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1.日商簿記検定試験とは
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
日商簿記検定試験は、簿記の技能がある一定以上であることを筆記試験により評価する、検定試験です。
経理業務はもちろん、他の業務であっても役立つ技能であり、幅広い業種の就職に役立ちますし、公認会計士税理士を目指す方にも役立つ資格です。
1級取得者は、税理士の受験資格を得ることができます。

2.取得方法
日商簿記検定試験に合格すること

3.分類
1級 税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。
2級 高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。
3級 財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。営業、管理部門に必要な知識として評価する企業が増えている。
4級 簿記入門編。小規模小売店の経理に役立つ。勘定科目に仕訳でき、複式簿記の仕組みを理解している。 

4.受験費用
1級  7500円
2級  4500円
3級 2500円
4級  1600円 

5.受験日程
1級  年2回 6月、11月頃
2級  年3回 6月、11月、2月頃
3級 年3回 6月、11月、2月頃
4級 年3回 6月、11月、2月頃

6.受験資格

1級  特になし
2級  特になし
3級 特になし
4級 特になし


7.受験科目
1級  1)商業簿記・会計学 2)工業簿記・原価計算  
2級  1)商業簿記・工業簿記
3級  1)商業簿記
4級  1)商業簿記

8.合格基準
1級  70%以上、1科目ごとの得点が40%以上  
2級  70%以上
3級 70%以上
4級  70%以上 

9.合格率

1級  7〜15%ほど
2級  20〜40%ほど
3級 20〜50%ほど
4級  30〜50%ほど 

10.公式サイト
東京商工会議所 検定試験情報 日商簿記検定試験

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