ハロウィンの準備や高1、中3生の山積みになっている赤入れの合間にもスタンバッていました。
中1生と小6生。どちらも当教室には初となる学校に通っている生徒たちです。
他の英語教室に通っている生徒なので、何でもすんなりこなせ、手がかかりません。
補強すべき点がわかりましたので、今まで曖昧だった部分を重点的に入れてみました。
中1生は、まずは学校の文法で遭難している部分があるかどうかをCHK。
なんとか在籍生に追いつくようみていたら、1時間の予定が2時間を超えてしまいました・・・。
それでも今日来た事で、今までベールがかかっていたのがすっきり。
割り切れている事を祈っています。
さて、その後は準1生の耐久レース。
約4時間を駆け抜けていきました・・・。
先生ともども、心より
お疲れ様でした。
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2011年10月22日(土) |
G4+G5Halloween+G3→友人のliveへ・・・ |
今日は小学生2クラスはいつものレッスン。
が、合間にあるG5だけはハロィンパーティーを今週実施します。来週に学校行事で欠席が決まっている生徒が複数いたので、せっかくの楽しい機会を見逃して欲しくなく急きょ皆で話し合って決定させたのでした。
わいわい賑やかに・・・。しかしせっかくなので英語を使ったゲームも年々高度にしていき、皆で競い合いました。かなりの難問にも関わらず、ものすごい集中力で取り組む姿勢は既に一流。プライドが高いのはよいことです。
様々な角度で競いあって、あっという間の一時間でした。
さて、全クラス終了後、いつもの場所へ。
皆と交流をして、今夜はもう一か所出かけねばならず、即行某会場へ向かいました。
某中学で先生をしているアメリカ人の友人がBANDを組んでいて(しかもVocal♪)久々にLiveをするというので見に行ってきました。
いつもの雰囲気とは全然違って正直本当に驚きましたが、さすがアメリカ人☆半端ない歌唱力と表現力でその前に出た日本人のBANDとは別世界でした。
カナダに留学していた時にクラスメートとカラオケに行った時に学んだこと。日本人のような地声でヘタウマ・・・みたいな人は海外カラオケにはどこにもいなくて、プロ並の歌い上げる人ばかり。何???皆プロなの???という領域で当たり前に歌いあげているクラスメートの豹変振りに本当に驚いた時を重ねてしまいました。女友達はみなホイットニーヒューストンばりの歌唱力だし、男子学生もバラードをあまぁ・・く歌い上げちゃったりして・・。思わず聞き入ってしまえたのでした・・・。
21:15までには間に合うように来て!と言われていたので慌てて駆けつけたのですが40ms押し。全て終えたらほぼ日付が変わっていくころでした・・・。
土曜は朝から小学生CLSをしている事を考えると、あちこち仮面を付け替えて過ごした長い一日。
しかし深夜になると元気になる体質ゆえ、帰宅後更に高1生の赤入れをして・・・ 文字の認識がなくなる限界まで書き続けて・・霞んできたので寝ます。
明日はお弁当がないから2時間ちょいで無理矢理起きて・・をしなくていいので、少しはまとまって寝られるかしら・・?穏やかな深い眠りを祈りつつ、おやすみなさい・・・m(__)m
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2011年10月21日(金) |
ハロウィン準備中☆ |
まずはG3クラスから。
まだ中学生の赤入れをがんがんしている30msほど前から飛び込んでくる生徒がいて、比較的皆早く来る傾向にあるので、宿題の答え合わせを先にして済ませたりしています。
皆熱心で本当によいCLSです。
その後は高2文法CLS。
今日は体験の生徒も交えて進めていきます。
こちらは中2CLS。
英検受験生の補強も兼ねつつ、全体の実力を底上げしていかねばならない大切な時期です。
今しっかり勉強に取り組む姿勢がみについたら、それから後はそれほど苦にはならないはずです。
中だるみさせないよう課題も増やしていきます。
期末でばたばたしないで済むように。今のうちにしっかり蓄えておきましょう。
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2011年10月20日(木) |
G3+G4ハロウィン+ 高3+中1+補強生を終えて思うこと… |
G3に抜擢したものの、ちょっと課題に取り組む姿勢が甘かった木曜G3生でしたが、新人を迎えてから意識も高まり、1週で仕上げてこられるようになってきました。よい傾向です。
気が緩まぬよう、しっかり見守っていきたいと思います。
さて。G4ですが、アメリカ人の先生によるハロウィン特別レッスンです。
真っ暗にした部屋から悲鳴が聞こえてきて・・それはそれはろ楽しそう♪♪♪超はしゃぎまくっている声が聞こえてきます。
どんなに陽気でも私たち日本人には絶対にない感性で、子供たちをのせまくってくれ、終了時にはいつも汗だく。滴り落ちる汗や濡れた髪をみるたび、先生の誠実さに感謝するのでした。
J先生を見送って戻ると、生徒たちはいつも、次はいつ来てくれるの??と大人気なのでした。
隣で開講の高3CLSは、このおおはしゃぎな世界とはまったくの別世界。
高3という切羽つまった立場に、どこまで追い込みをかけていけるか・・なので。
結果を出してこそ。
諦めずに、ひたすら前に向かって努力は惜しまず、共に走り続けていきましょう!!
中1CLSの中1生は、基本的に本当に平和で優等生ばかりです。
今のうちに文法で陥りやすい部分をすっきりさせつつ・・
気を緩めないよう前進、一歩一歩・・・を大切に踏み刻んでいけるように・・。
さて。ずっと補習に当てている生徒1名。
教室でひたすら今まで曖昧なままなっている箇所を明確にしていくのですが、とにかく当人がどこまでできるようになりたいと執着できるか・・・。その欲に尽きます。
中1生を帰してから更に1時間半・・・。
終了して見送ってしみじみ感じた事。
『できるようになりたい』をいう気迫、欲望がいまだに一度も感じないのです。
これだけ一緒に寄り添って尚、終了時にむなしさが残ってしまうような仕事はやはり引き受けたくはありません。私の全力の想い、願い・・。それを前に前に向かうための力に替えていける生徒にのみ、私は私のenergyを注いでいきたいと思います。
こちらの注いだ時間に向かう、まずはきちんと受け取れる心。そしてその次に能力があるならば、その寄り添った時間は無駄にはなりませんし、結果はついてきます。必ず。
しかし。当人が当人の足で歩み始めない限り、
いつも親に背中を押してもらってからやっと動き出している限り、
何も変わるはずはありません。
こちらはものすごい労力を注ぎますが、他人の人生をなぞっている程度の生き方をしている。もう十分に自我が育っていなければならない時期に差し掛かっているというのに、何も、本当に何も受けとっていると感じられないのです。100個のうち45受け止めてくれるなら可能性は見いだせます。が、100個のうち3つしか受け止めないのなら、100このうち75個受け止められる可能性がほかにあるのなら、そちらに時間を注いでいきたいのです。そろそろ手ごたえをがつんと感じられるくらいの時間を共に過ごしました。
が、暖簾に1000回全力腕押し。
そんな手応え、印象の時間を過ごしてきました。
来週でひと区切り。
そこでひとつ、結論を出したいと思います。
次から次へと問題を抱えた生徒は飛び込んできます。
私の能力を最大限利用できる生徒との出会いを、優先していきたいと思います。
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2011年10月19日(水) |
G2体験レッスン+準1復習会+中3生への限界表明 |
どうしたことでしょう・・?
今秋は、途中入学希望者が後を絶ちません。
今日もG2CLS体験希望者が1名、訪ねて来ました。
最近の傾向として地元の学校ではなく、在籍生関係者から聞いて当教室の特色を十分に理解した上で、遠方より訪ねて下さる方が増えています。
近いから・・でなんとなく飛び込んくる生徒やご家庭よりずっと意識が高く、結果として、進級していくに連れ、日常に英語を取り込む時間がどんどん増えていく性質の教室にも関わらず、送迎時間に反比例して、継続率がダントツに安定しているのが特徴となってきています。
さて。今回も他の英語教室に随分長く通っていた小1生。さすがに経験者なので、小1生と言えども発声にも何の躊躇いもなく、聞き取る能力も非常に高いので、速いペースで進めても臆さずついてこられています。愉快な仲間化している在籍生たちも、見学ママがいようが、一切お構いなし。いつもの気力体力MAXで大はしゃぎ、大騒ぎ。新顔体験生も巻き込んで怒涛の1時間を駆け抜けていきました。。私も常に動物的直感で行動していく性質なので、いつもの大はしゃぎをうまく利用しつつ、この一か月のターゲットを入れる事のみに力を入れるのではなく、彼らが世界の広さを意識できるように私自身が海外にいた時に経験した話をしてみたりして、彼らの集中力を保っていきます。変に見学者や新人の入った事を意識させずに済むように・・。
誰がいても同じようにしていられる事、自分を通せる事は、とても大切なことです。
体験生も、在籍生の中に偶然同じ学校の生徒をみつけ、両者とも、それはそれは嬉しそうに顔を見合わせ、ことある毎に微笑みあいながら英語の世界を堪能していきました。
帰り際、来週のハロウィンパーティーからは在籍生として通うことを決めて帰っていきました。
また賑やかになりそうですね。楽しみです☆
英語を学ぶのはもちろんですが、世界に通用するタフさを身に着けて頂くのも大きな目標になっています。ので、これからの成長を期待して見守っていただきたいと思います。
さて。隣の部屋では英検受験準1生が集まり出し、今日は日曜に受験したばかりの問題を細かく復習していきます。弱点補強を徹底させ、先へ先へと向かえるように。
こちらは、明日定試と到達を控えた生徒が多くいる中3CLS。よって、そのテストに向け最終弱点補強。 その前に、いつものように、一週間の課題CHKから。さらりとCHKしているように見えて、この1週間をどのように過ごしたかを実はシビアに見ている最重要ポイントの一つでもあります。
ずっと課題に対する姿勢が許せない生徒をある理由からこの1か月ほど見逃していたのですが、こちらの毎週の声掛けに対して今日も変化がみられないのであれば、こちらも考えがあります。
激るだけが、辞めて頂くきっかけになるのではありません。例え優しい声掛けであっても、本気の願いは常にこめている訳で、それに対して私の目をみたまま、『はい』と言った以上、『できるだけ頑張って提出しにきます』と自発的に言った以上、そのまま一週間放置した時点で、私が何より大切にしている生徒との1対1の約束を平気で破った・・として私の記憶に蓄積されます。
言い訳があるのであればまず聞いて、それがそぐわない場合は、容赦ない決断へ。
今後の中学の総仕上げに向けた受験対策は当然のこと、高校入学後も大丈夫なところまで教えて送り出していきたいので。よってこのまま一気に休みなしで追い込んでいく凝縮された濃い時間に対して悪影響を及ぼしたり、いずれついてこられるはずもないペースでいる生徒に関しては、ここ数週間の取り組む姿勢に疑問をぶつけ、個別にその姿勢に対しての言い分を聞いてみました。その返答によっては、即日退学も考慮にいれつつ・・。
結果、今日この場にいられる資格がないと判断し、2名とも教室から出ていくよう伝えました。
自分に誠実に向かえない生徒がいられる教室ではありません。
私も抱えている生徒が多い事、課題を与え続けるからこそ生じる、自身の半端ない仕事量。
これに一日も逃げることなく向かい続けるのも、結果を出し続けねばならない性質の仕事だからこそ。これに言い訳を考えて逃げる自分がいやだから、に尽きます。
私は、自分自身に言い訳も逃げも許さないのは、そんないい加減な事をしていたら自身を肯定できなくなってしまうから。
失敗する自分をかっこ悪いとは少しも思わない特異な体質なのですが、いい加減に言い訳を用意してだらだら甘んじて過ごす自分はどうしても許せないのです。
私を支えているのは、私が私自身を好きでいられている、その性質からくる自信です。自分を嫌いになりたくはないから、人がみているからする、見られていないからばっくれる
・・・そんな程度の低い基準自体が絶対にないのです。基準は常に誰かの”目”ではなく、自身の内側にあるので。
だからこそ、成功も失敗も含めて歩んでいる道に悔いはないですし、基本的に明るい未来のみをひたすらまっすぐに信じていられるのです。もちろん経験による膨大なデータも記憶しているので、身の丈もわかっています。よってなんとかだましだまし自身の限界ぎりのところまでを追い込んで、ぎりなまま走り続けてけているのです。
それでもそれで100%になってしまっては、生きるのが苦しくなってしま鵜かもしれません。たった一度の人生なのに、そんなの、もったいないですよね?よって、私の人生に必要な譲れない部分、演劇やオペラ、ダンスは必須。誰になんと言われようと、ちゃっかりしっかり確保した上で走り続けます・・♪
もちろん最激務期は、相手は生徒。人間なので、何よりも生徒を優先させ、一時的に全てを諦め、すっぱり断つ事もありますが・・。
しかし、心身健やかでいられる事が初めの一歩。よってバランスを絶妙に保ちつつ・・・。
一度しかない人生だからこそ。自分には何ができるのか?何に向いているのか?しっかり見極めていける、学生でいられる、親に守られて扶養されている間に、ゆるゆるなんとなく過ごしてしまわぬよう・・、自身に恥じない時間を、未来の自分のためにこつこつ積み上げていって下さい。
今を誠実に生きる姿勢が、5年後10年後の自身の未来を創るのです。
もし、それができないのであれば、恐らく・・今後あなたの歩む道は、私と交わる事はないでしょう。
最終的に、私が言えることはひとつだけです。
自身に恥じない時間を大切に過ごす事。
全ては未来にあるあなた自身のために。
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2011年10月18日(火) |
中3暗唱大会代表2名と高1代表2名特訓→英会話90ms |
今日はアメリカ人の先生にいつもより早く来ていただいて、11/3に各学校代表が競い合う中学生暗唱大会出場が決まっている南中代表生と付属中代表生。加えて、11/23に開催される高校生暗唱大会に選出されている一高生、学院高生の特別練習です。
かなり厳しく細かく発音や表現を徹底指導され、次回への課題を抱き帰って行きました。
大切なことです。
この機会に弱点を徹底的に克服していくつもりでいましょう。
自分の持ち時間をどれだけ真剣に受け止め、濃く厚く過ごしていくのか?です。
甘えを一切許さず、先生と自身の音に集中していきましょう。
5分の合間もなく、引き続き英会話90sです。
若干もどかしい時もありますが、一切口出しをせずに様子を見守っていきます。
しっかり交流をはかっていきましょう。
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2011年10月16日(日) |
英検2011年度2回目当日 |
やってきました!!!!英検当日。
都内受験,学校受験,準1受験,そして当教室での受験生,合計22名が受験した2011年度2回目当日。
この日の為に結構時間を惜しんで取り組んできました。私も文字通り全ての休日返上。その成果を惜しみなく発揮してきてくれる事を祈りつつ、試験監督。
会場に出向かなくてよくなった為、生徒達もとてもかなりリラックス。余裕で受けられてたようでした。
思えば、恐ろしく車を飛ばして試験会場に駆けつけて・・いや、駆け込んでいた年3回の、時間との闘いの日曜日。往復の時間が減ったのが、こんなに楽だなんて。また、生徒も緊張しなくてすんでいる様子をみて、もっと早くからこうしてあげていればよかった・・と、反省。
とにかく冷静に落ち着いて、1問1問を丁寧に。
祈りながらも、神聖な受験となるよう、しっかり役目を果たしていきました。
勝因も敗因も振り返ってみたら、理由は明確。本人がとにかく本気で受験という現実に向き合ったか?に尽きます。与えられる課題は全てどこが出てもおかしくない最重要ポイン
トばかり。ひとつもこぼさず覚えきって、この時間に向き合っていて欲しいと思います。
部活や試験に忙しかった・・などという言い訳のきかない、厳しい世界なので。
悔しい想いをもしも経験しなければいけない生徒がいたとしたなら、その敗因をしっかり見つめ直して、嘆いたりしないこと。自身の責任です。きちんとすっきり整理して入れていたら、取り出せてつかえたはずなのですから。ふわり・・とだけ覚えた・・・ぐらいでは、適材適所、取り出して正解を導きだすに至りません。
そのプライドにかけてこの経験から、しっかり何かを学び取って下さい。
そして次回は時間をもっと効率よく使って、最終ゴールの級を結果としてここから最短でとれるように努力を重ねていましょう。
人生に無駄はないので、いかなる経験も無駄にしないこと。当人の考え方、解釈次第です。
いかなる時も、前だけ向いて着実に歩み続けていくように。
今日は、お疲れさまでした\(^o^)/
そのタフさを信じています。
3か月間、よく走り抜けてくれました。
心より・・・。
お疲れさまでしたm(__)m☆
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2011年10月15日(土) |
10時〜22時耐久レース!!!!! |
朝10時から小学生2CLS。
いつものように、意識が最上級に高い生徒の2クラスなので、本当に小学生とは思えない習熟度。
高いハードルを与え続けているにも関わらず、これほどしっかり向かい続けられるその姿勢には、毎回感動させられます。こうした小さな積み重ねの連続で、大きな差は生まれていくのですから。
2クラス終了後、洗濯機が突然壊れたため昨日急きょ買い求めたものが届き、その搬入に大騒ぎしていたら既に準1、5,4,3,準2生たちが最終補強のため続々集まり始めました。思うように答えられず、涙ぐむ生徒もいましたが、合否の出る無情の世界に飛び込んできたまだ小さな小学生に、挑んだことを後悔はさせたくありません。その厳しさを教えつつも、なんとか前へ前へ向かえる強さを信じて、精神を鍛えていきます。かなり無理をしているのでしょうが、最後は笑顔で、ものすごく強いいい目をして帰っていきました。なんとか結果が出せる事、あとはひたすらひたすら・・・祈るのみです。
そのまま一気に16:30まで。
ここで英検生たちは小学生は全て帰し、中高生は夕食を隣の部屋で食べてしばし休息。
私は、かわいらしい小学低学年のCLSへ・・。
自己主張の激しい小2,3年生にフォニックスの仕上げを入れつつ、かなり微笑ましく癒される時間を過ごし・・
送り出したら、再び英検補強生と過ごす長く厳しい時間。
なかなかもどかしい生徒もいて、追い込む分かなりつらい思いをさせてしまうのですが、『よく努力しましたね:)』では済まない世界。合格しなければ、この努力した時間もなかったも同然。資格取得とはそうした無情の世界でもあるので。だからこそ、この過ごした膨大な時間に報いるには、合格しかないのです。明日の準備もあるので21時終了予定でしたが、都内に法事にいっていた生徒が20時過ぎに飛び込んできたので、結局22時までなんとか追い込んでみました。
正解率にかなりの成果がみえてきたので、落ち着いて取り出すことができたらきっと大丈夫。
点数に執着して、1点1点を丁寧にねじ込んでいけるよう、粘っていきましょう。
果てしなく長い、長い一日・・
皆よくがんばりました!!!!!!
明日まででこの3か月に一段落です。
今回の受験生、21名と共にゴールまであと少し!!
一気に駆け抜けていきたいと思います\(^o^)/ |
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2011年10月12日(水) |
中3CLSに新人DEBUT♪ |
今日は元気いっぱいの小学生CLSから。
先週に引き続き、新人CLSの甘えを捨てさせるべく若干厳しめに宿題CHK。
どの生徒も、一週間でなんとか辻褄をあわせて滑り込めるようになってきました。
自身の能力を信じて挑んでいけたら、本来あった能力以上の才能を開花させることが可能になることもあるのですから、まずは怯まず果敢に挑むこと。
毎日英語に向かう時間を確保すること。それも自発的に。
一週間どれくらい課題に時間をかけたか、報告を義務付けて様子を見ていく事にしました。
さて。中3CLS。
今日からS中3年生が正式入学し、在籍生と初顔合わせをしました。
あり得ない程『陽』な生徒ばかりの中3生。
明るく爽やかに自己紹介を英語で交わし合いながら質問攻めにしてみたり、2時間を過ぎたころにはすっかりお互いの呼吸に慣れ、記念すべき初日を写メっておこうとしたら、彼を真ん中にして肩を組んでYeeeehhhhh♪♪♪と、なんだかすっかりいい感じになっていました。
案ずるより産むがやすし。
少し迷いましたが、意識の高い中3CLSなので、共にいい刺激を与え合えるよう思い切ってこのCLSに入れて正解でした。
今後の成長に期待します。
皆で上昇気流を作っていきましょう!!!
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2011年10月9日(日) |
英検最終追い込み+駿台SAT+一高強行遠足DEBUT★ |
英検受験当日前の最後の日曜日。
と同時に中3生は駿台SAT当日。
に、加え、一高生は強行遠足当日。
早朝に、『これから行ってきます』・・・・と、メールをくれた私の後輩となる生徒は、かなり緊張している様子で出発していきました。思い出しますね・・。
大人になって随分経ちますが、強行遠足のような経験はなかなかないものです。
一高同窓生はこの経験だけを肴に、その後何時間でも飲めます☆貴重な経験です。文字通り、自己との戦い。思えば人生そのものと言えます。どう頑張っても、どこでGive
Upしても当人の自由なのですから。
明日は私が都内のためお休みですが、一高生が全員揃ったCLS内で、心より労ってあげたいと思います。
今日の英検受講生の中に、この強行遠足終了直後の生徒がいたので、疲れから動けなくなり欠席するかも?と、彼女の体力を知っているからこそ内心かなり心配していたのですが、絶対に出席するから時間をずらして欲しいと直訴してきただけあって、彼女は有言実行。若干早めに顔を出し、3時間強、新人を迎えた準1コースをきっちり受講して、更に留学から帰ってきたその新人受講生と互いに英語で親睦も図りつつ、元気に過ごしていきました。小さな体に見合わず、本当にすごい女子高生です。どちらも負けずによいライバルとなり、よい刺激を与え合える仲間になれるといいな・・と、願いつつ..。
各級ともに、今、追い込みとしてできる事全てを一気に詰め込み、あとはどれだけ受け取れたか・・・は、当人に任せて。とにかく先週1週間、私の空き時間の全てを彼らに注ぎこんできたので、今日の正式開講しているラストの日を更に詰め込み叩き込み・・・。時間を大幅に越えての終了となったのでした。
途中、中学暗唱大会に出場の生徒が飛び込みできたり、なんだか本当にしっちゃかになりながらも、私ができ得る事は全てしきった感はあります。今日まで強化し続けた事は全て、どれが出てもおかしくない重要なポイントばかり。ひとつも取りこぼさず、受験当日を迎えてほしいと思います。
あとは受け取ったものを、そのままごちゃごちゃと入れたままにせず、各自できっちりまとめ直して、自身の知識として入れ直しておくように。これが何より大切なポイントです。
自分仕様に整理整頓。そうすることによって、自身の知識になるのか、教わった事は記憶にあるのに使えないまま・・になるのかの分かれ目です。
来週は、高校受験生たちの到達→校長会への導入、郡部の定期試験に加え、各大会準備、本当に一気になだれ込んで行く追い込み期に入っていきます。駆け込みで急きょお預かりした
受験生3人も、お預かりした以上、結果が全てです。
英検受験生も、各目標に向け努力中の生徒も全て、困ったら個別に打診してくるように。
結果を残すには、抜け駆けも時には大切な時もあります。
向上し続けようとする者に、力を貸すのが私の役割なので。
体調管理最強化して備える新たな1週の幕開けです。
風邪なんてひいてる場合ではないのです。・・がLoL
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2011年10月8日(土) |
G4,5→英検追い込み+中3模試補強生→G3 |
いよいよ英検受験まで1週間。
よって今日はいつもの小学生3CLSの間にも英検追い込み生を呼んで、特別に補強をする時間を入れました。結果、10時から17:30まで一気となりました・・。
先週は私が都内にいたためお休みにしていたので、なんだか久しぶりな気がしつつのG4,5から。
2週分きちんと入っているかかなり厳しくチェックしつつ、他のCLSに後れをとらないでいられるよう配慮していきます。
その前の週に運動会だった生徒もいたので、それを入れると3週振りに会えた生徒もいて、なんだかとても大きくなったような・・・かなりの久し振り感があります。
思えば週1で会い続けて5,6年・・それ以上の生徒もいる訳で。そう考えると、安易に休まない事を大切にしているので、こんな風に間が空くこと自体ないこと。
よって、その時間を埋めるようかなり厚い内容を、その生徒たち中心に2週間分ぶっ続けでチェック。
しかしどの生徒も緩めることなく、きっちりこなしてきていました。さすがです。
誰に観られていなくても、自身に恥じない日々を過ごすこと。
常に自信満々で挑んでくれるG4,5クラスになると、実力が安定していて、手応え十分です。
また勢いつけて進められるよう、かなりの課題を与えて終了。
あとから続いてくる生徒たちに差をつけていくべく、しっかり意識を引き上げていきましょう。
午後からは英検補強。崖っぷちの生徒がなかなか厳しい現実から抜け出せず、かなりもどかしくはありますが、とにかく素直に立ち向かうべし。入れたばかりのはずのものを質問をして答えられず、あまりに悔し過ぎて涙ぐむ瞬間もありましたが、立ち止まって悲しむ時間は無意味。果敢に挑み続けるのみです。自信の限界に挑戦していくしかないのでで。
その間に、学校のテストに向け数学補強をしていく生徒が来たり、都内から卒業生である大学生がひょっこり顔を出してくれたり、なんだか賑やかな午後でした。
締めは、まだまだかわいらしいG3生。小2,3年生の進級CLSなので、なんとか凹まず、G3のペースで進んでいけるよう慣れさせるところから。初日に凹んでパニクっていたのがウソのよう。驚くほどの成長振りです。このペースでがんがん進んでいけるよう、手を緩めずにいきたいと思います。
皆で揃って、ハロウィン→発表会へと、今年の生か発表へと向かっていきましょう。
一年はあっという間です。
まだまだ風邪がはやっていますが、体調管理も万全に備えて、昨年と違う私になっているよう、大切に日々を歩んでいきましょう!!!
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2011年10月7日(金) |
G3→中2★高円宮杯最優秀賞受賞凱旋★ |
今日はG3から。大人の本と同じPhoto Dictionaryにした事で、覚えてこなければならない単語が若干難しくなった上、単語数も今までの3倍増。よって現実問題として、このCLSの生徒にどの程度までを導入可能かを今日の出来高によって決めるつもりで出した課題CHKから。
ほぼ全員が途中までしかできなかったのに、中に一人だけ、完璧に全て暗記できていた生徒がいて驚きました。しかも、その生徒は英検コースも同時受講なので、英検の課題だけでもかなりハードなはずなのに・・・です。万一、全員がこなしきれないとなると、せっかくG4以上の本を特別認めたG3CLSなのに、結局1ページを2回ペースで導入となると、子供向けPicture
Dictionary のペースとほとんど変わらなくなってしまうので、正直小4生で余裕でこなせている生徒の存在は、課題をこなせる証明として、もう少し信じてハードルを上げてみたかった気持ちを後押ししてくれました。
と、いう事で、もう少しだけ課題をきつめに出してMUSTとすることに決定。
皆で頑張っていきましょう!!!
1HRで速度もかなりのペースで進めるようになったので、この調子で後半戦をのりきっていきたいと思います。
さて、中2CLS。
土曜に『高円宮杯』で見事最優勝受賞したYくんとクラスメートと迎える初のレッスン日。
大会当日、この中の2人が定期試験中というのに自発的に自転車で応援にかけつけて来てくれたので、会場の様子はわかっている生徒もいましたが、正式には大会後初。よって、お祝いを兼ねてドーナッツを準備していたのですが、せっかくだったのに、珍しい事に風邪で2人欠席。本当に残念です。。。
でも。心から・・・
おめでとう!!!を伝えたい気持ちは一緒。よって、皆でY君の功績を称えます。
本当にうれしいものですね。一瞬で全てが報われた気がします。
来週皆が揃ったら、また皆で、お祝い『Yくん、おめでとう!!次は中央大会!!頑張れ!!!!!』激励会をしましょうね!!
都内の大学に通っている卒業生からも、『おめでとう』メールが届いています。
せっかく都内にいるのだから、11月に都内で開催される中央大会も応援に駆け付けてくれるそう。
新たな期待と、労いを込めて・・・ 。
精一杯!しっかり届けてきましょうね。 |
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2011年10月6日(木) |
準1体験+G3+G4+中1と中3補強+高3追い込み |
今日は朝から、英検準1クラス受講希望の生徒の面談から。
海外留学から帰ってきた生徒の為、かなり期待できます。
話し合って、能力をみた結果、早速受講コースを決定。
日曜からは既存の準1クラスも並行受講に。
ずっと努力を重ねて来ている在籍生にとっても、彼女の存在はきっとよい刺激になるはず。
そして、留学をしたわけではないのに実力を蓄え続けている能力の高い当教室の生徒の存在は、その新人の生徒にもきっとよい刺激になると思います。
切磋琢磨して、向上していけるよきライバルとなれるよう、どちらも心してかかりましょう!!
学年、キャリア等は関係なく、能力別にクラスメートになれるこの教室内での出会いが、一人一人の未来を豊かにしてくれますように・・今を常に大切にしながら・・。
さて。G3,4のやんちゃな小学生クラスは一週開けてしまった分、厳しくチェック。
まだ緩い入れ方でよしとしている生徒には容赦なく喝を入れ、次回に向け約束を交わします。
締めは中1生会話と文法補強→中3生のテスト目前補強。 そして隣の部屋では、いよいよ追い込み高3CLS。
先週空いた時間を、どのように利用して習熟度をあげていていくか・・?を図りたかったので、こちらもゆる・・っとしている生徒には、向上心の有無を聞いみてから臨ませました。
意識がないのに働きかけても、無駄になってしまうので。
かなり居残りをして、今夜、できるだけのことをしてから帰しました。。
今日した箇所を、必ず今日中にもう一度目を通してから、一日を終えるように。
地味ではありますが、こうした基本の積み重ねが大きな成果をあげる事になるので、諦めずに一歩一歩。結果を残さねばならない世界です。
着実に歩んで、確実につかんでいきましょう。 |
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2011年10月4日(火) |
高2CLS+英検追い込み☆ |
今日は高2生の文法CLSから。
小学生の頃から、余程の事がない限り休まない武士道?の男子学生が風邪の為欠席。
めったにない事なので、今年の風邪が余程強烈なのかしら?と心配しつつ、当初は花粉症と思っていた我が身に重ねてみると、既に私も風邪気味なような症状が見られ・・?
いつもは、生徒が風邪でもインフルでも、全然うつらず元気いっぱい過ごす私なのですが・・・どうした事か、既に声がハスキーに・・。月は都内のオープンキャンパスからでも、レッスン時間には間に合わせて帰ってきてくれていた真面目な生徒です・・。軽く済むといいのだけれど・・・。
と心配は尽きませんが、今日も英検受験生を集めて超追い込みをかけていきます。念のため、皆でマスクをしながら・・。受験日は待ってくれないので、ひたすら走り続けるしかないので・・。
くすりの副作用の眠気がこないように、かなり強めの栄養ドリンクを併用しながら。
とにかく16日の受験日までは、休みなし!!!空き時間一切なし!!!!!!で備えていきます。
皆が受かることを信じて・・・☆
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2011年10月3日(月) |
高1cls+英検追い込み振替☆ |
南,西,一高の定試は終了しているものの、学院と昭和はまだこれから。
そこで、今日も今までのところの補強に当てます。
用意した弱点発見テストから各単元ごと、一番弱いところの補強を図れるように準備しました。
かなり積極的に納得できない箇所を質問してくる事で、きちんとした答えを導き出せるようにしていきます。
その間に、こちらは英検の3、準2級の振替で来た生徒をなんとか点数をあげるべく用意したプリントに向かわせ・・・最新の問題の傾向と対策。前回から合格点を出せていても、範囲が広いから安定した点数がとれるようにならないとまだまだ不安なので。
受験は個人戦。結果を出せるものと、敗れるもの。
どちらにしても、16日までは納得できるまで本気で向かう事です。
精一杯努力したなら、納得できる結果が得られるはずです。
すべきことをすべてした上で受験当日を迎えるように、計画的に仕上げにかかりましょう。
テスト、成果が見えることを期待して。
とはいうものの、大切な成長期。あまり寝不足・・を続けるのは避けるべきで、いつも言いますが、効率を上げる努力を重ねていけることを願います。ただの作業にするのではなく。
今日も忙しい一日・・。お疲れさまでしたm(__)m
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2011年10月2日(日) |
中3体験実力チェック+英検5,4級→2,3級のみ |
今日は急きょ、中3生の体験レッスンが入り、もういろいろ言っている余裕はないので、文法、語法チェックから・・。
我が教室にはいない、珍しい個性の持ち主でしたが、お互いにそれも学びとなるはずなので、よい刺激を与え合えるようにしていく予定です。
予定よりちょっと越えて終了。
次は5,4級の小学生のみ。各自ペースがわかってきて、個別にどんどん課題をここなしていきます。きっと16日には、もっと余裕になっていきますね。安心して見守っていきたいと思います。
ラストは、2級と3級の生徒のみ。
丁度おくれをとっている生徒だったので、必ず成功するために集中して弱手に補強。
残りわずかとなってきた時間を、とにかく大切に配分して過ごしましょう。
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2011年10月1日(土) |
高円宮杯3名出場・ぴゅあ総合2階10時〜→東京文化会館15時〜☆ |
応援大歓迎。今日は最初からレッスンのすべてを休講。
朝10時〜ぴゅあ総合2階で大きなスピーチコンテストがあるのです。
今年は13名参加。各学校からの代表が選出された中で、当教室からも、A英和中→J南中→L県立盲学校から出場の3校の生徒が選出されました。聞くだけでもとても勉強になりますのでよかったら、応援に行ってあげてください。
読売新聞社主催、コカコーラ協賛、『高円宮杯山梨大会』です。
私も当初は朝から都内でしたが、なんとか遅らせても間に合う事がわかったので、ぎりぎりの橋ではありますが、午前に大会をできるだけ観てから、電車に飛び乗る予定です。
さて。ここからは10/1の日付が変わってからの報告です。
まず結果から
1位 県立盲学校代表の中2生、当教室のYくん
2位 山梨学院大学の生徒
3位 忍野中の生徒
入賞 甲府市立南中3年生、当教室のSさん。(今年は特別枠で4位表彰がありました)
と、いう事で、4名中2名が入賞。
それも一位!!!そして本来なかった枠の入賞。
一般の努力賞と一線を隔したい評価をされたという事。
必死で作り上げた原稿、そして内容を濃くするために5分枠ぎりぎりのボリュームにしたことで、本当に本当に苦しんだ生徒たち。その努力が実った、素晴らしい瞬間です。
認められるという事は、本当にうれしいものです。
様々な要素をクリアしなければなし得なかった偉業。
恐ろしく本番に強い生徒が、驚くほど冷静に、時間と内容を丁寧に、完璧に、しっかり前に訴え続けられたこの奇跡。最優秀賞の県知事賞に相応しい、淀みのない、怖いくらい澄んだ時間の中、着実に歩みを進めるY君。中学2年生とは思えない冷静さです。
そして。
大人のような落ち着きがあり、内にある核ががっしり安定した、驚くほど強い4位の中3生。
入賞は果たせなかったけれど、ひいき目で見ずとも、華があり、うっとりするほど魅せ方が上手なスピーチをする個性光るもう一人の生徒も。
本当にほんの数日前までは、こんなに力強いあなた方とは程遠く・・。泣き言続出・・。
例年のことですが、必ず当日までには必ず折り合いをつけ、きっちり仕上げてくるから立派です。
でも。ここまでしがみついて勝ち取ってきた出場権。その執着とプライドの高さからきっと、本番にでには仕上げるだろうと、こちらの用意できる時間をすべて捧げながら追い込んでいた訳ですが。
よく・・14や15歳でここまで、『気』を上げ続けられたと感心します。
強いです。彼らは。本当に・・。
最高の形で、それぞれが発表できたことを心から嬉しく思います。
そして、そんなあなた方に関われる私たち講師陣は、本当に幸せです。
たいして減点されないと知って安易に原稿を持って壇上に上がり、ちら見しながら発表する生徒が続出する中、何も持たず、名前を呼ばれたその瞬間からを神聖な時間とし、ゆるい彼らのその姿勢に真っ向から挑んでいくその潔さは、自分の練習してきた時間に対しての誠意と言えるのでしょう。誰に言われたわけでもないのに、不安がまったくなく望む生徒などいないのに、まっすぐに向かっていくあなた方の姿は、本当に立派でした。
歴代の先輩方もそうでしたが、誰がなんと言おうと、あなた方のスピーチに対する姿勢、想い、情熱、どれをとっても神聖で美しく、清々しく。生きる姿勢までみせてくれます。
この一点にかける集中力は完璧。既に一流です。この中学生として、できうる限りの能力への挑戦は、私たち観る側の感情をも奮い立たせ、一方で心を洗い流してくれます。澄んだ聖水のような時間。
そんな現場に立ち会える事、本当に貴重な体験をさせてもらっていると思います。
私は発表は見届けたものの、11:40発表終了後、飛出し12:11発のあずさに飛び乗って都内に向かっていました。よって、結果発表には立ち会う事はできず、車内で携帯をずっと握っていたものの結果は届かず・・。かなり暗雲たちこめまくった頃、新宿に着いたところで結果のメールを受け取りました。ホームで叫びそうになったものの、なんとか声だけは飲み込んで、ぐっっっと拳を振りかざすだけに止め、階段を5段跳びで駆け上がっちゃう勢いで、嬉しさを漲らせたまま山手線へ。
同時に、昨年出場した生徒の表現し難い無念さを思いだし、彼らにもこの喜びを与えてあげたかった・・と、過去に切望しても仕方のない事なのに、そんな思いを拭えずにいました。
昨年のあの無念さを、一切の感情を取り除き、次へ繋げる教訓とだけ捉え、今年は攻め方を一切変えてみての挑戦。
内容をとにかく充実させることに時間をかけ、大先生を筆頭に、複数のネイティブの先生の意見を細かく求め、生徒が言わんとしていることから誤差が生じないような表現をいくつも探り、いつもの何倍も英文に直す作業に時間をかけました。そして納得はできてはいないものの、とにかく審査員の好みの発表の仕方に徹してみることにしたのでした。
何度となく生徒に悔しい思いをさせてしまったその辛い経験を越えてきたからこそ、こうした改善策は生まれてきたのだと、全てを好転させていくべく努める事のみ集中して・・。
あんな辛い思いは2度は味わせたくないので。
果たして。我々の努力は報われました。
よかったです・・・。ほんとうに・・・。
ずっと支えて下さったご家族の方々にも、心より感謝いたします。
まっすぐな才能をそのまま、こうして信頼して預けて下さっていることにも・・。
いかなる経験も、嘆いたり悲しんだりするためにあるわけではないから。
必ず未来に繋げていけば、無駄にはならない。無駄にしない。
知恵とタフな心があれば、必ず未来につなげていけますから。
さ。中間テストへスパッと気持ちを切り替えて、今までの時間を一気に取り戻していきましょう。
Y君は東京で開催される中央大会へ向けて更に鍛えていきましょう。
私は東京文化会館で15時からバイエルン国立歌劇場『Roberto Devereux』です。
Elisabetta役のEdita Gruberovaの迫力に圧倒され通しの、濃く大人な時間。
細胞レベルまでに刺激を頂き、生きる気力溢れまくって銀座線で表参道へ。
予約してあった時間を予定通りこなし、22時発のかいじに飛び乗り帰路へ。
長い長い一日を、終えたのでした。
皆様、お疲れ様でございましたm(__)m☆
まだまだ時間はあるので・・これからテスト前赤入れ開始です・・。
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