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1.医師とは
医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保する、歯科医療の専門家です。
法律上「歯科医師でなければ、歯科医業をなしてはならない。 」との定めがあることから、業務独占資格に分類されます。
また、法律上「歯科医師でなければ、歯科医師又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない。」との定めがあることから、名称独占資格に分類されます。
医療系資格の中でもかなりの難関資格であり、受験資格も厳しいです。
資格取得者の多くが開業を行っています。

2.取得方法
歯科医師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ける

3.分類
なし

4.受験費用
18900円

5.受験日程
1月〜2月の2日間

6.受験資格
1)学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学において、歯学の正規の課程を
  修めて卒業した者
2)歯科医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療及び口腔
  (くう)衛生に関する実地修練を経たもの
3)外国の歯科医学校を卒業し、又は外国で歯科医師免許を得た者であって、厚生労
  働大臣が1)又は2)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と
  認定したもの
4)沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令(昭和47年
  政令第108号)第18条第1項の規定により歯科医師法の規定による歯科医師免許
  を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定したもの

7.受験科目
臨床上必要な歯科医学及び口腔(くう)衛生に関して、歯科医師として具有すべき知識及び技能

8.合格基準
試験ごとに異なるが、@領域A、A領域B、B領域C、C必須問題の科目ごとに基準が設定される。
また、必要最低点や禁忌肢問題選択数の基準も設定される。

9.合格率
60〜75%程度

10.公式サイト
厚生労働省 資格・試験情報

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