1.札幌〜小樽駅〜地獄坂
2.地獄坂〜小樽商業高校
3.小樽商業高校〜旭展望台
4.旭展望台
5.札幌市内

最終兵器彼女 2.地獄坂〜小樽商業高校
──誰がつけたんだか、この坂にはこんな名前がついてる。通称じゃない、ホントの地名だ。

 まず第1の感激ポイント、原作通りの「地獄坂」。
 商業高校までは700-800m程度。途中に「旭展望台入口まで500m」という案内板があるので、上る時はそちらを基準に。
 旭展望台入口=小樽商業高校前と考えて、ほぼ差し支え無いかと。
 ビミョウ。この風景そのもののシーンは登場しないものの、あるシーンのモデルかなぁ?ということでとりあえず写してみた。
──ぼくと彼女の通う高校は、この長い坂の終わりにある。

 1コマめ!正直この風景が実在するとは思わなかった。
 一番時間と神経を使った写真。連れと2人で道路の真中で単行本開きながら「ここだよ、この家がさー」通行人が意外と多くて恥ずかしかった。

連れが撮った写真(400KB以上、でかい)写っている通行人は無関係。
 「地獄坂」2つめ。左側はもう小樽商業高校敷地。

連れが撮った写真

 今回1番のヒット。校門のドまん前にこれ。
「PeacePeopleJapan 札幌地方連絡部小樽募集事務所 自衛官募集」何かを狙ったのか?

校門との位置関係 左奥に校門、右手前に電柱。

 そして小樽商業高校正門。土曜日なので生徒もまばら。みんな体操服だったので制服は不明。

学校の看板 「北海道小樽商業等学校」
連れが撮った写真


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