ジオパシック・ストレス つまり、地球の病的なストレス、となり地球の異常磁場と訳します。 では、ここからその1に続き、陰山泰成先生の本から抜粋参照いたします。
こうした、ジオパシック・ストレスの存在の有無をある程度見極める方法があります。 木々が並んでいる街路樹などで、たまにその一部分の木だけが異常な形をしていたり、または腫瘍のようなものができているのを見ることがありますが、これは、その地帯に、エネルギーの乱れがあることを意味します。 植物も、ジオパシック・ストレスの影響を受けるので、植物が異常な景観を示した場合、その場所は危険な場所だと判断出来るのです。 牛や羊、そして犬などはジオパシック・ストレスの存在する場所へは近づこうとはしません。 アメリカインディアンは、こうした犬の習性を利用して犬が寝る場所を安全な場所として、そこにテントを張っていたと言います。 ところが、同じ場所でも猫は、逆にジオパシック・ストレスのような不正なエネルギー帯に引きつけられると言われています。 この場合は、これを逆手にとって、猫が好む場所は、危険と判断できるのです。 また、集団で活動する蜂や蟻などの昆虫類は、ジオパシック・ストレスの場所に巣を作ることが発見されています。彼らはそういう不正エネルギーを好むらしいのです。 動物の反応以外でも、例えばコンクリートやアスファルトのひび割れが見られるところには、ジオパシック・ストレスがあるという報告があります。このエネルギーがコンクリートなどの分子構造にゆがみを起こすというわけです。 以上の判断はあくまで通説であり、明確な確認法ではありません。 (インターネット情報医療 たま出版 陰山 泰成 著より抜粋)
では、ここからは、まとめです。 陰山先生は、通説と書いておられますが、弘祥が現在まで10年臨床をやってきた経験で、お話しするとこれは、本当に役に立ちます。 今から、ジオパシック・ストレスのある場所かそうでないか目安となることを、箇条書きにしてみます。参考にさせていただいたのは、弘祥が前に受けさせていただいた日本ダウザー協会の会長の堤裕司先生の講義ノートです。
⇒ 井戸がある場所、あるいはあった場所(以前あって今は、ない状態をさし示します。)には、地下水脈が流れているので、ジオパシック・ストレスを発生させております。
⇒ ツバメは、ジオパシック・ストレスの場所に、巣をつくりません。 特に、今までの臨床経験で、わかったのですが巣をつくりだしたツバメが、巣作りを途中でやめて他の所へ行った場合要注意だと思っております。
⇒ 地下からの不正なエネルギーにより、腫瘍(こぶ)などを、つくる。 |
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ジオパシック・ストレスその2 その1 その3
つづきがあります。その3にはNEXTにてお入り下さい。また、その1には、BACKで戻ります。
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