トップ資格・検定基本情報(五十音順)国家資格司法書士
資格の種類
受験資格
難易度
資格・検定個別情報
資格・検定挑戦記
資格・検定基本情報(五十音順)
  ・国家資格
  ・公的資格
  ・民間資格
  ・業務独占資格
  ・名称独占資格
  ・必置資格

本サイトの見方
種類
難易度
受験資格

資格取得の支援
資格講座・学校紹介
資格資料請求
リンク集

資格・検定書籍ランキング

管理人の部屋
本サイトご利用時の注意事項
プロフィール
   ※お問い合わせもこちらから
1.司法書士とは
司法書士は、国民の権利の擁護と公正な社会の実現することを使命とし、裁判所や検察庁、法務局へ提出する書類の作成や相談、登記又は供託の代理手続などを行います。
法律上「簡裁訴訟代理等関係業務は、次のいずれにも(指定研修の修了、法務大臣による能力の認定者、司法書士会の会員)該当する司法書士に限り、行うことができる。 」との定めがあることから、業務独占資格に分類されます。
また、法律上「司法書士でない者は、司法書士又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない。」との定めがあることから、名称独占資格に分類されます。
法律事務所や司法書士事務所などへの就職、独立することもできます。

2.取得方法
司法書士試験に合格すること

3.分類
なし

4.受験費用
8000円

5.受験日程
年1回 5月頃

6.受験資格
特になし

7.受験科目
1)筆記試験
@憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)
  及び刑法に関する知識
A不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に
  関するものを含む。)
B供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
Cその他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を
  行うのに必要な知識及び能力
  ※@、B、Cは多肢択一式、Aは多肢択一式及び記述式
2)口述試験
@憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)及
  び刑法に関する知識
A不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関
  するものを含む。)
B供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
Cその他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を
  行うのに必要な知識及び能力

8.合格基準
試験ごとに合格基準が異なります。

9.合格率
2〜3%程度

10.公式サイト
法務省 司法書士試験

スポンサーリンク



 

Copyright (C) 2011 資格の栄光. All Rights Reserved.