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坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、腰痛、脊柱菅狭窄症

※症例1※
腰椎椎間板ヘルニアのお客様から届いたお手紙

お手紙
(茨城県 66歳男性)
これは、池上薬局で漢方治療をして痛みを克服したお客様がご自身の治療経過をまとめられたお手紙(一部抜粋)です。
(症例を掲載させていただくことに感謝いたします。)

平成21年2月に坐骨神経痛(左大腿部外側)がひどくなり鍼灸院に行ったりしながら1〜2ヶ月我慢をしていたが、痛みが激しくなり4月に整形外科にて診察 をしてもらったところレントゲン写真には写らないが、MRI装置により、第5腰椎の椎間板から髄核が脱出して、それが坐骨神経を圧迫していたために起こっ ていた。

 整形外科での治療は1週間に2〜3回の痛み止めの注射(血管内の注射又は点滴)さらに1週間おきにブロック注射をしていました。1回目のブ ロック注射は注射液が坐骨神経の痛みのところに入っていくのがわかる劇的な感覚でしたが、それでも痛みはとれず日常生活は車付の椅子を杖代わりにしていま した。この時1人で立つことができませんでした。
 ブロック注射5回目の時、医師に「治るか?」と尋ねてところ回答はなかった。

 私の友人に腰部脊中管狭窄症の手術をした方がいたので色々話を聞いたところ「外科手術は最後の最後にしなさい。とにかく整形外科で痛み止めを するより、よいと言われているものは何でも試しなさい」と助言を受けた。
 その時、左腿の内部に麻酔液の残りがしこりのようになっていた(触ると動く)。
これではだめだと思った。
5月いっぱいで整形外科に行くことをやめ数々の本を読みどうしたらよいかを考えた。
まず、体重が重いと言うこと、腹筋、背筋が弱ることで起こると言うことがわかった。

・筋力の強化とストレッチ(特にストレッチは腹筋体操を毎日行った)
・整体には週2〜3回、これは経験のある整体師を選ぶことが大切です。
・西洋医学では痛みを止める治療しかないが、漢方の世界では自分にあった漢方薬
  を飲めば改善する例があり、それを実施した。
  (池上先生に漢方薬の選薬をしていただく)
・また、健康食品の中にも良いものがありそれも服用した。(池上先生の提案で)

 ある資料の中に、「免疫力が強くなると、体内のマクロファージが脱出した髄核を体内の異物と思い食べてくれることがある」と 書いてあり自分の体の免疫力を高める漢方薬、健康食品を抵抗なく飲めた。
 6月始めから行った結果、6月末までには痛みがとれた。整体も10回目くらいで痛みが和らいでいった。

この一連の腰椎ヘルニアの治療でわかったことは、
・整形外科では、痛みをとる治療だけで、最後には髄核を手術で取るしかない事。
・漢方薬、健康食品による方法で免疫力アップを考える事。
・整体は色々調べヘルニアを治した経験のある整体師を選ぶ事。
・腹筋背筋を強化しストレッチを行う事。ストレッチによりダイエットにつながった。
・腰を保護するベルトが必要な事。
現在は、整体、ストレッチは行っていないが、漢方薬、健康食品を飲んでいる。
又、ベルト(コルセット)の良いものが、再発予防のためになっている。

ここに書いた文章を腰痛に悩む方々の励みになるよう、先生の参考になればと思いお手紙しました。

参考)漢方薬   1日3回 (1ヵ月7000円)
      血流改善 1日3回 (1ヶ月9000円)
      マクロファージ活性 1日1回 (1ヵ月15000円)

※症例2※
66歳 男性 身長168cm 体重72kg
7月頃 脊中間狭窄症により左足の痛みを感じるようになった。
9月頃から電気治療を開始し一時はよくなったが翌年には痛みが再発した。7月2日(初回来店)
症状の改善:漢方薬@合漢方薬A 毎食前
血流改善の為: 毛三七 毎食前
立っていると痛みが強くなり続けては立っていられないとの事

8月6日
症状の改善
:漢方薬@合漢方薬A 毎食前
血流改善の為: 毛三七 毎食前
だいぶ立っていられ様になったとの事。

8月23日
症状の改善
:漢方薬@合漢方薬A 毎食前
血流改善の為: 毛三七 毎食前
ご本人は「もう治った」と言われる位になったが、ここで無理をすると必ず再発するのであと2ヶ月お薬を続けられるようにお伝えした。
後日、来店時に再発していないか確認したところ「大丈夫!」とのこと。
同じ悩み『坐骨神経痛』で悩まれているお友達をご紹介いただいた。

症状の改善薬:1ヶ月分 13,560円
血流改善:1ヶ月分 9,000円


※症例3※

74歳 女性 身長159cm 体重39kg
3〜4年前から腰が痛む、左側が特に痛む。足が冷える。
病院で医師より坐骨神経痛と言われた。

2月21日(初回来店)
症状の改善
:自然薬@合自然薬A
膝から下のシビレもあって辛いとのこと

3月5日
症状の改善
:自然薬@合自然薬A
まだ、変化はないが飲みにくくなく続けられそうだとのこと

3月24日
症状の改善
:自然薬@合自然薬A
1ヶ月前より大分痛みが楽だ、シビレはあるが大分良いとのこと

4月23日
症状の改善
:自然薬@合自然薬A
以前よリ、足が温まってきた、痛みも楽だとのこと
量を減らして継続して飲んでいきたいとおしゃったので、
痛みが完全に止まるまでは服用してくださいとアドバイスをした。

症状の改善薬:1ヶ月分18,960円

漢方店長の一言
坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、脊中間狭窄症に悩んでいる患者様はとても多いです。漢方治療はこれらの患者様に有効な手段であります。

漢方薬はゆっくり、じっくり、しっかり効いてきます

坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、腰痛、脊柱管狭窄症でお困りなら、まずはご相談くださいね。

0120‐055‐093(県内)
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漢方の力も捨て難し

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