こしでも君に届けばいい
  さった林檎
 らべる道は一つしかなくて
 らいびんぐぽいんと
 くったのだと君は知らない
  っきりと、どこまでも鮮やかに残る
 がおでいてくれると嬉しい
 あそうかと気づいたら、ぜんぶぜんぶが