トップ資格・検定基本情報(五十音順)国家資格林業架線作業主任者
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1.林業架線作業主任者とは
作業主任者は、山林で伐採された原木の搬出に使用する機械集材装置や運材索道の組立て、解体等の作業やこれらを用いた集材や運材の作業を行う為に必要な資格です。
これらの業務の作業方法の決定、作業者の指揮などの職務に携わります。
法律上「事業者は、令第六条第三号の作業(機械集材装置若しくは運材索道の組立て、解体、変更若しくは修理の作業又はこれらの設備による集材若しくは運材の作業)については、林業架線作業主任者免許を受けた者のうちから、林業架線作業主任者を選任しなければならない。 」との定めがあることから、必置資格に分類されます。
受験には実務経験が必要な為、林業架線作業にすでに携わっている方のキャリアアップとして、または同業種への転職を目指している方にお勧めの資格です。

2.取得方法
林業架線作業主任者試験に合格の上、免許申請を行い、免許証の交付を受ける。

3.分類
なし

4.受験費用
6800円

5.受験日程
年1回
※開催日は開催場所によって異なる

6.受験資格
林業架線作業の業務に3年以上従事した経験を有する者

7.受験科目
筆記試験 40問
1)機械集材装置及び運材索道に関する知識
2)林業架線作業に関する知識
3)関係法令
4)林業架線作業に必要な力学に関する知識

8.合格基準
試験課目ごとの得点が40%以上であり、かつ、合計得点が60%以上であること

9.合格率
55〜60%程度

10.公式サイト
財団法人 安全衛生技術試験協会

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