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【 プロフィール 目次 】

概略

オーディオ

パソコン

クラシック

JAZZ

FOLK

 
【概略】 Last Update:2010/12/25
  • 職業:無職(定年退職)
  • 性格:小心者のくせに人に流されるのは嫌い。でも,時間はかかるが,好きになるとめちゃ惚れするほうかな。特に趣味の分野!
  • 体格:若い頃はやせ過ぎ。今はメタボかな。
  • 趣味
    • オーディオ 高校時代に,真空管メインアンプ(6GA4 PP)と,プリアンプ(12AX7×3)をつくり,愛用するも,山間校へ行っている間に,実家は改築。そのとき,ゴミと思われて,ダイヤトーンP-610Aと共に廃棄される(号泣)。そういえばプレーヤーも一緒にご臨終になりました。モーターはCECのアイドラードライブのものを糸ドライブに変更し,アームとカートリッジはgraceのものだった。今ではプレミアものじゃないかな(笑)!でもその時はDD全盛期でダイレクトドライブじゃないとダメみたいな雰囲気があった。DDを持っていたのでプレーヤーはそんなにショックじゃなかった。アームはFR-54使ってたし,カートリッジは海外品が安く買えたのでシュアV15・や44,ピッカリング,エラックなどいろいろ持っていた。国産ではGrace,テクニカ,テクニクスなど。中でもエラックが一番おとなしく味のある音がしていたと思う。エラックやFRの品は近くの店にはなかなかなくて,苦労して探した記憶がある。最近知ったがMMの特許はエラックが持ってたんだって,どこかの雑誌に書いてあった。シュアはアメリカだけなのかな?よく分かんないけど。dl-103.jpg (8309 バイト)カートリッジは結局DENONのDL-103で落ち着いた。当時は 「ラジオ技術」誌を買ってきて,高城重躬氏の文を読み,オールホーンの写真を見て唖然としていた。氏の「一番すきなもの(音楽のこと)で禄を食むな。」「オーディオをやるなら,もっと音楽の勉強をしろ。」という言葉は忘れられない。クラシックの批評は西条卓夫氏が書いていて,それを参考にしていた。だから,僕にとってはオーディオもクラシックもラジオ技術誌がバイブルだった。お金がないときは,本屋で西条卓夫氏の批評だけ立ち読みしてた。
    • 音楽鑑賞 クラシック,JAZZ,フォーク
    •  cappuccino.jpg (20916 バイト)最近は興味がなくなってきたかな。山間部への移動によって,どうしても車が必要になって買った。最初はもちろん中古車。愛車はCivic → Civic → CR-X → Cappuccinoで現在に至っております。Cappuccinoは最期までお付き合いするつもり。この1月に15年目車検を終えました。ステアリング:Personal,シフトノブ:NARDI,タイア:BS 165-65R-14→175−60R-14に変更。カセットデッキは壊れたのでCDプレーヤーに変えました。最近御歳を召してきて,エンジンの吹け上がりが気になります。
    • 読書 読むのはおそい。(詳細は追って・・・)
  • その他:ちょっとかわったところで,高校は工業(電気科)です。一時,某電気会社に勤めるも,辞めて,進路変更。某教育学部へ。理系か文系か自分でもよく分かりません。「よく専門は何科?」と聞かれるので「さて,何科でしょう。」と聞き返すと,たいていあたりません。先生の間でも正体不明だったようです。小学校でよく言われたのは「理科」「算数」なんですが。本当は音楽って言われたかったんです。でも,4年生の子どもに「先生って,音痴って言うのかな,歌下手だね!」と言われたことがあります。それ以来自覚して,聞く専門になりました。人間と機械とのインターフェース(人間工学)とか,電気工業的なものには関心が高いようです。なんか自分でいうのもおかしいですが。
【オーディオ】 ▲TOP
■プリ・メインアンプ LUXMAN L-570(相当熱を出す。放熱の失敗で電源リレーを2回交換)。この頃チャンネルバランスが悪いのでOHに出さねばならないかも。いわゆるHiFiという感じじゃなくて雰囲気(Luxトーン)で聞かせるアンプ。外観も音もいぶし銀の味。
■CDプレーヤー LUXMAN D-500X'S(最近静電気のためか,SW-ONでCDによってはパチパチノイズが出たり,針飛び?がある。しばらくすると直る。)なつかしい16bitマルチラダー式はだんだんなくなってきたな。1ビットストリームより低音に重量感があり,落ち着いた音。こいつは手放せないよ。
■スピーカー TANNOY Stirling/TW(フロントバッフルにコルクが貼ってある最終版)。JAZZ用にJBLが欲しいが,無理なのでJAZZもTANNOYで聞いてます。おとなしいJAZZになります。ECMのクリスタルトーンはずっとマイルドに。でも,何時の間にかJAZZ LIVEのPAの音が嫌になって,これはこれでいい音してますという感じになってきた。
■FMチューナー YAMAHA TX-10 中古を8K円で買った。こんなチューナーでもYAMAHAトーンがするんです。ちょっと意外だった。でも,最近とんと聞いてない。
■2010年2月28日 ついにオーディオは全て廃棄した。ことはCDプレーヤーLUXのD-500X'sがCDを認識しなくなったことから始まった。CDクリーニング,レンズクリーニングなどをしてもだめで,修理に出そうとアメ横で聞いたら,「PHILIPSのスウィングCDメカCDM-3の生産が終わり,Luxにも在庫がないため,修理はできないとのことだった。アルミのパネルだけでも芸術品だと思える逸品だと思うのだが・・・それからPCオーディオを考えるようになる。だってドライブだけ考えても,PC用なら数千円である。今やCDもリッピングしてHDから再生する時代である。一応そういう方向を考えてはいるが,今は音よりもファンノイズなどの基本ノイズに悩まされている。なお,TANNOY Stirling/TW(は最後まで悩んだが,大きく重い物は腰痛を理由に,廃棄することにした。LPも古いパソコン部品も遺品整理の意味も込めてハードオフに引き取ってもらった。ずべてで9万になった。正直10万越えを期待していたのだが,最初は7万2千500円だったから,交渉はしてみる物だなと思った。それを元手に一体どんなPCオーディオができるのでしょうか?


【パソコン】 2010/12/25(改) ▲TOP
OS Windows XP (Home Edition) pasocon2.jpg (16128 バイト)
CPU Core i7 920
MotherBoard ASUS P6T
Video Boad LeadTek WinFast PX9500GT
512MB(GDDR3) Fanモデル

Graphics Chips

nVidia GeForce9500GT
Memory DDR3 3GB ( bulk)
TV tuner Capture I-O DATA GV-MVP/RX3
Hard Disk SeaGate 1TB Serial-ATA 7200rpm
WDC 80GB ATAPI 5200rpm
KeyBoad 東プレ RealForce(86U)
Mouse bulk
DisPlay MITUBISHI RDT231WLM−D
CD DVD Drive I-O DATA DVR-S7200LE(ソニーNEC AD 7200)
Cace IN-Win J523(370W)
→電源のみ Antec EARTHWATTS 650W に変更
Web Design FrontPage Editor Ver.3.0...etc.
Language Delphi Ver.4 sp3 (Pascal )
Web browser Firefox3 IE6
Digtal TV tuner I-O DATA GV-MVP/VS
【クラシック】   ▲TOP
■バッハ
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 シェリングの55年版
  「マタイ受難曲」カール・リヒター58年版。
「ロ短調ミサ」リヒターのものをもっているがちょっと厳しすぎるかな。疲れる。パロットのものはBGM的だが清楚できれい。 中間を取ってガーディナーのものも時々聞くが,感動がないんだよな。
「フーガの技法」リステンパルト,ミュンヒンガー,バルヒャといろいろ持ってるが満足できるものはいまだ無い。
「音楽の捧げもの」リヒターのものを持っているがVnがダメ。パイヤールは全然ダメ。チョンのはソナタだけだがまあまあかな。
「バイオリン・ソナタ」バルヒェットVn.ラクロアCem.が断然いい。
「無伴奏バイオリン」シェリング55年版が,新鮮で若々しく,それでいて緊張感もあって最高。67年版は音が華やかで安定感もあるが,55年版のほうが断然好きだ。あとシゲティー(vannguard版)もいいと思うが荒い感じがする。シェリングの方が音色も適度な厳しさもいいと思う。最近無伴奏もいっぱい出ているが,シェリングの55年版で僕は満足している。
■ベートーヴェン   「交響曲3番」フルベンのウラニア版かトスカニーニ42年版。
「5番」はそれほど好きではないがフルベン47年版。
「6番」カラヤン(BPOの62年版)第2楽章がすごい。カラヤンは70年以後自分のおもちゃのようにBPOを改造してしまってボツ。
「7番」トスカニーニ(NPO版)。LPでしかもっていない。CDがほしい。
「9番」フルベン,バイロイトでこれを出るものは永久に出ないでしょう。
「弦楽四重奏曲4番,14番,15番」バリリのLPは全部あるが,CDが欲しい。カペーのもの14番・15番がほしい。アルバンベルクSQの旧版も全部あるが,完璧でも感動が薄い。ブダペストSQのステレオ版もあるが,やはり古さは否めない。バリリの方が好き。
「ピアノソナタ29番」アシュケナージ,ポリーニ,ギレリス,を持っているが,ルドルフ・ゼルキン(FMエアーチェック)に止めを刺す。レコードも出てたが単品ではなくなったみたいだ。
■ブラームス
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  ヌブー46年版
  「交響曲1番,3番,4番」1番はベイヌム指揮,コンセルトへボーの古いモノラル版,ミュンシュ指揮パリ管は評判はすごかったがそれほどでもないと思う。4番はミュンシュ指揮ボストンSOがいい。
「バイオリン協奏曲」シェリングVn モントゥーCon.LSOが好き。張り詰めた厳しさではヌブーVn イッセルシュテットcon.北ドイツ放送SOの方が上。でも疲れる。46年版の方がもっと厳しい感じ。
「ピアノ協奏曲1,2番」バックハウス+ベーム。
「弦楽六重奏曲1,2番」コンチェルトハウス+
「クラリネット五重奏」ウラッハ,ウイーンコンチェルトハウスに止めを刺す。一部のすきもなく(大分怖い人だったようだ)諦観もたっぷり。人生の最期がしみじみと味わえる。
■モ−ツアルト 
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 ウラッハのCl五重奏
  「レクイエム」ベームCon.VPO ワルターCon.NPO どちらもいまいち。
「フルート四重奏曲1番」レーデル版
「フルートとハープのための協奏曲」ランパルFl,ラスキーヌHp,パイヤールの旧版。
「クラリネット五重奏」ウラッハ,ウイーンコンチェルトハウスに止めを刺す。ブラームスよりもっとできはいいかも。完全無欠で情感も文句なし。
交響曲No.25,No.40。25はワルターVPO,40はベームBPOが好き。
Piano協奏曲20.24内田光子のを聞いているが,特に感動はない。ハスキルのを聞いたことがないのだが一度聞いてみたい。
■ベルディ   「レクイエム」トスカニーニCon.NBC これに止めを刺す。怒りの日の厳しさ,激しさ,アニュスデェーの歌。録音の古さを通り越して最高。私は「ローマの泉・松」,そして「イタリア」に匹敵するトスカニーニの名演だと思う。 
【JAZZ】 ▲TOP
■Bud Powell
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   jazz giant
Jazz Giant(1949, 1950) Verve
The Amazing Bud Powell Vol.1・2(1949, 1951) Blue Note
The Genius of Bud Powell(1950,1951) Verve
バド・パウエルの芸術(1947, 1953) Roolet
Jazz at Massey Hall(1953) Debut
■MJQ
MILT JACKSON(vib)
JOHN LEWIS(p)
PERCY HEATH (b)
KENNY KLARKE(ds)
→CONNIE KAY(ds)
MJQ=Modan Jazz Quartet
DJANGO(1953-55)(PRESTIGE)
(DJANGOのドラマーはケニー・クラク。以後はコニー・ケイになる。)
The European Concert(1960)(Atlantic)
Complete Last Concert(1974)(Atlantic)
■Keith Jarrett Somewhere Before(Atlantic)の中のMy Back Pagesは淡々と流れるメロディーが魅力的で大好きだ。
FACING YOU(1971)(ECM)
SOLO CONCERTS(1973)ECM)
Köln Concert(1975)(ECM)
【Folk】 ▲TOP
■五つの赤い風船
 (西岡たかし)
血まみれの鳩,貝殻節,哀しい歌,まぼろしの翼とともに,満員の木
■きくち寛 聖なる戦士,春・夏・秋・冬,夕顔,泣いてごらん,東京ゴールデンリバー,星とラベンダーと君,火の鳥,名もなき星よ,あなたがいたから,雪舟,冬の桜,野ばら,龍華樹,天も地も
 
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